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赤ぎ塾


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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part4古着屋開業

QUESTION

テナントの契約時に、あらかじめ知っておかないと無駄な経費を使ってしまうことってありますか?

S. Hermann & F. RichterによるPixabayからの画像

ANSWER

たくさんあります!知っていると最終的に数十万円の経費を浮かせることができます♪

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

「原状復帰」

不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない ←今回のブログはこれについて

・職人とは工務店を通さず直接交渉すべし

・使用できる電器量をチェック

・敷金・礼金

・「設備」と「残置」

・店舗保険

などです。

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

工務店に頼んではダメ!

賃貸契約書をよく見ると、「指定する工事業者に依頼する」と書いてあることがあります。この場合不動産仲介業者のお抱え業者か大家さんの知り合いの業者などを使うことになります。

「工事業者まで紹介してくれるなんて探す手間が省けるし、これからお世話になる不動産屋さんのお抱え業者なんてなんとなく安心できるな、、、。」なんて思ってしまいがちですが、実は、というか当然のことながら、不動産屋さんも大家さんもその場合は仲介料や手数料などを取るので、コストはかなり割高」になります。

これも、絶対にその業者を使わないといけないということはありません。知り合いの大工さんにお願いしたい、などと交渉すれば大体の場合オッケーしてくれると思います。もし知り合いの大工さんがいない場合でも、電話帳やネットで検索して「工務店」を通さずに直接大工さんにお願いした方が半分以下の値段でできることがほとんどです。

実際にボクが経験したお話をしますね。

この上の画像は2店舗目を作る際に知り合いの大工さんに入り口を付けてもらった時のものです。

シャッターを開けると何もないがらんどうのスケルトン物件だったので、入り口を作る必要がありました。この入り口、ここを借りた不動産屋さんの薦める工務店で見積もりを取ってみたらなんと「80万円」を超えました!

でも同じ図面を知り合いの大工さんに見せたところ20万~30万円ぐらいという見積もりだったので、何とか20万円で仕上げてほしいとお願いして最終的に「20万円プラス消費税」で請け負ってもらいました。

これでも分かるように、工務店や不動産仲介業者が紹介するところは見積もりだけは取ってもいいですが、依頼しないのが得策です。見積もりを取ったからお願いしなくてはならないわけではありませんしね。見積もり後に営業の人が来たら、「知り合いの大工さんがやってくれることになったんで、今回はすいません!」と謝っておきましょう。

工務店がぼったくっていると言うお話ではなくて、工務店は店舗や営業の人の人件費、社用車などいろんな経費が掛かるのでそんな見積もりになるのでしょう。でも建築関係は素人には何の経費がかかるのか、材料の値段などはいくらなのか想像もできないので、そこをごまかして多めに請求してくる場合も多いようです。

実際の所、壁板を外してみないと内部に何がされているのか分からないですからね。できれば知り合いに大工さんや電気工事屋さんなどがいれば最高なのですが、いなければ電話して見積もり取って金額と人柄を見て決めてくださいね。

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part3古着屋開業

QUESTION

テナント物件を契約時に、あらかじめ知っておかないと無駄な経費を使ってしまうことってありますか?

SnapwireSnapsによるPixabayからの画像

ANSWER

たくさんあります!知ってるのと知らないのとでは最終的に数十万円も経費が変わってきます!

 

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 

「原状復帰」←今回のブログはこれについて

・不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない

・職人とは工務店を通さず直接交渉すべし

・使用できる電器量をチェック

・敷金・礼金

・「設備」と「残置」

・店舗保険

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

現状復帰

賃貸契約書には「原状復帰」について書いてあります。あなたが物件を出ていくときには「あなたが借りた時の状態に戻して」出て行ってくださいね、というものです。

もっと言うなら、「元の状態に戻してなかったら敷金からその分引かせていただきます。それでも足りないようなら追加分を請求しますからね!」というものです。

ボクの場合、最初の店でテナントを借りていた時は、後先のことは何も考えてなかったので笑、天井を走るパイプを全て真っ赤に塗ったり、分厚いコンクリートの壁に穴を開けたりけっこうやりたい放題してましたが、家主のおばあさんとかなり良好な関係にあったので、ざっくりとした「原状復帰」だけでオッケーをもらって敷金も全額返ってきました。

