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赤ぎ塾


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古着屋を開業したい方へ!何から始めたらいいのか分かるサイトです♪

「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!

 

こんにちは!赤ぎ塾の信田です。

今このページを見てくれているあなたは、古着屋さんを開業したいと思っていて、もしくは古着屋さんの開業に興味があって、いろいろと検索しているうちにここにたどり着いたんだと思います♪

 

 

こんにちは!

私どもは「赤ぎ塾」という「古着屋を開業するノウハウ」と「海外買い付けのノウハウ」が学べるユニークな学習塾です。海外買い付けも「アメリカ買い付け」「タイ・バンコク買い付け」の2種類のコースがあります。

「古着屋」と聞いて、カウンターで買取をするセカンドストリートさんの様な業態だと思っている方には、すいません、赤ぎ塾はあまりお役に立てないかもしれません。

赤ぎ塾アメリカ古着雑貨を海外(アメリカ・タイ)から輸入して、店舗やネットショップで販売するビジネスを志す方専門の塾です。昔は「古着屋」といえば海外買い付けの古着屋のことを指していましたが、今では買取で仕入れるリサイクルショップをイメージする方が多くなってきています。

その中で、自分のセンスと足でゲットしたセレクト古着を売るビジネスに特化した「ノウハウ」を元に短時間で開海外仕入れとショップ開業ができるようにシステム化したのが「赤ぎ塾」のレクチャーなのです。

テナント物件を借りて、お店を出すだけならそんなに難しいことではありません。しかし、海外買い付けとなると、かなりの決心と勇気が必要になってきます。

赤ぎ塾には16年間の海外買い付けの古着屋とネットショップ経営のノウハウがあります。何につまづきやすいのか、何が一番障害となるのかというのを1番分かっているので、受講していただける方に同じ過ちを犯さないように、分かりやすく受講できるカリキュラムを作りました。

下記リンクより詳細をご覧いただけます。ご質問がある方は、メールマガジン登録ボタンからお願いします♪

 

アメリカ買い付け&古着屋開業のコース

タイ・バンコク買い付け&古着屋開業のコース

 

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送料割安ノウハウ!タイ、バンコクから古着を安く輸入する方法!

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こんにちは!赤ぎ塾の信田です。

古着の海外買い付け中の荷物!

タイのフリマなどで古着やシューズ、雑貨などを買い付ける場合、ほとんどの場合は買い付けが進む度に荷物が多くなって動きづらくなります。

アメリカの買い付けだとレンタカーに押し込むだけなので、問題はないのですが、灼熱のタイのフリマを大荷物を持っての買い付けは大変だし、更に荷物が増えることを嫌って、大きな商品を仕入れるのを躊躇してしまう場合も出てきます。

せっかくタイまで出向いているのに、日本に持って帰ったら利益を出せる可能性の高い商品は躊躇せずにゲットしておきたいですよね。

その場合、近場のカーゴに何度か足を運んで荷物を置いてもらう方法もありますが、それもかなり面倒ですよね。

このような場合にも身近な解決策があります。

それは売り場の人に「置いといてもらう」ということです。

タイの人は比較的親切な人が多いので、頼めば置いておいてくれます。もちろん後でその店に戻って回収しなければなりませんが、大きな荷物を抱えて移動することはなくなります。

ここで重要なのは、迷子にならずにその店に帰ってくることができるかどうかです。帰ることができなかったら最悪どころの騒ぎではありませんからね。

もしそのお店で多額のお金(10,000バーツ以上)使った場合は、あなたのホテルや利用する予定のカーゴの場所などに配達してくれるように交渉することもできます。

配達が難しいと言われたら、その場所で他の配達先(有料)を紹介してもらうこともできます。

飛行機での輸送

日本に帰る場合にハンドキャリーで飛行機に預ける場合がありますよね。最近はLCCなど格安航空会社を利用する方も多いと思います。

しかしLCCを利用する場合は、預け荷物は「オプション」として別料金がかかってきます。これが安ければ何の問題もないのですが、カーゴで日本に発送する場合よりも高い場合があるので注意してください。

カーゴより高額なのなら全部カーゴで送った方がいいですもんね。

そして覚えておいてほしいのは、重量が100キロ以上になると運賃が安い価格帯になるということです。送る荷物の重量が100キロに近い場合は無理してでも100キロ以上にしたほうがお得です。数千円も変わってくるので必要のないモノを詰めて100キロ以上にした、なんて話も聞きます。

無計画に買い付けに行って無計画に商品を発送すると支払わなくてもよかった費用を支払うことになります。積もり積もると1回の買い付けで数万円変わってきます。

 

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古着屋開業!タイ仕入れで古着屋さんになる!ネットショップ&店舗!

