タイ、バンコク古着仕入れ!業者専用ウェアハウスで買い付ける方法!


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以前のブログでもお話したように、タイではアメリカ古着やヨーロッパ古着などを仕入れることができます。

普通にチャットチャックマーケット(ウィークエンドマーケット)やナイトマーケットでも仕入れることができますが、質のそろったものが大量に欲しい場合は、アメリカの様にディーラーの倉庫に入れてもらうといいでしょう。

タイの古着ディーラー

ここではディーラーの見つけ方やアメリカとタイのディーラーの違いなどをお話します。

ディーラーの探し方

タイの古着ディーラーの探し方は基本的にはアメリカの場合と同じです。


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マーケットに古着のお店を構えている人にウェアハウスを見せてもらうように頼む、ということです。交渉する際に使える「買い付け英会話」はタイでも同じなので下記リンク先をご覧ください♪

アメリカ古着,雑貨,家具仕入れでラグハウス・ウェアハウスへの潜入術!

しかし、たまに少し問題があって、アメリカではフリマにブースを出しているのはディーラー本人であることが多いので話しが早いのです。

しかし、人件費が安いタイでは、ディーラー本人がフリマには出ていなくて、スタッフのタイ人がフリマで店に立っていることが多いのです。

「それの何が問題なん?」と思いますよね。しかし、ボクの経験ではその店に立っているタイ人スタッフは現金のやりとりぐらいの英語しか話せない場合が多く、ウェアハウスを見せてくれといっても通じないことが多いです。

英語話せるスタッフがいる場合はラッキーです。

だいたい携帯電話を持っているので、「ボスに電話して。」と頼んでボスと話すこともできますが、英語が不慣れな方には電話でのやりとりはかなりハードルが高いと思うます。 そこで、ディーラーを探すのに簡単な方法があります!

「バンコク 買い付け 同行」で検索をしてみてください。

多くの買い付け同行サービスを販売している会社が出てきます。

この会社に連絡をして同行サービスをお願いすると、すでに取引しているディーラーを数点持っているのでそこに案内してくれるはずです。 しかし、そうなるとけっこうなお金がかかります。

ある会社のホームページを見ると、日本語が話せるタイ人スタッフが同行してくれて1日2500バーツ(約7500円)の料金が発生します。

日本人スタッフならさらに高額です。 しかし、あらかじめ欲しいモノのリストを送っておくこともできるし、多分ですが、タイ人スタッフも買い付けを手伝ってくれます。

なので、ディーラーを紹介してもらうことを考えると最初だけ同行サービスを使ってもいいかもしれませんね。 一度ウェアハウスに行けば、オーナーと名刺交換などをして住所がわかるので、次回からは自分でタクシーなどで行けるはずですしね。

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タイのディーラーの特徴

ボクの行ったことのあるタイのウェアハウスはアメリカとはかなり違うものでした。ディーラーによって様々ではありますが、大きく分けてこんな感じです。

1 ピックはタイ人スタッフがやってくれる

探しているアイテムを言っておくと、ボスがタイ人スタッフに伝えて、タイ人スタッフが服の山の中からボクが言った条件のものをピックしてくれます。

例えば、「リーバイス501, 517, 646でヒゲが入っているものだけ。ウエストサイズは30~34まで。レングスは29から32まで。」のような感じです。

倉庫は40度を優に超す灼熱の熱帯雨林のような環境です。ボクはオーナーとクーラーの効いた部屋でお昼を奢ってもらいながら談笑する、という感じです。

タイ人スタッフのピックが終わったら、そのピックしてくれた小山の中からボクがさらに厳選して買う、という王様のような仕入れをさせてくれるところがあります。

2 サイズはその場で直してくれる

ジーンズで良い色なのにレングスが長すぎるとか、シャツなどでいい柄なのにサイズが大きすぎる場合に、ウェアハウス内で直してくれます。

ジーンズの裾などは縄目になった部分を一度切り取って、レングスを短くしたあとに、もう一度付け足して自然な見た目のままレングスを短くしてくれたりする技もあります。

灼熱の倉庫の中で上半身裸のタイ人職人が直してくれました。

シャツとかは時間がかかるのでのちほどホテルに送ってくれるとか、日本に送ってくれるとかします。

まったく普通の家で洋服が山のように積んであるところをクーラーも付けてくれず、自分たちでピックするという過酷なところもありましたが、基本的に至れり尽くせりのところが多いと思います。

しかし、運が悪ければサウナの中で何時間もピックする可能性もあるので体調管理には十分気をつけてくださいね。

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