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開業ノウハウ


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えっアウトプットしてないって?そのインプット、無駄になりますよ!


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インプット、アウトプットとは

よくネットのサイトなどに「インプット」とか「アウトプット」とかいう言葉が出てきますよね。

インプットとは本を読んだり、セミナーに参加したり、授業を受けたり、と基本的には自分の中に「入力」するという行為をいいます。

もちろん、勉強的な事柄だけではなくて、友人と会話をしたり、映画を見たり、絵画に感動したり、と広く言えばすべて自分に入ってくることを「インプット」といいます。

反対に「アウトプット」とは、インプットしたものを人に話したり、教えたり、行動することを指します。インプットが「入力」であるなら、アウトプットは「出力」ということになりますね。

インプット、アウトプットの重要性

何かを身に着けるには「インプット」「アウトプット」共に大変重要だと言われています。しかし、正しい方法でそれぞれインプット、アウトプットしないと、効率も悪く、最悪の場合身に付かないということになりかねません。

大切な時間を無駄にしてしまうことになります。ここでは正しくインプットし、それを効果的にアウトプットして、自分のものにしていく方法をお話しします♪

インプット

インプットとは先ほどお話したように、「入力」という作業です。

入力だけして出力をしないと、入力した情報はだんだんと曖昧に、そして不確かなものへと変って行きます。

一度インプットした情報や体験を自分のものにするために一番いい方法が「出力」であるアウトプットです。

アウトプットとは様々な方法で人に伝えることなので、正確である必要がありますよね。

不確かな情報や間違った方法を知る必要もないですし、それを人に伝えることも意味がありません。

まずインプットするための基本として、正しい情報をインプットする、ということが重要になってきます。

インプットするときには、その情報や方法が正しいものか、自分が望んでいるものなのかを、見極めて「入力」する必要があります。

インプットというのは人が起きて行動している間中無意識にも行われています

なので、目的を持って意識的にインプットしようと決めた時には、時間や期間を決めて集中してインプットするのが効果的です。

例えば、毎晩8時から10時まではインプットの時間に充てるとか、月、水、金の早朝1時間はインプットする、と決めることです。

人間は放っておけばどんどんと楽なほうへ楽なほうへと向かおうとする傾向があります。時間を決めておくのは目的あるインプットを行う際には絶対に必要になってきます。

アウトプット

アウトプットは「出力」です。

インプットとアウトプットを比べてみると、インプットの方が重要なんじゃないか、と感じている人が多いんじゃないでしょうか。

インプットは勉強している、吸収している、というような満たしているイメージがあります。どんどんインプットしていくことで、知識が豊富になり可能性も増えている感覚になります。

でも、実はアウトプットするということは、インプットすることよりも格段に重要なのです!アウトプットはすでに自分が持っているものを外に出すことです。

持っているものを出しているだけなので、自分にはなにも貯まっていかない感じがしますよね。でもアウトプットしないとせっかくインプットしたものが無駄になるんです

もっと言うと、アウトプットしないとインプットしたものは絶対に身に付きません人間は短期的な記憶を長時間留めておくことはできません。

短期記憶と長期記憶

人がインプットしたものはまず短期記憶という形で脳に置いておかれます。

でも短期記憶を置くことができる場所はそんなに広くないので、新しい短期記憶がいくつか入ってくると前の記憶は消されてしまいます

テスト前に一夜漬けで詰め込んだ知識って数日後にはほとんど覚えてないじゃないですか。これは長期記憶になる前に消されてしまったんです。

でも長く覚えていられる知識や、九九の様に一度身に着けるとほとんど一生忘れない知識もあります。

このような記憶の形態を長期記憶と言います。

では短期記憶を長期記憶に変えるにはいったいどうすればよいのでしょうか?

まずボク達が一番よくやる「リハーサル」と呼ばれるもの。

これは、繰り返し何回も何回も復唱したり復習することによって短期記憶から長期記憶に変えるという方法です。一番面倒くさいやつですね。(笑)

次に「エピソード記憶」です。

何かを覚える際に、少しエピソードを知ると興味が沸いて記憶に留めますよね。

覚えときたいと思ってない物事でさえエピソードを忘れないでいます。これがエピソード記憶です。

このようなきっかけがあると短期記憶は長期記憶となります。

ビジネスマンがこれを利用して、エピソードをプレゼンに織り交ぜて相手の記憶に残るものにしていると聞いたことがあります。

最期は一番有効的な、そう!「アウトプット」です♪

一度短期記憶としてインプットしたものを、自分の中で構成し直して人に伝えたり文章にしたりすると、短期記憶はすぐ長期記憶化します。

何度も何度も復習する必要もなければ、エピソードを考える必要もありません。

しかし短期記憶にはタイムリミットがあるので、アウトプットするならできるだけ早くしなければなりません。

昔から「鉄は熱いうちに打て」といいますが、

「インプットは早いうちにアウトプット!」

ということです♪(笑)

先ほどから何回もアウトプット、アウトプット言ってますが、

じゃあいったいアウトプットってどういうものなの?

という疑問にお答えしたいと思います。

ざっくり言うとインプットしたものを自分で再構成して出力するものはすべてアウトプットです

SNS、LINE、メール、日記、ブログ、教育、行動など自分で能動的に動く行為がアウトプットなんです。

アウトプットは情報発信♪

しかし、このブログのテーマである「はじめてでも、英語が苦手でも、絶対にできる個人輸入ビジネスの始め方教えます♪」では、「情報発信」をアウトプットと位置づけます

自分しか読まない日記を書いたりするのも、心の整理などにはすごくいいかもしれませんが、ビジネスを考える上では、人に影響を及ぼし自分の身にもなるようなアウトプットでなければ意味がありません!

ビジネスの世界ではとりわけアウトプットを重視します。

アウトプットする目的を明確にすると、インプットした事柄がさらに深く自分のものになるだけでなく、伝えた相手にもすぐにアウトプットしたくなります。

ビジネスの場合だと相手のアウトプット=購入ということに繋がります。自分自身の知識を深くし、しかも相手に行動を起こさせるようなアウトプットが求められるアウトプットです。

アウトプットは絶対に自分の言葉で!