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ずっとご要望をいただいておりました、タイ・バンコクでの古着買い付けノウハウと古着屋開業のレクチャーをこの度開始することとなりました!

 

「短期間でタイ、バンコク古着買付けとショップ開業ノウハウ学べます♪」

 

「タイのどこで古着が仕入れられるの?」

「仕入れ場所までどうやって行くの?」

「輸入する際の書類はどう書くの?」

「輸入できないものって?」

「どうやって輸入するの?」

「古着屋ってどうやって開業するの?」

「テナント物件の契約に潜む罠って?」

「資金はどれぐらい必要?」

「値段を付ける目安は原価率何パーセント?」

「赤字でも確定申告はするべき?」

などなど、上記のすべての疑問にお答えします。

その上、「経費削減ノウハウ」「正攻法では輸入できないビンテージの食器類の合法的な輸入の方法」「16年間の古着屋経験に元ずくマル秘情報」など、誰も教えてくれないタイ買い付けの基本からプロの仕事まで分かりやすくまとめました。

受講内容

・赤ぎ塾オリジナルテキスト (51コンテンツ収録 全354ページ)

・動画コンテンツ(テキストの内容をさらに分かりやすく動画にまとめました)

・受講開始から毎日届く「メールレクチャー」51回(毎朝10時に届く講師からのアドバイスや補足)

・80日間の個別指導制度(質問、悩み相談24時間無制限!)

 

上記4つのメソッドでタイ買い付けをマスターし、ネットショップや実店舗での販売の知識を得ます。

もちろん、テキストと関係のないことでも、何でもご相談に乗ります!

古着屋を開業するというのは、人生の選択で、人それぞれ家庭環境も現状も違いますからね。

受講に関して何かご質問や不安な点がございましたら、上記メルマガ登録フォームよりお寄せください♪

 

 

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ヴィンテージバイヤーの必需品!タイ、バンコク古着買い付け編

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こんにちは!信田です!

今回は、タイで古着の対買い付けに必要な便利グッズと必需品をご紹介します!

画像はイメージです。特におすすめでな場合のみメーカーを記載しています。 

必需品

スマホ、タブレット

Googleマップで緯度経度を表示する方法【PC/iPhone/iPad】のイメージ

説明するまでもないですが、連絡を取ったり調べものをしたりするのに便利に使います。笑


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スマホ、タブレットの充電器

電圧が違う国で充電をしてしまうと、バッテリーを痛めてしまうので「変圧機能」が付いているものがおススメです。

ライト

ナイトマーケットなどの暗い場所で商品を探したりチェックしたりするのに使います。小さくて光量のあるモノがすすめです。頭に装着できるタイプだと両手を使うことができるし、顔を向けた方向に光が付いてくるので便利です。

サングラス

太陽光のまぶしさが日本より断然強いです。サングラスを持って行かないと目が疲れて買い付けにも支障をきたしてしまうかもしれません。フリマで安く買ったりもできますが、お気に入りのサングラスを持って行った方がテンションも上がるでしょう♪

名刺、ショップカード

絶対に必要というわけでもないですが、フリマでディーラーと交換するときに使います。英語表記が入っているものに限ります。

便利グッズ

トラベルマルチクッカー(YAZAWA)

トラベルクッカー1.5合ふっくらご飯ごはん簡単白炊飯機一人暮らし新生活持ち運び価格コム価格comお弁当弁当価格美味しい旅行キャンプバーベキューBBQアウトドア

トラベルクッカーヤザワYAZAWAトラベルクッカーブラックTVR21BK日本でも海外でも気軽に調理が出来る便利な電気調理器!旅行用品海外旅行グッズお鍋調理器具簡単RiceCooker新生活

ボクも使っているトラベルクッカーです。買い付け時の食事は基本外食かテイクアウト(英語ではto-go)になりますが、やはり数週間それだとお金もかかるし、正直しんどいです。

そこで日本からトラベルクッカーを持って行くと、モーテルの部屋でお湯が沸かせるし、ラーメンも作れるし、キャンベルなどの缶入りスープも作れます。試したことはないですが、お米も炊けます。

