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アメリカ買い付けノウハウ


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古着の買い付け中に出会った、ワイルドな愛すべきアメリカの人たち!

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こんにちは!アメリカやタイなど海外に買い付けに行くようになると、日本では想像もできないようなワイルドな人たちを見ることができます。

ボク自身、そういうワイルドな人たちを無意識に探しているようなところもあるので笑、よく見かけます。

中には危ない人も混ざっているかもしれないので、話しかけたりするのはお勧めはしませんが、予備知識としてこういう人もいるんだな、というのを知っていると買い付け中にショックを受けなくて済みます。、、、いや、ショックを少なくできるかもしれません、、。笑

アメリカの人は大きなモノを運ぶ際に車を使います。直に車を使うことも多いです。

photo:04

このようにキャリアーなどは使わずにカヌーもルーフに直置きです♪

セダンでマットレスを運ぶ姿はよく見ます。

参照 http://bluray.blog16.fc2.com/blog-entry-46.html

もちろん直乗せです。

ボクが2度ほど見たことがあるのが、上の画像のような小さめのセダンに4人で乗って全員が腕を窓の外に出して、ルーフのマットレスを押さえながら移動する、というものです。

これならロープすら必要ありません笑。

しかも音楽ガンガンにかけて、ストリートの人たちに笑顔を振りまいていました。

これが「アメリカ」です♪

車といえば、たまにコーナーを曲がりながら、ガソリンキャップを閉め忘れた車がガソリンをドシャドシャ蒔いて走り去るシーンも何度も見ました。

今の車だと、多分ですがキャップ無しでもストッパーが付いていると思いますが、アメリカは車検がなく古い車が多いのでキャップを閉め忘れるとこういうことになります。

 

フロリダで郊外のスリフトを訪ねたときの話しです。

薄暗い店内でした。レジ付近で店主のおばちゃんと常連っぽい人たちが大声で談笑する中、店内で物色しているのはボクだけでした。

あるラックとラックの間を抜けた時、床に人が横たわっているのが目に入りました!

、、、し、、死んでる!?

{E24E0255-E1D8-4B8D-B8C1-499195857E86:01}

近づくと寝息をたてているのが聞こえたのですこしほっとしました。

が、タグのついたままの店の商品のクッションとシーツを使って、スカートのラックの下のスペースに自分の「巣」を作って(笑)寝ているスタッフのおばさんと、おそらくそれを「休憩」ぐらいにしか思っていない他のスタッフのこの雰囲気がなんともアメリカです笑。

今日はここまでです。

また折に触れてボクが出会ったワイルドな人たちの話をしていこうと思います♪

 

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アメリカで古着買い付け中に金髪のお姉さんにモテた!?お話♪

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数年前に五大湖付近に買い付けで回っていたときのお話です。

当時のブログを元に書いています♪

ウィスコンシン州へやってきました。

 

10月半ばで完全に冬です、ウィスコンシン。

photo:01

息の白さがハンパなかったんですが、画像にはあまり写ってないですな。笑

車のウィンドウも凍っていました。

そういう時の朝ごはんはTボーンステーキwithエッグ。笑

photo:02

このころは買い付け中のアメリカ感を見せる為に割とステーキとかを注文していました笑。まだ「ばえる」とか誰もいっていなかった頃です。

荒野のど真ん中の街のデニーズで朝ご飯を食べていました。「middle of nowhere」って言葉がよく似合うような場所です。

その辺りは、完全に白色人種しかいない街で、しばらく有色人種を見ていなかったほどです。アジア人のボクはかなり目立った存在なのが、人々の視線で分かりました。

でも差別的というよりは「おっ、珍しい!アジア人やん!?」って驚きの感じ笑。アメリカの田舎は想像以上に田舎なので、「こんな田舎に何しに来たん!?」とよく聞かれました。

でもこんなに洗練された感じのいいデニーズに今まで来たことがありません!まさに荒野の中のオアシスって感じ。スタッフの対応がすごく素敵で、2分に1回は「調子はどう?」とか「コーヒーのお替りは?」とか「味はどうだい?」とか聞いてくれます。

日本ではちょっとウザいかもしれませんが、一人旅のボクには笑顔が染みます。

担当のウエイトレスのお姉さんは白人の女の子でベリーショートの可愛い女の子でした♪

ボクの男の感(大体間違っている笑)では、この女の子はボクにちょっと気があるんではないかと思うほどにボクの目を覗き込むように話し、胸が当たるほどに近い場所で色んなことを話しかけてくれました。

ボクの男の感は、あのお姉さんの目は人が恋に落ちた時の目だ!とすでに判断を下していました笑。

そのお姉さんがボクのテーブルを離れる時にボクのソデをつかんで、耳元で「帰る時は言ってね、、。ちゃんとサヨナラしたいから。絶対だからね♪」って言ってきました。

おぉ!?もしかしたらホンマにモテているのか?これは!!

食事も終わり、トイレに行こうと探しているとそのウエイトレスのお姉さんがいたので、「トイレどこ?」と聞くと軽くハグするぐらい近づいて、その後軽くハグされながら笑、耳元で「あそこよ♪ Over there.」と言ってきました。

多分チップ的な匂いプンプンしますが、ボクは自分の男の感の方を信じることにしました!

