「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!
★ このコンテンツは【赤ぎ塾 塾生専用コンテンツ】です!
でも興味のある方には少しだけお見せしますね♪入塾していただきますと全てのコンテンツが明らかになり、マル秘情報満載で「古着屋起業ノウハウと海外買い付けノウハウの全て」を身につけてプロの古着屋として独立できる道が開けます!
こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪
今回はチャットチャックマーケットの古着屋さんが仕入れに来ているカンボジアとタイの国境、アランヤプラテートにあるロンクルア市場の紹介です。カンボジア側にはカジノがあるため治安が悪いと言われている場所ですが、激安の商品を求めて潜入しました。そのときの様子と戦利品、国境の町の雰囲気などリアルなロンクルア市場の情報が満載です!
バンコクで買い付けをする際に、一番有名なマーケットはやはり「チャットチャックマーケット」ですよね。
バンコク市内の土産物店は「チャットチャック」で仕入れているといっても過言でないくらい、チャットチャックで売っている商品が数倍の値段でならんでいたりします。
ということは、お土産を買うなら「チャットチャックマーケット」に行けば安い、ということです。
では、「チャットチャック」のお店はどこで仕入れているのでしょうか?
それは、バンコクから東へ250キロ離れたタイとカンボジアの国境、「アランヤプラテート郡」にある「ロンクルア市場」だと言われています。
ロンクルア市場
全ての商品という訳ではないと思いますが、古着などは特にロンクルア市場から来ていることが多いので、ロンクルア市場ではチャットチャックより安く買うことができます。
アパレル関係(洋服、古着、バッグ、シューズなど)の店が多いので、アパレルを仕入れるにはとてもいい場所だと思いますよ。
[passster password=”vincentredwood”]
バンコクから長距離バスやロットゥーと呼ばれる乗合バンで4~5時間で到着しましす。
◆治安・環境
ボクも行く前は「治安が悪い」というのをよく聞いていました。国境を越えてカンボジアに入ったすぐのところにカジノがあって、マフィアみたいのもうろうろしてる、みたいな話もあって実際行くまでにけっこう勇気がいりました。
※ ここからの記事はパスワードによってロックされています。パスワードを解くには有料コンテンツ(右側のサイドバーにある「プロを目指す古着屋さんの買い付け~開店まで教えます!」)の参加(赤ぎ塾への入塾)が必要となります。ご質問があれば下記無料メルマガ登録フォームよりご連絡ください♪ [passster password=”vincentredwood”]
実際によく行ってたという知り合いに話を聞くと、カンボジア側に入ると割と治安が悪いというのは聞くけど、ロンクルア市場で危険と感じたことはない、と。
◆実際に行ってみた感想
・治安が悪いという印象はなかった
治安が悪いと思う事はなかったです。ゴルフカートを借りて商品を後ろに載せていたら、店の人が「盗まれるから前の籠に入れなさい。」とカンボジア語とゼスチャーで教えてくれました。
それを見ると、スリとか置き引きみたいなのは普通にあるのかなぁ、という感じでした。
・市場の人はタイに比べて笑顔が少ない気がした
ボクの友人によるとロンクルア市場で働く人のほとんどが毎日国境を越えて働きにくる人達なのだそうです。
カンボジア人は過去の共産主義時代の名残であまり笑わないみたいなことを言っていたけど、タイに比べて笑顔が少ないぐらいで市場の中でも親切な人は多かったと思います。
・値段は安いがあんまり負けてくれない
タイと違ってけっこうたくさん買っても全然値引きしてくれなかったところが多いです。まぁもともと安いんですけどね。でもそこがタイとの「差」な気がします。
・想像を絶するぐらい広いので、2日ですべて回ることはまったく無理だった
ものすごい広さです。ボクなんか一つのお店でじっくり探すスタイルなのでロンクルア市場の一角しか見なくて帰ったような印象です。
・ゴルフカートみたいなのをレンタルしたので快適だった
レンタルスクーターとかレンタルカートなどが割と安くあるので活用するといいと思います。
しかし、ボクのような方向音痴は買い付けしている間にどの方向から来たのか分からなくなったので、GPSなどを使ってしっかりと現在地とレンタル屋さんの場所を把握しておく必要があります。
・英語はまったくといっていいほど通じない
街に出たら「サンキュー」も通じない世界だと思った方がいいです。ボクはタイ語もカンボジア語も出来ないので、すべて日本語と表情で会話しました。
アジア人同士なので、表情が読みやすいのが良かったと思います。屋台でも「それ一つちょうだい。」って指さしたら買えますもんね。
・たまにコンビニがあるので助かる
クーラーがかかっていて冷たい飲み物が売っています♪
・屋台が多いので食べ物には困らない
いろんな屋台があります。目の前で魚を焼いていたら焼き魚のお店やなと分かりますが、字しか書いていない屋台は前の人の注文を見て内容を知るか、イチかバチかオーダーして、何が出てくるか楽しむか、です笑。
だいたいは、おかずとご飯のセットになっているので、「ご飯」として成立しています。
・古着に関してはすごくいいのを見つけられて満足だった
一番の思い出はリーバイスのファーストのデニムジャケットを数百円で見つけたことです!しかもサイズはアメリカではほぼ出ない超レアな「36」。車のシートを傷つけると嫌われてよく切り取られている「シンチバック」もそのままでした♪
・コピー品の売り場の横でおじさんがせっせとミシンを踏んでコピー品を作っていたりする
靴が多いエリアに行くと、いろんなブランドの靴の「コピー品」が並んでいます。その傍らで上半身裸のおじさんが油まみれのミシンでせっせとドクターマーチンの8ホールのパチモンを器用に縫っていたりします。
アランヤプラテートで泊ったホテルの前に広がる風景
アランヤプラテートに行ったときのブログです。
[/passster]
◆まとめ
かなり広大で気温もかなり高いので買い付けするのは大変ですが、その分安いし、たくさんの中からピックすることができます。「生きてる!」ってことを実感できる場所だと思います笑。
[contact-form-7 id=”2423″ title=”無題”]
~ Newest Blogs ~
[pt_view id=”099286efnt”]