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赤ぎ塾


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最初のアメリカ仕入れ、初めてでもレンタカーで古着買い付けできる?

QUESTION

初めてでもレンタカーを借りてアメリカ買い付けできる物なのでしょうか?

Gerhard GellingerによるPixabayからの画像 

ANSWETR

できます!

文化や交通ルールも違って、しかもハンドルも通行する側も日本と真逆なアメリカでレンタカーを借りて古着の買い付けをするなんて初めての人にはとても不安だと思います。

ボクの知り合いの古着屋さんで「気合い」だけでなんの準備もなくアメリカ買い付けに飛び込んだ人達は、不安にさいなまれアメリカの道路脇に車を停めて「男泣き」したというエピソードを持つ人も少なくありません。

そんな話しを聞くのはなぜかいつも男性です。やっぱり女性は男より肝が据わってるんですかね?笑

赤ぎ塾ではレンタカーの予約の仕方から交通ルールまで順序立ててノウハウを学んでいただけます。実際のところ、左ハンドル右側通行も1日あれば慣れてしまいます。全て逆っていうのは「逆に」考えやすいものです。笑

交通ルールも注意すべき箇所だけ押さえておけば、基本的な部分は世界共通だったりするのでそんなに難しいものではありません。

 

無料でメディア掲載される方法なんてあるの!?古着屋開業FAQ&A

QUESTION

古着屋を開業したら地方紙や地方局などのメディアでお店を宣伝したいのですが、できるだけ安く宣伝する方法はありますか?

PexelsによるPixabayからの画像 

ANSWER

あります!無料で掲載してもらうことも可能です。条件が揃えば3、4ヶ月無料で掲載して貰うこともできます。

念願の古着屋さんをオープンしたら雑誌やテレビなどのメディアで宣伝したいですよね。でも普通それにはかなり高額なコストがかかってきます。例えばボクの住んでいる四国の地方情報誌のあるページに8cm x 8cm四方の広告を出すとすると、だいたい8万円~12万円の掲載料が発生します。1ページ全部使うとすると30万円以上のお金が必要となります。

しかし、実は地方紙や地方のテレビ局で無料で掲載してもらう方法があります。しかも、条件が揃えば(よっぽど人口の少ない街で無い限りは)3、4ヶ月かそれ以上連続で掲載してもらうことのできる方法があります。

このノウハウは赤ぎ塾のレクチャーに参加いただいた方のみの情報なのであまり詳しくは言えませんが、ヒントを言うなら「掲載料が掛かるのは広告セクションに掲載するから」です。

これから先はレクチャーを受けていただく際に詳しくお話します!

低コストで古着屋開業!安くお洒落な内装を作る方法って?FAQ&A

QUESTION

安くお洒落な内装を作る方法って?

Free-PhotosによるPixabayからの画像 

ANSWER

ずばり、D.I.Y.です!

安く店内の内装を作るなら絶対にD.I.Y.をしたほうがいいです。逆に絶対オススメしないのは「工務店」に丸投げすることです。「工務店」に頼むとデザインから施工まで全てにおいてやってくれますが、その「工務店」が雇う業者の手数料から使用する資材に至るまで全てに「マージン」が発生します。

ボクはかつて2店舗めの古着屋をオープンする際、店舗の入り口を作ろうとこのテナントを借りる際にお世話になった不動産屋さんに「工務店」を紹介して貰って、見積もりを取ったら約80万円の見積もりが上がってきました。想像を遙かに超えた額だったので、そこは断念し両親の知り合いの大工さんに聞いて見ると、20万円で作れる、と言ってくれました。

下の画像の木の入り口(ガラス代込み)です。「工務店」がどれだけマージンを取っているかってことですよね、、、。

なので工事が必要な場合は直接電話帳やネットで調べて、大工仕事は大工さんへ電気工事は電気工事屋さんへ直接連絡するようにしましょう。

そう、D.I.Y.のお話でしたね。D.I.Y.初心者でもまず揃えてほしいのが電動のドリルとのこぎりです。その2つがあれば木を必要な長さに切って、穴を開けて繋げることができます。

それだけでもうほぼ無敵です♪笑

古着屋を開業する前に「見込み顧客」を作る方法ってあるの?FAQ&A

QUESTION

古着屋を開業する前に「見込み顧客」を作る方法ってありますか?

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

ANSWER

あります!

いくつか方法があります。赤ぎ塾ではできるだけたくさんの方法を同時に行って、ショップオープンの日にすでに「見込みのお客さん」「なじみのお客さん」がいる状態で店舗運営を始められるようにオススメしています。

ざっくりと話すと、「見込みのお客さん」をあらかじめ獲得する方法は「SNS」「ブログ」「フリマイベントへの出店」です。

特にフリマイベントへの参加はメリットしかないと言っても過言ではないので、興味がある方は以前のブログを参考にしてみてください!

