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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪
今回のレクチャーはショップを作る際のレイアウトについて考えてみたいと思います。
外観もそうですが、レイアウトでお客さんの入店しやすさも変わるし、店内の滞在時間も変わってきます。
ということはレイアウトを適正にすることで、売り上げUPにつながるということです。
店を作る際は参考にしてくださいね。
レイアウトの種類
まず洋服屋のレイアウトには大きく分けて3つの種類があるといわれています。
1.お客さんが来店する確率を上げられるレイアウト
2.お客さんの滞在時間を長くできるレイアウト
3.お店の死角をなくして隅々まで見せられるレイアウト
です。
でもまずその前に、人間が緊張せずに安心して居られる状態を知ってもらうために、カウンセリングなどでも使われている方法でお話します。
対面の図ではクライアントとカウンセラーは対面に座っています。お互いがお互いの視界の領域に常に入っているので、緊張しあう関係になります。面接のような感じですね。
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次に90度~120度などの位置に座るという場合です。この場合は視線が直線的にぶつからないのでリラックスして話すことができます。心理カウンセラーはこれを利用してクライアントをリラックスした状態で話すことを心掛けています。
1.お客さんが来店する確率を上げられるレイアウト
このことを念頭に、入りやすいエントランスを考えていきましょう。
ケースAのように入ろうとするお客さんと直接視線がぶつかるようなレジカウンターの位置ではお客さんは「入りにくいなぁ」と感じることでしょう。
しかしケースBのようにエントランス正面からレジカウンターを外して入店時に視線がぶつからないようにすると入店率は上がります。
この正面を避けて90度や120度の位置でお客さんに話しかけるというのは接客でも同じことが言えます。
立ち位置もこれを参考にしてお客さんとの位置関係を意識できるようにしましょう。
2.お客さんの滞在時間を長くできるレイアウト
次にお店に入ってきてくれたお客さんがなるべく長い時間店内で留まるようにするレイアウトを考えましょう。
お客さんがいろんなところを見て楽しめるような店づくりをしていないとせっかく入店してくれたのにすぐに出て行ってしまいます。
お客さんの「動線」を考えて、じっくりと商品を見てもらえるレイアウトを考えましょう。
ケースCの「動線」ではお客さんは入ってきて出ていくしかありません。
ケースDの様にすると、「動線」いくつもあって買い物を楽しむことができます。
お店の敷地面積が狭くて、中央に什器を置くことができない場合は、お客さんがジグザグに動くように、プランターを置いたり、什器の角度を不揃いな角度にしたり、殺風景なイメージを持たれないようにレイアウトすることが大切です。
人間というのは「左周り」に動きがちな生き物だといいます。
なので「左周り」というのを意識してレイアウトを作るというのも大事なことです。
3.お店の死角をなくして隅々まで見せられるレイアウト
せっかくのお店なので、隅々まで見てもらいたいですよね。でも細長い店舗や什器で奥まで見通せない店舗ではお客さんが奥があることに気づかずに、帰ってしまうこともあります。
そうなるともったいないので、トルソーや什器などで目を引くようなディスプレイを作って入り口からのお客さんの「動線」を店側で作ってあげることも重要です。
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まとめ
1.お客さんが来店する確率を上げられるレイアウト
2.お客さんの滞在時間を長くできるレイアウト
3.お店の死角をなくして隅々まで見せられるレイアウト
を使ってお客さんを店側が見てほしいような「動線」で買い物を楽しんでもらうことが大事です。
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