相手に行動させるほどのアウトプットをするには、絶対に自分の言葉で出力しなければなりません。受け売りの言葉は薄っぺらで、相手の心には響きません。

なので、アウトプットする際は、自分の頭で構成しなおして、しかも「伝え方」も考えてアウトプットするようにしてください。

どのように話したら相手が興味を持ってくれるだろう、とか、初めにコレから話し始めて、最後にアレを持ってきてドラマチックな演出とともに伝えよう、とかですね。

そう考えるとなんだか楽しくなってきましたね♪

アウトプットという作業は単純な作業ではなくクリエイティブな行動なので、自分の好きな分野でのアウトプットはとても楽しいものになります。

ボクの感覚では、積み木でお城を作ったり、真っ白な紙に自由に落書きするのに似てます。

インプット1割、アウトプット9割!

ビジネスの世界ではインプットよりもどれだけアウトプットしているかによって、稼ぐ金額も変わってくるといいます。

お金はせっせとインプットしている人のところじゃなくて、がっつりアウトプットできている人に集まります

だってインプットでは外的に何も生みだしてないですもん。もちろん、内的には知識は増えていますが、今はビジネスのお話です。

「本を読む人」「本を書いて出版している人」との様に、インプットする人がアウトプットする人にお金を支払う図式になっています。

本をどんどん買う人は知識は増えていきますが、お金は出ていくばっかりです。

反対に本をどんどん出版していく人は、もちろん本の内容やマーケティングに大きく左右されはしますが、お金が入ってきます。

ビジネスで成功している人は何とインプットはわずか1割で、アウトプット9割!という話を聞きます。

行動第一なんですね。しかもできるだけ質のいいアウトプットにすることがビジネスで成功するコツです。

質のいいアウトプットにするには、多くの人に見られて多くの人に影響を及ぼすようなアウトプットにするべきなんです。

そうすれば、絶対に質のいいインプットが必要になりますし、緊張感のあるアウトプットができるようになります。

人に見られないアウトプットはそこそこのレベルにしかなりません。

この様に、インプットでは何も起こらず、アウトプットで変化が起こります

ビジネスを始めたいなら、ビジネスで成功したいなら、とにかくすぐアウトプットを始めてください。行動してください!

とにかくアウトプット!

そして毎日どんどんと数をこなして人の心を動かせるようなアウトプットができるようになれば、あなたのイメージするビジネスの形におのずとなってきます。

インプット、アウトプットという言葉を使うと何だか大人っぽい、意識高い系っぽい(笑)イメージがあるかもしれませんが、昔からいうじゃないですか、「習うより慣れよ!」って。

アウトプット9割を意識して、高い質の情報をがんがん発信していきましょう!

 

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ご存じですか?目標の立て方!目標には実現する「立て方」があります。


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モチベーションの下がらない目標の立て方!

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古着屋開業時の目標設定のポイント!

こんにちは!信田です♪

あなたは将来の夢に向けてどのように目標を立ててますか?

高らかに目標は立てたものの、

途中でモチベーションが下がってしまい、

しばらくしてまた目標を立て直して頑張ろうと心に誓ってはみるんだけど、

他のことに目移りしてしまったりテンション下がってしまったりでまた投げ出してしまう、

という繰り返しで、自分には目標なんか一生達成できないんじゃないか、と悩んでいる人も多いと思います。

ボク自身も目標を立てて手帳に書いてニヤリと笑うのが得意でした(笑)。一番充実した瞬間が、書いたばっかりの目標を誇らしく眺めているときですからね。

今から自分はこの目標を達成するんだ、と。目標を達成した自分はさぞかしかっこよく輝いているだろう、と(笑)。

でもそんな感じで目標を書き誇った経験は数知れずありますが、書いた通りに目標を達成したことなんかほとんどありませんでした。この方法を知るまでは、、、。

まあ、そんなに目新しい方法ではないんですが、目標を立てる際には絶対に知っておかないといけないポイントが詰まった方法です。

目標の設計力

以前のボクの様に、目標が達成できないタイプの人は「目標の設計力」が足りない、とはよく言われることです。

なんでもかんでも闇雲に目標を立てればいいということではなく、建物を建築するかのように綿密に設計する必要があったのです。

ボクに足りなかったのは具体性と危機感でした。日本人は目標を立てるのがとても好きで得意な国民だそうです。

しかも、理想の高い人ほど目標を立てたがる傾向にあるそうです(笑)。

目標を立てると、こんな素敵な目標を立てることができた自分は、きっと最後まで頑張れるに違いないと信じがちです。少なくともボクはそう信じていました。

しかし、自信やテンションだけで目標を達成するのは難しく、具体的な目標数値と期限が切られてないと、人はなかなかモチベーションを保ったままにしておくことはできないのです。

例えば、

「今年は絶対たばこを止める!」と言っている人と、

「12月31日までに、今1日1箱吸ってるのを1日10本まで減らす!」と言ってる人ではどちらが目標達成できそうと思いますか?

もちろん、後者ですよね。

目標はできるだけ具体的に、そして絶対に期限を決めておくのが原則です!

例えば、

・「ビキニが似合うように痩せて海に行く!」→ 7月までに3kg痩せる!

・「体力づくりのために毎日走る!」→ 半年後(○月○日)のマラソン大会を○時間○分以内で走る!

・「できるだけたくさんの人を集めないと!」→○月○日のイベントに最低○人は集客する!

