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海外買い付けノウハウ


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古着のアメリカ買い付けってどうするの?バイヤーの宿泊はモーテル!

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

 

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け 

夜はモーテルに泊まる ←今日はこれ

・食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い

・発送用の段ボールを買う

・パッキング(荷造り)する

・インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

夜はモーテルの泊まる

アメリカ買い付けの時は基本的に「モーテル」に泊まります。モーテルは「motel」と書いて「motor」と「hotel」からできた言葉です。車でやってきて泊まるホテルの事を指します。

かつては部屋のすぐ前に車を駐車するスペースがついた、映画でよく見るタイプのモーテルが主流でしたが、最近はセキュリティ強化の為にモーテル自体はゲートで囲まれていて駐車場はゲートの外、というタイプが多くなってきています。

古着のバイヤー的には部屋のすぐ前に車を駐車できた方が、荷物の積み下ろしや防犯上にも都合が良いので、ボクは選んで古めのモーテルに泊まります。

古めのモーテルは値段が安いので、低所得の人がよく使う傾向にあります。肉体労働者や荒くれた(笑)人達が泊まっていることも多く、夜も酔っ払った人達がパーティーして騒がしかったり、殴り合いのケンカを間近で見られたり(笑)することもあるので、ある程度の「覚悟」が必要になってきます。

郊外では古いモーテルでも安全なところも多いです。ボクがいつもその街の最安値のモーテルに泊まっていたので普通のバイヤーとは感覚が少しズレているかもしれませんのでそのつもりで読んでください。

バイヤーである以上、経費削減の為になるべく安いモーテルを選ぶ人も多いでしょう。

数人で行動しているのなら治安の悪めのモーテルでも割と大丈夫だと思いますが、女性一人で買い付けをしている場合はできればセキュリティーのしっかりしたモーテルを選んでくださいね。

安いモーテルに泊まる場合はちゃんとお湯が出てシーツがきれいで変なニオイがしなければ、オッケーとしましょう。基本冷蔵庫はありません

ボクが今までに体験した恐ろしいモーテルの実態は有料レクチャー内でお話しています♪笑

モーテル泊に「車中泊」を混ぜて宿泊費を浮かせる知人の古着屋さんもいますが、襲われる危険が伴うので、よほど慣れて土地勘を養ってからでないとオススメできません。

モーテルに宿泊する場合、自分自身と商品、レンタカーを守らなければなりません。そのことを考えて自分が納得できるところに宿泊することが大事です。

どうしても危険そうな街で宿泊しなければならない場合は、ケチらずに値段の高いセキュリティーのしっかりしたモーテルを選んでくださいね。商品よりもレンタカーよりも「命」が一番大事ですから。

赤ぎ塾のレクチャーでは「アメリカの街の治安の見極め方」「危険地域に入ってしまった時の態度、対処法」を学ぶ事ができます♪

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?スリフト・ディーラー・フリマ

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像
 

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け ←今日はこれ

・夜はモーテルに泊まる

・食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い

・発送用の段ボールを買う

・パッキング(荷造り)する

・インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け

レンタカーを借りるとすぐ買い付けは始まります。古着をアメリカで買い付ける際にもっともポピュラーな仕入れ先はディーラー」「スリフト」フリマ」です。

ディーラー

アメリカにはたくさんの古着を卸すことを生業としているディーラーさんがいます。個人経営から大きな倉庫をいくつも持って従業員をたくさん雇っている大手まで幅広くあります。

ディーラーで仕入れるメリットは同じアイテムを数多く買う事ができること、事前に買いたい物を知らせておくことである程度集めておいてくれること。注文すればアイテムを日本に送ってくれること、などがあります。

 赤ぎ塾では、何が入っているのか分からなく、安いだけで売り物にならないものを掴まされる可能性の高い「ベール買い」は推奨していないので、ベール買いの説明は省略します。

スリフト

スリフトスリフトストアのことで、普通日本人バイヤーは「スリフト」と略して呼びます。スリフトストアとは何かと説明すると、一見日本にある「リサイクルショップ」のように見えますが、システムが異なります。

アメリカは基本的にキリスト教の国で、恵まれない人は施しましょう、という考えが根付いています。なので使用しなくなった洋服や家電、その他全てを「寄付」という形でスリフトストアに譲ります。