温度が上がるのに時間がかかるので炒め物などには向いていませんが、安いモーテルでは朝のコーヒーがあったとしても7時からとかなので、トラベルクッカーがあれば自分でコーヒー作れるので早朝の寒い中暖まることができます。

サイトにもよりますがだいたい2,000円~3,000円前後です。

ポータブルはかり

これはパッキンの重さを測ったり、飛行機に持ち込む手荷物などの重さを測ります。

シッピングカンパニー(開運会社)によって異なると思いますが、1パッキンにつき30数キロを超えると超えた重さに対して超過料金がかかります。

これは一人で持てる重さを超えると、スタッフがもう一人必要になってくるので、そのための追加料金だそうです。

飛行機に持ち込む荷物も重量オーバーになると追加料金が課されます。

追加料金は正規の料金よりも割高なので、余裕があればポータブルはかりを用意しておきましょう!

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まとめ

これだけ揃えていれば、まず大丈夫だと思います。これ以上に予備で揃えたい場合は、「モバイルバッテリー」やスマホを無くしたときのための「予備のタブレット」、レンタルwifiなどです。

 

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古着屋開業!古着やヴィンテージはタイで激安仕入れできるんです!

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こんにちは!

今回はタイでユーズド(中古)商品を安く仕入れる方法についてお話します!

タイ買い付けで、仕入れをする場所はいくつもあります。例をあげながら、どのような価格帯でどの業種向きの商品を揃えているのかを紹介します。

photo:04

タイの古着仕入れ先

大きく分けて古着のバイヤーが足を運ぶ場所は4種類です。


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フリマ、ナイトマーケット、ディーラー倉庫、ロンクルア市場です。アクセサリーや新品商品を探す方はもっと幅が広がりますが、それは別のレクチャーでお話します。

1、フリマ

参照http://cycle-japan.com/jatujak-weekend-market/

チャットチャックマーケット(ウィークエンドマーケット)が有名です。毎週末に開催されていることからウィークエンドマーケットとも呼ばれています。アメリカ古着やミリタリー古着のお店が集まる一角があります。

値段は激安というほどではないですが、ビジネスが成り立つ程度の値付けが多いです。タイは値段交渉の国です。値段交渉次第でかなり変わってきますので頑張ってください♪

詳細は下記リンクをごらんください。パスワードは「3139」です。

「古着仕入れ!タイ、バンコクのマーケット&ナイトマーケットに潜入!」

2、ナイトマーケット

image参照https://travel.spot-app.jp/bangkok_suzukisarasa/

・ロット ファイ マーケット シーナカリン

・JJ グリーン

・アジアティーク

・チャンチュイ・クリエイティブスペース

など、タイは夜に開催されるマーケットが盛んです。なので、涼しくなった夜にも買い付けに回ることができます。

もちろんお店によって価格はまったく違いますが、チャットチャックに比べると若い人がお店を出していて、いいモノをセレクトして売っているのをよく見かけます。古着屋さんも点在しているイメージです。値段は高めですが見つけたら掘り出し物が出てくる場所です。

上記リンクに詳細を載せてあります。

3、ディーラー倉庫

もう少し後半のレクチャーで詳しくお話しますが、タイにはアメリカの様にアメリカ古着を卸てくれる業者が存在します。大きな倉庫(ウェアハウス)を持っていて、そこに山のように古着が積まれています。

業者卸なので買えば買うほど安くなる感じです。フリマやナイトマーケットよりも安い価格で買うことができます。ピック(1点ずつ手に取って仕入れる方法)とベール(キロいくらで中身を見ずに固まりを買う方法)があります。ベールは中身が見えない分激安ですが、いいものが入っているか分からないので、リスクを伴います。

f:id:omiyainbangkok:20170620171135j:image参照https://nissho.hatenadiary.jp/

4、ロンクルア市場

バンコクからバスで4時間~5時間行ったカンボジアとの国境の街アランヤプラテートにあるロンクルア市場です。チャットチャックの古着商品もここで仕入れられていると聞きます。とにかく広い敷地内に古着、サラ着、コピー品、雑貨を扱うお店が並んでいます。とても安い値段ですが、あまりに広いのでスクーターやカートを借りて買い付けるのをおススメします。

ロンクルア市場に関しては後のレクチャーで詳しく扱います。

ゲート参照http://rimnam.net/rongklua-market/

ジーンズ デニム参照http://rimnam.net/rongklua-market/

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タイで古着を買い付ける場合は上記の場所をメインで回ることになると思います。それぞれの詳しい話は後のレクチャーでお話しますので、お楽しみに♪

 

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古着の宝庫!カンボジア国境アランヤプラテートのロンクルアへ潜入!