その時間帯お店は超混雑していてお姉さんはせわしなく仕事をしていました。

アメリカのこういうダイナーはめちゃくちゃ広いので、遠くのテーブルに付きっ切りだったお姉さんに合図を送ってみましたが気づかれることはありませんでした。

残念ながら、「さよなら」を言うことはできませんでした。でも孤独な買い付け一人旅中の嬉しい出来事だったので勢い余ってチップを10ドルも置いてきてしまいました笑。

後にも先にもそんなに払ったのはあのお姉さんだけです笑。

デニーズを出て駐車場に出ると、野生のコットンが咲き乱れていました。

今でも野生のコットンを見ると、あのかわいいお姉さんを思い出します、、、あれ以来野生のコットンなんて見たことないけど、、、。笑

都会ではアジア人がいるのは普通ですが、田舎にいくと本当に珍しいので、いろんな人が声を掛けてくれて面白いですよ♪

「出会い」は買い付けの楽しみの一つでもあります。

 

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事件!?アメリカで古着買い付け中に起こった出来事!

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買い付けでアイオワ州を訪れたときの出来事です。

午前中は思いもよらずビンテージがポコポコ出ました♪

気分を良くしたのでお昼はスリフトの前にあった「アジア」という店で、

photo:01

クンパオシュリンプを食べました。↓ 量が多いので食後の移動は眠気との戦いです♪

photo:02

 

食後にガソリンを入れに行きました。

レジにいた黒人のおばちゃんに60ドル渡したら、「なんとか(忘れました)カード持ってる?」と聞かれたので、「持ってないよ。」と答えました。

すると今まで笑顔だったのに突然おばちゃんの顔つきが険しくなり、一瞬にして目つきも獲物を狙う肉食動物のような眼光になって、外を指差して、

「早く!あの白い車を追っかけて!早く!早くしないと行ってしまうよ!」

と叫びだしました!

「、、え?なに!?」と事の成り行きが分からなくてあたふたしているボクにさらに、

「早く!追っかけて!」とたたみかけてきます!

おばちゃんが指さす方を見ると、白いセダンがゆっくりとガソリンスタンドから出ようとしているところでした。

そのなんとかカードは多分そこのメンバーズカードか何かで、それ見せたら安くなるとかポイントが貯まるとかなんでしょう。

でもなぜボクがカード持ってないだけで訳の分からない白いセダンを追いかけなあかんのか?

と思いましたが、さらに「早く!」と叫ぶおばさんの勢いと声の大きさがあまりにも凄すぎて、もうちょっとでドアを出て車を追いかけそうになりました。笑

すると店内から若いスタッフのお兄ちゃんが出てきて白い車に走っていきました。

おばちゃんは「その車お金払わんとガソリン入れて逃げようとしてる!!早く捕まえて!」と叫んでいます。

 

危なかった、、。もうちょっとでボクも走り出ところでした、、。ホンマに。笑

 

その後白い車は戻ってきました。

ヨボヨボのおじいさんがすまなさそうに車から降りてきました。笑

爺さん完全にお金払うの忘れていたようです。笑

どうやったらお金払わずにガソリンだけ入れることが出来るシステムなのかわかりませんが、そのおじいいさんの「すまなさそう感」が絵に描いたようでかわいかったです笑。

その後そこでガソリン入れてたら、エンジンの下からドシャドシャ液体をこぼしながらガソリンスタンドにボロボロのトラックが入って来ました。

そのトラックはボクの横に止まって、運転手のおっちゃんがドア開けようとガチャガチャしても全くドアは開かず、何度か蹴ったりしていましたがやっぱり開かず、最後は中から反動を付けて思いっきり体当たりしてやっと開きました。

おっちゃんは「アウっ!」と大きく叫んでドアを開け、苦痛にゆがんだ顔で降りてきました笑。

しかも彼は骨折してらしく、左足全体にギプスを巻いていました。笑

 

アメリカにはいろんな人がいます♪

 

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古着買い付けバイヤーの考察。スリフトに入ったらまずどこを見る?


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スリフトに入ったらまずどこを見る??

こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

今日はアメリカで古着や雑貨を買い付け中に「スリフト」に行くことがよくあると思います。

スリフトにはいろいろな商品が並んでいますよね。

洋服、靴、アクセサリー、帽子、サングラス、ベルト、おもちゃ、家具、インテリア、工具、本、CD、ゲーム、シーツ、自転車、などなどたくさんの種類のものが売られています。

古着のバイヤーはもちろん服コーナーをメインにチェックすると思います。

しかし、例えば10分ぐらいラックに詰め込めれている(指が入らないほど詰め込まれていることもあります笑)Tシャツのコーナーをチェックしていても何もめぼしいモノ見つからない、ということもよくあります。

しかし、まだ10分しか見ていないので、全体の1割も見ていない場合があります。

この「スリフト」はハズレなのか、自分より先にバイヤーが入ってめぼしいモノは買われてしまっているのか、という判断には早すぎる気もします。

まだ残りの9割の商品に期待を寄せてせっせと掘り続けるのか、

見限って次の「スリフト」に向かうか、もしくはこの街に他のバイヤーが入ったと判断して別の街まで移動するか、、、。

こういう場合どうしますか?

