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開業ノウハウ


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古着屋開業!店内レイアウトを変えると来客入店率、滞在期間が変わる!?


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

今回のレクチャーはショップを作る際のレイアウトについて考えてみたいと思います。

外観もそうですが、レイアウトでお客さんの入店しやすさも変わるし、店内の滞在時間も変わってきます。

ということはレイアウトを適正にすることで、売り上げUPにつながるということです。

店を作る際は参考にしてくださいね。

レイアウトの種類

まず洋服屋のレイアウトには大きく分けて3つの種類があるといわれています。

1.お客さんが来店する確率を上げられるレイアウト
2.お客さんの滞在時間を長くできるレイアウト
3.お店の死角をなくして隅々まで見せられるレイアウト

です。

でもまずその前に、人間が緊張せずに安心して居られる状態を知ってもらうために、カウンセリングなどでも使われている方法でお話します。

 

 

対面の図ではクライアントとカウンセラーは対面に座っています。お互いがお互いの視界の領域に常に入っているので、緊張しあう関係になります。面接のような感じですね。

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次に90度~120度などの位置に座るという場合です。この場合は視線が直線的にぶつからないのでリラックスして話すことができます。心理カウンセラーはこれを利用してクライアントをリラックスした状態で話すことを心掛けています。

1.お客さんが来店する確率を上げられるレイアウト

このことを念頭に、入りやすいエントランスを考えていきましょう。

ケースAのように入ろうとするお客さんと直接視線がぶつかるようなレジカウンターの位置ではお客さんは「入りにくいなぁ」と感じることでしょう。

しかしケースBのようにエントランス正面からレジカウンターを外して入店時に視線がぶつからないようにすると入店率は上がります。

この正面を避けて90度や120度の位置でお客さんに話しかけるというのは接客でも同じことが言えます。

立ち位置もこれを参考にしてお客さんとの位置関係を意識できるようにしましょう。

2.お客さんの滞在時間を長くできるレイアウト

次にお店に入ってきてくれたお客さんがなるべく長い時間店内で留まるようにするレイアウトを考えましょう。

お客さんがいろんなところを見て楽しめるような店づくりをしていないとせっかく入店してくれたのにすぐに出て行ってしまいます。

お客さんの「動線」を考えて、じっくりと商品を見てもらえるレイアウトを考えましょう。

ケースCの「動線」ではお客さんは入ってきて出ていくしかありません。

ケースDの様にすると、「動線」いくつもあって買い物を楽しむことができます。

お店の敷地面積が狭くて、中央に什器を置くことができない場合は、お客さんがジグザグに動くように、プランターを置いたり、什器の角度を不揃いな角度にしたり、殺風景なイメージを持たれないようにレイアウトすることが大切です。

人間というのは「左周り」に動きがちな生き物だといいます。

なので「左周り」というのを意識してレイアウトを作るというのも大事なことです。

3.お店の死角をなくして隅々まで見せられるレイアウト

せっかくのお店なので、隅々まで見てもらいたいですよね。でも細長い店舗や什器で奥まで見通せない店舗ではお客さんが奥があることに気づかずに、帰ってしまうこともあります。

そうなるともったいないので、トルソーや什器などで目を引くようなディスプレイを作って入り口からのお客さんの「動線」を店側で作ってあげることも重要です。

[/passster]

まとめ

1.お客さんが来店する確率を上げられるレイアウト
2.お客さんの滞在時間を長くできるレイアウト
3.お店の死角をなくして隅々まで見せられるレイアウト

を使ってお客さんを店側が見てほしいような「動線」で買い物を楽しんでもらうことが大事です。

 

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買い付けた古着、そのまま販売する?クリーニングやメンテナンスは?


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

「今回は買い付けた古着はそのまま販売するのか?」それとも「クリーニングやメンテナンスをしてから販売するのか?」という疑問に答えていきたいと思います。

実は古着屋さんには商品を「クリーニングしてから販売するお店」と「そうでないお店」の2種類があります。

当たり前のことを物々しく言ってしまいました。笑

よく古着屋さんって、お香の匂いがしますよね?

