人生の残り時間は意外と少ない!?古着屋開業するなら今?FAQ&A

QUESTION

古着屋開業を考えています。すぐにでも動き出したい気持ちはありますが、お金のことや家族の説得など考え出したら問題ばかりが見えてきてしまいます。どのタイミングで動き出すべきか何をきっかけにしたらいいのか分かりません、、、。

xaviandrewによるPixabayからの画像

ANSWER

いつやるの?今で、、、。と言ってしまいそうになってしまいましたが笑、まさに「今」、この瞬間からできることを始めましょう!

あなたは何と無く、自分の人生は割と長いんじゃないかと思っているかもしれません。

1年は365日です。10年なら3650日。個人差はありますが、人生80年とすると、日数で考えると、29,200日、、、ということは、人それぞれですが大体30,000日ほどです。

ここからあなたの人生の残り時間を計算していきます。

あなたの年齢に365を掛けたものを30,000日から引いてみてください。それがあなたが使える日数です。

ご存じの通り、人は必ず死にます。

残ねんながら長い人類の歴史上、死ななかった人はたったの一人もいません。80歳というのは平均値なので全ての人が当てはまるとは限りません。聞くところによると、男性の場合、自分の父親とおじいさんが亡くなった年齢を足して人数で割ると自分の寿命が予測できると言われています。

その計算でいくなら、ボクの場合は大体75歳まで生きられる計算です。今46歳なのであと30年ほどしかありません。しかもボクの父親は亡くなる10年ほど前から頭がはっきりしてなかったので、それを受け継ぐ可能性もあります。そう考えると、ボクが元気に動けるのはあと20年ほどしかないのです。

20年は日数にすると7,300日です。さっきまで万単位の話をしていたと思ったのに、ボクが自由に使えるのはたった7,300日しかありません!大事に楽しく使わねばもったいない、と思いますよね!

、、、こういう考え方です。

こう考えると1日1日を無駄には過ごすことがどれほどもったいないか分かりますね。ゆったりと過ごす時間は必要ですが、ぼーっとしている暇はありません!

この様に自分に残された時間を計算してみてください。もっと真剣に「生き方」を考えながら日々を過ごすようになります。「これから先どうしようか?」とおぼろげに思っていたのが、「残された人生で何ができるのか?何をしようか?」と考えるようになるはずです。

長々とお話しましたが、質問の答えに戻りますね。

とにかく古着屋の開業を目指しているのなら、「今」何ができるのかを考えることから始めてください。

まず何をするべきなのかは、前回の記事でお話してあるので参考にしてみてくださいね!

古着屋を開業したい、と思ったあなたが最初にすべきことは?FAQ&A

 

 

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