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開業準備・実務ノウハウ


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古着屋を開業する前に「見込み顧客」を作る方法ってあるの?FAQ&A

「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!

 

QUESTION

古着屋を開業する前に「見込み顧客」を作る方法ってありますか?

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

ANSWER

あります!

いくつか方法があります。赤ぎ塾ではできるだけたくさんの方法を同時に行って、ショップオープンの日にすでに「見込みのお客さん」「なじみのお客さん」がいる状態で店舗運営を始められるようにオススメしています。

ざっくりと話すと、「見込みのお客さん」をあらかじめ獲得する方法は「SNS」「ブログ」「フリマイベントへの出店」です。

特にフリマイベントへの参加はメリットしかないと言っても過言ではないので、興味がある方は以前のブログを参考にしてみてください!

古着屋の新規顧客を集めるチャンス!フリマイベントに参加しよう!

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古着屋開業しよう!って時に一番最初にするべきことって?FAQ&A

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QUESTION

よし、古着屋開業しよう!って時に一番最初にするべきことって何ですか?

Free-PhotosによるPixabayからの画像

ANSWER

オープンの日を決めてしまうということです!

え?まだ具体的に何も決まってなくて「古着屋」になりたいという気持ちしか手元にないのに(笑)、もうゴールであるはずの「オープンの日」を決めてしまうの?

と思うかもしれません。

しかし、なにも準備ができていないからこそ、まずゴールを決めるんです!

それはもちろん半年後でもいいですし、2年後でも構いません。あなたの今の現状や所持金などを考えてまずゴールである「オープンの日」を決めましょう。

するとそこから、いつまでに何をしなければならないか、いつまでに自分はどうなっていなければならないのかが見えてきます。

以前のブログにオープン予定表を貼ってありますので是非参考にしてくださいね。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

「古着屋開業はここから始まる!まず店舗オープン日を決めましょう!

もっと詳しく知りたいというかたは上記のメルマガに登録してガンガン質問してみてください!

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古着屋開業の資金調達ってみんなどうしてるの?貯金?借金?FAQ&A

QUESTION

古着屋開業するときの資金調達ってみんなどうしてるんですか?

ANSWER

色んな方法がありますが、一番良いのは「自己資金」ですが、自己資金が足りない場合は「国民生活金融公庫」「新創業融資制度」などを利用しましょう。

以前のQ&A「古着屋を開業するのにぶっちゃけ初期費用はいくら必要?」で最低でも資金は300万円ほどは考えておいたほうがいいですよ、とお話しました。300万円を貯めるとなるとかなりの節約と頑張りが必要になりますよね。

開業資金を集める方法はいろいろあります。

1 自己資金

2 身内(親族、友人)からの借り入れ

3 消費者金融

4 融資(銀行、地方銀行、信用金庫)

5 信用保証協会

6 日本政策金融公庫

それぞれの方法の選ぶべき理由選んではいけない理由は詳しく「お金に余裕のない個人が少ない資金で始める古着屋ビジネスの方法!」に書いてあるのでチェックしてみてください♪

銀行などで融資を受けることができれば安い金利で借りることもできますが、個人を相手にしてくれることは難しいと思います。事業が軌道に乗って次のステップを始める場合に「銀行」や「信用金庫」を利用するのがいいと思います。

初めての場合、利用しやすいのは「日本政策金融公庫」でしょう。昔の「国金」です。ボク自身、2度目の店舗をオープンする際に「国金」で200万円を借りたことがあります。

いろいろな制度があるので一度出向いて話を聞いてみるといいでしょう。その中に「新創業融資制度」というのがあります。「新創業融資制度」は申し込んでから融資されるまでに期間が1か月と短い上に、無担保無保証、連帯保証人不要といった様々なメリットがあります。そのうえ、また、30歳までの若者や女性、55歳以上のシニア対象の融資プランもあり、起業を支援することを目的としています。

「日本政策金融公庫」で融資を受ける場合も最低必要な額の「3分の1」は自分で用意してないと難しいかもしれません。

しかし、お金を借りてビジネスをするということは、手っ取り早くビジネスを開始できるというメリットがありますが、初めての起業で売り上げが心もとない状態で家賃、光熱費、自分の生活費、電話代、などの上に「借金の返済」が上乗せされます。思っているよりきついので、資金調達は慎重に考える必要があります。

 

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古着屋を開業するのにぶっちゃけ初期費用はいくら必要?FAQ&A

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Question

古着屋を開業するのにぶっちゃけ初期費用は最低いくら必要ですか?