あれはなぜ焚いているかというと、お洒落な感じがする、という以前に古着に染み付いた匂いを分からなくするために焚いているのです。

そのようなお店は洗濯やクリーニングは行っていないので、そこで買った商品は一度洗濯してから着た方が衛生的にはいいと思います。

そして、商品をクリーニングして店頭に出すお店の理由も大きく分けると2つあります。

一つは、商品を清潔な状態にしてからお客さんに販売しようという理由です。

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そしてもう一つは、「ベール買い」(圧縮してコンパクトにしてある古着の塊をピックなしで買う方法)をしているので圧縮されてしわができた古着は一度水に通して乾燥させないとしわがとれないので洗濯する、という理由です。

洗濯

ボクはというと、ウチの商品で洗えるものは全て洗濯してから店頭に並べていました。

最初の頃はクリーニングに出さないいけないものはクリーニングに出していました。

100円クリーニングというのが地元にあったので利用していましたが、枚数が多いと一度で7~8000円ぐらいになっていましたので、途中からホームクリーニングできるものは洗濯機で「手洗い機能」「ドライ」で洗うようになりました。

ジャケットなどの直接肌の上に着用しないモノに関しては、陰干しだけで済ましていました。

レザージャケットなどに関しても同様です。

お客さんの衛生の為にも、きちんとクリーニングしているという自信に繋がるためにも商品の洗濯は奨励します

お店をしているとかじった知識を持ったお客さんが、「こんなんアメリカで1枚100円ぐらいで買ってるんでしょ?もっと安くしてくださいよ!」なんて言われることもあります。

ちょっとムカッときます。笑

その時に、「海外までお金をかけて行って仮に100円で買ったとしても、経費や労力がすごくがかかっているんですよ!」という話にかぶせて、「帰って来てからも全部クリーニングしています!」というと、説得力が増します!笑

人が着たものはちょっと抵抗がある、というお客さんも「なぜか」割とやってきます。笑

「洗濯済み」はそのときの接客のキラーワードとしても使えます。

縮み

これは古着屋特有の技なんですが、大きすぎるTシャツやスエットなどを乾燥機で縮めてサイズを下げる、ということもできます。

一気に乾燥機にかけると、横の縮みよりも縦の縮みが大きくてデザインが崩れてしまいますが、何度かに分けてちょっとずつ縮んでいく着丈をひっぱりながら乾燥機にかけて行くといい感じに全体を小さくすることができます。

この技はコットンが入ってないとできません。でもけっこう練習がいるので、失敗したらもう一度濡らして半乾きになったら引っ張って元に戻してください。

逆にじわじわ引っ張ることでサイズを上げることもできます。

万能ではありませんが、少しシルエットが変だな、と思うコットンの衣類は「水」「乾燥機」で形を変えることができると覚えておいてください。

シミ取り

シミ取りも頭を悩ますことの一つです。

白い生地のものなら「ハイター」を薄く薄めたものを使わなくなった歯ブラシなどでトントンしてしばらく放置後、洗濯すれば黄ばみなどはけっこう落ちます。

気を付けないといけないのは「ハイター」は強いので白っぽい生成りなどは、シミと一緒に漂白してしまうこともあります。もちろん色柄の部分に触ってしまうと色が剥げます。

他のシミや汚れは「ブルーキー」などを使っていました。これは万能ではありませんが、使えなくはない、ぐらいの感覚です。

何度も繰り返し使ったらかなりシミを薄くできるかもしれませんが、何度も繰り返したことはないので分かりません。ついてから月日が経っていないシミに関してはけっこう有効です。

他はスチームをあててみたりと、いろいろしましたが、そんなにいい結果は得られませんでした。

ビンテージで、シミ抜きした方がもう少し値段が付けられる場合はプロにお願いしたことはありますが、けっこう高いのでレギュラーは自分でどうにかしないといけないですよね。

結果、いろいろ試したおかげで、自分でどのぐらいのシミなら目立たなくできるか分かってきました。

なので、買い付けの際に、昔はシミが付いていて買わなかったものも、自分でできる範囲なら買い付けるようになりました。

フリマだったらシミが付いていることで上から値切れますからね。笑

ということで、染み抜きがある程度できるまで、試行錯誤して自分の能力を知っておくと、ほかのバイヤーがシミや汚れのために買わなかった「いい商品」を買うことができるようになります。[/passster]

接客に関しても、「洗濯」「シミ抜き」に詳しいと、「洋服屋」として信頼を得ることができます。

お客さんは、洋服屋なんだから洋服に詳しくて当然、と思っているので、その期待を裏切らないように、もしくはその期待の上をいくアドバイスができるようになりましょう!

今回は、買い付けた古着の洗濯についてお話しました。

赤ぎ塾的には、洗濯して、シミ抜きして、商品をきれいな状態にできる技術を取得して、それをお客さんに還元できるのもプロの仕事だと思います。

 

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古着屋でのお客さんの「層」を考察します。昔と現状は全然違う!?


