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開業準備・実務ノウハウ


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古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part2

QUESTION

古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいいことってありますか?

Ryan McGuireによるPixabayからの画像

 

ANSWER

あります!絶対に外せないのはフリマ出店です!

 

フリマ出店のメリット

フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。

1 店を出す前に練習ができること 

2 失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること ←今回のブログはここ

3 常連を作ることができること

4 名前を売っておくことができること

5 あなたの店の商品のトレンドが分かること

6 お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること

7 接客の練習ができること

8 商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること

9 同業者の知り合いができること

10 異業種の知り合いができること

 

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古着屋の新規顧客を集めるチャンス!フリマイベントに参加しよう!

失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること 

まず、古着屋さんを開業する前にできるだけたくさんの「失敗」を経験することが大事です。

古着屋を開業してから「失敗」するのとあらかじめフリマで似たような「失敗」を経験しておくのとではダメージの大きさが全然違います。

フリマ出店は実際の店舗運営業務をギュッと凝縮したようなものなので、小さなダメージで古着屋運営に役立つ「失敗」を経験することができます。

フリマ出店をすると、本当にいろんな気づきもあるし、もちろん、いろんな「失敗」もあります。「失敗」するということは気持ちも落ち込むし嫌がる人が多いですが、現状を改善するには最も必要なことなんです。

「失敗から学ぶ方法」については以前のブログで詳しく書いているので下記リンクをチェックしてみてください♪

失敗で落ち込むなんてもったいない!失敗に打ち勝つ心を持つ方法!

けっこう長文ですが、「失敗」の意味や、それから立ち直る方法などを書いています。実生活で使えるノウハウです。

人は「失敗」すると自分を責めてしまいます。自責の念がずっと頭から離れなくて、行動できなくなってしまう人もいます。でもやってしまったことは何をしても元には戻りません。後悔し続けても仕方ないのです。

「失敗」を自分の肥やしにする一番の方法は「失敗を受け入れる」ということです。失敗してしまったことは「しゃーない」と思って、これから良くするために何ができるか考えるためのヒントにします。

変ないい方かもしれませんが、できるだけたくさんの「失敗」をしておきましょう!笑

 

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古着屋開業するなら絶対経験しておいた方がいいことって?FAQ&A

QUESTION

古着屋を開業前に経験しておいたほうがいいことってありますか?

Peter HによるPixabayからの画像

ANSWER

あります!フリマ出店です!

フリマに出店することは実際に店舗を構えようと考えている人には絶対におすすめです。特に接客などの経験がない人なら是非是非挑戦してもらいたいと思います♪

フリーマーケットは実際にショップを構えるシュミレーションとしてとてもいい練習になります。参加するのも割と簡単で、地域の情報誌などに載っているイベントの募集に書いてある方法で申し込みます。

その際にあなたの名前と連絡先、屋号(ショップの名前)などを聞かれるので、屋号を考えておくといいでしょう。できれば将来自分のショップにつける名前と同じ名前がいいと思います。なぜなら、定期的にフリマに参加していると固定客がついてきますし、店の名前も覚えてもらえます。

フリマ出店のメリット

フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。

1 店を出す前に練習ができること ←今回のブログはここ

2 失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること

3 常連を作ることができること

4 名前を売っておくことができること

5 あなたの店の商品のトレンドが分かること

6 お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること

7 接客の練習ができること

8 商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること

9 同業者の知り合いができること

10 異業種の知り合いができること

 

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店を出す前に練習ができること

フリマ出店には古着屋開業に必要なたくさんの要素が含まれています。店作り、陳列、接客、適正価格の判断、値段交渉、不要・必要なものの気付き、動線の考察など数え切れないほど「工夫」できる部分があります。

その「工夫」をした経験は古着屋さんを立ち上げる際に「武器」になります。

特に接客の仕事をやったことのない人なら、是非フリマに参加すべきです。初めは気軽な気持ちでいいでしょう。なぜなら接客の「大変なところ」「楽しいところ」を一度に経験できるからです。フリマはイベントなのでたくさんのお客さんが1度にやってきます。

ボク達がやろうとしているのは飲食店じゃないので、ランチタイムにお客さんがどっと押し寄せてくるようなことはありませんが、「忙しい」時に優先順位を考えて動く練習になります。

本当に色んなタイプのお客さんが来ます。あなたのブースの商品雰囲気に興味があって話しかけてくる人もいれば、こっちが話しかけるとムッとしてしまう人もいます。商品の値段に文句を言ってくる人もいるでしょう。そのいろんなタイプに対する対応を一気に練習することができるのがフリマのいいところです。

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part9古着屋開業

QUESTION

テナント物件契約の際に、知らないと余分に経費を支払ってしまうことってありますか?