Answer

条件によって変わってきますが、300万円が目安です。

古着屋をオープンさせるのに必要なコストを考えてみましょう。

古着屋を開業するには、まず店舗を確保する必要があります。金額は地域によっても異なると思いますが、ここでは家賃を1坪1万円と仮定して、15坪のテナント物件を契約して月/15万円の家賃が発生するとします。

テナント契約には普通「敷金」「礼金」が必要になります。一般的には「敷金」が家賃の6カ月分、「礼金」が家賃の1カ月分です。すると、店舗を手に入れるのに120万円が必要となってきます。

内装はできるだけ自分ですると考えても、ハンガーやハンガーを掛ける什器、棚、レジ、テーブルなど店舗を運営していくのに必要な備品も買いそろえなければなりません。自作できるもの、無料で手に入るモノ、中古で安く揃えられるモノなどを探して少しでも安く揃える努力をしましょう。ここでは80万円ほどを見ておきます。間違っても工務店などに頼んでしまうとかなりの額を請求されますので、気を付けてください。

 


 

↓参考記事

お金をかけずに倉庫状態の空テナントからお洒落な古着屋を作る方法!

得する!古着屋の什器(ハンガーラック)、備品の激安入手法とDIY!


 

そして、お店にとって一番大事なのはやっぱり「商品」ですよね。15坪ほどの店でも、オープン時には2000着ほどの古着が必要です。売れた後の事を考えてもストックも必要ですしね。海外買い付けをするにしろ、国内の卸業者で買うにしろ、平均するとレギュラー古着なら1着500円ほどで買えるので総額で100万円になります。

もちろん内装のこだわりやビンテージやレア商品の有無などでかなり総額は変わってきます。ざっくりとした計算ではありますが、まずは300万円から古着屋を開業できると知ることで、開業資金の目安になると思います。

何かご質問があれば上記メルマガ登録フォームよりお寄せくださいね。

 

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古着屋を開業するのに何か資格は必要なの?古着屋開業ノウハウ!

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Question

古着屋を開業するのに何か資格は必要ですか?

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

 

Answer

海外買い付けのみの古着屋では必要ありません。

古着屋を経営するにあたって、必要な資格と言えば「古物商許可証」があたまに浮かぶかもしれません。しかし、古物商許可証は実は全ての「古着屋」に必要な資格ではないのです。

どういう事かと言うと、「古物商許可証」というのは、日本国内で中古品を仕入れてそれを販売するときに必要となる資格で、基本的には「盗品」が市場に出回らない様に古物販売者に対して商品買い取りの際に身分証明書などを控えておくことを徹底させるための決まりです。

盗品が市場に出回った時に、古物販売者が持っている身分証明書からその盗品の出所を割り出すのが目的です。それは国内の古物の取引にだけ適応されているので、海外買い付けの古物だけを扱う場合は「古物商許可証」は必要ありません。

しかし、海外から輸入した古着などでも、卸業者が日本に輸入してそれを日本国内で仕入れる場合は「古物商許可証」が必要となるので注意が必要です。

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FAQ古着屋開業&買い付けノウハウQ&A「利益率の高いアイテムは?」

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Question

海外買い付けで利益率の高いアイテムは何ですか?

Answer

利益率の高い商品は、基本的に古着の卸業者で仕入れてない商品です。基本的に古着自体がかなり利益率の高い商材なんですが、常識の範囲を逸脱するほどの利益率の高い商品を探すのなら古着の卸業者では見つかりません。

なぜなら卸業者は、正確に古着の価値を知っているので、それ相応の価格じゃないと売ってくれないからです。

ということは、利益率の高い低いはアイテムではなく、どこで仕入れるかが重要になってくるということです。

アメリカならスリフトストアやガレージセール、フリーマーケットで見つけた商品は格安です。100円で仕入れて1万円で売れた、なんてこともちょくちょくあります♪

フリマも終わりかけ撤収作業が始まりそうな時間帯が一番安く仕入れることができる可能性があります。フリマで店を出しているセラーは1度持ってきた商品をまた持って帰るぐらいなら安くても売ってしまいたいと考える人が多いからです。

セラーが売れると思って値段を崩さずに強気で陳列していたけど、予想に反して売れなかったビンテージなどの良いアイテムも激安で買う事ができるのもこの時間帯です。

しかし逆に「超いいもの」は価格が多少高くてもすぐに買われてしまうので、フリマは早めに行った方がいいですよ♪

よく安く買えて高く売れるアイテムなどを質問されますが、アイテムではなくて「時間」「場所」だということを分かっていると利益率の高い買い付けができます。

 

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FAQ古着屋開業&買い付けノウハウQ&A「在庫の保管はどうするの?」

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Question

古着屋の大量の商品や在庫はどのように保管、管理しているのですか?