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

今回は古着屋さんでのお客さんの層「客層」について考えてみたいと思います。

1990年代ぐらいまでは、古着屋のスタッフというとビンテージの知識が豊富で、その知識を武器に接客していたようなイメージがあります。

お客さんの方も知識のない新人スタッフのことは少し下に見ていたような気がします。笑

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でも、ビンテージの知識が豊富でビンテージをかっこよく着こなしているオーナーなどはそれだけで尊敬の目で見られ、そのお店固定のファンなんかもいました。

ボクが二十歳前後の時は、初対面のお客さんであるボクに対しても

「お前だったら、こっちの方が似合うんちゃう?」

みたいな態度で話してきたお店もけっこうありました。

アメカジ全盛だったので、新品を扱うアメカジ屋さんもそんな感じでしたね笑。

そのように上から接客されて、ボクもヤンキーの後輩のように、

「そうっすか!じゃあそれ、お願いします!」みたいな感じで買ってました笑。

ボクらの中でも「オレあのお店のなんとかさんと知り合いなんよ!」みたいなのが自慢だったりしたもんです。

あの頃の古着屋さんは地方都市でも人気店であれば土日の売り上げがすごすぎて、レジが閉まらなかったという伝説も聞いたことがあるほどです。

しかし、その後大きな古着ブームは十数年来ること無く、古着屋さんの腰はだいぶ低くなりました笑。

「アメカジ」神話もこの頃から崩れ始めました。

しかもユニクロがブームになってからは、古着屋の「価格が安くて可愛い服がある」という専売特許も揺らいできました。

もちろん古着好きという人種が古着ブームから残っているので、質の良い古着屋さんは生き残る事ができました。

その後だんだんと古着ブームで古着にハマった人たちが家庭を持つ年代になり、洋服にお金をかけなくなります。

その頃にはGUやH&Mなどのファストファッションが全盛を迎えます。

若者の多くは、個性を出すことを良しとせず、古着屋で服を買う場合も「こんな人おる」かどうかを重視するようになります。

この頃には誰とも被りたくないから個性的な古着を買う、という人口は少なくなってきました。

しかも、このアイテムはどのように着たら良いのか、というマニュアルを欲しがるお客さんが増えてきました。

古着屋サイドもビンテージにはこだわらず、レギュラーをかっこよく着こなすテクニックを「売り」にする新しいスタイルが出てくるようになりました。

もうすでにそこにはかつての「アメカジ」という概念は全くなく、「洋服」という広いジャンルで古着を楽しむという文化が生まれてきています。

今、ファッションはまた個性の時代に入っています。

その相乗効果として、「古着」が再認識、というか、当然の様に選択肢に入ってくるようになりました。

ボク自身、フリマに店を出したりしていますが、古着を求める新しい世代が育ってきているのを肌で感じます。

このように古着屋を取り巻く環境は絶え間なくジワジワと移り変わっていきます。[/passster]

もちろん、お店のコンセプトやスタイルを貫くことはとても大事ことです。

贔屓にしてくれる常連さんを大事にしながら、このように新しい客層にどのようにアピールしていけるのか、その新しいアピールを既存の常連さんにどのように理解してもらい、面白いと思ってもらえるのかを絶えず考えて、試行錯誤をしてくことがとても重要です。

これは古着屋だけじゃなく全ての「あきない」に言えることではありますが、、、。

でも「古着屋」という職業は他の業種に比べてワールドワイドでクリエイティブなので笑、いろんなおもしろい挑戦をし続けることが存在意義でもあるんじゃないかと思います。

 

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古着「ディーラー検索ぺーじ」Dust Magnet Clubさん紹介♪

こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

本日は赤ぎ塾のディーラー検索サービスD.M.Y」を利用していただきました「Dust Magnet Club」さんがお洒落なネットショップをオープンされたので、ご紹介します!

↓ロゴをクリック♪

 

古着とアンティークの「DUST MAGNET CLUB」

「T-shirt/Tシャツ」コーナーもすごくいいセレクションだと思いますが、ボク個人的には「Collectibles/コレクティブル」と「Midcentury・OldSculpture/置き物」のセレクトセンスが抜群にかっこいいと思います!

売れちゃうとリンクが繋がらないかもしれませんが、気になったのを紹介しますね!

サイコセラミックスとかも長い間探したんですけど、結局こんなにいいコンディションのものには出会うことができませんでしたね、、、。最高にかわいいですね~♪

そしてこのメッセージドール!

色付きのメッセージドールはたま~に見ますが、こんなに真っ赤っていうのはあまり見たことがありません!

ヒゲのステンシルの雰囲気を見ているだけでちょっとキュンとしてしまいます。笑

まだアップされてないカテゴリーもありますが、これからどんどんと買い付けてきたばかりの商品がアップされてくるので要注意ですよ♪

ところで、この記事の最初に「D.M.Y」の話をしました。

いったい「D.M.Y」とは何かというと、

Dディーラーさんを探して、Mメールでやりとりして、Y予約まで翻訳代行してしまうサービス、

略して「D.M.Y」ということなんですね。笑

右のサイドバーかこの下の↓をクリックすると「D.M.Y」ページが出てきます。

D.M.Y」とか言いながらクリックするアイコンに「D.M.Y」の文字を入れていないのは、かなり勢いで名前を付けてしまったので、少し恥ずかしかったんですね。笑

クリックするほど興味のある人にしか見せない、という見せたいような、見られたくないような乙女心です。笑

まぁ、そんなことはどうでもいいですが。

Dust Magnet Clubさんはホームページの無料メルマガの参加してくれて、メールで連絡をくれました。

ネットショップ立ち上げの為に古着をテキサスに買い付けにいくので、ディーラーを探して予約し、メールのやり取りを翻訳してほしいとご依頼をいただきました!

