「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!
こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪
★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のアジア買い付け編です!
タイ買い付けで外せないのが、フリーマーケットです。週末に開催しているものや、夜に開催されているものなどバンコクでは多彩なマーケットが存在します。
今回はそのような、買い付けできるマーケットをご紹介したいと思います。
タイのマーケット
1 チャットチャックマーケット
言わずと知れたタイ最大のマーケットです。約15,000以上の屋台やショップが所狭しと並んでいます。初めてだとまず間違いなく迷子になります。
「ウィークエンドマーケット」とも呼ばれ、土日のみの開催なので、日程を組む際は曜日に注意です。
マーケット近くにある入り口に書いてある地図を見ておくか、あらかじめ公式ホームページで地図をゲットしておけばいいと思います。
下記はセクション別のカテゴリーです。セクションナンバーは売り場の屋根の上などに分かりやすく掲げてあります。
1 = アンティーク
2, 3, 4 = ガーデニング用品・植物、現地デザイナーのアパレル・アクセサリー
5, 6 = 古着
7, 22, 24, 25 = タイ雑貨、アート、パワーストーン
8 = タイ雑貨
9, 11, 13, 15 = ペット用品・ペット
10, 18, 20, 21, 23 = 古着、アパレル、アクセサリー
12 ,14, 16 = アーミーグッズエリア
17, 19 = インテリア、陶器エリア
26 = 古本,アンティーク
古着はアメリカ古着やヨーロッパの古着が仕入れられます。ウェアハウスを持っていることもあるので、ウェアハウスをのぞかせて欲しいと言って見るのもいいと思います。
ナイトマーケット
1 ロット ファイ マーケット シーナカリン
毎週木曜日から日曜日の夕方から夜中まで開催
「鉄道市場」とも呼ばれるロットファイマーケットは3つのエリアに分かれている広大なナイトマーケットです。
マーケットのテーマは「レトロ」と「アンティーク」です。アンティークや古着、などもあるほか現地の若手デザイナーがてがけるブランドショップなどもあり買い付けには最適です。
2 JJ グリーン
毎週木曜日から日曜日の夕方から夜中まで開催
チャットチャックマーケットのすぐ隣で開催されている比較的新しいマーケットです。観光客というよりはバンコクの若者を中心としたトレンドに敏感なナイトマーケットで、古着やビンテージなどを扱うショップも多くあります。
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3 アジアティーク
夕方5時から0時まで営業
川沿いですがすがしいマーケットです。全体的に価格は高め。仕入れには向きませんが、ファクトリー地区に最新ファッションのブランドが店を出しているので、古着プラスアルファで新品モノを扱う方には良い場所だと思います。
4 チャンチュイ・クリエイティブスペース
2017年6月にオープンした最新のナイトマーケットです。アートとナイトマーケットの融合という感じで、ほかのマーケットとは一線を画します。
タイ人の若手デザイナーやアーティスト、クリエイターが作品や商品を発信できる場でもあります。新しい商材を探すのには向いているかもしれません。
バンコクのフリマやナイトマーケットはかなり広大です。あらかじめ調べていかないと、目的のものを見つけるまでにへとへとになってしまいます。
人混みの中ではスリなどの犯罪に巻き込まれることもよくあります。財布はズボンの前ポケットに入れておくとか、バッグは背中に持たないなどの工夫が必要です。
チャットチャックマーケットでは人混みの中を付けられて、カッターでリュックのそこに切り込みを入れて貴重品を取られた、なんて話も聞きます。
バンコク仕入れは体力勝負です。暑い中、重い荷物を持って、人混みの中で長時間買い付けることもあるので、糖分や水分の補給はこまめに取りましょう!
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