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海外買い付けノウハウ


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古着のベール買いが危険な理由!初心者が手を出すと痛い目に!

古着のベール買いが危険な理由!初心者が手を出すと痛い目に!

 

最近古着ビジネス関連の検索ワードで目立つようになってきた「ベール買い」についてお話したいと思います。

画像

参照 https://twitter.com/bangkokfactory/status/881106880906407936/photo/1

ベールとは

「ベール」、普通の生活をしているとなかなか聞くことの少ない言葉ですよね。古着業界における「ベール」とは、圧縮梱包した状態で売買される古着などの塊の事をいいます。

この古着の塊を買う事を「ベール買い」と言います。

「ベール」の作り方は卸業者によって様々ですが、基本的に「中身」は卸業者任せになります。しかしその分かなり割安で古着を仕入れることができるのも「ベール買い」のメリットでもあります。

ほぼグラムいくらで買う事ができるため、オープン時など短期間で大量の商品が必要な人などは仕入れの選択肢として考えるかもしれません。

ベール買いの落とし穴

このように激安で大量の古着を仕入れることのできる「ベール買い」ですが「古着1着当たりのコストが安い」という点と「中身が卸業者任せである」という点に大きな落とし穴があります。

※ 業者側が1点づつピックした後にそれを圧縮してベールにするサービスもありますが今回お話するのはいわゆる何が入っているのか開けてみてのお楽しみ状態の「ベール」のお話です。

コストの考え方

例えば「ベール買い」で1,000着仕入れて30万円だったとします。(※理解しやすい為の仮定の価格設定です)その場合、仕入れた古着1着の下代(仕入れた値段)は300円ということになりますよね。そんなに悪くない価格の様に見えます。しかし、1着300円というのは仕入れた「全て」の古着が1,000着全て「商品」として成立している場合のみです。

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

「商品」として成立している、とは「売れる商品」であるかどうかということです。ベールの中身の半分が「売り物にならない状態」だった場合は、1着の価格は実質倍の600円ということになります。仮にそれが全て売れたとしても、仕入れた古着の半分、500着が在庫として残ります。

更にベールの中身が3分の1しか「売り物にならない状態」だった場合は、1着の価格は実質3倍の900円ということになります。仮にその3分の1が全て売れたとしても670着ほどが在庫として残ります。

普段から古着屋さんの店頭でしか古着を見たことがない人は想像しにくいかもしれませんが、古着屋さんに並んでいる古着というのは、どんなにダサく見えたとしても何百着の中から競争に勝ち抜いた一着なんです。それほど「売れる商品」が入っている可能性は低いと思ったほうがいいです。

勿論卸業者によって内容は変わってきます。もっと言えばその業者との取引量信頼関係などによってもベールの内容は全く変わってきます。大きな金額で取引している古着業者にいい商品が行って、小規模業者には残り物が送られるという構図です。

良心的なベールを作ってくれる卸業者もあるとは思いますが、それを見つけるまでに無駄なお金と時間を費やしてしまいます。僕の経験ではベールで半分も「売れる商品」が入っていることはありえないと思っています。

これが赤ぎ塾が「ベール買い」を新規に古着屋を目指す方におススメしない理由です。人が集めて送ってくる商品を自分の店に並べて売っても楽しくないですしね。

 

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ロサンゼルスのフリーマーケットで古着は買い付けできますか?FAQ&A

QUESTION

ロサンゼルスのフリマで古着の買い付けはできますか?

フリーマーケット、商品の陳列画像

ANSWER

がっつりできます!

古着の買い付けでアメリカに行く場合、ほとんどの方がLA(ロサンゼルス)を選ぶんじゃ内でしょうか。ロサンゼルスではたくさんのフリーマーケットが週末ごとに開催されています。今回はたくさんあるフリマの中でも古着のバイヤーに関係のあるものを紹介したいと思います。

よくフリーマーケットを「Free Market」だと勘違いしている方がいますが、正確には「Flea Market」なんです。「Flea」「ノミ(蚤)」という意味で日本語訳では「蚤の市」といいます。

でも実際アメリカでは「Swap Meet」という言葉の方をよく使います。「Swap Meet」は物々交換みたいな意味です。

スワップミート週末に開催しているところもあれば、毎日開催しているところもあります。日用品、食材から車の部品、衣類、家電など本当に色々な物が売られています。

今回は古着バイヤーが知っておくべきロサンゼルス近郊のスワップミートを紹介しますね!