のような具合です。

では目標の設計力を上げるポイントを見ていきましょう。

1 期間の明確化

先ほどお話したように、目標というのは期限できちんと区切らないと「願望」と同じです。

願望はみんなが持っていますが、願望を目標に変えるのには「行動」が必要になってきます。その行動力を産みだしてくれるのが「期限」なのです。

2 期限の分析

期限を決めた、とします。例えば、1週間でこの参考書を終わらせる、と目標を立てました。

しかし、この1週間というのは朝から晩まで空いている時間はすべて参考書に使える、ということではありませんよね。

人それぞれ生活があり、実際には、仕事や学校など一日のほとんどの時間を使わなければならない事柄があります。予期せぬ用事も普通に毎日のようにやってきます。

そうなると初めは1週間も時間があるように思えていた期間が、1日のうちで実際に使える時間だけを計算してみると、

結局1日平均わずか2時間しか取れない、という事が見えてきたりします。

この様に、設定した期限をさらに今のあなたの生活に落とし込んで、分析することで目標達成まであと正味どれぐらい時間があるのか分かるようになります。

3 逆算する

これはモチベーションを維持するのにとても有効な方法です。

150ページの参考書を1週間で終わらせる目標だったとしたら、ノルマは1日だいたい21ページとちょっとぐらいです。

3日目が終わった時点で、あなたはこう考えるかもしれません。

「今日までで63ページ終わらせた♪順調、順調♪」と。

でもモチベーションをあげたまま続けたいなら、こう考えてください。

「あと4日で87ページ終わらせれば目標達成!」と。

人間は「楽」を好む習性があります。もし自分がこなした実績を振り返る考え方をしていると、

「もう63ページも終わらせたんだ♪」という自分の頑張りに意識が向いてしまい、この先ノルマをこなせない不測の事態が起こった時に、

「もう63ページ終わらせてるしなぁ。」と危機感が薄れて、モチベーションが下がりかねません。

目標を達成するのに一番気持ちを引き締めてくれるのは「危機感」です。

「あと87ページを◯月◯日までに終わらせる!」

より、

「あと4日で87ページ終わらせなくては!」

の方が期限も分かりやすいし、自分が今日何をしなければならないかが分かりやすいですよね。

実績は振り返らず、目標までの残高を常に考えるようにしましょう。

4 適度な設定強度

昔から「夢は大きく!」みたいなこともいいますので、目標もできるだけ高く掲げたほうがいいようなイメージがあります。

でも目標に限って言えば、「自分のできるレベル内」で定めることが重要になってきます。

目標が高すぎると、毎日きつい、苦しい、楽しくない、ボリュームの多い、作業をしなければならなくなります。

自分のキャパを超えてしまうほどの高い目標は叶うことはありません。

5 目標を楽しむ

目標は達成できた自分が「素敵だ」、とか「誇らしいな」というような、自分自身が魅力に感じているものである必要があります。

そしてさらに重要なのは「自分でも達成できるかもしれない」と期待できることです。魅力と期待の両方を兼ね備えて初めて「達成できる目標」となります。

いい目標を立てたけど、達成できる気がしないとか、達成できる自信はあるけど、そんなに興味がわかない、みたいな目標では達成できる可能性が低くなります。

仕事や人生にも共通することですが、楽しむことができないものは長続きしません。

6 長期目標、中期目標、短期目標を設定する。

目標が長期にわたる場合は、目標達成予定日から逆算した日々のノルマをこなすだけではモチベーションを保つのも難しいこともあります。

こういう時は短期目標を立てて、小さなノルマを数多くクリアしていく方法で長期の目標をクリアできるようにするのがおススメです。

例えば、1年以上先にゴールがあるなら、半年後はどうなっているのかを具体的に考えて、そこに中期目標を持ってきます。

中期目標を決めたらさらに3か月後はどうなっているのかを考え、短期目標のゴールとして設定します。

そのような具合で1か月後、1週間後まで細分化して目標を立てれば、大きな目標を立て過ぎて少し自信が揺らいで来た時に、日々のノルマが明確になってクリアし易くなります。

そうするとずっと楽な気持ちで目標と向き合えると思います。

7 誰かと一緒に目標達成を目指す。

仲間と一緒にゴールを目指すことができれば、目標達成にはかなり有利なのですが、同じ目標を掲げた人を探すのはなかなか難しいので、同時期に似た目標を目指す人が周りにいる場合として書きますね。

目標を目指す仲間がいるというのはかなりの心理的不安を和らげてくれます。

目標の設定から逆算までの設計作業を相談し合うことができるし、何と言っても、進み具合をお互いに確かめ合ってモチベーションを上げることができます。

自分一人で戦っていると、しんどい時も、気持ちが萎えたときも、どうにかしなければいけないのは自分だけです。

しかもその時の自分は、精神的に負けムードだったりするので、リカバーさせるためにかなり精神的疲労を伴います。

しかし、仲間がいれば、どちらか元気な方がサポートしてモチベーションを上げることもできます。

達成感も共有できるのでいい人生の経験にもなるでしょう。できれば仲間を見つけましょう。見つからないときは上記の6項目を胸に頑張ってください!

目標を達成できる人生へ

目標を立てる際に一番必要なのは「期限」「具体性」です。そんなことは昔から言われてきたことなので、何となく分かっている気になってしまいがちです。

でも、きちんと向き合って真剣に考えていかないと期限が曖昧になってしまったり、具体性が緩んでいたりします。

今回は中期目標や短期目標を使って、さらにかんたんに目標達成できる考え方と、目標を達成する過程も楽しめる目標強度の考え方などをお話しました。

目標を立てそれを達成することは、望みが叶うというだけではなく、あなたに自信を与え、これから先の人生を歩んでいく上で、きっと頼れる経験として困難を乗り越えるパートナーとなるでしょう。

自分を変えるのは自分自身です。あなたが幸せな人生を送るために、これからたくさんの目標を立て達成していく参考になればうれしいです♪

本講座は輸入古着や雑貨をメインに輸入ビジネスの立ち上げを夢見る方へ向けてお話していますが、その他のジャンルで挑戦していこうと思っている人も、使える部分はどんどん使ってください!

 

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3年後のあなたをイメージできますか?古着屋さんになりませんか?


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3年後の自分を具体的にイメージ!