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こんにちは!

アランヤプラテートのロンクルア市場で古着買い付け。道のり編

「アランヤプラテートのロンクルア市場で古着買い付け。市場内の移動編」

に続き、ボクの経験も含め、ロンクルアでどんなものが仕入れられるかお話します。

ロンクルア市場の朝です↓

たくさんの商品がカンボジアから国境を越えて運ばれてきます。

8割ぐらいがアパレルではないでしょうか。

古着はもちろん、新品、コピー品などかなりの量のアパレルがタイ側に渡ってきます。

photo:01

トゥクトゥクは使ってないですが、多分普通の値段で目的地まで運んでくれると思います。バンコクでは観光客用にぼったくり値段になっているので交通機関としては使えませんが、アランヤプラテートでは現地の人も普通に利用しています。

photo:05

クーラーの効いたセブンイレブンもありますが、こういう屋台で食べると食事代が安く済みます。

注文の仕方は指1本立てて日本語で「ひとつください。」というと何かしら食べられるものが出てきます笑。

photo:03

ロンクルア市場で売っている商品は、大きく分けて「安い新品衣類」「コピー衣類」「アメリカ古着」「ミリタリー古着」「コピーシューズ」「中古シューズ」、「雑貨」です。


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「安い新品衣類」に関しては日本の流行とは合っていないアジア向けの商品が多いように思います。パッと見、古着屋で売れそうなものはなさそうだったので、覗いたことはありませんが、かなり激安な値札が付いていました。

「コピー衣類」も多いです。きちんとした(?)コピーもありますが、何の変哲もない服のタグだけ有名ブランドに変えてあるのとかもあります。

ボクはすごいいい感じの太さのボーダーTシャツを見つけて、何十枚か購入したんですが、タグが「D&G」になっていたので笑、コンビニではさみをかって切り取りました。日本に持って帰ってからオリジナルのタグを付けて販売しました。

photo:02

photo:01

「アメリカ古着」「ミリタリー古着」はカンボジアに物資として運ばれた「アメリカ古着」が国境を越えて運ばれてきてこの地域のビジネスとなっています。

「コピーシューズ」はロンクルア市場で製造していることもあります。コピーシューズコーナーの片隅でせっせとコピーシューズを製造しているところも見られます笑。

新品でブランドのシューズはまずコピーと思って間違いないです。

「中古シューズ」も売っています。中古のブランドシューズのソール(コンバースなど)のアッパーを珍しい素材で作ってあったりもするので、ソールとアッパーの接着面に違和感がないか要注意です。

「雑貨」は中国製の安物が多いイメージです。古着屋で必要なものはないかもしれません。

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photo:02

↑古着のアロハシャツのお店

 

photo:03

その店内

photo:10

ボクはこの店でリーバイスのファースト、サイズ36を見つけました!普通に1枚150バーツのシャツの中に入っていて、明らかにインディゴの色が深かったので一発で分かりました。売っていたお兄さんはビンテージとかはまったく分からない感じでした。

日本に帰って9万円前後で売れましたよ♪

photo:03

ボクのイメージでは、バンコクのフリマではビンテージなどの知識をある程度持っている人が販売していますが、ロンクルアではあまり知識がありそうな人は見かけなかったので、安くビンテージに出会う可能性がロンクルア市場にはあるんじゃないかと思いました。

 

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古着が激安で並ぶロンクルア市場で現地買い付け!アランヤプラテート

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こんにちは!

ロンクルア市場の買い付け編です♪

バンコクからロンクルア市場へ向かう方法は

アランヤプラテートのロンクルア市場で古着買い付け。道のり編」をご覧ください。

ロンクルア市場はバンコク最大といわれるチャットチャックマーケットの3~4倍の大きさがあります。徒歩で一日で回るのはほぼ不可能です。


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ロンクルア市場の航空写真

rongklua-koku-map参照 http://rimnam.net/rongklua-market/

 