開催日等は変更される可能性もありますので、まずホームページで確認して出かけるようにしてください。

Rose Bowl Swap Meet

・毎月第2日曜日開催
1001 Rose Bowl Dr Pasadena, CA 91103
 
全米最大のビンテージ・アンティークスワップミートで、全米からセラーが集まってくる。
古着は色分けされたエリアの「ホワイトスペース」に集まっています。

Long Beach Antique and Collectibles Market at Veteran’s Stadium

・毎月第3日曜日開催
4901 E. Conant St. Long Beach CA 90808

アンティークの家具や雑貨などを探すのならここ。洋服は少なめ。

Pasadena City College Frea Market
・毎月第1日曜日開催

1570 E. Colorado Blvd. Pasadena, CA. 91106-2003

アンティーク雑貨などが多い。衣類は少なめです。

Roadium Open Air Market
・毎日開催

2500 W. Redondo Beach Bl. Torrance CA. 90504

平日は新品日用品がメインのメキシカンな市場って感じです。ローズボウル開催前後になるとローズボウルに出店予定ののセラーが集まり、古着の割合が多くなる。ローズボウルよりは割安なイメージ。

フリマ買い付けはとても楽しいですが、広大な敷地を歩き続けなければなりません。買った商品から目を離した隙にカートごと盗まれるというような話もよく聞きます。脱水症状に気を付けてお宝ゲットしましょう!

 

 

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古着のアメリカ買い付け中の運転って実際どうなの?古着屋起業FAQ&A

QUESTION

アメリカ買い付け中の車の運転が不安です。初めてでも大丈夫でしょうか?

左ハンドルで運転中画像Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

 

ANSWER

気を引き締めていれば大丈夫です。

アメリカに古着を買い付けに行く場合、特別な場合でも無い限りレンタカーを借りて移動することになります。海外買い付けにはいろんな不安が付きまといますが、「外国の道路を運転する」というのは不安の中でもかなり大きな部分を占めるんじゃないでしょうか。

普通に日本でも運転されている方なら、そんなに混乱はないかと思います。なぜなら単純に全てが「逆」だからです。日本は右ハンドル、左側走行なのに対し、アメリカは左ハンドル、右側通行です。

なので、気を引き締めて「全てが反対」ということを考えながら運転すれば、基本的に大丈夫です。

左折や右折で混乱してしまうこともあるかもしれませんが、日本でもアメリカでも共通しているのは常に自分が「中央線」側にいるということです。

どういうことかというと、先ほど日本は右ハンドルで左側通行だと言いました。車には運転席と助手席があります。あなたは運転手なので車の右側に座っていますよね。そのすぐ隣に中央線がある状態が正解です。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、アメリカでも日本でも左右に曲がった後は運転手側が助手席側より中央線に近い状態が正しい状態だということです。

この説明で分かりました?笑

アメリカは車線が多い道路が多いので左折の時にどのレーンに入るべきか迷う場合がありますが、このことを覚えておけば大丈夫です。

でも普通の場合は前後に車がいるので同じように流れていれば問題ないです。

気を付けなければいけないのは、運転に慣れてくる3日目ぐらいからでしょう。ボク自身も何度か逆のレーンに入ってしまったことがあります汗。どの場合も対面の車が停止してボクが方向転換するまで待ってくれました。

アメリカは道路も広く、運転しやすいので初めての方が思い悩んでいるほどのことはないんですが、気を許してしまうと事故に繋がりかねないので、運転中は運転に集中していれば大丈夫だと思います。