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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

よく面接などで「あなたは3年後の自分の姿を想像できますか?」というような質問を受けることがあります。

もちろん3年後だけじゃなくて、5年後、10年後の自分というのもよく聞かれる質問ですよね。

なぜ面接官は少し先のあなたの事を聞きたがるのでしょうか?

それは、あなたが先のことをきちんと考えて、プランを立てて目標に向かうことができる人かどうかを知りたいからです。

目標を立てている、未来の自分の姿が具体的にイメージできている、というのはできてない人と比べると雲泥の差があります。

人間には自分のイメージした通りの姿に近寄っていくという性質があります。

逆にネガティブなセルフイメージを持ってしまうと、感情的には嫌なはずなのに、その姿にどんどん近づいてしまう性質があるということなのです。

これは何もスピリチュアル的な神秘的な話ではなく、深層心理とか無意識とか言われる脳の仕組みのお話です。

顕在意識と潜在意識

スイスの心理学者カール・ユングの分析心理学(ユング心理学)によると、人間の意識には、顕在意識(思考、意識)、潜在意識(無意識、習慣)、集合的無意識と3種類の意識が存在するといわれています。

いま私たちが知覚し、自分自身を認識しているという感覚、これを「顕在意識」といいます。

有名な言葉では「われ思うゆえにわれあり」です。この思っている部分が顕在意識なのです。

そして自分ではコントロールできないが、一度経験したり記憶した事柄は「潜在意識(無意識)」という部分に置かれます。

何度も練習した事柄は、意識しなくても体が覚えていたり、空で言うことができたりするようになるのはこの潜在意識の力です。

顕在意識だけでは記憶や動きのパターンを自分に覚えさせることはできません。

技術や知識は意識的に繰り返し練習、復唱をして、潜在意識(無意識)にまで落とすと楽に使えるようになります。

ここでは話の本筋とはあまり関係がないので「集合的無意識」については触れないでおきます。でもすごく考え深い話なので検索してみることをおススメします♪

人間は普段脳の3%しか使っていない!?

ところで、人間が普段意識として使っている脳の割合はわずか3パーセントだって知ってました?

これはカリフォルニア大学サンフランシスコ校のベンジャミン・リベット博士の実験で明らかにしたことで、つまり顕在意識として使っているのは脳全体のわずか3パーセントで、のこりの97パーセント潜在意識無意識)の領域だというのです。

リベット博士は実験で被験者に自由なタイミングで手を動かしてもらい、次の3つの時刻を調べました。

① 被験者が自分の意思で手を動かそうと思った時刻

 運動の指令信号が脳内で発生した時刻

③ 実際に手が動いた時刻

普通なら、①→②→③という上から順番に測定される
と思いますよね。

でも、実際の実験結果は何と
②→①→③という順番だったのです!

手を動かせという運動の指令信号は、被験者がそうしようと意思決定した時刻の約0.5秒前に発生しました!

被験者が手を動かそうと意思決定するよりもわずか前に、脳は手を動かすように命令したということです。

この意思決定より早く命令を出したのが、脳内の97パーセントを司る潜在意識なのです。

ということは、私たちは自分の意識下で決定したと信じていたことも全ては潜在意識の命令によるものだった、ということが言えます。不思議な感じがしますね。

潜在意識をコントロール!?

もちろん、潜在意識は自分でコントロールできるものではないのですが、自分が生きてきた人生の蓄積により出来ているものなので、ボクらがコントロールされていると知ったところで何も恐れることはありません。

だいぶ「3年後」の自分の話から遠いところにきてしまっていますが(笑)、もうすぐ戻りますよ。

先ほども言ったように、潜在意識はすぐに自分の想い通りにすることはできません。繰り返しの練習や復唱によって潜在意識に焼き付け、使いたい時に意識下におろしてくることができます。

分かりにくいですが、無意識に意識下で使えるようにできる、ということです。(笑)

よくスポーツの世界などで「練習したことしか試合では出せない」という意味のことを言われます。

それはとっさの時に、練習で潜在意識に焼き付けているとパっと体は動くけど、練習してないことをしようとすると、

一度考えて判断を下してから行動に移さないといけないので、時間がかかりすぎて試合では使えない、という意味だと思います。

スポーツや勉強などは潜在意識(無意識)の働きの最も分かりやすい例ですが、自分の夢やセルフイメージなど生きていく目標を潜在意識(無意識)下に焼き付けることで、無意識にその目標を達成したり、目標に向かわせたりすることもできます。

イメージは具体的に!

ですから3年後の自分、今このブログを読んでくれているのは個人輸入ビジネスで起業しようとしている方が多いと思います。

自分が輸入した商品が多くの人を幸せにし、その対価もバッチリ懐に収め、お店やサイトのファンもどんどん増え、「今度はどこの国に買い付けにいこうかなぁ~♪」なんて考えている自分を想像してみてください。

この妄想は、いや妄想じゃないですね(笑)、将来のビジョン、未来のセルフイメージは具体的であれば具体的であるほどいいと言われています。

なのでショップを構えようと考えている人なら、

入り口のエクステリアから使用する家具、

店内の音楽、

照明、

来店してくれるお客さんのファッションのタイプ

まで細かくイメージして、

そのお客さんが商品を購入して、レジ前で楽しくあなたと談笑する姿や、あなたの商品を手にして嬉しそうにほほ笑む姿までも想像するといいでしょう。

楽しい想像はあなたをワクワクさせるばかりか、潜在意識にしっかりと焼き付いてあなたを目標へといざないます。

逆にネガティブなイメージも潜在意識へ焼き付いてあなたを悪い方向へ向かわせる傾向があるので、できるだけ悪いイメージを排除してポジティブなイメージだけで膨らませていきましょう♪