テキサスのディーラーとの取引はしたことがなかったのですが、探すと思ったより数はあったのでとりあえず連絡をとってどんな感じなのか、質問をぶつけてみました。

日本の感覚では例えば10の業者にメールをすれば遅くても2~3日後には10の返信が返ってきますよね。

しかしテキサスでは、帰ってきたのはたった2つ。しかもボクが送った質問には何ひとつ答えてくれません。笑

ボクは箇条書きで質問したのですが、それらがまるで初めから書かれていないかのような返信の内容に、逆に面白くなってきました。

一応こちらはお客さんです。

こちらとしては、どんなカテゴリーの商品が、どのぐらいの値段なのか、こちらが探しているアイテムは持っているのか、ということを教えてもらわないと、行っても時間の無駄に終わってしまう可能性があるので、予約取れないですよね。

そこから毎日のように返信のないディーラーにメールを送ったり、メールよりラインの方で連絡してくれというディーラーにラインを送ったりしましたが、返信はなくラインも1回既読スルーがあったあとは既読にもなりませんでした。笑

でも結局何とか予約が取れたのでホッと胸をなでおろしました。

近況報告したり、ディーラーからのメールを翻訳して送ったり、かなりのメールのやり取りをさせていただきました!

リアルタイムで現地の話を聞いていると、ボクもテキサスに買い付けに行っているみたいな気持ちになって楽しかったです。

無事、Dust Magnet Clubさんが帰国されたのを聞いて商品がアップされるのを楽しみにしていると、ボクの家に小包が届きました。

何とテキサスからわざわざお土産を買ってくれて帰国して東京から送ってくれたのでした!

お互いにメールのやり取りしかしていないので、直接顔も合わせたことない、声も聞いたことのない関係なのにお土産を買ってしかもわざわざ送っていただいたことに感動しました。

ビーフジャーキーはけっこう息子に取られましたが、久々にすごくおいしかったです!

ここでは紹介できませんが、丁寧なお手紙もいただきました!

 

長く古着屋をしていると、よく「古着屋は人柄だ」と言う人に会いました。

出会う人を大切にできる人が、人を呼んで繁盛するお店を作ることができる、とボクは信じています。

 

Dust Magnet Clubさんの様に、店主が直接海外に買い付けに行く古着屋さんでは、店主の趣味や考え、哲学、センスなどが商品構成から店の雰囲気すべてに反映されます。

そこが買い取りの古着屋さんとは全く違うところなんです。

商品の1点1点の仕入れに神経を研ぎ澄ませて、リスクを負って買っているんです。

ネットショップであれば、そのサイト自身が店主の表現方法であり、アートであるわけなんです!

ちょっと、熱くなってしまいましたが笑、そんなDust Magnet Clubさんのアートともいうべきサイトを是非チェックしてみてください!

古着とアンティークの「DUST MAGNET CLUB」

Dust Magnet Clubさんのインスタはこちらです♪

 

このようにDディーラーさんを探して、Mメールでやりとりして、Y予約まで翻訳代行してしまうサービス、略してD.M.Y」はディーラーさんを探して、メールでやりとりして、予約まで翻訳代行してしまうサービスなのです!

えっと、まぁ内容は読んで字のごとしなんですが♪笑

詳しく知りたい方は「ディーラー卸業者検索ぺーじ」って書いてあるのをぽちっとしてみてください。

こんなこともできるの?みたいな質問もあればお聞きしたいので下記よりご連絡ください♪

よろしくお願いします♪

 

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古着屋のブログ講座!Instaflashでスマホできれいな画像を作る方法って!?

古着屋のブログ講座!画像処理って難しいと思っていませんか?3つの機能だけで素早く画像処理♪「Instaflash」を使って画像処理する方法をレクチャーします!

こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

ブログの重要性についての講座、3つめです。

残りの2つは下記リンクから♪

ブログの重要性を再確認しました!古着屋にブログは必須です!

古着屋のブログ講座!読みたくなるコピーライティングの書き方とは?

今回はブログの画像についてお話したいと思います。

あなたはブログやSNSにスマホで撮った画像をアップする際にそのままアップしていませんか?

良い条件の光の中で撮れた画像ならそのままでも美しいですが、「撮りたい!」と思った瞬間に良い写真の条件が揃っているとは限りません。

でもとりあえず撮った画像が暗すぎたり、逆光だったりした場合はどうでしょう?