※ 赤ぎ塾の有料レクチャーではアメリカの交通ルールから交通マナーまで、初めてアメリカで運転する方にも分かりやすく学べる教材があります♪

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?仕入れた商品の受け取り

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

 

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け 

夜はモーテルに泊まる 

食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い 

発送用の段ボールを買う 

パッキング(荷造り)する 

インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

発送 

アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査 

商品受け取り←今日はこれ

・洗濯・クリーニング・値付け

 

商品受け取り

帰国して数日経つとアメリカから送った商品が到着します。ボクの経験だと早くて4日、遅くても1週間ぐらいでは届きます。ストライキの多い船便で送った場合などは最悪数ヶ月届かないなんて話しも聞きました。

そういえば発送の時に話していませんでしたが、商品は航空便で送ると早く着き、船便だと時間はかかりますが安く送ることができます。ボクは船便は使った経験がありませんが、大量に古着を輸入する大手の古着屋さんなどはコンテナを使うので船便を使うことになります。聞いたところによると、到着までにだいたい1ヶ月かかるそうです。

ここで運送会社から「通関」についての連絡があります。運送会社で税関申告をしてもいいかどうか聞かれます。中身に何か問題があるとその後「税関」から連絡があり、商品についての質問がされます。

この質問・応答で問題がなければ「通関手続き」に移り、2~3日で手元に配送されます。

という流れです。

税関の職員からの電話は最初は緊張してしまいますが、やましいところがなければ何も恐れることはありません。

到着した商品で破損しているものや紛失している物が見つかったら、運送会社に連絡しましょう。責任が向こうにあった場合はきちんと賠償してくれる場合が多いです。

 

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?入国審査・税関審査FAQ&A

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

S KによるPixabayからの画像

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け 

夜はモーテルに泊まる 

食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い 

発送用の段ボールを買う 

パッキング(荷造り)する 

インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

発送 

アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査 ←今日はこれ

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

インボイスを作成して商品を運送会社に預けると次は帰国です。数日のアメリカンな食事に胃腸も疲れていることでしょう。

帰国するにあたって注意するべき事があります。

なるべく送料を削減するために、飛行機に持ち込める荷物の個数、重さギリギリのパッキン(荷造りした段ボールなど)を用意しておくことです。

飛行機で運んだ分は当然ですが送料は無料になります。航空会社の規定より重いとその分チャージされてしまうので、重さには気を付けてください。

全ての商品を運送会社で発送してしまうのは大変もったいないので、すぐお店に出したい商品や壊れやすい商品などは手荷物として飛行機で一緒に運びましょう。

航空会社によって預けられる手荷物の重さが異なるので事前に確認が必要です。

この預ける商品も日本に到着後に「税関申告」が必要となってきます。自分用の買い物やお土産などはだいたいが非課税ですが、商品としてしいれられた物品に関しては申告して「税金」を納める必要があります。

税関申告をスムーズに行うためにも手荷物の「インボイス」を作っておきましょう。下手に誤魔化そうとすると別室に連れて行かれたり、荷物を全部出して確認されたりとかなり面倒くさいことになります。

 

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?商品の発送についてFAQ&A

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

Elias Sch.によるPixabayからの画像

 

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け 

夜はモーテルに泊まる 

食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い 

発送用の段ボールを買う 

パッキング(荷造り)する 

インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

発送 ←今日はこれ

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

発送

商品を買い付けて、パッキング(荷造り)して、インボイスを作成すると次は「発送」の作業になります。

一般的には、郵便局(USPS)や運送会社(Shipping Company)にパッキン(荷造りした段ボールなど)を持って行って発送します。

運送会社の倉庫でパッキングさせてくれる場合もあります。宿泊しているモーテルまで集荷に来てくれる場合もあります。もちろん自分でレンタカーに積んで持っていく場合もあります。