ANSWER

意外とたくさんあります!知っていると最終的に数十万円の経費を浮かせることもできますよ♪

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

「原状復帰」

不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない 

職人とは工務店を通さず直接交渉すべし 

使用できる電器量をチェック

敷金・礼金 

「設備」と「残置」

店舗保険 ←今回のブログはこれについて

などです。

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

店舗保険

あまり耳にしたことがないかもしれないですが、店舗で営業する事業者向けに、事故や災害、盗難時に保証してもらえる「店舗保険」というのがあります。

保険会社によって保証の詳細は異なりますが、看板が落ちて人に当たったり、盗難被害にあったり、入り口の窓が割れたり、といろんな店舗経営の不安を割と少額の保険料でカバーしてくれる保険があるので是非入っておくことをおススメします。

ボク自身、店舗保険に入っていなかった期間に、店の外に出してあったハンガーラック(金属製)が突風で飛ばされ、前に駐車していたお客さんの愛車をガリガリと削ってしまったことがあります。

店舗保険に入っていればカバーできたのですが、そのときは実費で6万円ほど弁償しました、、、。

店の外に出している看板が風で飛んで人を傷つけた場合などにも保証される場合が多いので、「店舗保険」に入っていれば安心して古着屋経営を行うことができます。

「店舗保険」というものがある、というのを覚えておいてくださいね。

詳しく知りたい方は「店舗保険」と検索したらいろいろ出てきますよ。

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part8古着屋開業

QUESTION

テナント物件契約時に、知らないと余分に経費を支払ってしまうことってありますか?

ANSWER

意外とたくさんあります!知っていると最終的に数十万円の経費を浮かせることもできますよ♪

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

「原状復帰」

不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない 

職人とは工務店を通さず直接交渉すべし 

使用できる電器量をチェック

敷金・礼金 

「設備」と「残置」←今回のブログはこれについて

・店舗保険

などです。

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

 

「設備」と「残置」

テナント契約時に於いて、細かいところですが、気を付けといたほうがいいものは「設備」「残置」と書かれているものに対してです。

「設備」

「設備」とは物件にもともと付いている備品の事で、賃貸契約の範囲に入ります。例えばエアコンが最初から「設備」としてついていれば、大家さんの所有物なので、何か問題があったときに大家さんに頼んで直してもらうべきものです。当然修理費は大家さんが支払います。

「残置」

それに対し「残置」とは前の借主さんが置いて行ったものなどで、「捨てずに置いておくので、よかったら使ってください」というようなものです。所有権は大家さんにはなく、使うのであれば壊れたりしても自分で直さなければなりません。

なので、契約を結ぶ際に備品がついていたら「設備」「残置」のどちらなのかをチェックしておく必要があります。後にトラブルに発展したり、必要ないと考えていた経費を捻出しなければならない、なんてことになるのは嫌ですもんね。

 

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赤ぎ塾、塾生のアウトプット紹介!セカンドガレージ倶楽部さん。

こんにちは!

今日は赤ぎ塾で学んだ塾生の方の「アウトプット」を紹介したいと思います!

YouTube、ブログ、SNS、出店、 ネットショップ、イベントなど全部ひっくるめて「アウトプット」としております。

今回は、、、、

セカンドガレージ倶楽部さん

です!!!

 

上記リンクをクリックしてみてくださいね♪

 

ネットショップを運営する上で必要な知識やビンテージのメンテナンス方法、商品の撮影方法などネットで古着を扱う方から古着好きの方まで幅広い層に向けて発信しています。

 

メルカリなどではいかに送料を抑えるかが、利益を出すために必要となってきますよね。

もふもふのフリースをいかにしてレターパックサイズに圧縮するのかを学べる、

節約術!80サイズレベルのフリースをレターパックで発送する方法

など必見です♪

 

チャンネル登録もお忘れ無く~♪

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part7古着屋開業

QUESTION

テナントを契約する時に、知らないと経費を余分に支払ってしまうことってありますか?