方法はいたってシンプル

なので、「あなたは3年後の自分の姿を想像できますか?」という質問にはこのような意味が隠されていたわけです。

全ての夢がそうですが、夢をかなえる、夢をかなえられる自分になる、にはこのシンプルな方法しかありません。

1 夢をできるだけ具体的にイメージする

2 何度も何度もワクワクしながらイメージする

3 潜在意識にそれが焼き付いて、寝ても覚めてもそのことしか考えられなくなればもうこっちのもんです。

4 あとはイメージが薄れないように1~3を繰り返すことができれば、確実に夢に向かって進んでますし、時間がたてば夢はかないます

本質はそういうシンプルなことなんですよ。

それだけのことなのになぜみんなが夢をかなえられないのか、というと、すべての人が持っている「現状を維持したい」欲求が邪魔をするからです。

「現状を維持したい」欲求は自分自身の変化を恐れ拒むだけでなく、自分の周りの人の変化も恐れて妨害します。

この問題で厄介なのは、特に自分が大事に思っている家族や親友が初めにあなたの夢の実現を阻みにやってきます。

しかもかなりひつこく、、、。

「そんなことお前にできるはずがない。」

「無理無理。」

「今の会社辞めて生活どうするの?」

「せっかくそこまで頑張ってきたのを全部捨てるつもり?」

と、本気で親身に心配してるかの様に助言してくるでしょう。

多分言っている本人はあなたのためと心から思っているかもしれません。

しかし、現実にあなたが夢の世界に飛び出したいと口に出したのには、現実に対する不満、未来への希望、全力で自分のやりたいことにぶつかっていきたいという好奇心などが根底にあります。

最期の言葉、、、。

以前のブログでも書きましたが、人は自分が末期患者になったときにある共通した後悔をするそうです。

これは実際に末期医療に携わっている看護師さんが体験した話で、死ぬ時間が限られてくると、人は「もっと自分の気持ちを大事に生きればよかった」「全てを犠牲にしてまで、あんなにがむしゃらに働かなくてもよかった」と後悔するそうです。

周りの意見に合わせすぎず、やりたいと思ったことを自由に試してみて、たくさんの失敗はら学び、それを糧にまた新たなことを試せた人は幸せに来世に赴くでしょう。

人生は一度きりです。ボクの人生最期の言葉は

「我が生涯に一片の悔い無し!!」

でありたいと思います。(笑)

できれば拳をそらに突き上げたままで、、。(笑)

あなたの最期の言葉はどうしたいですか?

そのために自分自身も失敗を恐れず貪欲にチャレンジし、ボクの持っている知識で助けられる人がいたら全力で応援したいと思っています!いや応援します!

 

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人生損しますよ!もしかしてノウハウコレクターになってませんか?

ノウハウコレクターとは

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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

あなたは「ノウハウコレクター」という言葉を聞いたことがありますか?

「ノウハウ」は英語で「know-how」howを知る、つまりある専門的な技術や方法の「コレクター」、収集家という意味です。

よくネットビジネスの世界において、ノウハウコレクターになってしまうと稼げないとよく聞きます。お金を生み出すはずのビジネスノウハウをコレクションしている人が稼ぐことができないとはいったいどういうことなのでしょうか?

ノウハウコレクターになってしまいがちなタイプの人には共通点があります。

ノウハウコレクターに陥りやすいタイプ

そもそもノウハウをコレクトしているのに実践していない!

あたりまえですが、いい情報をいくらインプットしてもまったくアウトプットしないのでは何も起こりえません(笑)

こういう人に共通しているのは、情報を購入した時点がテンションのマックスで、購入したという事実だけで満足してしまうんですね。少し実践しただけでは結果はすぐについてこないので飽きてしまって、もっと稼げるノウハウを探し始めます。

そして新しいノウハウを見つけて飛びついてはみるものの、また同じように飽きては新しいのを買い、結局手元にどんどんノウハウが集まってくる、ということなんですね。

アウトプット(行動)が持続しない!

せっかくノウハウをインプットしても、アウトプットが持続しなければ当然結果は出ません。これは勉強でも仕事でも同じことが言えると思います。

こうなってしまう人に多いのが、すぐに結果を求めすぎるってことなんです。気持ちはすごく分かります。

情報商材なんてそんなに安いものではないですし、

「パソコン初心者の専業主婦にもできた!!育児とパートの合間に、1日たった5分、パソコンの前に座っているだけ!らくらく年収1000万稼げるマル秘ノウハウ!」

みたいな売り文句を謳ってるのが多いので(笑)、なんの努力もなしにぱっぱと片手間で年収1000万稼げると思うのも無理はありません。

でも情報商材をいくつか買って実践している私が強く思うのは、こういった甘い言葉の商材もまったくのウソではなく、きちんと学んでアウトプットできるようになれば、もっと言えば、学びの最終段階まで長く険しい道を進んでさえ行けば、1日5分パソコンとにらめっこするだけで1000万円稼げるようになります。

問題は商材のスタートがいきなり最高峰の峠部分から始まったりする、ということです。

新しいノウハウを学ぶことは簡単な事ではありません。甘い謳い文句は将来のあなたの姿だと思ってください。そのまえにいきなり最前線で戦う覚悟が必要なのです。(笑)

ボクはネットビジネス商材の最初にぶつかる最も困難な壁は、手にした初日にいきなりやってくると思って付き合っています

初日をどうにか乗り越えられたら、次の日からは初日よりちょっとだけ大変さが少ないはずなので、初日を乗り切ったあなたならきっと越えられるはず。(笑)

ざっくり読んで自己流で試そうとして失敗する

これもボク自身なんども経験している失敗です。なぜか自分がデキる人間だという過信がどこかにあって、ざっくり目を通して、あ~ハイハイ、こういうコトね♪と舐めてかかって痛い目を見るパターンですね。

あの過信はいったいどこからやってくるのかいつも不思議です。(笑)