それをスリフト側が値段を付けて売り、収益金を慈善事業に使ったり、新たな雇用を作ったりしています。

何が言いたいかというと、基本的にスリフトの商品は「寄付」されたものなので、店頭で付けられる価格はすごく「安い」、ということです。

その安さがスリフトの1番のメリットでしょう。しかし、ディーラーのように売り物になるものだけを集めてくれているわけでは無いので、大量の商品の中から使えるものを「掘る」作業が必要となります。

たま~にですが、超いいものが投げ売りされている事もあります。ボクの経験でいうと最高のヒットは5ドルで見つけた1940年代のデニムのカバーオールです。日本に持って帰って8万円で売れました♪

デメリットは商品数が多すぎるので商品にできる物を見つけるまで根気と時間を消費する、というところでしょうか。

フリマ

アメリカではいろいろなフリマが週末ごとに開催されています。それぞれにコンセプトがあり、どのフリマに行っても古着が買えると言う物ではありません。

古着やアンティークなどをメインのコンセプトにしているフリマを選んで行きましょう。フリマでも大量の古着を買い付けることができます。価格的にはディーラーと同じぐらいかそれ以下で買う事ができます。

フリマで買い付けるのはとても楽しいですが、大体のフリマが超広いのでけっこう体力が必要です。

その他

それ以外ではガレージセールや、アンティークモール、コンサインメント(日本で言うセカンドストリートみたいなもの)などあなたのアンテナを張り巡らして面白い古着を売っているところを見つけてください。現地で仲良くなった一般の人(古着関係者では無い)の家にお邪魔して仕入れたという話も聞いたことがあります。

 

赤ぎ塾ではディーラーを見つけてアポを取るサービスを行っています!
詳しくは下の黄色いのをクリックしてください♪

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?海外買付レンタカーFAQ&A

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

PexelsによるPixabayからの画像

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる ←今日はこれ

・ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け

・夜はモーテルに泊まる

・食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い

・発送用の段ボールを買う

・パッキング(荷造り)する

・インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

レンタカーを借りる

アメリカの空港に到着したらそこでレンタカーを借ります。飛び込みで借りられることも多いですが、在庫が無い!なんてことになったら最悪なので、レンタカーは事前に予約しておきましょう。

※事前予約していたにもかかわらず「今車が無いから、返却の車が帰ってくるまで待ってほしい。」といって空港で待たされたこともあります笑。

「予約いただいたサイズの車は出払っているので、サイズの大きな車でもいいですか?」てなことも割とあります。その場合は予約したサイズの車の価格で貸してくれることがほとんどですが、きちんと確認しておくことが大事です。

海外では日本ではあり得ないことが日常的に起こるので、出国前にきちんと準備はしておいて、現地に着いたら神経質になりすぎずに、大らかな気持ちでいるのが大事です。

このブログを読んでいる方は「すでに古着屋開業に向かって動いている」方や、「いつか古着屋さんになりたい!」という方が多いと思います。ということは初めてのアメリカ買い付けはロサンゼルスを選ぶ方が多いと思うので、ロサンゼルスでの状況をお話します。

ロサンゼルスの空港では空港の敷地内に大手レンタカー会社があり、そこで借りてそのまま車で空港をでることができます。大手レンタカー会社でも空港外に車庫があり、シャトルでそこまで行く場合もあります。