SNSぐらいならまだいいですが、ネットショップで商品をアップする際に、どうしても屋内の光では商品の色合いや素材感が出せない場合があると思います。

そんな時は、画像処理アプリを使いましょう!

商品の画像を編集したりするのに違和感がある方もいるかもしれません。

画像だけを良く見せて、ちょっとした嘘をお客さんについているような後ろめたさがあるからです。

でもあなたが撮った画像をよく見てください。

実際の商品と同じ色、同じ素材感を表現できていますか?

ボクの経験上でも少し色味や素材感が実際と異なる場合が多いように思います。

こういう場合は画像処理です♪

画像を必要以上に「美化」するんじゃなくて、実際の見た目に寄せていくんです。

こうすることで、クレームも少なくなるし、画像通りの商品をお客さんに届けることができます。

昔は画像処理なんていうとフォトショップを使ってしていたので、すごく面倒な作業でしたが今は無料のアプリがたくさん出ていてとてもお手軽です。

ボクは「Instaflash」というアプリを使っています。無料ではないですが、Pro(さらに課金)じゃなくてもかなり使えると思いますよ。

ボクの画像を使って使い方を紹介したいと思います。

インストールして開くとこんな画面です。

今まで撮りためてある画像を編集する場合は左の太陽と山のボタン、今から撮るのは右のカメラボタンを押します。

今回はボクが息子と高知県の奇跡の清流と呼ばれる仁淀川にカヌーキャンプに行って小雨に打たれながらも息子が構えるスマホに「ガーっ!」と言っている場面です。笑

天候にはあまり恵まれず、雨か曇りという天候でした。

これを「晴れ」の中で撮ったようにしたいと思います♪

たくさんの機能がついていますがボクが使うのは基本的に「シャドウ」「コントラスト」「彩度」だけです。

編集前の画面です。

白いアイコンが青くなっているのが今選択されているアイコンです。この場合は「シャドウ」

上のなんて言うんでしょうか?スライダー?で「シャドウ」をどれほど画像に影響させるか決めます。

右に動かせば動かすほど画面が明るくなります。でも全体的に白っぽくなりましたね。

次に「コントラスト」で明るいところはより明るく、暗いところはより暗くします。これによって日差しの強さを表します。

でもまだ白っぽいですよね。

で、最後に「彩度」を使って「赤み」を加えます。

どうですか?太陽の下で「ガーっ!」って言ってるみたいでしょ♪笑

これを右上の四角に矢印のボタンで「保存」したら、スマホの画像ファイルに入ります。

このように、画像処理をすることで、かなり印象の違うイメージを作り出すことができます。

逆に実物とは色味が違う画像も、画像処理ソフトを使うことで実際の色目に近いイメージに仕上げることができます。

まずは「シャドウ」「コントラスト」「彩度」で試してみてください。それで気に入らなければ他の機能も試してくださいね。

たくさん機能がありすぎて、いろいろ使いすぎたらどの機能で何が起こったのか分からなくなりますからね♪

ではではお試しあれ!

 

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古着屋のブログ講座!読みたくなるコピーライティングの書き方とは?

古着屋のブログ講座!ブログを読んでもらうために一番重要なものは何でしょう?

こんにちは!赤ぎ塾の信田です。

前回のブログではブログを毎日書くことの重要性についてお話しました。

今回はブログのタイトルを「もっと知りたい!」と思えるような書き方にしましょうというお話です。

ブログタイトルの文字数

ベストなブログのタイトル文字数はいろいろと言われていますが、「32文字以内」というのが今のところいちばん良いんじゃないかと言われています。

なぜなら、Google検索で2015年ぐらいまではタイトルの26文字以降は「. . .」と略されていました。

2018年に見てみると32文字以降が「. . .」になっています。スマホだと36文字以降が「. . .」です。

なので36文字以内でも良いんじゃないかと思いますが、36文字だとパソコンの検索で消えてしまう部分があるのでボクは32文字以内をおすすめしています。

コピーライティング

次は内容です。

でも実は内容よりもタイトルに関しては書き方の方がずっと大事なんです。

いわゆる「コピーライティング」と言われるやつですね。

いったいコピーライティングとは何かというと、人の心を動かしたり、人を行動させる文章を書く、ということです。

単なる情報を伝えるのとは異なります。

コピーライティングにもモノを買って貰ったり、興味を持ってもらったり、といろいろ目的があります。

古着屋のブログのタイトルで必要なことは、膨大な検索結果の中から開いて読んでもらう、ということです。

なので、「どんな事が書いてあるの?」と思わせ無ければなりません。

例えば

「海外買い付け中に起こったアクシデントのお話。死ぬかと思いました!」32文字

というタイトルがあったとします。

これだけでも興味を引いて、読んでくれる人もいると思いますが、下記のように変えるとどうでしょう。

「海外買い付け中の最悪アクシデント!九死に一生を得た方法とは!?」31文字

こう書いたほうが人の興味を引くことができるんじゃないでしょうか?

