「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!
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「タイ、バンコク古着仕入れ!業者専用ウェアハウスで買い付ける方法!」
でも少し触れましたが、ここではより具体的なノウハウを紹介していきたいと思います。業者のホームページや連絡先も載せておきますので、タイ買い付けに行く前には要チェックのコンテンツになります。
タイのバンコク周辺にはたくさんアメリカ古着を買うことができる場所があります。
業者じゃなくても行くことができるのはフリマやナイトマーケットや、カンボジアとの国境の街アランヤプラテートにあるロンクルア市場などです。詳しくは下記リンクを参照してください♪
「古着仕入れ!タイ、バンコクのマーケット&ナイトマーケットに潜入!」
「タイで古着買い付け!カンボジア国境アランヤプラテートのロンクルア!」
画像参照 https://www.bangkok101.com/second-hand-treasure-troves-dec-2017/
しかし、もっと1度に大量買い付けをしたいなら卸業者の倉庫に行ってピックすることをお勧めします。
でも何のツテもなければ、なかなか卸業者までたどり付くのは初心者のバイヤーでは難しい面もあります。
ツテのない初心者バイヤーでも大手の卸業者のウェアハウスで買い付けできる方法をこれからお話します。
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アメリカの都市部周辺にはたくさん古着の卸業者(ディーラー)の倉庫(ウェアハウス)があります。そのようなウェアハウスは実はバンコク周辺にもあります。
ボクの印象では、バンコクの方が日本人サイズが豊富び集まっているイメージです。しかも、縫製技術者をディーラーが雇っていることも多いので、その場で大きなサイズのものをリサイズしてくれる所もあります。
例えば、あるディーラーで色落ちのきれいなリーバイスを集めてもらったことがありました。色はすごくきれいでウエストのサイズも30~32ほどで良い感じだったんですが、レングスが長いのが多かったので、「ちょっとレングスが、、、。」と言ったらじゃあすぐに裾上げしてあげるよ、と言ってくれました。
「でも裾上げしたらせっかくのジーンズの裾がダサくなってしまうからいいです。」というと、にやりと笑って1本のジーンズを見せてくれました。
何?普通の色落ちがきれいなジーンズやし、、、と思って裾を良く見ると、元々のジーンズの裾を切って、短くしてある所までは普通の裾上げなんですが、元々アタリの出ている裾の端をリング状に切りとってもう一度つなげ直していたのでした!
ぱっと見には分からないほどのクオリティー!驚かされました!
、、、すいません。当時の画像も残ってなく、ネットでも同じような画像が見つからなかったので、お見せできませんが、縫製のスタッフを持っているディーラーならかなり高度なリメイクまで安値でしてくれます。
では、その様なディーラーを探すのにはどうすればいいんのでしょうか?
「bangkok used clothing wholesale」や「Thailand used clothing wholesale」などで検索すればそこそこ出てきます。でも、だいたい英語のページで、予約取るのにも英語かタイ語しか通用しないと思います。
ディーラー自体で日本語のサイトを持っているところは少ないです。
ウェアハウスの場所もバンコクの中心から片道1時間なんてところも多いです。BTSや電車ではいけない場所にあってりするので、交通機関はタクシーを使うようになります。
信頼できるかどうか分からない、しかも言葉も通じないタクシーの運転手と1時間も社内で過ごさなければなりません。
完全に景色が田舎になって、タクシーを止められて「金を出せ!さもなくばここに置いていく!」なんて言われたら、持ち金すべて出してしまいそうです。
ボクはそんな目には会いませんでしたが、人の少ない田舎のディーラー倉庫に行くのはいつもちょっと怖かったです。
ボクの様に、タイに友達が住んでいて、何かあっても頼れる状況なら少し危険を冒してでも、経費削減の方法を取ることができます。しかし、バイヤー初心者や、海外初心者にはおすすめできる方法ではありません。
ではどうすれば安全にディーラーで買い付けができるかというと、タイには買い付けサポートとアテンド(同行サービス)をしてくれる会社がたくさんあるんですね。
それらの会社を使います。
その会社はたくさんのディーラーと取引しているので、そのディーラーの倉庫まで同行してくれます。
その多くがタイに拠点を置く日本人経営の会社で、日本語で日本から予約することができます。
現地の同行も日本語が話せる方がアテンドしてくれるので安心です。何人かグループで「仕入れツアー」を行っているところもあります。
タイ買い付けにかなり慣れてから一人でディーラー倉庫に向かうようにしてくださいね。
「タイ 買い付け アテンド」などのワードで検索するといくつも出てきますが、赤ぎ塾ではいくつかまとめてご紹介したいとおもいます。
会社ごとにサービスや値段が異なるので、きちんとチェックをしてください。
メールで質問をしてみて、返信が早くてきちんとしている会社を選ぶようにすればトラブルも少ないと思います。
下記リンクでそれぞれの会社のホームページに飛びます。
バンコクパスポート
NISSHO
桜トレード
RIMNAM
Pacific Eight Trading
バンコクファクトリー
Pax Trading
バンコク@便利屋
タイの便利屋しょうちゃん
トラベロコ (タイ在住の個人に同行をお願いする場合)
現地のアテンド会社を使う際の注意点
・先ほど述べたように、メールの返信が遅かったり、誠意のない会社は選ばないようにしましょう。
・あなたが探している商品を扱っている古着のディーラー倉庫と取引があるのか確認しておきましょう。
・だいたいの値段もあらかじめ聞いておきましょう。
・ミニマム(最小取引額)などが設定されていないか確認しましょう。
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ご質問等ありましたら気軽にご相談ください♪
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