もちろん、正解はないのですが、ボクはこうするという方法と理由を説明します。

ボクなら、まず最初から洋服のラックに向かうことはありません。

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「スリフト」に入ってまず向かうのは「シューズ」コーナーです。

シューズコーナーではシューズはだいたい背の高いラックに見やすいように並べられています。

ざっと視線を動かすだけで全体を見ることができる「スリフト」がほとんどです。

ここで売られているシューズに注目します。

例えばここにニューバランスやナイキ、バンズ、オールデンやドクターマーチン、レッドウィングなどの人気のモデルが入っていた場合、他のバイヤーはしばらくこの「スリフト」に来ていないと推測できます。

明らかにノーブランドのシューズしか置いていない場合は他のバイヤーが入ったんじゃないかと推測します。

そして次に自分が一番初めにピックしたい商品のコーナーを掘っていきます。

「掘る」というのは洋服の山の中からお宝を掘り当てるイメージでよくバイヤーが使います。

そこでもし10分掘っても何の感触も無ければ、アイテムを変えて2,3分掘ってみます。

それでも、箸にも棒にもかからない商品しかない場合は、その「スリフト」を去るようにしています。

粘ってもダメなときは全然ダメですからね、、、。

ボクなんか大きな「スリフト」で3時間も掘ったのに1枚も買えなかったこともあります。

こういうのは「仕事してる感」はあるんですが、成果は0なので、できれば早めに次の「スリフト」に向かうべきでした。

でも慣れていないときは、頑張って掘ったら何かでてくるんじゃないか、と思ってしまうんですよね、、、。

他の日本人バイヤーが同じ「スリフト」の店内に2組もいて、そのうちの1組が掘った後のジャケットのラックでコンディションのいい1940年代のカバーオールを見つけたことがあります。

そういうことがあると他のバイヤーが見逃している可能性に賭けたい気持ちになってしまいます。

でも同じ時間で1枚のビンテージを見つけるより20枚のいいレギュラーをスリフトで買えた方がお店的にはいいんじゃないかと思います。

特にお店を始める時は、安くていいコンディションのレギュラー古着をどれだけ持っているかというのが重要になってくると思います。

たとえすごいビンテージだったとしても、高値ですぐ売れる時代じゃないですからね。

で、話は戻りますが、他のスリフトに向かっても同じようにシューズコーナーから攻めます。

そして、シューズコーナーがイマイチで、洋服のラックもイマイチだった場合、今いる街を出て別の街にいくかどうか考えましょう。

もう一つその街で「スリフト」に行ってみるか、そのまま別の街に向かうかは考え方によって違うと思います。

ボクは直観で決めます。

でもその街にはボクのチェックしていない「スリフト」がまだあと10件以上もあったりしたら、すごく後ろ髪を引かれますが、決断は早めにしたほうがいいので、「移動」と決めたら「移動」すると決めています。

次の街まで何百キロとかだとどうしようか考えてしまいますけどね。

アメリカ中部などの田舎に行くとそういうことがあるので困ります。

一つの街で「スリフト」が5つぐらいしかなく、全部チェックして次の街に行こうと思うんですが、次の街まで300キロ以上ある、みたいな場合は貴重な「スリフト」の営業時間内を何時間も移動で費やさなくてはなりません。

商品があまり集まっていないときはすごく焦りますね、、、。[/passster]

と、こんな感じで、「スリフト」に行ったらまずあのコーナーをチェックして、その後10分掘っても何も出なかったら、移動を考えましょう、というお話でした♪

 

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アメリカ、治安の悪い所、良い所見分け方!「赤ぎ塾」塾生専用。


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

今回は「アメリカ、治安の悪い所、良い所見分け方!」をさらに詳しく補足説明いたします!

アメリカの治安を語るに当たって「人種」について理解してもらう必要があります。

「人種」問題というのは、「差別」のイメージが付きまとうので触れにくいテーマではありますが、ボク達日本人が想像するよりずっとアメリカは人種差別が根強く残る国です。

ボク自身は人種で貴賤があるとは思っていませんが、アメリカでは人種によって職業の壁があり、それによって貧しい人種というのができてきました。

貧しい人たちは生活の為に犯罪を犯すこともありますし、環境のために教育を受けられなくて犯罪に手を染める場合もあります。

西海岸や東海岸の都市部は人種が入り乱れているので、表だった差別を目にすることはありませんが、きつくて賃金の安い仕事はやはり有色人種が請け負っている場合が多いです。

そのようにアメリカの「人種差別」意識から貧富の差が起こり、有色人種(特に黒人種やヒスパニックなど)の地域は治安が悪くなっている傾向にあります。

アメリカ中部に行くと有色人種のいない白人種だけの街などがあります。

そこでも貧富の差があり、貧困層が集まって暮らす地域の治安は良くない場合があります。

このように「治安」の良し悪しを左右するのは「貧富の差」が大きく影響していると理解してください。

ではテキストの「 初心者でも見分けられる!アメリカ、治安の悪い所、良い所!」で挙げた例をさらに詳しく説明していきたいと思います。

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 ホームレスが多い

ホームレスは都市部でしかあまり見かけませんが、ホームレスが多い地域は基本的に治安は悪いです。サンフランシスコのヘイトストリートのようにヒッピー文化が受け継がれている地域ではホームレスの数に対してそんなに治安は悪くありませんが、例外というのもあります。

◆ 有色人種が多い

有色人種の中でも黒人種やヒスパニックが多い地域は治安が悪い傾向にあります。でもそうであっても全く安全な街も存在します。なので、「人種」というのはただ1つの「判断基準」にしか過ぎないと思ってください。

有色人種の中でもアジア人の街はどうなのか?という疑問があります。

ボクの経験ではアジア人の街、例えばチャイナタウン、コリアンタウン、ベトナムタウンなどは治安がすこぶるいい街とも言えませんが、ボクらアジア系からすると他の人種が多い街よりは危険度は低いと思います。