ちょっとテレビの番組みたいですけど。笑

ウソを書くのは行けませんが、同じ内容のことを書くにしても、タイトルで興味をさらに大きくするだけで、観覧者数は増えてきます。

そうするとGoogleはあなたのサイトを「正しい情報が発信されているサイト」であると認識して検索結果も上がってくる、というシステムです。

ブログを書くときは、

・定期的に更新する、

・タイトルが人の興味を引くように書かれているか、チェックする

ということです。

次の記事ではブログに載せる画像についてお話しますね。

 

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ブログの重要性を再確認しました!古着屋にブログは必須です!

古着屋にとってブログというのがいかに重要なのかお話します!

単にブログを書く、というだけではなくきちんとしたルールで書くことが最も効果が上がります♪

んにちは!赤ぎ塾の信田です♪

ブログのセミナーを受けてきました!ブログを書き続けることで、営業一切なしで日本中を飛び回って講演するようになった「すごはん」のまっすーさんのお話でした。

ブログを書くことがどれだけ古着屋にとって「宣伝」になったり「ウェブショップ」のSEO対策になるのか、ということを考えるヒントが満載でした。

ブログというのは、ただ書けば良いというものではありません。

ブログを効果的にするのにはいくつかのポイントがあるというのです。

・ブログは毎日書く

・ブログの題は人が「もっと知りたい!」と思えるような書き方に工夫する

・画像にこだわる

ということです。

もっとたくさんのことを講義では教えてもらいましたが、ボクが一番必要だと感じたのはこの3つです。

今回は毎日更新する、ということをお話しますね。

「SNSじゃだめなの?」

と思うかもしれませんが、SNSだけじゃダメなんです。

なぜかというとSNSというのは絶えず流れている「情報の川」のようなものです。

河原に立つだけで最新の情報が目の前を通り過ぎて行きます。

SNSの存在価値はその情報のフレッシュさにあります。

でも何か気になって調べたいとなった時に流れた情報を遡ることは面倒です。

ブログは流れるというよりも情報が「貯まっていく」イメージです。

しかもサイト内リンクやサイトマップ、検索などを使うとすぐに欲しい情報が手に入ります。

ブログは頻繁に更新することで、SEO対策になります。

古着のネットショッピングサイトを作っている場合は、サイト内でブログを開設しできるだけ頻繁に更新しましょう。

いちばんいいのは毎日、同じ時間に更新するということです。

なぜなら、人はだいたい同じパターンで生活しています。

お気に入りのブログを読む時間なども通勤電車の中や、お昼休みなどだいたい時間が決まっています。

なので、その時間に更新していないと、「昨日と同じか、、、。」ってなりますよね。

2回以上それが続くともう読んでくれなくなります。もったいないですよね。

なので、できるだけ同じ時間に更新する、というのが大切なのです。

ブログを見る人が増えると、自然にショッピングサイトの観覧数も上がってきます。

そうすると売り上げも伸びてくる、ということです。

でもブログを毎日書くのはさすがにしんどいな、、、と思うかもしれません。

そういう場合は週に2回とか3回とか決めて更新することです。

火水木曜日の朝10時更新!なんて決めて書くといいでしょう。

ブログを始めるにあたって、どの媒体で始めるべきか?と悩んでいるかもしれません。

有名なのは

アメブロwordpressです。

アメブロは無料なので試してみる分にはおすすめですが、ブログ上で商売をするのは禁止です。いきなりアカウントを消されることもあるそうです。

なので本気で始めるのならwordpressがおすすめです。この赤ぎ塾のブログもwordpressで書いています。

赤ぎ塾の塾生の方で希望があれば基本の使い方をお教えします。

プロではないので、この赤ぎ塾のブログレベルの使い方までしかお教えできませんが、ブログが動き出すところまでは紹介できます♪笑

次のブログで、

・ブログの題は人が「もっと知りたい!」と思えるような書き方に工夫する

・画像にこだわる

についてお話しますね♪

 

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あなたの古着屋のオープン日を決めると、スケジュールが見えてくる!

古着屋起業を考えるにあたって、まずはじめにするべきこと、それは「オープンの日にち」を決めることです。そこからすべてのスケジュールを逆算して算出できるようになります!

~ 本文へ ~


「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!


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オープンの日

今回は「オープンの日」を決めて予定表を作ります。

このレクチャーを機に出店スケジュールを立ててください!