古着屋開業しよう!って時に一番最初にするべきことって?FAQ&A

QUESTION

よし、古着屋開業しよう!って時に一番最初にするべきことって何ですか?

Free-PhotosによるPixabayからの画像

ANSWER

オープンの日を決めてしまうということです!

え?まだ具体的に何も決まってなくて「古着屋」になりたいという気持ちしか手元にないのに(笑)、もうゴールであるはずの「オープンの日」を決めてしまうの?

と思うかもしれません。

しかし、なにも準備ができていないからこそ、まずゴールを決めるんです!

それはもちろん半年後でもいいですし、2年後でも構いません。あなたの今の現状や所持金などを考えてまずゴールである「オープンの日」を決めましょう。

するとそこから、いつまでに何をしなければならないか、いつまでに自分はどうなっていなければならないのかが見えてきます。

古着屋開業の資金調達ってみんなどうしてるの?貯金?借金?FAQ&A

QUESTION

古着屋開業するときの資金調達ってみんなどうしてるんですか?

ANSWER

色んな方法がありますが、一番良いのは「自己資金」ですが、自己資金が足りない場合は「国民生活金融公庫」「新創業融資制度」などを利用しましょう。

以前のQ&A「古着屋を開業するのにぶっちゃけ初期費用はいくら必要?」で最低でも資金は300万円ほどは考えておいたほうがいいですよ、とお話しました。300万円を貯めるとなるとかなりの節約と頑張りが必要になりますよね。

開業資金を集める方法はいろいろあります。

1 自己資金

2 身内(親族、友人)からの借り入れ

3 消費者金融

4 融資(銀行、地方銀行、信用金庫)

5 信用保証協会

6 日本政策金融公庫

銀行などで融資を受けることができれば安い金利で借りることもできますが、個人を相手にしてくれることは難しいと思います。事業が軌道に乗って次のステップを始める場合に「銀行」や「信用金庫」を利用するのがいいと思います。

初めての場合、利用しやすいのは「日本政策金融公庫」でしょう。昔の「国金」です。ボク自身、2度目の店舗をオープンする際に「国金」で200万円を借りたことがあります。

いろいろな制度があるので一度出向いて話を聞いてみるといいでしょう。その中に「新創業融資制度」というのがあります。「新創業融資制度」は申し込んでから融資されるまでに期間が1か月と短い上に、無担保無保証、連帯保証人不要といった様々なメリットがあります。そのうえ、また、30歳までの若者や女性、55歳以上のシニア対象の融資プランもあり、起業を支援することを目的としています。

「日本政策金融公庫」で融資を受ける場合も最低必要な額の「3分の1」は自分で用意してないと難しいかもしれません。

しかし、お金を借りてビジネスをするということは、手っ取り早くビジネスを開始できるというメリットがありますが、初めての起業で売り上げが心もとない状態で家賃、光熱費、自分の生活費、電話代、などの上に「借金の返済」が上乗せされます。思っているよりきついので、資金調達は慎重に考える必要があります。

古着屋を開業するのにぶっちゃけ初期費用はいくら必要?FAQ&A

Question

古着屋を開業するのにぶっちゃけ初期費用は最低いくら必要ですか?

Answer

条件によって変わってきますが、300万円が目安です。

古着屋をオープンさせるのに必要なコストを考えてみましょう。

古着屋を開業するには、まず店舗を確保する必要があります。金額は地域によっても異なると思いますが、ここでは家賃を1坪1万円と仮定して、15坪のテナント物件を契約して月/15万円の家賃が発生するとします。

テナント契約には普通「敷金」「礼金」が必要になります。一般的には「敷金」が家賃の6カ月分、「礼金」が家賃の1カ月分です。すると、店舗を手に入れるのに120万円が必要となってきます。

内装はできるだけ自分ですると考えても、ハンガーやハンガーを掛ける什器、棚、レジ、テーブルなど店舗を運営していくのに必要な備品も買いそろえなければなりません。自作できるもの、無料で手に入るモノ、中古で安く揃えられるモノなどを探して少しでも安く揃える努力をしましょう。ここでは80万円ほどを見ておきます。間違っても工務店などに頼んでしまうとかなりの額を請求されますので、気を付けてください。


そして、お店にとって一番大事なのはやっぱり「商品」ですよね。15坪ほどの店でも、オープン時には2000着ほどの古着が必要です。売れた後の事を考えてもストックも必要ですしね。海外買い付けをするにしろ、国内の卸業者で買うにしろ、平均するとレギュラー古着なら1着500円ほどで買えるので総額で100万円になります。

もちろん内装のこだわりやビンテージやレア商品の有無などでかなり総額は変わってきます。ざっくりとした計算ではありますが、まずは300万円から古着屋を開業できると知ることで、開業資金の目安になると思います。

何かご質問があれば上記メルマガ登録フォームよりお寄せくださいね。

タイバーツを日本円に安く両替する方法!タイ・バンコク古着買い付け

Question

タイに買い付けに行く際の「両替」はどこがお得ですか?