レンタカーシャトル乗り場というのがあって、ずっとシャトルが回っているのでシャトルがいなくても20分以内ぐらいにはやってきます。多分。笑

間違えずに自分の予約したレンタカー屋さんのシャトルに乗るようにしてください。

中小規模のレンタカー屋さんは空港付近にオフィスがあり、到着して電話すると空港にシャトルやバンで迎えに来てくれます。帰りはその逆です。空港まで送ってくれます。

大手を選ぶか中小を選ぶかはあなた次第です!が、ボクの経験では大手は受付カウンターで激しい営業が入ることがあります。

日本で安いパックを予約してあるので、その金額をカウンターで払うもんだと思っていたら、

「ガソリン空っぽで返してもいいオプションは?」

「有料道路のプリペイドオプションは?」

「ワンランク上の車の方が快適ですよ!」

「カーナビが今お得ですよ!」

「初めてのアメリカ?じゃあ保険はフルカバーじゃないとね♪」

など言ってくるのでよく分からんままに「, , , yes?」って言ってたら、気がついたら大枚はたいてゴージャスな車フル装備で買い付けに回る羽目になります。笑

大手は多分カウンターの人達も売上の出来高制で給料が決まるんでしょう。

ボク自身は小さい規模のレンタカー屋さんの方が好きです。

でも空港に営業所も持ってない、送迎のバンが小さい(日本の感覚ではむちゃくちゃデカい)ので、帰りに何箱も商品を乗せる際にほかのバイヤーとカブってこまる、などのデメリットはありますが、予約通りの値段で受け付けてくれることが多いです。笑

このようなメリット・デメリットがありますので、よく考えて選ぶようにしましょう!

メリットあんまり書いてないですが、、、。笑い

赤ぎ塾の有料レクチャーでは「日本語が通じて」「ボラれることの決してない」オススメのレンタカー会社を紹介しています♪

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?古着屋買付出国入国FAQ&A

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

skeezeによるPixabayからの画像

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

日程を決めてチケットを買う

空港で出国手続きをする

アメリカ到着・入国手続き ←今日はこの3つ

・レンタカーを借りる

・ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け

・夜はモーテルに泊まる

・食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い

・発送用の段ボールを買う

・パッキング(荷造り)する

・インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

入国・出国手続き

今回は日本からの出国、アメリカへの入国についてお話します。

日程を決める

まず重要なことは、「日程を決める」ということです。大きなフリマの開催に合わせていくのならホームページを見て日程をしっかりと確認しておきましょう。

レンタカーなどは1週間単位で借りるととても安いので、「週」単位の日程を組む人が多いです。

忘れてはいけないこと・ESTA(エスタ)を申請しておく

アメリカへ行く場合、Visa Waiver Program(ビザ免除プログラム)を利用して渡航する場合は、ESTA(エスタ)という電子渡航認証の取得が必要になります。ESTAの申請は、米国国土安全保障省により、2009年から義務化されました。

日本国籍の人でアメリカに90日以内の短期滞在目的で渡航する、もしくはアメリカ経由で他国に 渡航する場合は、ビザの取得が免除となりました。その代わりにESTA(エスタ)を申請をしなければなりません。アメリカ政府は、飛行機への搭乗72時間前までのESTA申請の手続き完了を勧めています。

ESTAエスタの申請はここから

※ ESTA申請では詐欺サイトも報告されているので騙されないように注意が必要です。

出入国カードの記入

アメリカに入国するのは出入国カードが必要になります。出入国カードは空港内にあります。事前に記入しておきたい方は旅行代理店でも入手することができます。

出入国カードの記入例

アメリカに着くと入国審査があります。パスポート出入国カードを見せていくつか質問されます。このときに仮に泊まるモーテルが決まっていなかったとしても適当にその辺のモーテルの住所と連絡先を書いておきましょう。

一度、滞在先を記入せずに「泊まるホテルはこれから探す。」って言ったら「滞在先が決まってない人間は入国させない!」と言われてちょっと面倒なことになったことがあります。

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?古着屋開業・買付FAQ&A

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

tookapicによるPixabayからの画像

 

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

・レンタカーを借りる

・ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け

・夜はモーテルに泊まる

・食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い

・発送用の段ボールを買う

・パッキング(荷造り)する

・インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

と、買い付けの流れはこんな感じです。ポイントはけっこうたくさんありますが、特に重要なことは、

安全に買い付けする、

良い商品をできるだけ多く安く買い付ける、

破損やダメージを作らないようにきっちり梱包する、

正しいインボイスを作成する、

というこの4つです。

次のブログから順に説明していきますのでお楽しみに~!

 

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古着の海外買い付けって危険なんじゃないの?アメリカ編FAQ&A

QUESTION

古着の海外買い付けで危険な目に遭うことはありますか?

Maret HosemannによるPixabayからの画像

ANSWER

「無い。」とはいいきれませんが、なるべく回避する方法はあります。

アメリカとタイ・バンコクでは状況が異なるので、別々にやります。今回はアメリカ編!