もちろん、用心に越したことはないですが。

でも古着の買い付けであまりアジアンタウンに行く用事はないですもんね。

◆ 自転車、バスが移動のメインになっている

「車社会」のアメリカで車を買うだけのお金を持っていない人が多い、というのは治安の悪さに直結します。

レンタカーを運転しながら、バス停でバスを待っている人の多さや自転車で大通りを行く人の多さをチェックしてください。

◆ 数日お風呂に入ってないような人が多い

お風呂に入らない人は海外にはけっこういます。

日本に比べて乾燥しているのでお風呂に入らなくても気持ち悪くなりにくいんですね。

でもあきらかに匂う人に会う頻度が高いと治安が悪い場所だと判断できます。

◆ 横断歩道のない場所で道を渡る人が多い

横断歩道のない場所で道路を渡ることはアメリカでは違法です。罰金が課せられます。気を付けてくださいね。

にもかかわらず、横断歩道のない場所を渡る人が多いということは、徒歩や自転車の人が多いということになります。

自転車の人もサイクルウエアを着てきちんとヘルメットを被っている人がいる場所は大丈夫です。自転車を見かけた場合は「趣味」なのか「移動手段」なのかが見分けるポイントとなります。

◆ 上半身裸で歩く人がいる

暑い地域に多いですが、上半身裸の人が多いところの治安は良くない傾向にあります。

あと、上半身裸とはちょっと離れますが、アメリカはアルコール類を路上などで飲むことは違法です。

そのために茶色い袋などで隠して飲んでいる人を映画などで見たことないですか?

その茶色い袋で隠してアルコールを飲んでいる人をちらほら見かけ始めたら治安が悪化してきた証拠だと思ってください。

◆ 大声で叫んでいる人がいる

治安の良くない地域ではよく大声で叫んでいる人がいます。近寄らないでくださいね。

◆ 歯が抜けている人の割合が多い

アメリカ人は「歯の美しさ」をすごく気にするので、歯が汚いということは「貧困」を表します。

街自体を見る

 商店の入り口や住宅の窓、ドアに「鉄格子」が付いている

犯罪が多い場所はいたるところに「鉄格子」がついています。でも治安が普通の場所でもセキュリティーの為に「鉄格子」を付けている場合が多いので、付いている頻度が問題になってきます。

◆ 街がきたない。ゴミが落ちている。

治安の悪い街では、教育やモラルの問題と、地域の自治体にお金がないのとで街が汚いです。ゴミがそこら中に落ちているような場所はあまり長居しないほうがいいです。治安の悪い街は例外なくゴミが多く汚れています。

◆ 落書きが多い

落書きがあるからと言って、治安が悪いと直結はできませんが、公共の道路や橋だけじゃなく、商店やレストランの周りにも落書きがある場合は治安が悪いと判断してください。

◆ 凹んだり色あせたりしているボロい車が多い

日本では見たことがないようなボロボロの車が多くなってくると治安が悪くなっている可能性が高いです。

アメリカの人は車をけっこうガムテープで直そうとしています。笑

車の「ボロさ」も治安を見る良い指標になります。

◆ 強い「尿」の匂いがする

路上生活者やアルコール中毒者、モラルに欠ける人が多い証拠に「尿」の匂いというのがあります。

◆ pawn shop (質屋)、Check cashingやCash advanceなどの小切手現金化屋さんが多い

貧しい地域になるといきなり増えだすのがこの2業種です。

◆ サイレン音が異様に多い

治安が悪い場所は、やっぱりサイレンの音は多いです。

◆ 電線、電柱がある

電線や電柱があるからといって治安が悪いわけではありませんが、裕福な治安のいい街の電線は地面に埋められているので、一応治安を見極めるポイントとして入れておきました。[/passster]

これらを押さえておけば、かなり見極めができるんじゃないかと思います。買い付け中にこれらの条件に照らし合わせて、すぐ立ち去るべきか、買い付け可能なのかを判断するようにしてください。

無理はしないようにしてくださいね。

 

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アナログノウハウ!古着買付けでアメリカの住所を地図上で見つける♪

アメリカで古着買い付け中に、スマホやタブレットを紛失したり何かトラブルが起こったときにアナログな地図を使ってでスリフトの住所から目的地を特定する方法をお教えします♪ 

~本文へ~


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

今回はアメリカで古着買い付け中に、スマホやタブレットを紛失したり何かトラブルが起こったときにアナログな地図を使ってでスリフトの住所から目的地を特定する方法をお教えします♪

今はスマホやタブレットがあってGoogle mapに「thrift store」と打ち込むだけで、地図上に赤いピンが落ちてきてその地域のスリフトの位置が一瞬にして分かるようになっています。

しかも、ピンを選んでそこからの音声付きナビもしてもらえます。

至れり尽くせりですよね。

しかし、電子機器に頼りっぱなしでは、何かトラブルになったときに何もできなくなってしまいます。

なので「赤ぎ塾」の塾生の皆さんにはアナログの地図とスリフトの住所だけで目的地にたどり着くことができるようになってもらいたいので伝授いたします♪

まぁそんな大層なことでもありませんが、、、。笑

これを覚えれば、スリフトだけじゃ無くアメリカ中の住所のある場所にならどこにでも行くことができますよ。


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地図

まず地図を手に入れます。その街の周辺の地図はその街のガソリンスタンドに売っています。

もしくは、JAF会員で会員証を持っていればAAA(トリプルエー)のオフィスで地図をもらうことができます。AAAはアメリカのロードサービス会社でJAFと提携を結んでいます。