こういうボクのような人のために「守破離」(しゅ・は・り)という言葉があります。

これは武術や芸術などを師匠や先生から教わる時の子弟関係のあり方を表した言葉で、始めは師匠の教え、型を「守る」ところから始め、

その後学んだ型を自分と照らし合わせ、自分に合った型を作ることで、既存の型を「破り」

最終段階として師匠の型、自分の型を熟知するようになると型から「離れ」自由になり、自在の境地に至るという意味です。

この様に、まずは教えられた通りに実践する、というのがすごく大事なのです。

完璧主義者

このタイプの人は買ったノウハウを完全に理解してからアウトプットしようとします。

実践しながら学んでいくほうがずっと理解しやすいにもかかわらず、慎重にすべてが分かってから行動に移そうとするタイプです。

お金を稼ぐことのできる商材というのは、そんなに単純なものではありません。実際にはアウトプットしていく段階でいろんな壁や疑問が上がり、それらを乗り越えていくことで深い理解を得られます。

例えるなら、参考書を買って、練習問題を解くことなしに説明を読むだけで試験に臨もうとしているのと同じで、学びながら試行錯誤し経験を積む、ということが重要になってきます。

そもそも正しいノウハウを入手してない

ノウハウはインターネットの中に星の数ほど溢れています。本当に稼げるものもあれば、残念ながらまったくのインチキというのも存在します。

正しいノウハウを手に入れてないと、どんなに頑張っても儲からないし、労力を無駄に使うだけになってしまいます。

どれが正しくてどれが悪意のあるものか見極めるのは非常に難しいです。

インターネット上でビジネスをする以上、SEO対策というのが一番大事で、できるだけ検索にヒットするキーワードを使う必要があります。

すると良心的なノウハウでも実際より少し大げさな表現で、目を引く題名を付けて検索にヒットするようにしています。そうしないと他の無数のノウハウに埋もれて見つけ出してもらえないからです。

悪質なノウハウは言うまでもなく美味しい言葉がこれでもかと並んでいます。

正しいと思うノウハウを見つける一つの方法として、事前にそのノウハウの評価を検索してみるのはもちろんですが、購入前に作った人物なり会社なりに直接連絡をして質問をぶつけてみるといいと思います。対応によってその人の誠実さや知識の深さなども分かりますからね。

このようなことから、ノウハウコレクターから脱出するには、

1、正しいノウハウを手に入れる

2、ノウハウ教材に書かれてある通りに実践する

3、結果が出るまで飽きずに目移りせずに継続する

4、完璧を求めず、失敗から学びながら成長する

5、期限を決めて、やりぬく環境を作る

ということが必要になってきます。言葉でいうと簡単に聞こえますが、いざ初めの一歩を踏み出すのになかなか勇気が出ない方も多いと思います。必要なのは実践する行動力です。

行動力を身につけるには

では次に実践する力「行動力」を身につける方法と持続させる方法についてお話します。

行動力については、たくさんの人がいろんな手法でモチベーションを上げ、それを持続する方法を紹介しています。ここでは、一番ベーシックで一番簡単な方法を考えていきましょう。

1 ゴールを描く

まず行動しはじめるにあたって一番始めにしなければならないのは、将来的に到達するゴールを頭の中にしっかりと描くことです!

どれだけしっかりと具体的に描くことができているかで到達する確率が変わってきます。

自分の目標を誰かに話すのは時にとても恥ずかしいことですが、一番始めに描く自分自身への目標はできるだけ正直に、人に見られることを意識せず、赤裸々に描いてください。

ゴールの描き方もたくさんあると思います。

便利なSMARTの法則を使えば整理しやすいでしょう。SMARTとは5つの方法の頭文字を合わせたものです。

Specific(具体的に)

例えばビジネスを始めるなら、毎年必ず利益を出す、ではなくて純利益で1000万円以上、と言うふうに誰が見ても明確に分かるように作ります。

Measurable(測定できる)

目標には必ず数字を入れましょう。数字を入れることで、目標に対して自分が今、どの位置にいるのか分かるので目標到達までにやることを考えやすくなります。

例えば、ダイエットする、ではなく3ヶ月で5キロ痩せる、みたいな感じです。

Achievable(到達できる)

あまりにも自分のキャパを超える目標を立ててしまわないということです。

ボク自身もそうですが、目標を立てる段階ですでにテンションが上がってしまって、この勢いならちょっときつめの目標の方が気合いが入っていい!なんて思ってしまいます。(笑)

生活の中では予期せぬことも普通に起こってきます。

そのときにその日のノルマが達成できないでいると次の日ただでさえきついノルマは2倍に膨らみ、自分の作った目標に首を絞められることになります。

目標はあまり無理のないよう、余裕をもって立てたほうが長続きします。

Result-oriented(結果の方をむいているか)

設定した目標が結果の方をきちんと向いていますか?ブレていませんか?

目標を立てていると、いろんなことが頭に浮かんできます。5キロ痩せる、みたいにシンプルなものだったいいんですが、

ビジネスを立ち上げたりするのが目標な場合、その都度いいと思うことをプラスして結果が始めに想定したものからズレてしまうということはよくあります。結果をみて真っ直ぐな目標を立てましょう♪

Time-bound(時間制約がある)

いつまでにどれだけの成果を出すか、決めましょう!起業6ヶ月で黒字経営に入る、とか3ヶ月で5キロ痩せるとかです。時間を決めないとほとんどの人は動くことができません。

SMARTの法則を使って明確でモチベーションの上がる目標を立ててくださいね♪

2 ワクワクする

1で描いた目標、夢の事を考えるとワクワクしてきますか?ワクワクするならゴールとしては合格です♪

3 自分にはできると信じる

人は色んな言い訳を自分で作って物事ができない理由にします。そしてたちの悪いことに、それが自分の能力や可能性にブレーキをかけてしまいます

すると実際には実現可能な事でも簡単に不可能に変えてしまうのです。これでは自分自身に悪い魔法でもかけているようなもので、誰のせいでもなく自分自身で大きな壁を作って、それを下から見上げて落胆しているのです。

壁をグッと低くするのも、なんだったら無くしてしまうのも自分自身なのに、、、。

思考回路がこんな風になってしまったときは、できない理由に反論することで活路を見出すことができます。

例えば、「時間がないから無理だ。」

という言い訳には、

「無駄にスマホを見る時間を減らせば時間は作れるんじゃないの。」と反論します。

「自分には能力がないからできない。」

という言い訳には、

能力や学歴など周りの評価(だいたいは自分でかってに評価してしまっていることが多いですが)ではなく、自分に足りないところを分析して、今から何ができるかを考えたか?」