「初心者でもできる、アメリカの治安の悪いところの見分け方、治安の悪い場所に入ってしまった時の対処法」は塾生専用レクチャー(有料レクチャー)でかなり詳しくお話しています。

アメリカで買い付けというとお客さんによく言われるのは「銃見たことあります?」とか「殺されんといてくださいね~笑。」とかです。

ボク自身、大学で4年間サンフランシスコ周辺に住んでいて、古着屋になってからはロサンゼルスを中心にアメリカ各地を車で走り回りました。その経験の中で「銃」に関わる出来事に出くわしたことは何回あると思います?

実は「0回」です。

もちろんホンモノの「銃」は何度も目にしたことはあります。でもそれは全て警察官の腰に下がっていました。

アメリカは、銃とドラッグが渦巻く暗黒の犯罪都市である(笑)というのはメディアが作ったイメージです。一般的なアメリカ人は普通に幸せに生活されております。西日本の言葉でいうと「機嫌よう」生活されています。

しかし、日本のように安全か?と言われると、全くそんなことはありません。1ブロック(区画)が変わるだけで危険度がぐっと上がることもあるし、昼間安全な場所でも暗くなると危険地域になるところも多いです。

じゃあ、初めていく街でどのように治安を見ていけばいいのでしょうか?

キーワードとなるのは、1、「貧困」2、「人種」3、「時間帯」です。

1、アメリカでは犯罪は「貧困」から起こります。「欲望」から起こることもありますが、「貧困」が諸悪の根源といっても間違いではありません。

「貧困者」が多い地域は行政もお金が無い場合が多く、道路、電線、などの公共物、ゴミの多さ、住んでいる人の衣類、移送手段、お店などの防犯体制から治安を推し量ることができます。

2、有色人種(白色人種ではない)が多い地域は貧困地域の可能性が高いです。有色人種しか見当たらない街だからといって貧困地域ではない場所もあるので人種は目安として考えてください。

3、まったく安全な場所でも「夜」になると犯罪の件数が増えます。どうしても夜中に行動しなければならない場合はきちんと施錠して車から出ないようにしましょう。治安の悪い場所では信号で停まった時に助手席のドアから入って強盗される場合があります。

上記のことは基本として覚えておいてください。自分の身を守るのは自分です。危険な地域に入ったからといって良い物が出てくるとも限りませんしね。

さらにアメリカの治安について学びたいという方は「赤ぎ塾」の塾生専用レクチャー(有料)で学ぶことができます!

 

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アメリカで古着を買い付ける時にしなければならないことって?FAQ&A

QUESTION

アメリカに古着買い付けに行く際に絶対にしなければならないことを教えてください。

katyveldhorstによるPixabayからの画像

ANSWER

 

まずは基本的なことから順にお答えします。

パスポートを取って日程を決めてチケットをとる下りは省きますが、まずは飛行機に乗ってアメリカに着きますよね。一般的には飛行場、もしくはその近くでレンタカーを借ります。事前に予約をしておきましょう。アポ無しで行っても借りられることは多いですが、希望の車種が借りられない、なんてことになると大変なので事前予約は必須です。

アメリカでの車の運転方法、交通ルール、交通常識などに関しては赤ぎ塾でレクチャーしています。左ハンドル、右側通行に慣れるのにだいたい3日ぐらいあれば大丈夫でしょう。初めの3日間は左右逆だということを常に念頭に置いて考えながら運転しなければなりません。

そのまま買い付けに向かう人もいるでしょうが、飛行機の到着時間によってはまずホテルにチェックインする人もいるでしょう。

買い付けの方法によって毎日違う街のモーテルを渡り歩くことになると思いますが、初日だけはきっちり日本から予約しておきましょう。

そして買い付けが始まります。スリフト、フリマ、ディーラー倉庫などを回って商品をどんどん買い付けていきます。

スリフト、フリマ、ディーラー倉庫の探し方は赤ぎ塾でレクチャーしています。宣伝ばかりですみません。笑

気になった方は右サイドの黄色い吹き出しをクリックするか、無料メルマガ登録フォームから質問などしてください。

商品が集まってきて、買い付けの日程も終わりに近づいてくると、待っているのはパッキングとインボイスの作成、発送です。

パッキングの際に気を付けることはパンパン気味に中身を詰めて、外から圧力がかかったときに少し押し返すぐらいに詰めることです。基本的に海外では荷物の扱いが超雑です。投げられるのは当たり前なので、遠慮して詰めていると箱が破れて中身が出てしまいます。