ではどうすればいいのかというと、レンタルバイクやレンタルカートを使います。

photo:03

カートは倒れる心配がなく、荷物もたくさん積むことができますが、ロンクルア市場では細い通路が多いのでバイクの方がいいかもしれません。

通路が細いので対向車がきたらちょっと面倒なことになりますが、だいたいこの辺で働いているカンボジアの人なので、横によけてじっとしていれば上手くよけて行ってくれます。相場は3時間で100バーツ前後とかなので安いです。

photo:06

バイクやカートをレンタルする際には、パスポートを預けなければなりません。国際免許も確認しませんが、パスポートを見ず知らずのレンタル屋さんに預けるのは怖いので、国際免許証を預けるようにしましょう。

バイクやカートを借りたらまず、ロンクルア市場をぐるっと回って、どこに何があるのか把握してから買い付け改革を立てるといいでしょう。

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荷物がいっぱいになると一度ホテルに戻りましょう。ロンクルア市場付近のカーゴから日本へ商品を送るのはバンコクから送った際の2倍近くコストがかかります。郵便局のEMSだとさらに倍のコストがかかるそうなので、バンコク(できればプラトゥーナムエリア)まで持ち帰って発送するようにしましょう!

 

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激安古着の宝庫ロンクルア市場でお宝さがし!古着屋開業!

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こんにちは!

タイの古着買い付けでフリマ、ナイトマーケット、ディーラー倉庫と買い付け先はありますが、さらに安く仕入れるのならタイとカンボジアの国境の街アランヤプラテート郡のロンクルア市場をおススメします。

ロンクルア市場はチャットチャックで古着屋衣類を販売する人が仕入れくるという市場なので当然バンコクよりも格安で買うことができます。

昔はバンコクからタイ人が仕入れに来ているようなイメージでしたが、最近は古着市場として世界的に注目され始めたのでいろんな国からバイヤーが訪れるようになっています。

市場で働いている人のほとんどが国境を越えてやってくるカンボジア人です。なのでほとんどの人がクメール語を話し、商売用に片言のタイ語が話せる程度です。

英語はほとんど通じません。ホテルのスタッフなどはなんとなく通じました。

市場内の通貨はタイバーツです。クレジットカードなどは使えないので、市場に来る前にレートの良い場所で換金しておくといいでしょう。

でも一歩街へ出ると英語も日本語も通じない世界です。ボクはどうせ通じないならと思って「日本語」で話しました笑。「日本語」で話していても同じアジア人同士なので表情でニュアンスが伝わります。

しかしバイヤーの為に現地でガイドを雇うこともできます。しかし、ガイドを頼むと、商品価格にガイドのマージン(その店にお客を連れてきて買わせたことへの礼金)が入るので、すべての買い物が割高になります。

ガイドは市場を知り尽くしているので、行きたいところに無駄なくいくことはできますが、できればガイドなしで動けるようになったほうが安く仕入れることができます。

でも例外として、アイテムを数百枚とか数千枚単位で買いたい場合は、前から集めておいてもらうこともできるので、そういう場合はガイドを使うと便利です。

 

ロンクルア市場はタイのサケオ県のアランヤプラテート郡にあります。

 

 

 

ロンクルア市場へ行くにはいくつかの方法があります。


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バス

まずは、タイは都市間バスが発達しているので、バスターミナルからのアランヤプラテート行きのバスに乗る方法です。

アランヤプラテート、国境の手前にあるロンクルア市場行きのバスは、バンコク市内にある2つのバスターミナルから出発しています。

北バスターミナル(モーチット)

北バスターミナルの正面玄関

参照 https://runbkk.net/mo-chit-mai/

北バスターミナルは、タイの中で一番大きなバスターミナルで、バンコクから北部、東北部行きのバスが多数出発しています。北バスターミナルへ行くためには、タクシーかバスを利用するのがおススメです。

ルートは60系統と921系統の2つがあります。違いは途中の経由地の場所です。

運賃は北バスターミナル発アランヤプラテート・ロンクルア市場着で、209バーツ(2016年11月現在)です。

乗車時間は約5時間です。

東バスターミナル(エカマイ)

東バスターミナルは、BTSエカマイ駅から歩いて3分ほどの場所にあるため、比較的簡単にアクセスすることができます。

photo

参照 https://www.bangkoknavi.com/miru/190/

東バスターミナルからは、9916系統のバスでアランヤプラテート、ロンクルア市場へ行くことができます。

運賃は東バスターミナル発アランヤプラテート・ロンクルア市場着で、196バーツ(2016年11月現在)です。

photo:02

 

 