など、言い訳には反論を考えることで打開策がおのずと出てきます

4 目標を小さくする

日々の目標は小さく、クリアし易いものにしましょう。日々の小さな成功体験が行動するモチベーションを上げてくれます。

毎日何か成し遂げるというのは楽しいし、自分に自信がついて行動力を上げる原動力になります。

5 やることを減らす

一度に色んな事をやらなければならないと、人は冷静さを失い、イライラしてきます。こんな状態ではすべてが中途半端で終わってしまいますよね。

こういう時に行動力を上げる方法は、やるべきことの優先順位を付けて、大胆にやることを減らしてしまいましょう。

2つか3つにやることが絞られるとモチベーションが上がり行動始めやすくなります。

たくさんのことを中途半端に終わらすより、厳選した事柄をきっちりと仕上げられるようにしましょう。

6 ルーティンにしてしまう

やるべきことを日々のルーティンに取り入れてしまうことほど素晴らしいことはありません。

ロンドン大学の研究によると人間がある行動を習慣化してしまうのにかかる日数は66日間だそうです。2か月強かぁ、ちょっとしんどいなぁ、と思ったでしょう。

ボクもそう思います。でも、1日2日さぼってもルーティンに大した影響はないとも言われているんです。これを聞いてちょっと安心しました(笑)。

さすがに1週間さぼったりすると台無しになってしまいますが、たまにやすんでもいいと思ってやればけっこうルーティンにしてしまうのも難しくありません。

ボク自身もこの6つの方法を使って日々行動力を上げる努力をしています。是非あなたもこの方法を実践することでノウハウコレクターから抜け出して、行動力をメキメキ上げて人生をドンドン豊かにしていきましょう!

 

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会社に搾取されるなんてまっぴら!自由でハッピーな生き方教えます♪

★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のマインドセット(心構え)編です!

ハッピーな生き方

今日はハッピーな生き方についてお話します。

突然ですが、あなたには夢がありますか?

毎日満員電車に揺られ、重い足取りで会社に向かい、夜遅くまで働いて、その先にあなたの人生をワクワクさせるものが待っていますか?

ワクワクするものがすぐ頭に浮かんだあなたは、自分の力でハッピーな人生の方向へ向かっている人だと思います。

人間は希望がないと生きていけません。

バブリーな時代からの負の遺産である、「お金=幸せ」という考え方。

年収があといくら上がったら、今より楽な生活ができる、、、

今より豪華な場所で食事ができる、、、

今より大きな家にも住める、、、

テレビで見たあの場所だって行ける、、、

憧れのあの車も買える、、、。

全てはマスメディアが消費を促すために流し続けたイメージです。

消費!消費!消費!

消費こそが善であり、幸せであり、豊かさなのです。反対に言うと、消費する能力のないものは、悪であり、不幸であり、乏しさなのです。

お金がぐるんぐるん回ってたバブルの時代、人は不幸に見られまいと、自分も幸せな人生を歩んでいるんだと、消費におぼれました。その先に幸せが待っていると信じて。

世界一貧しい大統領の幸福論

「世界一貧しい大統領」と呼ばれた前ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ氏は、リオで行われた国連会議で、消費と時間、幸福に関するスピーチを行いました。このスピーチは彼を世界的に有名にしました。

「私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。

しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。

毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。」

人生の大事な時間を取り戻すために労働時間の短縮を勝ち取り、6時間労働で十分な生活ができる社会を作ったのに、人々は物欲のために車やバイクをローンで買い、

それを支払うために自分の時間を犠牲にして以前よりさらに働いている。それは本当の意味での幸福ではない。そんなローン地獄を終わらしたころには、人生を楽しむ時間もなく、老人になっていることだろう、と。

そして彼は幸福になれない考えの人をこのような言葉で表しました。

貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ

もちろん、お金はある程度の幸せをくれます。食事もままならない生活を強いられている人にはお金はかなり有益です。

しかし、暑さ寒さをしのぐ衣類や住居、飢えをしのげるだけの食事など生命維持に不安がない状態になると、そこから人は自分の欲望のためにお金を使うようになります。

自分の欲望のためのお金が使える様になると、たくさんのお金を持てば持つほど欲望が満たされ、幸福度も上がるように思いますよね。

統計学が示す幸福な年収とは

ここに面白い研究結果があります。アメリカのプリンストン大学の教授が年収と幸福度の関係性について研究結果をまとめました。

その結果によると、年収約650万円に到達するまでは、幸福度は上がっていくが、それを超えると幸福度はそのまま上がるわけではなく、頭打ちの状態で止まってしまうというのです。

年収が650万円になると子どもを私立の学校に行かせたり、ローンを組んで家を建てたりできるイメージですね

世間的にもきちんとした「大人」として認められ、自分たちも中流の少し上という認識でいられるんじゃないでしょうか?

でもそれ以上収入が増えると、なぜ幸福度は頭打ちするのでしょうか?