ANSWER

意外とたくさんあります!知っていると最終的に数十万円の経費を浮かせることができますよ♪

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

「原状復帰」

不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない 

職人とは工務店を通さず直接交渉すべし 

使用できる電器量をチェック

敷金・礼金 ←今回のブログはこれについて

・「設備」と「残置」

・店舗保険

などです。

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

 

敷金・礼金

テナント物件を借りるときによく「敷金(保証金)・礼金」と書かれていますよね。

「敷金(保証金)」とは借主が出ていったあとに、家主「原状復帰」させるのに必要なときに使うお金で、きちんと借りた時のように「原状復帰」させておけば返ってくるお金です。基本的には、、、。

「礼金」というのは、物件を貸してくれる家主にお礼として払うお金です。あんまり釈然としませんが笑、このお金は返ってきません。ホンマやったら家主のほうが「借りてくれてありがとう♪」っていう立場やと思うんですけどね~。

敷金・礼金も最初の経費と考えるとかなり高額でしんどい出費ですよね。でもこれも家主や不動産屋と交渉して値引きしてもらえることがあります。絶対に値引きしてもらえる、とは約束できませんが、どんな取引でも向こうから値段を下げてくるなんてことはまずないので、これから「プロ」になるあなたは、すべての交渉で値段が下がる余地はあるかどうか交渉」してみましょう。

最初は値切るのに抵抗があるかもしれませんが、たった一言聞いてみるだけで数万円安くなることもあるんですよ。これから海外仕入れに行くと呼吸をするぐらい頻繁値段交渉しなければならないので初めから慣れていきましょう。

もちろん、家賃の交渉も当然行ってくださいね。敷金・礼金は物件契約時の初めだけのことですが、例えば家賃で5,000円/月安くしてもらえたとしたら、年間6万円、10年店が続いたら60万円の値引きってことですから。

そう考えると大きいですよね。

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part6古着屋開業

QUESTION

テナントを契約する時に、知っていると経費を節約できることってありますか?

Colin BehrensによるPixabayからの画像

ANSWER

意外とたくさんあります!知っていると最終的に数十万円の経費を浮かせることができますよ♪

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

「原状復帰」

不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない 

職人とは工務店を通さず直接交渉すべし 

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・敷金・礼金

・「設備」と「残置」

・店舗保険

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

 

・使える電気量をチェックしましょう

テナント契約の時に重要なのはトイレ電気、電話線などのインフラです。いくら立地や広さ、店舗の形が理想的でもトイレがなければ、トイレ設置にかなりの費用がかかってきます。もともとトイレがあって配管は来ているのと、まったく何もない状態にトイレを作るのでも全然費用が違ってきます。

物件の契約を刷る前には必ずブレーカーをチェックしてどのぐらいの電力まで使えるかチェックしましょう。使える電力を知っていないと、例えば、エアコンをかけながらアイロンの電源を入れたらブレーカーが落ちる、みたいなことが起こります。使用する予定のものよりも電力が足りてない場合はブレーカーを増設することができるので、電気屋さんにご相談ください。

この場合も工務店には頼まないように!

電力にも「電力」「動力」というのがあって、「電力」は一般家庭用、「動力」は工業用だったりします。動力が通っているとかなりの電力を使うことができるので大型のエアコンなども設置できますが、基本料金だけで優に1万円を超えるのでおススメできません。

「動力」は使わずにできるだけ一般家庭と同じ「電力」内で賄えるお店作りをすることが経費の削減になります。

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part5古着屋開業

QUESTION

テナントを契約する時に、知っておかないと無駄な経費を使ってしまうことってありますか?