電話帳はガソリンスタンドの公衆電話の下にぶら下がっていることが多いです。

もしくはモーテルの部屋の中にも電話帳があることも多いです。

最近はスマホを使う人が多いので、「thrift stores」とか「thrift shops」のページだけ破られていることは少ないと思います。

1、2枚とは言え、ページを破って持っていくことは多分軽い「違法」です。

正直ボク自身経験はあります笑。

でもそこはもう自己責任なので、「どうしても」というときは誰にも見つからないように、願っています♪笑

リスクを冒したくない場合は、一軒ずつメモに書き写せば「合法的」に住所の情報を手に入れることができます。

住所(電話帳)Yellow Pages

住所は電話帳で調べます。電話帳の「T」のところで「thrift stores」や「thrift shops」を探すとスリフトの店名と住所が分かります。

では一緒に見ていきましょう♪

まずyellow pages の中で「T」セクションを探します。「T」が見つかったら「h」「r」「i」「f」「t」…….の順で絞っていきます。

アルファベット順なので、探しやすいです。

例えばあなたがロサンゼルスでyellow pages を広げてスリフトのコーナーを見つけました。

そこにはたくさんのスリフトの店名と住所、電話番号が並んでいます。

その中でここをピックアップしました。

St Vincent De Paul Society

231 Winston St, Los Angeles, CA 90013

(213) 229-9973

このように書いてあるとします。

店名

St Vincent De Paul Society(セント・ヴィンセント・デ・ポール・ソサイエティ)

住所

231 Winston St, Los Angeles, CA 90013

電話番号

(213) 229-9973

ということになります。

St Vincent De Paul Societyはカトリック系のスリフトでいろんな場所にあります。小中規模な店舗が多いイメージです。では住所を見ていきましょう!

アメリカの住所の書き方は日本と逆です。

まずストリートナンバー(番地)から始まって、道路、街、州、ジップコード(郵便番号)となります。

231 Winston St, Los Angeles, CA 90013なら

231 ストリートナンバー

Winston St, 道路名
Los Angeles, 都市名
CA 州名

90013 ジップコード(郵便番号)です。

アメリカの道というのは多分すべての道(どんな短くて細い道でも)に名前が付いています。

道の広さなどによって名前につく道路を表す言葉が変わってきます。

下記に表示していますが覚える必要はありません。

しかし、例えば同じ街の中でRedwood Avenue というのとRedwood Streetというのがあった場合、まったく別の道だと思ってください。

・Road (Rd.): 2つの地点を結ぶところは全てRoadと言えます。最も基本的な言い方です。

・Way: roadから外れた小さな脇道。

・Street (St.): 道の両側に建物がある公道。Avenueから垂直方向にある。

・Avenue (Ave.): 道のどちらかの側に建物か木がある公道。Streetから垂直方向にある。

・Boulevard (Blvd.): 町の中を通る広い道で、道の両側に木や植物が植えられている道。通常は真ん中に中央分離帯が通っている。

・Lane (Ln.): 都市部でよくみられる狭い道。基本的にはBoulevardの反義語。

・Drive (Dr.): まわりの環境にあわせて作られた、長く曲がった道。例えば湖や山にある道など。

・Terrace (Ter.):坂の上からおりてくるstreet。

・Place (Pl.):行き止まりになってしまうroadかstreet。

・Court (Ct.): 最後が循環道路になっているroadかstreet。

参照 https://www.lifehacker.jp/2016/12/161213_road_street_avenue.html

地図を見ます。

下の図はロサンゼルスの地図ですが、いきなりここからWinston Stを見つけるのは不可能そうです。

ちなみにWinston Stの「St」は「Street」の略です。ウィンストンストリートということになります。

そういう時は裏面のインデックスでWinston Stを探します。

アルファベット順にこの地図上のすべての道の名前が載っています。

見つけると、Winston Stの横に記号が書いてあります。これは例えばD-12のような具合です。

地図のメーカーによって異なる記号が使われていると思いますが、表面の地図の枠に縦と横で記号が書いてあります。縦はA,B,C,D,,,,,で横は1,2,3,4,,,,のような感じです。

D-12なら縦のDの場所と横列の12が重なる場所にWinston Stがあるということになります。

そうしてWinston Stの場所が分かってそちらに向かいます。

そしてWinston Stでストリートナンバーの231を探すのですが、ここでもあるルールがあって場所が探しやすくなっています。

ストリートナンバーは、各建物のわかりやすいところに表示されていて、基点となるストリートから離れるに従って番地は大きくなります。

また、ストリートナンバーは東へ向かっている場合は道の右側が奇数、左側が偶数(西へ向かっている場合は右側が偶数、左側が奇数)、北へ向かっている場合は右側が偶数、左側が奇数(南へ向かっている場合は右側が奇数、左側が偶数)と決まっています。

ややこしいので道を挟んでどちらかが奇数番号ならもう片方は偶数番号だと覚えてください。

進んでいくうちに目指す番号が遠ざかっていっているのなら目的地は後ろなのでUターンしてください。目指す番号に近づいているならそのまま前進です。[/passster]

で、到着、という感じです♪

文章で書くと少しややこしく思えるかもしれませんが、すごく単純で分かりやすいシステムです。

[contact-form-7 id=”2423″ title=”無題”]

 

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アメリカのモーテル、宿泊事情の現実は?フロリダは超ワイルド!