他にも直接タクシーで行く方法もあります。

その辺に走っているタクシーを捕まえて値段交渉します。2000バーツから3000バーツぐらいが目安です。

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ロンクルア市場からバンコクに帰る際には、24時間営業のタクシーがあります。

買い付けた商品が多い場合はおススメです。

1900バーツと書いてありますが、ボクは友達の家(バンコク市内チャオプラヤー川の西側)の住所を見せたら2200バーツと言われました。

photo:02

クーラーもガンガンに効いてて快適でしたよ。

言葉がまったく通じない人と5時間近くも車の中にいるのは変な経験でしたが、、、。笑

 

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古着卸業者のウェアハウスで仕入れするには?タイ仕入れで古着屋開業

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「タイ、バンコク古着仕入れ!業者専用ウェアハウスで買い付ける方法!」

でも少し触れましたが、ここではより具体的なノウハウを紹介していきたいと思います。業者のホームページや連絡先も載せておきますので、タイ買い付けに行く前には要チェックのコンテンツになります。

タイのバンコク周辺にはたくさんアメリカ古着を買うことができる場所があります。

業者じゃなくても行くことができるのはフリマやナイトマーケットや、カンボジアとの国境の街アランヤプラテートにあるロンクルア市場などです。詳しくは下記リンクを参照してください♪

「古着仕入れ!タイ、バンコクのマーケット&ナイトマーケットに潜入!」

「タイで古着買い付け!カンボジア国境アランヤプラテートのロンクルア!」

画像参照 https://www.bangkok101.com/second-hand-treasure-troves-dec-2017/

しかし、もっと1度に大量買い付けをしたいなら卸業者の倉庫に行ってピックすることをお勧めします。

でも何のツテもなければ、なかなか卸業者までたどり付くのは初心者のバイヤーでは難しい面もあります。

ツテのない初心者バイヤーでも大手の卸業者のウェアハウスで買い付けできる方法をこれからお話します。


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アメリカの都市部周辺にはたくさん古着の卸業者(ディーラー)の倉庫(ウェアハウス)があります。そのようなウェアハウスは実はバンコク周辺にもあります。

ボクの印象では、バンコクの方が日本人サイズが豊富び集まっているイメージです。しかも、縫製技術者をディーラーが雇っていることも多いので、その場で大きなサイズのものをリサイズしてくれる所もあります。

例えば、あるディーラーで色落ちのきれいなリーバイスを集めてもらったことがありました。色はすごくきれいでウエストのサイズも30~32ほどで良い感じだったんですが、レングスが長いのが多かったので、「ちょっとレングスが、、、。」と言ったらじゃあすぐに裾上げしてあげるよ、と言ってくれました。

でも裾上げしたらせっかくのジーンズの裾がダサくなってしまうからいいです。」というと、にやりと笑って1本のジーンズを見せてくれました。

何?普通の色落ちがきれいなジーンズやし、、、と思って裾を良く見ると、元々のジーンズの裾を切って、短くしてある所までは普通の裾上げなんですが、元々アタリの出ている裾の端をリング状に切りとってもう一度つなげ直していたのでした!

ぱっと見には分からないほどのクオリティー!驚かされました!

、、、すいません。当時の画像も残ってなく、ネットでも同じような画像が見つからなかったので、お見せできませんが、縫製のスタッフを持っているディーラーならかなり高度なリメイクまで安値でしてくれます。

では、その様なディーラーを探すのにはどうすればいいんのでしょうか?

「bangkok used clothing wholesale」や「Thailand used clothing wholesale」などで検索すればそこそこ出てきます。でも、だいたい英語のページで、予約取るのにも英語かタイ語しか通用しないと思います。

ディーラー自体で日本語のサイトを持っているところは少ないです。

ウェアハウスの場所もバンコクの中心から片道1時間なんてところも多いです。BTSや電車ではいけない場所にあってりするので、交通機関はタクシーを使うようになります。

信頼できるかどうか分からない、しかも言葉も通じないタクシーの運転手と1時間も社内で過ごさなければなりません。

完全に景色が田舎になって、タクシーを止められて「金を出せ!さもなくばここに置いていく!」なんて言われたら、持ち金すべて出してしまいそうです。

ボクはそんな目には会いませんでしたが、人の少ない田舎のディーラー倉庫に行くのはいつもちょっと怖かったです。

ボクの様に、タイに友達が住んでいて、何かあっても頼れる状況なら少し危険を冒してでも、経費削減の方法を取ることができます。しかし、バイヤー初心者や、海外初心者にはおすすめできる方法ではありません。