この時までに必ず「インボイス」は完成させておきましょう。どのパッキンにどの商品が入っているのか分かるようにパッキンの外側に番号を書いておきましょう。

誤送を防ぐためにお店の住所や名前も書いておきましょう。ボクはいつも住所などを書いたあとに大きく「JAPAN」と書いておきます。

壊れものが入っている場合は分かりやすく大きい字で「FRAGILE」(壊れやすい)と書きましょう。これがどれだけ効果があるのかは分かりませんが、少しは丁寧に扱ってくれるのではないかと思います。

※ 赤ぎ塾のレクチャー内ではボクがお世話になっていた運送会社など、日本語で発送できる会社なども紹介しています。

 

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?インボイスは正確に作成する

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け 

夜はモーテルに泊まる 

食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い 

発送用の段ボールを買う 

パッキング(荷造り)する 

インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成 ←今日はこれ

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

インボイスを作成する

「インボイス」とは輸入する商品を税関に申告する際に必要な書類で、「カスタムズ・インボイス」と呼ばれます。日本語では「仕入書」と呼ばれています。

インボイスにはいろいろな種類があります。商業用の商品の場合、「コマーシャル・インボイス(Commercial Invoice)」を作成する必要があります。

難しく聞こえるかもしれませんが、古着や雑貨などの輸入業者が「インボイス」と言えば、「コマーシャル・インボイス」のことを指します。ここでは「コマーシャル」という言葉を覚えてください。

コマーシャル(Commercial )は「商業上の」という意味です。

インボイスは輸入する商品のアイテム名、素材、原産国、数量、購入価格などを記入します。税関申告の際にインボイスの内容とパッキン(商品が入った段ボール)の内容が食い違うと面倒なことになります。

 

・商品が関税で止まってしまう

・何回も関税から電話がかかってきて内容物の詳細を聞かれる

・商品が足止めされている間の保管料などを請求される

・輸入禁止の商品(ワシントン条約で決められた)などが入っていた場合、罰金と焼却手数料(高額)を請求される

・一度トラブルがあればブラックリストに載って、次からの買い付けの度にパッキンを開けられて検査される。(しばらくきちんとインボイスを作成していればブラックリストから外れることもある)

 

そうなってしまうとせっかく買い付けた商品なのになかなか店頭に並べることが出来ないばかりか、輸入禁止の動植物を使ったアイテムを知らずに買ってしまった場合は、商品は没収焼却され、その上罰金焼却手数料を支払うことになってしまいます、、、。

インボイスは買い付けの工程の中でも特に重要なので、正確に記入するようにしましょう!

※ 赤ぎ塾では「割れ物を梱包する方法」「インボイスの書き方」有料レクチャーの中で学ぶ事ができます。レクチャー内で赤ぎ塾特製のインボイス製作時間を短縮できる、オリジナル「インボイス表」をプレゼントしています♪ もちろん、輸入禁止の商品の紹介や、正攻法ではは輸入することのできないユーズドの食器」などの税関を通す方法などの「裏技」(もちろん合法的に)もお教えしています♪

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?パッキング(荷造り)しよう

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

congerdesignによるPixabayからの画像

 

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

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発送用の段ボールを買う 

パッキング(荷造り)する ←今日はこれ

・インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

パッキング(荷造り)する

買い付けた商品を発送する前にきっちりとしておかないといけねいこと、それが「パッキング(荷造り)」です。

ボク自身買い付けの工程で一番憂鬱だったのがこのパッキングです。元々片付けることが大変苦手な性格というのもあるんでしょうが、苦手だからといって全く手を抜けない作業なのがこの「パッキング」なのです。

手を抜けない理由は主に2つです。

・しっかり梱包しないと大事な商品が破損してしまう。

・インボイスとパッキン(段ボール)の内容物の個数、アイテム名、素材、などを合わせておかないといけない。

しっかり梱包

しっかり梱包することは、洋服だけじゃなく雑貨などを輸入する場合にとても重要となってきます。洋服しか買い付けない場合はあまり気にすることはないと思いますが、ファイヤーキングなどの食器や家具などを輸入する場合は特に気を付けなければなりません。