しかし、次の店舗では家主さんは頑固一徹で人の意見を聞かない感じの人でした。ボクがテナントを借りる際に「完全なスケルトン」にするので、今あるトイレを潰して本当に何もない状態にしてから貸す!と言って聞きませんでした。

トイレを潰されると新しいトイレを作るのに何十万もかかってしまいます。トイレが無いわけにはいかないので、、。ボクは大家さんに連絡してトイレを潰さないように頼みましたが、なぜか全く話は聞き入れられませんでした。

取り壊す日程も決まったので、もう一度管轄の不動産屋さんにもお願いに行って、「出ていくときに自費でトイレを潰してきれいに片づける旨を書いた書面」をわざわざ作って、一緒に大家さんを説得してもらいました。

そのテナントでは8年間お店を経営していました。トイレは退去するギリギリまで取り壊す算段をしていたのですが、その8年間の間に高齢だった大家さんは亡くなってしまい、跡を継いだ大家さんの奥さんは「できればトイレは残しておいてほしい。」と言ってくれたので、トイレは結局取り壊すことなく物件を後にしました。

原状復帰に関してはいろいろな考えかたがあります。借りている間の経年劣化汚れなどは大家さん側に原状復帰の義務があるにも関わらず、請求される場合も少なくないと聞きます。資金繰りの苦しい閉店時にどれだけ敷金が返ってくるのか、は大変大きな問題となります。

オープン時はテンションが上がって、内装もいろいろ試したくなります。でも必ず「現状復帰」ということは念頭に置いて施工するようにしましょう。

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?Part2古着屋開業

QUESTION

テナント物件を契約時に、あらかじめ知っておかないと損してしまうことってありますか?

Andreas BreitlingによるPixabayからの画像

ANSWER

いろいろとあります!知ってるのと知らないのとでは最終的に数十万円も変わってきます!

・スケルトンと居抜き

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」 ←今回のブログはこれについて

・「原状復帰」

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普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」

賃貸契約書には大きく分けて、「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」というものがあります。「普通、、、」の場合は、契約者が賃貸契約の更新を希望する限りずっと契約は継続されます

しかし「定期、、、」は原則として契約期間が満了した時に契約は終了してしまいます。期間が満了してしまうと契約上は出て行かなければなりません。

まず、テナント物件の契約を結ぶ際は、「普通建物賃貸借契約書」なのか「定期建物賃貸借契約書」なのかを確認しておくことが大事です。

 

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テナント物件契約で知らないと損しちゃうこと!?古着屋開業FAQ&A

QUESTION

テナント物件を契約する際に、あらかじめ知っておかないと損してしまうことってありますか?

ANSWER

割とあります!知ってるのと知らないのとでは最終的に数十万円も変わってきます!

スケルトンと居抜き ←今回のブログはこれについて

「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」

・「原状復帰」

・不動産仲介業者の指定する工事業者に依頼してはいけない

・職人とは工務店を通さず直接交渉すべし

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・敷金・礼金

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!

 

「スケルトン」「居抜き」

空き店舗のシャッターの所などに「テナント募集」という文字を見ることがありますよね。

「テナント」とは英語で賃貸物件を借りる人の事を指します。日本語で言うところの「店子」です。でも「テナントを借りる。」みたいに使うのも耳にします。

最近では賃貸物件を「テナント」という意味で使用することが多くなっています。このブログでも賃貸物件の意味で「テナント」を使用しています。

ボク自身、実は3回のテナント契約経験があります。初めは知らなかったことも多く、かなり無駄な経費を使ってしまいました。そのときに学んだ注意点も織り交ぜてテナント物件契約時に気をつけなければならないことについてお話しますね。

あなたが気になるテナント物件を見つけたとします。普通「テナント募集」という看板が付けられていると、そこに書かれている不動産屋さんに連絡して家賃や間取りを聞いたり実際に中を見せてもらったりするのが普通です。

でも、あまり知られていないのが、「テナント募集」の看板が付いていなくても、気になる空き店舗だったり空き倉庫だったりを見つけた時は、近くの不動産仲介業者に連絡して、家主と交渉してもらうことができますなので、雑誌に載っている物件や看板がある物件だけがあなたが借りられる物件ではないと覚えておいてください。