提出いただければ、無理なく計画できているか見て、一緒に計画を立てていくことができます♪

まずテキストと動画を見てください。

6ヶ月でオープンまで漕ぎ着ける計画のサンプルを載せてあります。

これを元にあなたの都合に合わせてカスタムしてくださいね。

まずは一番の要となる、「オープンの日時」を決めましょう!

すぐにでもオープンしたい気持ちはあると思いますが、何せ先立つものがなければどうにもならないというのが現実です。

まずオープンに必要な経費を計算して、今のあなたの現状でその資金を(融資も含め)用意できる日時を考えます。


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以前のレクチャーでやった出店にかかる経費の計算方法を参考にしてください。

保護中: 古着屋開業日(オープン)日の計算方法!アメリカ買い付け古着屋編♪

それを元にいつまでにその予算を用意できるか考えます。

その予算が用意できる日時の半年後を「オープンの日」と決めましょう!

 

きっちり「何年何月何日、何時オープン」と決めてください!

 

決まりました?

 

では、あなたの古着屋さんのオープンの日時が決まりました!

 

おめでとーございます♪

 

目標を決めたらあとはそれに向かって進んでいくだけですからね。

オープンの日時が決まったので、これから全てのスケジュールを「逆算」して決めていくことができます。

これから逆算でスケジュールを決めていきます。

to do
1か月目1テナントを探す
2
3
4
2か月目1
2
3テナント決定!
4チラシ、ショップカード作成
3か月目1「オープン計画」 SHOP用HPやSNS
2電気屋、大工さんの手配
3テナント契約を結ぶ家賃発生電気、水道代発生
4DIY内装工事 什器作成
4か月目1
2
3
4内装完成
5か月目1買い付け準備
2買い付け
3
4
6か月目1動線やレイアウト再確認
2「最終調整」 ビラ配りなど ※
3商品クリーニング、値付け
4オープン!

買い付け

まずは、買い付けの日時を決めましょう!

ショップオープンで在庫をほとんど持っていないなら2週間以上は必要だと思います。

アメリカからの商品は(特に内容などに問題がなければ)航空便ならだいたい1週間以内に届きます。

タイならもう少し早いです。

オープンの1ヶ月前までに買い付けから帰ってくるスケジュールがいいと思います。

買い付けの1週間前にはだいたいの内装は終わらせておきましょう。

買い付けた商品は大量なので、内装が終わっていないと商品を移動させながら内装を作るという

大変な作業になってしまいますからね。

内装

内装に関しては、それぞれ違うと思いますが、5週間ほど猶予を取っています。DIYが初めてなら、大工さんにお願いする箇所もあると思います。

大工さんが作業している日は「チャンス」なので、できるだけ一緒に店舗で作業をしましょう。

作業しながら、あなたが自分で作業する予定の場所の仕上げ方や段取りを教えて貰いましょう。

ボクの場合は教えて貰えた上に、サンダーなどの道具も貸して貰えました。

電気工事の人にも色んなことを教えて貰えましたよ。

職人さんはプロだし、しかもこちらが雇い主でもあるので、気持ちよく教えてもらえると思いますよ。

ということは、店舗の契約が終わったらすぐに職人さんに入って貰って、内装についてのアドバイスと段取り、機材について教えてもらってから作業に入るとスムーズに事が進むはずです。

テナント契約

テナントを契約すると、当然ですが家賃が発生します。ここからは1日も早くお店をオープンして売り上げを取っていかなければなりません。

内装や買い付け以外の仕事、チラシ、ショップカード、ショッピングバッグ、SNS、ブログ、看板、などテナント契約までに済ましておくべきことは多いです。

もちろん、住所や電話番号が決まらないことにはチラシなどは完成できませんが、それらを除いたほかの部分のデザインはあらかじめ作っておきましょう。

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そのためにはもちろん、「店名」や、「ロゴ」などもテナントを探している間に決めておかなければなりません。

こういった細かいことも全て予定表に書き込んでください。

そうすることで、いつまでに何をしなければならないか、が明確となり、それに向けて「今日」何をするべきかも決まってきます。

今回は、このレクチャーを元にオープン予定表を完成させてください。

手書きでもいいですし、エクセルなどで作ってもかまいません。

不都合があれば後で変更することもできます。

添削希望な方はメールに添付して見せてくださいね♪

手書きの方は写メでもオッケーです♪

では頑張ってスケジュールを完成させましょう!

