QUESTION
テナントを契約する時に、知っていると経費を節約できることってありますか?
Colin BehrensによるPixabayからの画像
ANSWER
意外とたくさんあります!知っていると最終的に数十万円の経費を浮かせることができますよ♪
・スケルトンと居抜き
・「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」
・「原状復帰」
・不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない
・職人とは工務店を通さず直接交渉すべし
・使用できる電器量をチェック←今回のブログはこれについて
・敷金・礼金
・「設備」と「残置」
・店舗保険
などです。
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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!
・使える電気量をチェックしましょう
テナント契約の時に重要なのはトイレや電気、電話線などのインフラです。いくら立地や広さ、店舗の形が理想的でもトイレがなければ、トイレ設置にかなりの費用がかかってきます。もともとトイレがあって配管は来ているのと、まったく何もない状態にトイレを作るのでも全然費用が違ってきます。
物件の契約を刷る前には必ずブレーカーをチェックしてどのぐらいの電力まで使えるかチェックしましょう。使える電力を知っていないと、例えば、エアコンをかけながらアイロンの電源を入れたらブレーカーが落ちる、みたいなことが起こります。使用する予定のものよりも電力が足りてない場合はブレーカーを増設することができるので、電気屋さんにご相談ください。
この場合も工務店には頼まないように!
電力にも「電力」と「動力」というのがあって、「電力」は一般家庭用、「動力」は工業用だったりします。動力が通っているとかなりの電力を使うことができるので大型のエアコンなども設置できますが、基本料金だけで優に1万円を超えるのでおススメできません。
「動力」は使わずにできるだけ一般家庭と同じ「電力」内で賄えるお店作りをすることが経費の削減になります。
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