貸し店舗には大きく分けて「スケルトン」「居抜き」があります。

「スケルトン」はほとんど倉庫のような物件で、コンクリート打ちっぱなしのところが多いです。借りた人がその状態からお店なりレストランなりを作っていく感じのテナントです。白いキャンバスのイメージですが、多くの場合出て行くときにまた白いキャンバスに戻す必要があります。

「居抜き」は前の業種の備品や照明などがそのまま残った物件です。似た業種ならほとんど改装なしでそのまま開業することもできます。すでに基本的な什器やキッチンなどの基本的な設備が付いていることが多いです。

このブログを読んでいる方は古着屋さんを開業するのが目的でしょうから、「スケルトン」物件を選ぶ方が多いんじゃないかと思います。レストランの「居抜き」物件を借りてレストランの雰囲気を残した古着屋さん、なんていうのも面白いかもしれませんけどね。

 

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テナント物件契約について知っておくべきことって?古着屋開業FAQ&A

QUESTION

テナント物件を借りる際に知っておくべきことを教えてください。

Michael GaidaによるPixabayからの画像

ANSWER

知っておくべきことはたくさんあります。知らなければ無駄なお金が出ていってしまうので要注意です。

テナント物件(以下テナント)を契約するというのは古着屋開業においてかなり重要な部分を占めるイベントです。これで毎月同額で出て行くお金(固定費)の大部分が決まります。

テナントを契約するというのは賃貸で部屋を借りるのとは全く違います。この違いをまず認識しているかどうかであなたの古着屋経営の行き先が決まって来ると言っても過言ではありません。

なぜなら、部屋の賃貸は「消費」なのに対してテナント契約は「投資」だからです。分かりやすく言うと、「消費」はお金が出ていくだけですが、「投資」は利益を出さなければなりません。

テナント契約は「投資」である、ということをまず胸に強く刻んでください。

利益を出せるテナントなのか?場所は?広さは?家賃は適切か?

初めはテナントの雰囲気や広さなど「お洒落かどうか」「雰囲気はいいか」「かっこいいかどうか」に焦点を当ててしまいがちです。

かっこいいテナントを見つけてしまった時に、まるで「運命」のような気がしてそのテナントに惚れ込んでしまうことはよくあります。冷静な目で細かくチェックして、見込みの売上に対しての金額が合わなければ選択肢から切り捨てる判断力が必要です。

さらに詳しく知りたい方は以下リンクを参照してくださいね♪

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古着の海外買い付けって危険なんじゃないの?アメリカ編FAQ&A

QUESTION

古着の海外買い付けで危険な目に遭うことはありますか?

Maret HosemannによるPixabayからの画像

ANSWER

「無い。」とはいいきれませんが、なるべく回避する方法はあります。

アメリカとタイ・バンコクでは状況が異なるので、別々にやります。今回はアメリカ編!

「初心者でもできる、アメリカの治安の悪いところの見分け方、治安の悪い場所に入ってしまった時の対処法」は塾生専用レクチャー(有料レクチャー)でかなり詳しくお話しています。

アメリカで買い付けというとお客さんによく言われるのは「銃見たことあります?」とか「殺されんといてくださいね~笑。」とかです。

ボク自身、大学で4年間サンフランシスコ周辺に住んでいて、古着屋になってからはロサンゼルスを中心にアメリカ各地を車で走り回りました。その経験の中で「銃」に関わる出来事に出くわしたことは何回あると思います?

実は「0回」です。

もちろんホンモノの「銃」は何度も目にしたことはあります。でもそれは全て警察官の腰に下がっていました。

アメリカは、銃とドラッグが渦巻く暗黒の犯罪都市である(笑)というのはメディアが作ったイメージです。一般的なアメリカ人は普通に幸せに生活されております。西日本の言葉でいうと「機嫌よう」生活されています。

しかし、日本のように安全か?と言われると、全くそんなことはありません。1ブロック(区画)が変わるだけで危険度がぐっと上がることもあるし、昼間安全な場所でも暗くなると危険地域になるところも多いです。

じゃあ、初めていく街でどのように治安を見ていけばいいのでしょうか?