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アメリカで古着を仕入れる際に一般的にバイヤーが使うのは「MOTEL」です。

モーテルとは「MOTOR」(自動車)と「HOTEL」(ホテル)を合体させた単語で、車で乗り付けて停まるホテルのことをいいます。

アメリカのロードムービーなどでよく出てくるのでどんな感じの雰囲気かご存知の方も多いと思います。

基本的にバイヤーはその街の1,2を争う安モーテルを利用することが多いです。

知り合いの古着屋さんは「車中泊」モーテルを交互に繰り返している、と言っています。

「車中泊」できれば、宿泊費は0ですもんね。

でも犯罪が身近にあるアメリカではなかなか車を駐車して一晩泊まる場所を確保するのは困難です。 なぜなら、防犯対策でセキュリティーの車が夜でも回ってくることが多いし、何よりもパトカーがかなり多いので車の中で寝ているとすぐ職質されます。

安全そうな住宅街に停めて寝ようとしていると、通報されることも多いようです。

「立ちしょん」(笑)に対しての罰則も日本よりずっと重いので、トイレの付いていないレンタカーでの「車中泊」は工夫が必要となります。

一度、キャンピングカーを借りて買い付けした方が安いんじゃないかと思って、いろいろと調べてみましたが、安モーテルに泊まった場合に比べてそんなに安くはない上にキャンピングカーは基本的に生活空間がメインなので、収納スペースが少ないと分かり諦めました、、、。

お金とスペースの事を考えると、「U HAUL」のムービングトラックなどを借りて、荷台で寝泊まりするほどのワイルドさがあれば外から見られることもなく安く買い付けに回れるかもしれません。

ちょっと現実離れした案ではありますが、他のバイヤーさんの話を聞くとかなりワイルドな話を聞くので、参考として知っておくのも悪くないんじゃないかと思って書きました。

、、、そう、モーテルのお話でした!

モーテルはイメージでいうと日本のビジネスホテルを広くしたようなイメージかもしれません。

基本的なシステムは同じです。

しかし、日本とかなり違うのがクレンリネス「衛生観念」とニートネス「きちんとする気持ち」です。 アメリカは世界第一の先進国です。よね。

日本でできていることは当然アメリカでもできていると考えるのは大きな間違いです。笑


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アメリカは埃っぽい砂漠の中を開拓しながら発展してきた場所です。

かつての幌馬車時代に荒野のキャンプファイヤー脇でごろ寝していた頃と感覚はあまり変わってないと考えたほうがいいです。

湿気の多い日本に住んでいる日本人は雑菌やカビの繁殖を恐れてとにかくきれいにします。

八百万の神がすべてのモノに宿る、という考えからとにかくモノを大事に扱います。

そんなボク達からアメリカのモーテルを見ると、「えっ?いやがらせ!?」と思うほどの汚さだったりするので笑、そのへんのところを紹介していこうと思います。

何事も「覚悟」していればどうにか耐えられるもんですから♪笑

今回はボクが回った都市の中でも安モーテルが汚くてボロいワースト1位の州、フロリダのモーテルの惨状を画像と共に見ていきたいと思います。

※ 画像はフロリダの色んな場所のモーテル内の様子で同じモーテルではありません。

だいたい安いモーテルでも下の2つの画像のようにけっこう広いです。

シングルルームが空いてないなのでツインをシングル価格で泊まらせてくれることも多いです。 でもベッドのカバーはだいたい前の人が使ったままクリーニングはしていないので、「床」に近い感覚だと思ってください。笑

アメリカ人は余裕で土足のままベッドカバーまでなら上ります♪

もちろんソファーにも土足で上がっているので、潔癖な方はそのつもりで♪

安モーテルは部屋が比較的きれいだったとしても、冷蔵庫は付いていないことがほとんどです。

何か冷やしたいものがある場合、洗面所の脇にだいたい置いてあるアイス用のバケツ(だいたい白)を持って部屋の外のアイスマシーンで氷を入れます。

こんな感じ↓で大体は自販機と一緒かオフィスの中などにあります

バケツ入れてボタン押してガラガラって感じです。氷が有料のところは見たことがないので、基本的には無料です。

だいたい洗面所の横に栓抜きが付いています。

でもたま~に付いてないところがあるので、ボクはビール用の栓抜きをいつもバッグに入れていました。 この状態のエアコン↓でもけっこう効きます。

蹴ったんですね、、、多分。笑 

朝は寒くて昼は暑い場所がけっこうあるのでエアコンの不具合があった場合はオフィスで部屋を代えてもらうか、直してもらうかしましょう。 ここはかなり最悪でタオルは黒ずんでいて、シーツはひょっとしたら替えて無いんじゃないかな?という疑惑がのこるほどに黄色がかっていました。

外から見ると室外機もボロボロでした。右側があるべき姿です。

侵入しようとしたのかカバー的なものは無くなっていましたが、穴が小さいので侵入はできないですよね。

よくあるのが、リモコンの電池カバーがないパターンです笑。

親切なところはゴムで補強してくれています笑。

あんまり親切じゃないところはそのままなので、うっかりしていると電池が落ちます。笑

フロリダは他の州に比べてモーテルの状態が際立ってひどかったので、カバーの付いているリモコンを見つけて写真を撮ったぐらいです。笑

家具ののダメージは普通にあります。たまにネバネバしています。

こんな感じで$49.99(49ドル99セント)と書いてあっても、hotels.comなどの予約サイトからスマホで予約を入れるだけで安くなります! 過去のブログを見ているとここに32ドルで泊ったと書いてあります♪