パッキングに必要な知識も赤ぎ塾でレクチャーしています♪

箱の大きさと1箱の重さも重要な要素になります。重すぎると余分な料金が請求されます。

商品を買い付けるのに次いで重要なのがコマーシャルインボイスを書くということです。

普通は単に「インボイス」と言います。インボイスは商業用に仕入れたものを税関に申告するための書類です。これがないと日本に持ち帰ることはできません。

インボイスには書き方があって書き方を間違えると何度も税関から問い合わせがきて、せっかく仕入れた商品がなかなか到着しないなんてことにもなります。書き方がまずいとブラックリストに載ってしまうこともあります。

赤ぎ塾ではオリジナルインボイス表を使って古着雑貨仕入に適した記入方法もレクチャーしています♪

輸入できないもの、輸入してはいけないものなども紹介しています。知らないで輸入してしまうと罰金や廃棄処分した後に処分料請求されたりします。恐ろしいです、、、。

航空会社によっては預ける手荷物の数と重さが決まっていて、その範囲なら無料(チケット代金に元々入っている)なので、その分量はの箱(パッキン)を作って飛行場に持っていきます。この際も、商品に関してはインボイスが必要になってきます。日本の税関に申告しなければいけません。

商品の配送はshipping companyやUSPSなどを利用します。日本のヤマトやニッポンエクスプレスなどは大きなまちなら営業所を見つけられると思います。日本語が分かるスタッフがいるかどうか謎ですが。

赤ぎ塾ではshipping company やUSPSの紹介もレクチャーしています♪

発送が終わって帰国したらあとは商品が到着するのを待つだけです。

いかがだったでしょうか?なんとなく買い付けの全体像が見えました?

 

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古着ってどこで仕入れるの?古着屋開業・海外買い付け Part 2

QUESTION

古着はどこで買う事ができるんですか?

ANSWER

アメリカの場合はスリフト、フリマ、ディーラーです。タイの場合は市場、フリマ、ディーラーとなります。

前回↓アメリカについてお話したので、今回はタイの買い付けについてお話します!

古着ってどこで仕入れるの?古着屋開業・海外買い付けFAQ&A

タイで古着を仕入れる場合は市場、フリマ、ディーラーで買い付けることになります。

まずフリマで有名なのがバンコクで週末に開催されるチャットチャックマーケットです。フリマというよりは市場に近い雰囲気です。とにかく広くて品揃えも半端ないほどに豊富です。「死体以外はなんでも揃う、、、。」なんて噂も聞いて事があるほどです笑。

バンコクでは夜に開催されるナイトマーケットの数も多く、古着を扱っている業者さんも多いので、ナイトマーケットをチャックするのもオススメします。

新品の商品やシルバーアクセサリー、革製品などを扱う常設の市場はけっこうありますが、市場で古着を仕入れる事ができるのはカンボジアとタイの国境、アランヤプラテート郡にあるロンクルア市場です。チャットチャックで古着を売っている人がロンクルア市場で買い付けるという話も聞くので、チャットチャックよりも比較的安く仕入れることができます。

デメリットは英語があまり通じない、アクセスが悪い、広すぎて徒歩で回ることが困難、という感じです。

タイでは倉庫を持っているディーラーから古着を買うこともできます。アメリカのディーラーと同じで、予約して倉庫に行ってピックする、という形が一般的です。先にアイテムを集めておいてもらって、そこからピックさせてくれるところもあります。リメイクしてサイズを直すサービスがあるところもあります。

下記リンクも参照してくださいね♪

※一部パスワードでロックされている記事があります。無料メルマガ登録でパスワードをプレゼントしています♪ その他、塾生専用記事は有料会員のみ観覧できます。

古着仕入れ!タイ、バンコクのマーケット&ナイトマーケットに潜入!

タイで古着買い付け!カンボジア国境アランヤプラテートのロンクルア!

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古着ってどこで仕入れるの?古着屋開業・海外買い付けFAQ&A

QUESTION

古着ってどんなところで買い付けるんですか?

