古着屋のブログ講座!読みたくなるコピーライティングの書き方とは?

古着屋のブログ講座!ブログを読んでもらうために一番重要なものは何でしょう?

こんにちは!赤ぎ塾の信田です。

前回のブログではブログを毎日書くことの重要性についてお話しました。

今回はブログのタイトルを「もっと知りたい!」と思えるような書き方にしましょうというお話です。

ブログタイトルの文字数

ベストなブログのタイトル文字数はいろいろと言われていますが、「32文字以内」というのが今のところいちばん良いんじゃないかと言われています。

なぜなら、Google検索で2015年ぐらいまではタイトルの26文字以降は「. . .」と略されていました。

2018年に見てみると32文字以降が「. . .」になっています。スマホだと36文字以降が「. . .」です。

なので36文字以内でも良いんじゃないかと思いますが、36文字だとパソコンの検索で消えてしまう部分があるのでボクは32文字以内をおすすめしています。

コピーライティング

次は内容です。

でも実は内容よりもタイトルに関しては書き方の方がずっと大事なんです。

いわゆる「コピーライティング」と言われるやつですね。

いったいコピーライティングとは何かというと、人の心を動かしたり、人を行動させる文章を書く、ということです。

単なる情報を伝えるのとは異なります。

コピーライティングにもモノを買って貰ったり、興味を持ってもらったり、といろいろ目的があります。

古着屋のブログのタイトルで必要なことは、膨大な検索結果の中から開いて読んでもらう、ということです。

なので、「どんな事が書いてあるの?」と思わせ無ければなりません。

例えば

「海外買い付け中に起こったアクシデントのお話。死ぬかと思いました!」32文字

というタイトルがあったとします。

これだけでも興味を引いて、読んでくれる人もいると思いますが、下記のように変えるとどうでしょう。

「海外買い付け中の最悪アクシデント!九死に一生を得た方法とは!?」31文字

こう書いたほうが人の興味を引くことができるんじゃないでしょうか?

ちょっとテレビの番組みたいですけど。笑

ウソを書くのは行けませんが、同じ内容のことを書くにしても、タイトルで興味をさらに大きくするだけで、観覧者数は増えてきます。

そうするとGoogleはあなたのサイトを「正しい情報が発信されているサイト」であると認識して検索結果も上がってくる、というシステムです。

ブログを書くときは、

・定期的に更新する、

・タイトルが人の興味を引くように書かれているか、チェックする

ということです。

次の記事ではブログに載せる画像についてお話しますね。

 

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