海外ではパッキンは投げられて何かにぶつけられることを繰り返して日本にやってくる、と考えてください。ぶつけられた時に箱の中に余ったスペースがあるとそこが凹んでそこからパッキンが破損する場合があります。

ボクも買い付け初心者の時は何度か破れたパッキンが届きました。もちろん、雑にテープなどで補修されてはきますが、中身が出てしまったのを誰かが無理矢理押し込めたのが分かる中身の状態になっていました。

雑に扱われることを考慮すると、パッキンは中身をパンパンに詰めて押されたら押し返す状態にしておくことが必要となります。

壊れ物についてはなるべくパッキンの中央部にしっかりと梱包して収納しましょう。

インボイスとパッキンの内容物を合わせる

パッキングをしながらインボイス(税関申告用の書類)を書くことが多いと思います。これを適当にしてしまうと検査があったときに大変なことになります。

輸入用のパッキンは毎回開けられることはないですがランダムに検査が入ります。そのときにあらかじめ提出したインボイスの内容と実際のパッキンの中身が異なっていると商品が税関で止まってしまう上に保管料などが請求される可能性があります。

もちろんそこに輸入禁止の商品(ワシントン条約で輸入禁止となっている動植物を使用している商品)などが入っていると、罰金と焼却処分の手数料なども取られてしまいます。

せっかく買い付けた商品にさらに経費がかかってしまったり、没収されたりしてしまっては元も子もありませんよね。インボイスを製作する際は、最低でも「個数」「アイテム名」はパッキンの中身ときちんと合わせるようにしましょう!

※ 赤ぎ塾では「割れ物を梱包する方法」「インボイスの書き方」有料レクチャーの中で学ぶ事ができます。レクチャー内で赤ぎ塾特製のインボイス製作時間を短縮できる、オリジナル「インボイス表」をプレゼントしています♪ もちろん、輸入禁止の商品の紹介や、正攻法ではは輸入することのできないユーズドの食器」などの税関を通す方法などの「裏技」(もちろん合法的に)もお教えしています♪

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?発送用段ボールの選び方は?

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

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ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け 

夜はモーテルに泊まる 

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発送用の段ボールを買う ←今日はこれ

・パッキング(荷造り)する

・インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

 

発送用の段ボールを買う

買い付けた商品は「段ボール」に入れて日本に送るのが一般的です。段ボールはいろいろなところで買う事ができます。

重要なのは段ボールのサイズと商品を入れた際の「重量」です。なぜ1箱の重量がそんなに重要かというと、パッキン(商品の入った段ボール)は日本に届くまで何度も人の手で持ち上げられます。

1人で持ち上げられる重さならいいのですが、あまりに重いと作業する人の腰を痛めてしまう可能性があるということで、1個のパッキンの重さは各企業で決められています。

それ以上の重さのパッキンだとどうなるかというと「2人」で運ぶこととなります。この分の「人件費」が余分にかかるということです。少しでも規定の重量を超えてしまうとグッと送料が上がってしまうことになります。

それならもっと小分けにして重さを分担しておいたほうがいいですよね。なので決められた「重量」を調べておく必要と、それ「以内」にパッキンの重さを押さえる必要があります。

ざっくりいうと30kg前後が目安となっていることが多いです。

あと、思った以上に段ボールの値段が高いので、どこで買うのかも経費削減に重要になってきます。

あまり大きな段ボールを買うと、リミットの30kg前後に中身の重さをを調整しようとしても中身がスカスカになってしまい、輸送中に箱ごと潰されてしまう場合があります。かといって小さすぎる段ボールはたくさん買わないといけないので割高になってしまいます。適切なサイズを見極めることが重要になってきます。

赤ぎ塾ではパッキンの「重さ」「サイズ」「買う場所」などについてレクチャーで詳しく説明しています♪

 

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古着のアメリカ買い付けってどうするの?バイヤーの食事はどうする?

QUESTION

アメリカ買い付けって具体的に何をするんですか?

RitaEによるPixabayからの画像 

ANSWER

出発から帰国、商品到着までの流れをお話します!