キーワードとなるのは、1、「貧困」2、「人種」3、「時間帯」です。

1、アメリカでは犯罪は「貧困」から起こります。「欲望」から起こることもありますが、「貧困」が諸悪の根源といっても間違いではありません。

「貧困者」が多い地域は行政もお金が無い場合が多く、道路、電線、などの公共物、ゴミの多さ、住んでいる人の衣類、移送手段、お店などの防犯体制から治安を推し量ることができます。

2、有色人種(白色人種ではない)が多い地域は貧困地域の可能性が高いです。有色人種しか見当たらない街だからといって貧困地域ではない場所もあるので人種は目安として考えてください。

3、まったく安全な場所でも「夜」になると犯罪の件数が増えます。どうしても夜中に行動しなければならない場合はきちんと施錠して車から出ないようにしましょう。治安の悪い場所では信号で停まった時に助手席のドアから入って強盗される場合があります。

上記のことは基本として覚えておいてください。自分の身を守るのは自分です。危険な地域に入ったからといって良い物が出てくるとも限りませんしね。

さらにアメリカの治安について学びたいという方は「赤ぎ塾」の塾生専用レクチャー(有料)で学ぶことができます!

 

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人生の残り時間は意外と少ない!?古着屋開業するなら今?FAQ&A

QUESTION

古着屋開業を考えています。すぐにでも動き出したい気持ちはありますが、お金のことや家族の説得など考え出したら問題ばかりが見えてきてしまいます。どのタイミングで動き出すべきか何をきっかけにしたらいいのか分かりません、、、。

xaviandrewによるPixabayからの画像

ANSWER

いつやるの?今で、、、。と言ってしまいそうになってしまいましたが笑、まさに「今」、この瞬間からできることを始めましょう!

あなたは何と無く、自分の人生は割と長いんじゃないかと思っているかもしれません。

1年は365日です。10年なら3650日。個人差はありますが、人生80年とすると、日数で考えると、29,200日、、、ということは、人それぞれですが大体30,000日ほどです。

ここからあなたの人生の残り時間を計算していきます。

あなたの年齢に365を掛けたものを30,000日から引いてみてください。それがあなたが使える日数です。

ご存じの通り、人は必ず死にます。

残ねんながら長い人類の歴史上、死ななかった人はたったの一人もいません。80歳というのは平均値なので全ての人が当てはまるとは限りません。聞くところによると、男性の場合、自分の父親とおじいさんが亡くなった年齢を足して人数で割ると自分の寿命が予測できると言われています。

その計算でいくなら、ボクの場合は大体75歳まで生きられる計算です。今46歳なのであと30年ほどしかありません。しかもボクの父親は亡くなる10年ほど前から頭がはっきりしてなかったので、それを受け継ぐ可能性もあります。そう考えると、ボクが元気に動けるのはあと20年ほどしかないのです。

20年は日数にすると7,300日です。さっきまで万単位の話をしていたと思ったのに、ボクが自由に使えるのはたった7,300日しかありません!大事に楽しく使わねばもったいない、と思いますよね!

、、、こういう考え方です。

こう考えると1日1日を無駄には過ごすことがどれほどもったいないか分かりますね。ゆったりと過ごす時間は必要ですが、ぼーっとしている暇はありません!

この様に自分に残された時間を計算してみてください。もっと真剣に「生き方」を考えながら日々を過ごすようになります。「これから先どうしようか?」とおぼろげに思っていたのが、「残された人生で何ができるのか?何をしようか?」と考えるようになるはずです。

長々とお話しましたが、質問の答えに戻りますね。

とにかく古着屋の開業を目指しているのなら、「今」何ができるのかを考えることから始めてください。

まず何をするべきなのかは、前回の記事でお話してあるので参考にしてみてくださいね!

古着屋を開業したい、と思ったあなたが最初にすべきことは?FAQ&A

 

 

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古着屋を開業したい、と思ったあなたが最初にすべきことは?FAQ&A

QUESTION

古着屋を開業したい!古着屋さんになりたい!と思ったあなたが最初にしなければならないことは?

PexelsによるPixabayからの画像

ANSWER

まずは赤ぎ塾の有料会員に、、いやいや、まずは思い切って古着屋をオープンする日を決めてしまうことです!(笑)

つかやろう、これだけお金が貯まったらやろう、時間ができたらやろう、これが落ち着いたらやろう、、。ってよく思いますよね。これは将来の事を考えているようで、実は空想にふけっているだけです。

「いつか」は一生やってこないし、お金が貯まる頃には年月があまりにも過ぎていってしまいます。時間はできるものではなく、無理矢理作る物です。そして残念ながら目の前の事柄が落ち着くことはありません。