まず収入が高い人は基本的に責任の大きな仕事をしていることが多いですよね。そのために抱えるストレスは多くなり、精神的な余裕はなくなるということなのです。

また高収入な人は、基本的に仕事に追われた生活をしています。

ということは、家族や友人と過ごす時間もなく、自分の自由な時間もあまり持てなくなります。これも幸福とはいえませんよね。

かなりのお金を持っていて、高級車を何台も所有したとしても、別荘をいくつも買ったとしても、それらを好きに使うこともあまりできない生活になってしまうようです。

お金持ちにもそうでない人にも時間は平等にしか与えられないのです

幸福な生き方とは

今お話しした高収入の方のモデルは自分でビジネスを持っていない方、そうサラリーマンに代表される、働く時間も条件も給料もノルマも休日も服装もすべて会社に管理されている方です。

なぜなら、いくら高収入になったところで一番大事な人生の時間まで会社が管理してしまうからです。

年収を上げることだけを考えて会社でがむしゃらに頑張って働いても幸福からは遠ざかってしまうということになってしまいます。

もちろん、休日を返上してもまったく苦にならないくらい充実した仕事がもらえる大好きな会社で働いているのなら話は別ですが、、、。

そう考えると限られた人生の中で幸せに生きるには、

ある程度のお金と、

自由になる時間、

そして充実した仕事、

つまり他人ではなく自分がすべてを管理できる仕事

が基本的に必要な条件になってくるんじゃないかと思います。

それを証明するような記事を見つけました。

末期患者が語る人生の後悔とは

人の死をたくさん目の当たりにする看護師さんが、末期の病気を抱え死の淵にある患者さん達が語る後悔の言葉には共通点があることを教えてくれました。

人は自分の死に直面すると、人生を振り返り、いつか試してみたいと思いながら結局果たせなかった夢を想い後悔の念を抱くといいます。

どの方も同じような後悔をされるようです。

もっと自分に正直に生きればよかった、、、。

これが一番多く語られる後悔だそうだそうです。

多くの人は自分が選んだ生き方ではなく、周りの期待や社会に望まれた、もしくは自分でそう思い込んでいる生き方を選択して日々を過ごしています。

しかも人間はできるだけ現状の維持を好み、突然の変化などを恐れる生き物でもあります。なのでもし叶えたい夢を持っていたとしても、現状を打破してまで叶えようと思う人は少ないものです。

しかし、死の淵に立ち、残された日数が数えられるようになると、人は人生を振り返り、自分がずっと守ってきた現状というもの、

社会が自分に望んでいると思っていたものが、自分が本当にやりたかったことに比べると何とも取るに足りない存在で、こんなことなら少しの勇気を持ってはじめの一歩を踏み出さなかったことが最大の後悔となってしまうそうです。

これを知ったのは確か2年ほど前でしたが、その時ボクは激しく衝撃を受けました。同じような人生を過ごしたなら、間違いなく自分も後悔の念を抱きながら死を迎えるだろう、と。

なので、やりたいことがあったらできるだけ失敗を恐れずに試してやろうと決めて現在も生きています。死ぬ間際の後悔は文字通り「人生最期の後悔」なので後からフォローできませんもんね。

あんなに必死に働かなくてもよかった、、、。

これは特に男性に多い後悔だそうです。

朝となく夜となくがむしゃらに仕事に打ち込んできて、気が付けば人生も終盤を迎えようとしている。

・もっと家族と過ごす時間を持ちたかった。

・不義理にしていた友人と酒を酌み交わす機会をもっと持てばよかった。

・子供のそばで成長を見届けたかった。

・もっと親孝行しておけばよかった。

・色んな場所に連れて行けばよかった。

全ては「仕事」という理由で叶えることもなく、人生でもっとも大事な物のはずなのに、大切にすることができなかったと後悔するのだそうです。

仕事も人生ですごく大事なファクターの一つですが、それが目的になってしまうようでは幸せにはなれません。

自分、そして大事に思っている人をまず幸せにするということを忘れないようにしたいですね。

言いたいことははっきりと言うべきだった、、、。

現代社会では自分の思い通にりになることは少ないです。

組織の中にいるとそれは顕著で、ずっと自分の気持ちを押し殺してやり過ごす人が多いんじゃないでしょうか。人間は社会的動物でもありますし。

でも死の淵を前に、人生は一度きりだったと思い知らされると、もっと自分に素直に生きてもよかったんじゃないかと後悔する人が多いそうです。

自分の意見を通さなかったことで数日、数か月、ひどいときには数年後悔することって実際ありますよね。

もっと友達や大事な人と時間を共有したらよかった、、、。

子どものころから周りが結婚し始めるまでは、友達や家族は空気のように周りに当然いる存在でした。

しかし周りも自分も家族を持ち、社会的責任も大きくなってくると、積極的に連絡を取らないとどんどん疎遠になっていきます。実家には1年に1回帰るか帰らないかという人もいます。

両親が亡くなってしまうまで仮にあと20年あるとしても、あとわずか20回しか会えないということになります。

生活に必死でコンタクトを取らずにいた人を自分が亡くなる前に懐かしんで後悔する人が多いようです。

現代の私たちは残念ながら一番大切なものは何なのかが分かりづらくなっている社会に住んでいます。大切なものを常に優先できる生き方をしたいと思います。

もっと自分の人生を大切に生きればよかった、、、。

これもよく聞かれる最期の言葉だそうです。

人は日々の生活に追われ、あたかも仕事こそが人生の目的のような生き方をしていると、自分の人生に「幸せになる」という選択肢があったということを死の淵になってやっと思い出す人が多いようです。

周りに流されて、自分らしさを押し殺して、愛想笑いをしながら現状維持の生活を続け、変化を試みようともしない。

もっと無邪気にプライドや周りの空気を気にせずありのままを出して生きれば良かったと後悔する人は本当に多いようです。

私自身はなるべく無邪気な自分を忘れないように、小学生の息子たちと一緒に、嫁さんの目を盗んで、全裸でおにごっこしたりするように日々努めています♪(笑)

幸せな人生をつかむヒント

この様に、人が幸せな人生を送るには共通したヒントがあるように思います。

  • 自分と自分の気持ちを大切にする。
  • 自分の時間を大切にする。
  • やりがいのある仕事に就く。会社にコントロールされるのではなく、自分の人生は自分でコントロールする。
  • 「幸せになる」という選択肢が自分にあることに気づく。
  • 仕事は重要だが、それを目的としない。
  • あるに越したことはないが、お金にこだわりすぎない。お金=幸せ、ではないことを知る。
  • 家族や友人を大切にする。
  • 失敗を恐れずにやりたいことにチャレンジする。

これらのヒントを胸に失敗を恐れず雇われない人生を一緒に目指しましょう♪

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