古着業界にいない方には「海外買い付け」は一体どうやっているのか想像しにくいかもしれません。今回はざっくりではありますが「アメリカ買い付け」の手順についてお話します。

バイヤーによって少し段取りは違うかもしれませんが、やることは大体一緒です。

 

・日程を決めてチケットを買う

・空港で出国手続きをする

・アメリカ到着・入国手続き

レンタカーを借りる 

ディーラー・スリフト・フリマなどで買い付け 

夜はモーテルに泊まる 

食事は人それぞれですが、ファストフード店やスーパーで買って食べることが多い ←今日はこれ

・発送用の段ボールを買う

・パッキング(荷造り)する

・インボイス(コマーシャルインボイス・税関申告用の商品の価格、数量や請求額を記載したリスト)を作成

・発送

・アメリカ出国・帰国・入国審査・税関審査

・商品受け取り

・洗濯・クリーニング・値付け

アメリカ買い付け中の食事

アメリカ買い付け中の食事についてお話します。

古着バイヤーの食事はファストフード、スーパーで買いだめ、ガソリンスタンドの中のお店などが多いと思います。基本的に朝起きると動き出して「移動」「買い付け」かしかない生活なのでゆっくり食事を楽しむ時間はありません。

ボクは食べることが好きなのでいろんなハンバーガーチェーンを試したり、アメリカ中南部に行った時などは中南部料理(ナマズとかザリガニ)とかを食べてブログにアップしたりしていました。

買い付け中のブログは洋服だけじゃなくてバラエティーに富んだ内容になるようにしていました。

でも基本的にはファストフード店が多いですね。早朝からフリマに行ったり移動したりする時は24時間営業のファストフードを食べるしかありません。しかも朝メニューしか売ってないことも多いので数日続くと飽きてしまいます。

 

そんな時は、↓

トラベルクッカー1.5合ふっくらご飯ごはん簡単白炊飯機一人暮らし新生活持ち運び価格コム価格comお弁当弁当価格美味しい旅行キャンプバーベキューBBQアウトドア

 

海外でも使えるトラベルクッカーというのを持っていってモーテルの部屋でラーメン作ったりコーヒー作ったりしていました。ちょっとした炒め物までできる優れものです。さすがに朝は時間がなくてお米炊いたことはありませんでしたが。笑

※ 赤ぎ塾のレクチャーでは↑上記のような「バイヤーの必需品」について詳しく紹介しています!

特に田舎の方の街を何日もかけて回る時は朝から開いているのがマクドナルドしかない、なんて時もあるので毎朝マックのマフィンを食べていると胸焼けがしてきます。笑

そんな時はスーパーでサンドイッチを買っておくとかしましょう。

でも経験上、アメリカはだいたいどこでも早朝がむちゃくちゃ寒いんです。しかし安いモーテルの部屋に電子レンジなどの温める家電はなく(冷蔵庫などの冷やす家電もありませんが、、、)冷え切ったサンドイッチを冷え切った部屋で食べるのは少し苦痛なので、上記のようなクッカーなどがとても重宝します。温かいコーヒーが飲めますからね。

今、冷え切った部屋と書きましたが、安いモーテルでも暖房はだいたいついています。しかしパワーが強すぎたりするので、付けっぱなしで寝ると乾燥が半端なかったりします。ので起きてすぐスイッチをオンにするのですが、朝は冷え切っているためになかなか温かい風が出てきません。

ボクの友人のバイヤーなどはアメリカの食事がまったく合わないと言って、毎回大量のインスタントラーメンをアメリカに持ち込んでいました。古着屋たるもの海外の洋服だけじゃなく海外の食文化なども伝えられたほうがお客さんも楽しいと思うので、いろいろ食べてみた方がいいのになぁといつも思っていました。

アメリカ料理は不味い、とよく言われますが、アメリカのファストフードと多国籍のレストランなどは美味しいところが多いのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

チップなどのルールも赤ぎ塾のレクチャー内で学ぶ事ができますよ♪

 

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