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古着屋起業、テナント物件を見る目を育てる。トイレ、ブレーカー編


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第17回レクチャー「テナントを借りてみよう。知らないと損するテナント契約時の注意点!」について。

今回はほぼ電気とブレーカーのお話です。理解しているとテナント物件の見方も少し変わってきますよ。

まず【工務店に頼んではダメ!】

建築業界というのはブラックボックス化していて一般の素人では全くよく分かりません。

まず壁の中がどうなっているか分からないし、天井の内部も想像もつきません。

ということは、もちろん材料の値段も分からないし、全体的にいくらかかるのか想像もできません。

 

 


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だから工務店などが中間マージンをがっさり取っていても気付きません。そんなもんだと思ってしまいます。

まず一番大事なことは、職人さんに直接連絡をとってやってもらうということです。

これだけで何十万円の節約になります。

工務店なら、デザイナー、大工さん、電気屋さん、内装屋さんなどあらゆるコネクションを盛っているので

1度で済みますが、差額を考えると自分でしたほうが絶対にいいです。

店内のデザインもそんなにきちっとデザインしていなくても、絵を描いて一緒に大工さんと作っていっても

いいし、あこがれているショップがあるのならそこの雑誌の切り抜きから大工さんと相談して作っていけばいいのです。

内装について、何を考えるべきか分からないかもしれません。

まず押さえるのは、

トイレ

電気(ブレーカー)

コンセントの場所

です。

トイレ

トイレがなくて、しかもトイレの配管も来ていない場合は、そのテナントは諦めましょう。

1からトイレのシステムをつくるのは何百万もかかります。

配管が来ていれば、便器を買って繋げるだけなので、そこまで高くないです。

使える電気量をチェック!

ブレーカーを見てください。

小さなスイッチがたくさんあって横に中ボス(ない場合もあります)さらに大ボスのスイッチがありますね笑。

配線板 ブレーカー

参照 http://startelc.com/elc/elc8_homeFc200v.html

配電盤ブレーカーの中身

大ボスは「メインブレーカー」で小さなブレーカーは「子ブレーカー」です。

「メインブレーカー」には使用できるアンペア数(A)が記載されています。

契約で何アンペアまでしか使えないと決められています。上の画像では50アンペアですね。

分電盤とコンセントの接続

その50アンペアをいくつかに分けて子ブレーカーに振り分けています。

例えば上図の場合、2つの子ブレーカーに25Aずつの使用リミットを分けてあるとすると、1つのコンセントでは25Aまでの電化製品しか使えないということになります。

それ以上使うと担当の子ブレーカーが落ちてしまいます。

仕組みは簡単です。

W(ワット)で表記されているものも100vの場合は「100Wで1A、1,000W(1kW)で10A」と考えてください。

よくV(ボルト)やA(アンペア)、W(ワット)で電気の値を表しますよね。それぞれ違った意味合いがあります。ブレーカーで使える電力を考える場合はA(アンペア)で考えます。

V(ボルト)

ボルト<電圧>
電気を押し出す力をあらわします。 日本の場合、ご家庭の電圧は通常「100V」となっています。

A(アンペア)

アンペア<電流>
電気の流れる量をあらわします。

W(ワット)

ワット<電力>
実際に消費される電気エネルギーをあらわします。 電灯が光を出したり、モーターが力を出すときに使われる
電気エネルギーの大きさを示し、この値が大きいほど電力を多く消費します。

 

古着屋でよく使う電化製品のアンペア数

コンポ 0.5~1A

ノートパソコン 0.5~1.2A

インクジェットプリンター 0.1~0.6A

携帯充電 0.15A

コーヒーメーカー4.5~6.5A

アイロン 12~14A

ミシン 0.6A

掃除機 10~11A

エアコン<立ち上げ時>

冷房 5.8A<14A>
暖房 6.6A<20A>

とこんな感じですので参考にしてみてください♪

 

でももしライトを増やしたりなどブレーカーのアンペアのリミット上げたい場合は電力会社に連絡すると短時間の工事で変更してくれます。

コンセントなどもブレーカーからの電線が伸びているば場所ならどこにでも設置できます。

コンセントのセットがホームセンターで売っているので、付けたい場所の電線を切って中の導線を剥いて出し、コンセントに繋げる、という作業です。

作業自体はシンプルなんですが、電気を扱うのでプロに任せたほうが賢明かもしれません。

もしご自分でされる場合はブレーカーが全て落ちているかどうかを絶対に確認してから行ってくださいね。

上記したのは、スケルトン物件で飾り壁が取り外されている場合です。飾り壁が残っていて、それを使うのなら、コンセントを増設する場合は壁を壊して中から線を取りださなければならないので、けっこう面倒な作業になります。

スケルトン物件で好きな場所にコンセントを付けた場合は、飾り壁は後から貼るので、コンセントの分の穴を四角くくりぬいてコンセントを後ろから固定して、カバーを被せると「よく見るコンセント」な感じになります。

店作りはできるところは自分でやるとお金の節約になるし、仕組みが分かるので、なにかあったときの対処もしやすいです。[/passster]

ちょっと話しがずれてしまいましたが、物件の間取りやデザインだけでなく、後からお金がかかるのかどうなのかを見る目も養っていくことができれば、失敗することは少なくなりますよ。

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