 

ANSWER

意外とたくさんあります!知っていると最終的に数十万円の経費を浮かせることができますよ♪

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

「原状復帰」

不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない 

職人とは工務店を通さず直接交渉すべし ←今回のブログはこれについて

・使用できる電器量をチェック

・敷金・礼金

・「設備」と「残置」

・店舗保険

などです。

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

職人とは工務店を通さず直接交渉すべし

前回のブログ↓

「テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part4古着屋開業」

の続きになりますが、もう少し「工務店」を通さないことの重要性についてお話しますね。

前回、ウチの店の入り口を作る際に、不動産仲介会社が紹介する工務店で見積もりを取ると「80万円」を超える金額が提示されたが、知り合いの大工さんにお願いすると「20万円」で引き受けてくれた、というお話をしました。

「工務店」はいろんな仕事を請け負ってくれます。お抱えの職人がいたり建築会社、電気工事会社、造園、水道会社など家づくりに必要なノウハウを持つ会社に依頼して顧客のニーズを叶えるのが仕事です。なので、とうぜん「斡旋料」、「手数料」がそれぞれに加算されます。

便利さだけを考えると「工務店」は至れり尽くせりですが、その分の料金はかなり膨れあがります。自分でそれぞれの業者さんを探して交渉できたらかなり経費を削減できるのです。

しかし、ツテも知り合いない状態で業者を選ぶのは少しハードルが高いですよね。

でも上記の金額の差額を考えると、少しハードルは高くても電話帳やネットで探して安く施工してくれる業者を探すべきだと思います。

ボクも電気工事の業者は知り合いにいなかったので、ネットで探しました。ブレーカー、電気の配線、ダクトレールの設置、コンセントの設置など全部で3日ほどの作業が10万円弱でした。

場所によって違うかもしれませんが、ボクの住む四国では作業してくれる人一人の日当は平均1万五千円、高くて2万円ぐらいです。材料費などもあるので、妥当な金額で施工してもらったと思います。

もちろん、見積もりを最初にもらってから、「値切り交渉」して少し安くしてもらいました。

今このブログを読んでくれているので、あなたはこれから古着屋を開業しようと考えているんだと思います。

商売をしていくに当たって、出て行くお金の全てについて「値段交渉」していく必要があります。もちろんコンビニや大手ホームセンターなどは無理ですが、見積もりが取れる状態のものは全て、買い付けに行った先の交渉も全てに「値段交渉」が付いてきます。

慣れてくると、世の中って思った以上に「値段」なんてないんだ、ということに気付かされます。もちろん、お互いに生活があるので、「この金額内でこれができませんか?」とお互いで着地点を探すような「値段交渉」が好ましいです。

古着屋を開業するために初めて経験することがたくさん出てきます。「工務店」のようにお金さえ余分に出せば施工の全てを請け負ってくれるサービスもありますが、後のことを考えると自分で業者を探して交渉していくということを経験することが、後に大きなプラスになってきます。

経費を削減するために自分でどこまでやって、業者にはどのぐらいお願いするかということを決められるようになります。それができるようになると限られた経費の中でやりくりできる能力が身につきます。

もし、古着屋開業にあたって経費を削減する方法が見つからない場合は「赤ぎ塾」までご連絡ください!

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part4古着屋開業

QUESTION

テナントの契約時に、あらかじめ知っておかないと無駄な経費を使ってしまうことってありますか?

S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像

ANSWER

たくさんあります!知っていると最終的に数十万円の経費を浮かせることができます♪

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

「原状復帰」

不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない ←今回のブログはこれについて

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

工務店に頼んではダメ!

賃貸契約書をよく見ると、「指定する工事業者に依頼する」と書いてあることがあります。この場合不動産仲介業者のお抱え業者か大家さんの知り合いの業者などを使うことになります。

「工事業者まで紹介してくれるなんて探す手間が省けるし、これからお世話になる不動産屋さんのお抱え業者なんてなんとなく安心できるな、、、。」なんて思ってしまいがちですが、実は、というか当然のことながら、不動産屋さんも大家さんもその場合は仲介料や手数料などを取るので、コストはかなり割高」になります。

これも、絶対にその業者を使わないといけないということはありません。知り合いの大工さんにお願いしたい、などと交渉すれば大体の場合オッケーしてくれると思います。もし知り合いの大工さんがいない場合でも、電話帳やネットで検索して「工務店」を通さずに直接大工さんにお願いした方が半分以下の値段でできることがほとんどです。

実際にボクが経験したお話をしますね。

この上の画像は2店舗目を作る際に知り合いの大工さんに入り口を付けてもらった時のものです。

シャッターを開けると何もないがらんどうのスケルトン物件だったので、入り口を作る必要がありました。この入り口、ここを借りた不動産屋さんの薦める工務店で見積もりを取ってみたらなんと「80万円」を超えました!