Answer

古着屋にとって頭を抱えることの一つが「在庫をどうするか?」ということです。

新品の衣料と違って在庫がなくなればメーカーに注文する、なんてことはできません。商品全てを買い付けでまかないます。ということは、買い付けから帰ってきた時の在庫はマックスで、一番スペースに余裕のない状態から始めなければなりません。

ボクの場合は、家の使ってない部屋にぎゅーぎゅーにハンガーラック車輪が付いていて移動可能)を入れてカテゴリー別に保管していました。カビや虫などから守る為に除湿剤と防虫剤を使っていました。

在庫が多くなると、どうしても保管場所が必要になってきますよね。店舗があれば、店頭にかなりの量を出せるので、少しは楽なんですが、ネット販売となると全てが在庫ということになります。家賃を払って倉庫を借りている知人もいますが、それは売上がある程度出せるようになってからの方法で、最初はできるだけお金のかからない保管方法を見つける必要があります。ボクの知人の中には車の中が在庫だらけという人もいますよ笑。

どうしても無料の保管場所がない場合は、どこかの事務所の2階とか3階とかを探すとすごく安い金額で借りられることがあります。

ボクも1年ほどの間、2万円ほどの家賃のオフィスを借りて、倉庫兼ネット販売のスタジオ拠点として使っていたことがあります。在庫管理と撮影、販売、発送、顧客管理を全てそこで行っていました。

2階でエレベーターもない物件だったので、商品を持って上がるのが大変でしたが、ストックルーム(商品倉庫)としても使っていたのでとても便利でした。エアコンを付けてなかったので、夏場は扇風機でしのぎました、、、。笑

都会でも探せばへんぴな場所に激安のオフィスなんかがあると思います。そこを探すか、知り合いとシェアして家賃を折半するなどして安く上げる方法を考えましょう!

都会だとなかなか安い物件を見つけるのは大変だと思うので、1部屋多い物件に引っ越してそこに在庫を入れるのもアリかもしれませんね。

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今古着が熱い!古着屋開業のチャンスです!まずはネット販売から♪

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こんにちは!

このところ、「古着」がすごく熱くなってきていますよね!

それにともなって、古着屋さんになりたいと考える人も増えています。

この間、地元の古着屋さんが集まるイベントに参加してきました。そこには10代20代のお洒落大好きな人たちが大勢来てくれました!田舎の小さなイベントにここまで多くの人が来てくれるんだと感動しました!

これからも古着の楽しさをたくさんの人に知って貰うように頑張ろうと思いました。

しかし、古着屋さんになるために何をどのように始めたらいいのか分からない人も多いんじゃないでしょうか?

いきなり店舗を借りて経営する、というのはハードルが高いと思いますが、副業でネット販売から始めるのなら始めやすいんじゃないでしょうか?

国内には古着の卸業者もありますが、国内買い付けをするのには古物商許可証が必要となってきます。

しかし、海外で古着を仕入れる場合は古物商許可証は取得する必要はありません。

海外買い付けで有名なのはアメリカかタイです。アメリカはレンタカーを借りて買い付けしなくてはならないのに対し、タイ買い付けは公共交通機関を使って買い付けすることができます。

店舗を持って大量に仕入れるような場合はアメリカで大量買い付けする方が良いと思いますが、個人の副業ならタイ買い付けがオススメです!

タイ買い付けのノウハウを学べるコースを新たに作りました!

まずは無料でメルマガを登録して、赤ぎ塾のレクチャーを体験してみてくださいね♪

メルマガ登録は上記フォームから行えます♪

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古着屋を開業したい方へ!何から始めたらいいのか分かるサイトです♪

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こんにちは!赤ぎ塾の信田です。

今このページを見てくれているあなたは、古着屋さんを開業したいと思っていて、もしくは古着屋さんの開業に興味があって、いろいろと検索しているうちにここにたどり着いたんだと思います♪

 

 

こんにちは!