そんなときは、まず日にちを決めてしまいます。

どんなことにも応用できますが、ここは古着屋さんの開業と海外買い付けをお手伝いする塾なので、あなたの古着屋さんをオープンする日にちをまず決めてカレンダーに「OPEN!」と書き込みます。

お店の名前が決まっているならなおいいです。2~3年後の予定でカレンダーが手に入らないときは紙に大きく書いてみてください。

そうして、その日までにやらなければならない事、貯めなければいけない資金、提出しなければいけない書類など考え得る全てを書き出してみましょう。

あとはまず年数、月数で割って、それぞれの年、月で自分が何をしなければならないのかを考えます。

月の予定を4で割るとその週に自分が何をしなければならないのかがはっきりと見えてくるはずです。

1週間を7で割るのか1週間は1週間で考えるのかは人それぞれだと思いますが、とにかく重要なことは目標の日にちを決める、ということです。

あとはやるべき事をこなしていけば、気がつけばあなたの古着屋さんがオープンしている、といくことになります。笑

じゃあ、いつを目標の日にちにするのか?どうしたら正しい目標の日を算出できるのか?

ということに悩んでしまうと思いますが、これはあなたが今資金をいくら持っていて、月にどれくらい貯金できるかによっても変わってくるし、融資を受ける場合などによっても変わってきます。

あなたの計画は何度書き直しても大丈夫です。最終的に目的が果たせたらいいのですから。まずはざっくりとした期間で古着屋さんオープンの日にちを決めてしまいましょう。

期間はざっくりでも良いですが、オープンの日にちは何月何日とはっきり決めておくことが大事です♪

なかなか決めるのが難しい場合は、メルマガ登録フォームよりご連絡ください。一緒に考えましょう♪

 

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古着屋開業に必要な資金は300万円以上って本当ですか?FAQ&A

QUESTION

古着屋開業に必要な資金は300万円以上って本当ですか?

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

ANSWER

本当っちゃ本当です。しかし、やり方によってはそれ以下でできます。

一般的に海外買い付けの「古着屋」を開業するのに最低必要な資金は300万円前後だと言われています。ボク自身の話をすると、2店舗目をオープンする際にかかったお金も300万円ほどでした。シャッター開けたらコンクリートの壁と小さい窓しかないがらんどうの倉庫のようなテナント物件の状態から、お店を作ったときのお話です。家賃は1ヶ月85,000円、共益費込でした。

この300万円の内訳は、店舗取得に必要な敷金礼金(家賃の3か月分85,000円かける3か月= 255,000円)、初月の家賃(85,000円)、入り口の製作費25万ぐらい(入り口作らないとシャッター開けたらいきなり店内、っていう感じだったので)、電気工事12万ぐらい(クーラー設置費込み。でもクーラーは前の店舗から移設)、店内の内装費10万ぐらい(ホームセンターで買った資材で全て自分たちで行いました)、アメリカ買い付け費用に120万円ぐらい。残りは運転資金用に残しました。

でも、ボクの場合前の店から流用できたものが結構ありました。この中で必要と思うものがあればあなたにはその経費も上乗せされることになります。例えば、レジ、レジ台、ショッピングバッグ、ポイントカード、ハンガーラック、ハンガー、棚、テーブル、ソファーなどのインテリア、エアコン、オーディオなどです。

人によって違うと思いますが、厚物縫いができるミシン、パソコン、プリンター、作業台、オーディオなどもオープン時に絶対必要と考えるなら経費に組み込んでおいたほうがいいと思います。

店の立ち上げ時は頭の中に夢が広がっているので笑、オープンの日には理想通りの完ぺきなお店にしてないとアカン!と思うかもしれませんが、経験から言うと6割か5割の仕上がりで大丈夫です。なぜなら、内装などの店主のこだわりの部分というのは、店主が期待するほどお客さんは気にしません。そんな物よりもお客さんが見たいのは「商品」だからです。

なので、ざっくりと目指している雰囲気が作れたら、お金を残して最高の「商品」を仕入れる努力をしましょう!内装や備品などなは後の売上を使ってゆっくり集めていけばいいんです。

何やったら、レジも初めは買わなくてもいいと思います。お会計が手計算ならお客さんとコミュニケーションとりやすいでしょ。「いやー、まだレジ買ってないんですよね~。」みたいなところから話を広げていきましょう笑。