ここ↓は唯一キッチン付きのモーテルでした。長期滞在者が多いのでちょっと雰囲気が違います。

今回のボクの部屋は2階でした。
階段を上がろうすると、ロン毛で片手にビールを持って二言目には「Fuck’in」 という言葉を使う、腕やら脚やらにがいっぱい書いてある(笑)、アメリカのバイカーのイメージにぴったりな人たちが階段に座って酒盛りしていました。
部屋に行くにはその階段を登って、「ちょっとすいません」ってやらないといけません。
勇気出して8個の目がボクを凝視する中、ゆっくりと階段を登り始めました。
パタッと会話も止まりました、、、。
こういうとき何が一番大事か知ってます?
そうです。
「挨拶」です。
こっちから目を合わせて「Hi」とやります。
すると絵がいっぱいの酔っ払いも急に表情が和らいで「あばら家へようこそ♪」みたいこと言って、うっしゃっしゃっしゃっしゃって笑いました。笑

ボクが部屋に入るところまで見られていたので少し気持ち悪かったですが何事もなく一晩を過ごせました。

しかし、部屋に入ると床には干からびたミミズが散らばっていました。

広いんですが、どこもかしこもべたべたで、ゴミ箱にもゴミが入っていたので、掃除したのかどうかもわかりません。

ボクは基本的には、モーテルでは「はだし」で過ごします。 田舎育ちだからでしょうか。笑

砂を撒いてあるのかと思うほど細かいぶつぶつの感覚があったので、足の裏を見たらこんな感じ!笑 これでもまだ入室後5分も経っていません。笑

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いかがでしたでしょうか?

アメリカの安いモーテルに泊まるのにはある程度の覚悟が必要だということがお分かりいただけたでしょうか?笑

このほかにも、お湯がでない、水自体出ない、部屋の前で喧嘩している、女性が泣き叫んでいる、犬の鳴き声がうるさくて眠れない、小さな虫が部屋中をうごめいている、部屋からおしっこの匂いがする、警察がドアをノックしてくる、など日本ではありえないことがけっこう起こります。

部屋の中にいればまず大丈夫だと思います。

あと20ドル余分にだしてマシなモーテルを探すという手もあります。

ここまでひどいのはフロリダだけでした。 ので、安心してください。

普通の場合、2週間の買い付けで大きく外れのモーテルは1つか2つです♪

当たりは3つか4つありますから♪

買い付けで来ているのできちんと睡眠をとって、休まないといけません。

この事実を知って「覚悟」をしておけば、ショックも少ないと思って書きました。 「野宿よりはマシ!」ぐらいの強い気持ちが必要です!

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古着買い付け中に出会うかも!アメリカの人種差別って正直どうなの?


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のコラム・Buyer’s Columnです!

古着の買い付けでアメリカを回っていると、一つの人種しか見当たらない街などに遭遇することがあります。

アメリカの人種差別

ボクが出会った経験で言うと、白人種だけの街、黒人種だけの町、ヒスパニックだけの町などです。もちろんカリフォルニアや東海岸の都会は「人種のるつぼ」と言われるだけあって全ての、といえるほどの多彩な人種がそので生活しています。

ボク自身20年ほど前にカリフォルニアで4年間大学に通いました。その後16年にわたってアメリカのいろんな場所に古着を買い付けに行きました。

ではその間、人種差別を体感したことはあったでしょうか?

答えは「NO」です。

一度もないです。

でも買い付け中に差別的なことを言われたことは1度ありました。

ボクを「テキサス」の人間だと勘違いして「このテキサス野郎目め!思い知ったか!」的な意味のことを叫ばれたことがあります。テキサスでレンタカーを借りて他の州まで買い付けに出ていたときです。

テキサス州は歴史的にもいろいろあって(笑)独立心の強い超保守的な州なので、他の州の人からは「テキサスから来た」、というと嫌な顔をする人もいます。

そんなテキサスで借りたレンタカーには当然テキサスのナンバープレートが付いています。しかも荷物がいっぱい入っていたのでサイドのスライドドアを開けたとたん中の商品が落ちてガシャーンと音を立てて壊れました。

その瞬間に叫ばれたのが上記の罵倒です笑。

モールの駐車場だったと記憶していますが、貧しい田舎町で古い車ばっかり停まっている中に新車のレンタカーが入っていったので目立ったんでしょう。しかもそれにはテキサスのナンバープレートが付いています。

と、表だって差別?を受けたのはこのぐらいです。人種関係ないし笑。ボク、テキサス人でもないですから。

自分が黄色人種だということで面と向かって差別されたことはありません。

その代わりといっては何ですが、自分がアジア人であることでをしたことはたくさんあります。

白人しかいない街(だいたいアメリカ中部の田舎)ではいろんな人が珍しいボクに話しかけてきます。

「どこから来たん??」

「何でこんなへんぴな所まできたん??」

ボクが日本で古着屋(ヴィンテージショップ)を営んでいて、ヴィンテージを探してアメリカを回っているというと、

「かっこいいー!宝探しみたいや♪トレジャーハンターやね!」と褒めてくれることが多いです。

黒人街ではスリフトの中でボクの横を通り過ぎた小学生ぐらいの女の子が、振り返って口を開けたままボクを指さして止まってしまったことがあります笑。

理由は分かりませんが、多分彼女にとってテレビの中以外で初めて見たアジア人なんでしょう。笑

アジア人の中でもボクらは「日本人」です。

色んなところで、日本の米軍基地いたことがあるという軍人さんに出会います。

そういう人はだいたい日本にいい印象を持っているので、話しが弾みます。

インド人が多い街で、昼にインド料理を食べに行った時も、ボクがテーブルについたとたんに横のテーブルで食事していたインド人家族のお父さんが、ボクの方を指さしながら何かを家族に言いました。

するとボクから見て背中を向けて座っていた小学生ぐらいの女の子が椅子をボクの方に向けてずっとボクを観察するように見てきました。

当然ほかの家族もボクに釘付けです笑。

料理が来てボクが食べている間もずっとその家族はボクを見続けていました。

田舎とはいえ、インド人なんか割とアジアンやん、と思いながらも、そのあり得ない状況を楽しみました。

このように、ボクが体験した限りでは人種差別は表に出ていませんでした。

もちろん、アメリカ人(白人)の友達から「アジア人を毛嫌いしている人間はけっこういるので気を付けたほうがいいよ。」と言われたことはありますが、幸運にも何か言われたりされたりしたことはありません。

ただアジア人のなかでも「日本人」だけは好き、と言う人も多いと思います。

なので買い付けでアメリカを訪れる際は、そんなに人種差別を気にしなくてもいいと思いますよ。

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ローズボウルのフリーマーケットで時間を無駄にしない秘訣教えます!


