アナログノウハウ!古着買付けでアメリカの住所を地図上で見つける♪

アメリカで古着買い付け中に、スマホやタブレットを紛失したり何かトラブルが起こったときにアナログな地図を使ってでスリフトの住所から目的地を特定する方法をお教えします♪ 

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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

今回はアメリカで古着買い付け中に、スマホやタブレットを紛失したり何かトラブルが起こったときにアナログな地図を使ってでスリフトの住所から目的地を特定する方法をお教えします♪

今はスマホやタブレットがあってGoogle mapに「thrift store」と打ち込むだけで、地図上に赤いピンが落ちてきてその地域のスリフトの位置が一瞬にして分かるようになっています。

しかも、ピンを選んでそこからの音声付きナビもしてもらえます。

至れり尽くせりですよね。

しかし、電子機器に頼りっぱなしでは、何かトラブルになったときに何もできなくなってしまいます。

なので「赤ぎ塾」の塾生の皆さんにはアナログの地図とスリフトの住所だけで目的地にたどり着くことができるようになってもらいたいので伝授いたします♪

まぁそんな大層なことでもありませんが、、、。笑

これを覚えれば、スリフトだけじゃ無くアメリカ中の住所のある場所にならどこにでも行くことができますよ。


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地図

まず地図を手に入れます。その街の周辺の地図はその街のガソリンスタンドに売っています。

もしくは、JAF会員で会員証を持っていればAAA(トリプルエー)のオフィスで地図をもらうことができます。AAAはアメリカのロードサービス会社でJAFと提携を結んでいます。

電話帳はガソリンスタンドの公衆電話の下にぶら下がっていることが多いです。

もしくはモーテルの部屋の中にも電話帳があることも多いです。

最近はスマホを使う人が多いので、「thrift stores」とか「thrift shops」のページだけ破られていることは少ないと思います。

1、2枚とは言え、ページを破って持っていくことは多分軽い「違法」です。

正直ボク自身経験はあります笑。

でもそこはもう自己責任なので、「どうしても」というときは誰にも見つからないように、願っています♪笑

リスクを冒したくない場合は、一軒ずつメモに書き写せば「合法的」に住所の情報を手に入れることができます。

住所(電話帳)Yellow Pages

住所は電話帳で調べます。電話帳の「T」のところで「thrift stores」や「thrift shops」を探すとスリフトの店名と住所が分かります。

では一緒に見ていきましょう♪

まずyellow pages の中で「T」セクションを探します。「T」が見つかったら「h」「r」「i」「f」「t」…….の順で絞っていきます。

アルファベット順なので、探しやすいです。

例えばあなたがロサンゼルスでyellow pages を広げてスリフトのコーナーを見つけました。

そこにはたくさんのスリフトの店名と住所、電話番号が並んでいます。

その中でここをピックアップしました。

St Vincent De Paul Society

231 Winston St, Los Angeles, CA 90013

(213) 229-9973

このように書いてあるとします。

店名

St Vincent De Paul Society(セント・ヴィンセント・デ・ポール・ソサイエティ)

住所

231 Winston St, Los Angeles, CA 90013

電話番号

(213) 229-9973

ということになります。

St Vincent De Paul Societyはカトリック系のスリフトでいろんな場所にあります。小中規模な店舗が多いイメージです。では住所を見ていきましょう!

アメリカの住所の書き方は日本と逆です。

まずストリートナンバー(番地)から始まって、道路、街、州、ジップコード(郵便番号)となります。

231 Winston St, Los Angeles, CA 90013なら

231 ストリートナンバー

Winston St, 道路名
Los Angeles, 都市名
CA 州名

90013 ジップコード(郵便番号)です。

アメリカの道というのは多分すべての道(どんな短くて細い道でも)に名前が付いています。

道の広さなどによって名前につく道路を表す言葉が変わってきます。

下記に表示していますが覚える必要はありません。

しかし、例えば同じ街の中でRedwood Avenue というのとRedwood Streetというのがあった場合、まったく別の道だと思ってください。

・Road (Rd.): 2つの地点を結ぶところは全てRoadと言えます。最も基本的な言い方です。

・Way: roadから外れた小さな脇道。

・Street (St.): 道の両側に建物がある公道。Avenueから垂直方向にある。

・Avenue (Ave.): 道のどちらかの側に建物か木がある公道。Streetから垂直方向にある。

・Boulevard (Blvd.): 町の中を通る広い道で、道の両側に木や植物が植えられている道。通常は真ん中に中央分離帯が通っている。

・Lane (Ln.): 都市部でよくみられる狭い道。基本的にはBoulevardの反義語。

・Drive (Dr.): まわりの環境にあわせて作られた、長く曲がった道。例えば湖や山にある道など。

・Terrace (Ter.):坂の上からおりてくるstreet。

・Place (Pl.):行き止まりになってしまうroadかstreet。

・Court (Ct.): 最後が循環道路になっているroadかstreet。

参照 https://www.lifehacker.jp/2016/12/161213_road_street_avenue.html

地図を見ます。

下の図はロサンゼルスの地図ですが、いきなりここからWinston Stを見つけるのは不可能そうです。

ちなみにWinston Stの「St」は「Street」の略です。ウィンストンストリートということになります。

そういう時は裏面のインデックスでWinston Stを探します。

アルファベット順にこの地図上のすべての道の名前が載っています。

見つけると、Winston Stの横に記号が書いてあります。これは例えばD-12のような具合です。

地図のメーカーによって異なる記号が使われていると思いますが、表面の地図の枠に縦と横で記号が書いてあります。縦はA,B,C,D,,,,,で横は1,2,3,4,,,,のような感じです。

D-12なら縦のDの場所と横列の12が重なる場所にWinston Stがあるということになります。

そうしてWinston Stの場所が分かってそちらに向かいます。

そしてWinston Stでストリートナンバーの231を探すのですが、ここでもあるルールがあって場所が探しやすくなっています。

ストリートナンバーは、各建物のわかりやすいところに表示されていて、基点となるストリートから離れるに従って番地は大きくなります。

また、ストリートナンバーは東へ向かっている場合は道の右側が奇数、左側が偶数(西へ向かっている場合は右側が偶数、左側が奇数)、北へ向かっている場合は右側が偶数、左側が奇数(南へ向かっている場合は右側が奇数、左側が偶数)と決まっています。

ややこしいので道を挟んでどちらかが奇数番号ならもう片方は偶数番号だと覚えてください。

進んでいくうちに目指す番号が遠ざかっていっているのなら目的地は後ろなのでUターンしてください。目指す番号に近づいているならそのまま前進です。[/passster]

で、到着、という感じです♪

文章で書くと少しややこしく思えるかもしれませんが、すごく単純で分かりやすいシステムです。

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