私どもは「赤ぎ塾」という「古着屋を開業するノウハウ」と「海外買い付けのノウハウ」が学べるユニークな学習塾です。海外買い付けも「アメリカ買い付け」「タイ・バンコク買い付け」の2種類のコースがあります。

「古着屋」と聞いて、カウンターで買取をするセカンドストリートさんの様な業態だと思っている方には、すいません、赤ぎ塾はあまりお役に立てないかもしれません。

赤ぎ塾アメリカ古着雑貨を海外(アメリカ・タイ)から輸入して、店舗やネットショップで販売するビジネスを志す方専門の塾です。昔は「古着屋」といえば海外買い付けの古着屋のことを指していましたが、今では買取で仕入れるリサイクルショップをイメージする方が多くなってきています。

その中で、自分のセンスと足でゲットしたセレクト古着を売るビジネスに特化した「ノウハウ」を元に短時間で開海外仕入れとショップ開業ができるようにシステム化したのが「赤ぎ塾」のレクチャーなのです。

テナント物件を借りて、お店を出すだけならそんなに難しいことではありません。しかし、海外買い付けとなると、かなりの決心と勇気が必要になってきます。

赤ぎ塾には16年間の海外買い付けの古着屋とネットショップ経営のノウハウがあります。何につまづきやすいのか、何が一番障害となるのかというのを1番分かっているので、受講していただける方に同じ過ちを犯さないように、分かりやすく受講できるカリキュラムを作りました。

下記リンクより詳細をご覧いただけます。ご質問がある方は、メールマガジン登録ボタンからお願いします♪

 

アメリカ買い付け&古着屋開業のコース

タイ・バンコク買い付け&古着屋開業のコース

 

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続!返品やクレームに対する心構えとは!古着屋・ネットショップ編

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前回の続きです!

昔からよく言う「お客様は神様です!」というのは今の時代に合いません。

昔の名作ドラマ「王様のレストラン」でのセリフにこういうのがありました。

「私は先輩のギャルソンに、お客様は王様であると教えられました。 しかし、先輩は言いました。王様の中には首をはねられた奴も大勢いると、、、。」

自分が神様だというような態度で接してくるお客さんに対しては、抗(あらが)うことも選択肢に入れておきましょう。

Photo by Johann Walter Bantz on Unsplash

クレーム

しかし、「クレーム」に対しては、もう少し寛容な態度を取ったほうがいいと思います。

なぜなら「クレーム」というのはあなたが当然だと思っている事柄をお客さんから教えてもらえるチャンスでもあるからです。

前述の去年買ったポロシャツを今年交換しに来た彼、はもちろん常識を逸脱していますが、「返品・交換」のきちんとしたガイドラインを作っていなかったことに気づかされました。

なんとなくは頭にあったのと、常識的にどうなん!?という気持ちでその場は諭しましたが、きちんとルールを決めておかないと、昔からいろんな古着屋に出入りしていたボクは暗黙の常識が当然のモノとして染み付いていますが、そうではない人も多くなってきたんだな、と気づかされました。

ウチの店には「返品・交換、お断り!」みたいなのも貼り出していなかったですしね。

でも実は、基本的にはネット販売の場合などでは、クレームが入ったら無条件で返品返金していました。

基本的にネットでは手に取って商品を見ることができないですし、「ノークレーム、ノーリターン」って書くことで、なんかちょっとけち臭い気もしていました笑。

なので試しに「返品、交換可」と記載してみました。

すると、思っていた以上に返品が少ないのに驚かされました。返品や交換のクレームが入るのが半年に1件あるかないかだったのです。

 

なぜそんな結果になったのか分かります?

 

答えは自分の中にあったんです。「返品・交換」を提示するということは、自分にとってはプレッシャーです。だってノークレーム、ノーリターン」だと変な商品を買ってしまった責任はお客さん側にあります。こっちはちゃんとダメージの画像もサイズも書いてあるし!ってことですよね。

でも「返品・交換」を提示することで、商品が売れなかった責任は店側に移ります。

これが大事なのです。店側の責任で商品が売れないとなると(店舗販売では至極当然のことですが笑)店側も不備がないように注意するようになります。きちんとお客さんに分かってもらうように画像を作り、説明文を書きます。

そうすることで、思った通りの商品がお客さんの元に届くようになるので、「返品・交換」が極端に減るんですね。

何事でもそうですが、責任逃れをして利益を得ようとすると、「ノークレーム、ノーリターン」「自己責任で画像を隅々までチェックしてください」みたいな文言を書くようになります。

「変な商品をつかんだ責任はあなたのチェックが甘かったからですよ!」というスタンスのショップではあまり買い物はしたくないものです。

ウチの商品の責任はすべてウチで取る!という覚悟でやってみてください。

クレームも減り、売り上げはあがりますから♪

 

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