ではどうすれば安全にディーラーで買い付けができるかというと、タイには買い付けサポートとアテンド(同行サービス)をしてくれる会社がたくさんあるんですね。

それらの会社を使います。

その会社はたくさんのディーラーと取引しているので、そのディーラーの倉庫まで同行してくれます。

その多くがタイに拠点を置く日本人経営の会社で、日本語で日本から予約することができます。

現地の同行も日本語が話せる方がアテンドしてくれるので安心です。何人かグループで「仕入れツアー」を行っているところもあります。

タイ買い付けにかなり慣れてから一人でディーラー倉庫に向かうようにしてくださいね。

「タイ 買い付け アテンド」などのワードで検索するといくつも出てきますが、赤ぎ塾ではいくつかまとめてご紹介したいとおもいます。

会社ごとにサービスや値段が異なるので、きちんとチェックをしてください。

メールで質問をしてみて、返信が早くてきちんとしている会社を選ぶようにすればトラブルも少ないと思います。

下記リンクでそれぞれの会社のホームページに飛びます。

バンコクパスポート

NISSHO

桜トレード

RIMNAM

Pacific Eight Trading

バンコクファクトリー

Pax Trading

バンコク@便利屋

タイの便利屋しょうちゃん

トラベロコ  (タイ在住の個人に同行をお願いする場合)

 

現地のアテンド会社を使う際の注意点

・先ほど述べたように、メールの返信が遅かったり、誠意のない会社は選ばないようにしましょう。

・あなたが探している商品を扱っている古着のディーラー倉庫と取引があるのか確認しておきましょう。

・だいたいの値段もあらかじめ聞いておきましょう。

・ミニマム(最小取引額)などが設定されていないか確認しましょう。

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ご質問等ありましたら気軽にご相談ください♪

 

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古着の買い付け中に出会った、ワイルドな愛すべきアメリカの人たち!

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こんにちは!アメリカやタイなど海外に買い付けに行くようになると、日本では想像もできないようなワイルドな人たちを見ることができます。

ボク自身、そういうワイルドな人たちを無意識に探しているようなところもあるので笑、よく見かけます。

中には危ない人も混ざっているかもしれないので、話しかけたりするのはお勧めはしませんが、予備知識としてこういう人もいるんだな、というのを知っていると買い付け中にショックを受けなくて済みます。、、、いや、ショックを少なくできるかもしれません、、。笑

アメリカの人は大きなモノを運ぶ際に車を使います。直に車を使うことも多いです。

photo:04

このようにキャリアーなどは使わずにカヌーもルーフに直置きです♪

セダンでマットレスを運ぶ姿はよく見ます。

参照 http://bluray.blog16.fc2.com/blog-entry-46.html

もちろん直乗せです。

ボクが2度ほど見たことがあるのが、上の画像のような小さめのセダンに4人で乗って全員が腕を窓の外に出して、ルーフのマットレスを押さえながら移動する、というものです。

これならロープすら必要ありません笑。

しかも音楽ガンガンにかけて、ストリートの人たちに笑顔を振りまいていました。

これが「アメリカ」です♪

車といえば、たまにコーナーを曲がりながら、ガソリンキャップを閉め忘れた車がガソリンをドシャドシャ蒔いて走り去るシーンも何度も見ました。

今の車だと、多分ですがキャップ無しでもストッパーが付いていると思いますが、アメリカは車検がなく古い車が多いのでキャップを閉め忘れるとこういうことになります。

 

フロリダで郊外のスリフトを訪ねたときの話しです。

薄暗い店内でした。レジ付近で店主のおばちゃんと常連っぽい人たちが大声で談笑する中、店内で物色しているのはボクだけでした。

あるラックとラックの間を抜けた時、床に人が横たわっているのが目に入りました!

、、、し、、死んでる!?

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近づくと寝息をたてているのが聞こえたのですこしほっとしました。

が、タグのついたままの店の商品のクッションとシーツを使って、スカートのラックの下のスペースに自分の「巣」を作って(笑)寝ているスタッフのおばさんと、おそらくそれを「休憩」ぐらいにしか思っていない他のスタッフのこの雰囲気がなんともアメリカです笑。

今日はここまでです。

また折に触れてボクが出会ったワイルドな人たちの話をしていこうと思います♪

 

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