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

このコンテンツではLAのローズボウルフリーマーケットでバイヤーだけが知っている、時間を無駄にしない秘訣についてお話しています♪


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ローズボウル

ロサンゼルスに買い付けに行くとなると、まず誰しもが訪れるのがパサディナの「ローズボウルフリーマーケット」です。 バイヤーのボクらは真っ暗な早朝からローズボウルに赴き、懐中電灯で商品を見ながら買い付けは始まります。 大体のバイヤーはカートを持って移動します。  

参照 https://www.detailsfullserviceinteriors.com/how-to-hit-the-flea-market-like-a-pro

少し前にバイヤーが買い集めて満タンになったカートをそのまま盗む、という手口の犯罪を良く耳にしました。

所狭しと商品を並べているセラー(seller)がほとんどなので、目の届くところにカートを置いて店内の洋服を夢中になって探している時に盗まれてしまう、ということなんです。

そういうこともあって、大きなリュックを背中に背負って買い付けする人も少しずつ増えてきました。

ボクは上のどこにでも売っているカートじゃなくて、段ボールと日本から持って行った折りたたみキャリアでカートを作っていたので、盗む方も目立ってしまうので盗みにくかったんじゃないかと思います。

カートで買い付けをすると言っても、1度カートが満タンになったら買い付けは終わり、ということはないので何回も車に戻って商品を降ろして、また空のカートを持って買い付けに向かう、ということになります。

そのときにレンタカーを駐車した場所が悪いと片道15分、帰り15分で合計30分かかったりすることもあります。 ローズボウルはびっくりするぐらい広いのでそんな場所に車を停めてしまうと、3回商品を車に運んだだけで1時間半のロスになります。

その間にどんどんと良い商品がほかのバイヤーに買われていると思ったら気が気ではないですよね。 そこで、今回はローズボウルのセクションの説明とどの場所に車を駐車すれば売り場から近いのかということをお話します。

ローズボウルの売り場セクションと駐車するべき場所

バイヤーはまず朝5時前後に車でローズボウルに到着します。

そこで気をつけたいのが駐車する場所です。 下図の「入口」と書いてある場所の横にチケット売り場があるのでそこでチケットを買って「入口」から入場します。

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間違っても「入口」に近いところを目指して駐車してはいけません。

なぜなら、「入口」付近は古着バイヤーにとって魅力的なモノは売っていないので、メインの買い付けは「ホワイトエリア」になります。

地図で見るとそんなに遠くなさそうですが、カートに商品を詰めて歩いて行くのにはかなりの距離があります。 そこで注目してもらいたいのが「出口」です。

初めの入場で「出口」からは入ることはできません。

でも1度入場してしまうと、手にスタンプを押してもらって「出口」から再入場することができます。

なので、「出口」付近に車を停めるということがかなり時間短縮の重要なポイントになってきます。

赤い点線で囲まれているあたりを目指して駐車するようにしてください。

ホワイトエリアの左上にある「出口」は地図にも出口と書かれていないように、少し遅い時間から開かれることが多かったと思います。

でもこの道沿いも狙い目なので空いていたら駐車してもいいでしょう。

デメリットは、最初の入場場所にかなり遠いということと、警備の外に停めるのでセキュリティーに不安があることです。

でもホワイトエリアから金網越しに見えているので、そこまでの神経質にならなくても良いような気はします。

ローズボウルといえども「絶対安全」ということはないので、自己責任で雰囲気や空気を読んで決定してください。

[/passster] ボクの友人のバイヤーで道路沿いに駐車してレッカー移動された人がいます。 いつもみんなが駐車している場所でボクの友人の車だけがレッカー移動されました。

きちんとした原因は分かりませんが、多分道路にはみ出していたんではないか、ということでした。 道路沿いに駐車する場合はそれらの点に注意しておいてください。

おまけ

ローズボウルでは、いろいろな食べ物や飲み物が売られています。

しかし、ほとんどは超高額です。 水のペットボトルで3ドルしたりします。

無駄なお金を使わない為にも水と少しの食べ物は自分で用意していったほうがいいです。

水に関して言えばきちんとした飲食ブースではなく、古着のディーラーから買えることも多いです。

だいたい1ドルで売ってくれるか、商品を買った後なら「水ちょうだい♪」と言えば無料でくれることもよくあります。

顔見知りになったら、横通るだけで「水いる?」とか聞いてくれる人もいるので、水を用意するのを忘れたらディーラーブースで手に入れましょう。

季節によってはすごく気温が高いうえに、一日中アスファルトの上で過ごす事もあって朝に食べ物を用意していても昼まで腐らずに保てるか不安だったりします。

ボクは飴やナッツなどを持ち歩いて空腹をしのいでいました。 暑い季節は帽子はマストですので、忘れてしまったらホワイトエリアで商品として後で売れるのを買いましょう。

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