不備があってお客さんに突っ込まれるところはコミュニケーションをとって仲良くなるチャンスです。立派なオーディオもいりません。スマホにスピーカー突っ込んで音鳴らしてるだけでもいいんです。

考え方として「立ち上げにはいくらかかるんだろう?」と考えるより、例えば「250万円で店を立ち上げるぞ!」とまず決めて詳細を詰めていったほうがいいです。お金はあるに超したことはありません。しかし、お金を使うことよりも少ない資金でどうにかして店舗を立ち上げたという経験がこれからの古着屋運営に大いに役立ちます。

塾ではご要望があれば、予算に応じて店舗立ち上げ計画を一緒に考えさせていただきます。

 

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アメリカで古着を買い付ける時にしなければならないことって?FAQ&A

QUESTION

アメリカに古着買い付けに行く際に絶対にしなければならないことを教えてください。

katyveldhorstによるPixabayからの画像

ANSWER

 

まずは基本的なことから順にお答えします。

パスポートを取って日程を決めてチケットをとる下りは省きますが、まずは飛行機に乗ってアメリカに着きますよね。一般的には飛行場、もしくはその近くでレンタカーを借ります。事前に予約をしておきましょう。アポ無しで行っても借りられることは多いですが、希望の車種が借りられない、なんてことになると大変なので事前予約は必須です。

アメリカでの車の運転方法、交通ルール、交通常識などに関しては赤ぎ塾でレクチャーしています。左ハンドル、右側通行に慣れるのにだいたい3日ぐらいあれば大丈夫でしょう。初めの3日間は左右逆だということを常に念頭に置いて考えながら運転しなければなりません。

そのまま買い付けに向かう人もいるでしょうが、飛行機の到着時間によってはまずホテルにチェックインする人もいるでしょう。

買い付けの方法によって毎日違う街のモーテルを渡り歩くことになると思いますが、初日だけはきっちり日本から予約しておきましょう。

そして買い付けが始まります。スリフト、フリマ、ディーラー倉庫などを回って商品をどんどん買い付けていきます。

スリフト、フリマ、ディーラー倉庫の探し方は赤ぎ塾でレクチャーしています。宣伝ばかりですみません。笑

気になった方は右サイドの黄色い吹き出しをクリックするか、無料メルマガ登録フォームから質問などしてください。

商品が集まってきて、買い付けの日程も終わりに近づいてくると、待っているのはパッキングとインボイスの作成、発送です。

パッキングの際に気を付けることはパンパン気味に中身を詰めて、外から圧力がかかったときに少し押し返すぐらいに詰めることです。基本的に海外では荷物の扱いが超雑です。投げられるのは当たり前なので、遠慮して詰めていると箱が破れて中身が出てしまいます。

パッキングに必要な知識も赤ぎ塾でレクチャーしています♪

箱の大きさと1箱の重さも重要な要素になります。重すぎると余分な料金が請求されます。

商品を買い付けるのに次いで重要なのがコマーシャルインボイスを書くということです。

普通は単に「インボイス」と言います。インボイスは商業用に仕入れたものを税関に申告するための書類です。これがないと日本に持ち帰ることはできません。

インボイスには書き方があって書き方を間違えると何度も税関から問い合わせがきて、せっかく仕入れた商品がなかなか到着しないなんてことにもなります。書き方がまずいとブラックリストに載ってしまうこともあります。

赤ぎ塾ではオリジナルインボイス表を使って古着雑貨仕入に適した記入方法もレクチャーしています♪

輸入できないもの、輸入してはいけないものなども紹介しています。知らないで輸入してしまうと罰金や廃棄処分した後に処分料請求されたりします。恐ろしいです、、、。

航空会社によっては預ける手荷物の数と重さが決まっていて、その範囲なら無料(チケット代金に元々入っている)なので、その分量はの箱(パッキン)を作って飛行場に持っていきます。この際も、商品に関してはインボイスが必要になってきます。日本の税関に申告しなければいけません。

商品の配送はshipping companyやUSPSなどを利用します。日本のヤマトやニッポンエクスプレスなどは大きなまちなら営業所を見つけられると思います。日本語が分かるスタッフがいるかどうか謎ですが。

赤ぎ塾ではshipping company やUSPSの紹介もレクチャーしています♪

発送が終わって帰国したらあとは商品が到着するのを待つだけです。

いかがだったでしょうか?なんとなく買い付けの全体像が見えました?

 

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