Dariusz SankowskiによるPixabayからの画像

ANSWER

アメリカの場合はスリフト、フリマ、ディーラーです。タイの場合は市場、フリマ、ディーラーとなります。

今回はアメリカの古着買い付け事情についてお話しします。

アメリカにはスリフトストア「thrift store」という、寄付された不要品を売っているお店がたくさんあります。アメリカは捨てるよりも使える物は寄付すると言う考え方が浸透しているので、家具からおもちゃ、洋服、家電などあらゆるものがスリフトストアで売られています。

もともと寄付されたものなので、値段設定もすごく安いです。探せばレアものやビンテージものなども格安で見つけることができます。

アメリカはフリマも色んな場所で毎週のように開催されています。それぞれ何かに特化したフリマが多いので、古着、ビンテージ、アンティークなどに特化したフリマを探して買い付けることになります。

スリフトやフリマとは別に、日本の古着屋を対象にした卸業者(ディーラー)も数多くいます。普通の場合、ディーラーは倉庫を持っていてそこに膨大な数の古着をストックしています。その中から欲しいモノを見つけて買うか、欲しいモノをディーラーに伝えておいて集めて貰ったりします。

上記3つが主な古着の仕入れ先です。

その他にもガレージセールや個人の家など、知り合いになったらいろんな場所で仕入れることもあります。

下記リンクも参照してくださいね♪

※一部パスワードでロックされている記事があります。無料メルマガ登録でパスワードをプレゼントしています♪

これが古着屋の基本!アメリカでの「スリフトストア」の探し方!

プロのフリマの使い方知ってますか?ポイントを抑えてお宝ゲット!

アメリカ古着,雑貨,家具仕入れでラグハウス・ウェアハウスへの潜入術!

 

 

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Part 2・古着を海外買い付けする時、英語力はどれくらい必要なの?

QUESTION

どのぐらいの英語力があれば,古着を海外に買い付けに行くのに支障が無いのでしょうか?

ANSWER

海外買い付けに行くのに「英語力」は障害ではありません。

厳しいいい方かもしれませんが、「英語力」を買い付けにまだ行かない理由に挙げているのであれば、あなたの決心はまだ甘いと思った方がいいです。

「英語力」があれば、買い付けに有利に働くのは事実です。しかし、「英語力」がないと買い付けできないわけではありません。「英語力」がないならないなりにどのように買い付けするのか考えればいいだけのことです。

いくら英語力がないとはいえ、中学を卒業していれば1,200語程度は習っているし、高校を卒業していればさらに1,800語に触れているはずです。足すと3,000語。まじめに授業を受けていなくて半分しか覚えて無くても1,500語は頭に入っています。

日常会話に必要な単語数は2,000語前後と言われています。ということは、荒っぽいいい方をすれば1,500語知っていればカタコトでも話すことができるということです。

SVOCなどの文法や文章を組み立てることを考えるから話せなくなるのです。よっぽどでないかぎりカタカナ発音も通じます。特に日本人を相手にしている古着ディーラーはカタカナ英語を理解する人が多いです。

例えば、ディーラーにビンテージのTシャツを持っているか聞きたいとします。

普通なら、「疑問文で主語はyouだから、Do you ~で持ってるはhave だから、、、。」みたいに考えてしまいますが、

Vintage T-shirts?

って聞けばいいんです。

伝わらなかったらもう一回言えばいいんです。

伝わらない英語しか話せない自分を責める必要はありません。日本人は「はぁ?」って聞き返されたらひるんで謝ってしまう人が多いですが、アメリカ人は何?っと思ったときにしかめっ面をして「はぁ?」ってする国民なので笑、普通に聞き返しているだけだと思ってください。

できれば「何で俺の英語分からんの?英語知ってる?」ぐらいの気持ちでいく方がアメリカ買い付けに関しては正解です。

もちろん、英語が話せたほうが何かと有利に働きますが、大事なのは話せなくてもどんどんと前に進んでいく気持ちをもつことで、「英語力」をカバーすることができるということです。

買い付けの「心構え」だけではなく、赤ぎ塾ではアメリカ買い付けで使える「中学英語の単語で話す」英語表現、タイ買い付けで使えるタイ語単語を学ぶ事ができます。

 

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