でも同じ図面を知り合いの大工さんに見せたところ20万~30万円ぐらいという見積もりだったので、何とか20万円で仕上げてほしいとお願いして最終的に「20万円プラス消費税」で請け負ってもらいました。

これでも分かるように、工務店や不動産仲介業者が紹介するところは見積もりだけは取ってもいいですが、依頼しないのが得策です。見積もりを取ったからお願いしなくてはならないわけではありませんしね。見積もり後に営業の人が来たら、「知り合いの大工さんがやってくれることになったんで、今回はすいません!」と謝っておきましょう。

工務店がぼったくっていると言うお話ではなくて、工務店は店舗や営業の人の人件費、社用車などいろんな経費が掛かるのでそんな見積もりになるのでしょう。でも建築関係は素人には何の経費がかかるのか、材料の値段などはいくらなのか想像もできないので、そこをごまかして多めに請求してくる場合も多いようです。

実際の所、壁板を外してみないと内部に何がされているのか分からないですからね。できれば知り合いに大工さんや電気工事屋さんなどがいれば最高なのですが、いなければ電話して見積もり取って金額と人柄を見て決めてくださいね。

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part3古着屋開業

QUESTION

テナント物件を契約時に、あらかじめ知っておかないと無駄な経費を使ってしまうことってありますか?

SnapwireSnapsによるPixabayからの画像

ANSWER

たくさんあります!知ってるのと知らないのとでは最終的に数十万円も経費が変わってきます!

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

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・不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない

・職人とは工務店を通さず直接交渉すべし

・使用できる電器量をチェック

・敷金・礼金

・「設備」と「残置」

・店舗保険

などです。

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

現状復帰

賃貸契約書には「原状復帰」について書いてあります。あなたが物件を出ていくときには「あなたが借りた時の状態に戻して」出て行ってくださいね、というものです。

もっと言うなら、「元の状態に戻してなかったら敷金からその分引かせていただきます。それでも足りないようなら追加分を請求しますからね!」というものです。

ボクの場合、最初の店でテナントを借りていた時は、後先のことは何も考えてなかったので笑、天井を走るパイプを全て真っ赤に塗ったり、分厚いコンクリートの壁に穴を開けたりけっこうやりたい放題してましたが、家主のおばあさんとかなり良好な関係にあったので、ざっくりとした「原状復帰」だけでオッケーをもらって敷金も全額返ってきました。

しかし、次の店舗では家主さんは頑固一徹で人の意見を聞かない感じの人でした。ボクがテナントを借りる際に「完全なスケルトン」にするので、今あるトイレを潰して本当に何もない状態にしてから貸す!と言って聞きませんでした。

トイレを潰されると新しいトイレを作るのに何十万もかかってしまいます。トイレが無いわけにはいかないので、、。ボクは大家さんに連絡してトイレを潰さないように頼みましたが、なぜか全く話は聞き入れられませんでした。

取り壊す日程も決まったので、もう一度管轄の不動産屋さんにもお願いに行って、「出ていくときに自費でトイレを潰してきれいに片づける旨を書いた書面」をわざわざ作って、一緒に大家さんを説得してもらいました。

そのテナントでは8年間お店を経営していました。トイレは退去するギリギリまで取り壊す算段をしていたのですが、その8年間の間に高齢だった大家さんは亡くなってしまい、跡を継いだ大家さんの奥さんは「できればトイレは残しておいてほしい。」と言ってくれたので、トイレは結局取り壊すことなく物件を後にしました。

原状復帰に関してはいろいろな考えかたがあります。借りている間の経年劣化汚れなどは大家さん側に原状復帰の義務があるにも関わらず、請求される場合も少なくないと聞きます。資金繰りの苦しい閉店時にどれだけ敷金が返ってくるのか、は大変大きな問題となります。

オープン時はテンションが上がって、内装もいろいろ試したくなります。でも必ず「現状復帰」ということは念頭に置いて施工するようにしましょう。

 

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Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/akagishoten/akagishoten.com/public_html/wp-content/themes/xeory_base/lib/functions/bzb-functions.php on line 265

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