 

Answer

一番お得なのは街中の市営両替所です。

買い付けにタイに行く皆さんの中で、一番多いのが空港で両替するパターンだと思います。もしかしたら両替は空港でしかしたことがないという方の方が多いかもしれません。普通に考えて、日本を離れる前に両替しておかないと心配って思いますよね。

でも実は一番レートが高いのが日本の空港内の両替所なのです。

日本円からタイバーツに両替するには、大きく分けて次の4つがあります。

 

・日本の空港内の外国為替両替所

・タイの空港内の銀行もしくは私営両替所

・タイの街中にある銀行もしくは私営両替所

・ホテルや闇両替所

 

これらの場所で、ある同じ日、同じ時間帯で1万円をバーツに両替したときのレートです。

・2,580B  (日本の空港内の外国為替両替所)

・2,730B (タイの空港内の銀行もしくは私営両替所)

・2,820B (タイの街中にある銀行)

・2,900B (タイの街中にある私営両替所)

このように日本の空港で両替するのが一番レートが悪いことが分かります。

スワンナプーム空港やドンムアン空港では銀行両替所は24時間空いているので、空港から市内の宿泊ホテルまでのタクシー代300バーツほどをタイの空港で両替して、残りは街中の銀行か市営両替所で両替することをおすすめします。

革製品の関税って?輸入に際しての注意点は?タイ、バンコクから輸入

Question

タイに古着を買い付けに行った時に革製品も買いたいんですが、関税は高いんでしょうか?

Answer

例えば革のハンドバッグでは関税は10%です。しかしある方法で関税を0%にすることができます。

※タイからの革製品輸入で人気なモノにクロコダイル革がありますが、ワニ革に関しては別の免税方法があるので別の機会にご紹介します。

詳しくは「日本関税の革製品」のページを参照してください。

でも見ていただいたら分かると思いますが、パッと見で簡単に理解できる様には簡単には書いてくれていません。少し悪意を感じる程です。笑

ここではもうすこしざっくりと、分かりやすく説明していきます。

皮革のハンドバッグを例にお話しますと、基本10% 、 協定8% 、 特特無税になっており、基本的には10%の関税掛かります。

しかし、タイではEPA協定(日本とタイの間での「経済連携協定」)があるので、JTEPAという書類を提出することで関税が免除されます。

日本商工会議所さんのページが分かりやすく説明しているので載せておきますね。

日本商工会議所さんのページ

※全てにおいてJTEPAが作成できるとは限りません

でも高額の皮革を50万円分仕入れるとすると関税だけで5万円になってしまいます。JTEPAの取得費を考えても取得しておいた方が断然お得です。

現地に行かなくても古着を送ってもらえるの?古着屋開業海外買い付け

Question

海外まで行かなくても海外ディーラーが古着を送ってくれたりしますか?

Answer

実を言うと「喜んで」送ってくれます。しかし、全くオススメはしません。よっぽど現地のディーラーと仲良くなって信頼が置ける関係にならない限り、売れ残りでコンディションの悪いのを押しつけられます。

ほとんどが売り物にならないゴミ同然のものなので、売れる物だけ考えてもかなり割高な原価になります。ディーラーにとってはゴミ同然のものをノーリスクノーリターンで売れるおいしいビジネスです。

友人のお店では、激安の値段だったので12メートルのコンテナにパンパンに詰まった古着をアメリカから送って貰ったんですが、ほとんどがゴミのようなクオリティーの古着だったので、3分の1しか売れなかったと言っていました。残り物の処理がかなり大変だったそうです、、、。

ブランド指定で送って貰うという注文も受けてくれると思いますが、多分サイズや色が規格外で日本で売りにくいものが多いでしょう。料金は先払いで返品もきかないので、かなりもったいない買い物になってしまいます。

ディーラーは基本的に現地に買いに来る顔見知りで、大量のお金を使ってくれるバイヤーを一番大事にします。その次に現地に買いに来る一般のバイヤーです。海外から注文してくるお客に良い物を安く売ってくれるはずはありません。

「ベールを未開封で送る」ということを書いているディーラーもありますが、大体が開封してビンテージなど高値で売れるモノを抜いたあとに自社でベールし直して送ってくると思った方がいいです。

古着の世界には「楽に、安く、いいものを仕入れる」という方程式は存在しません。

絶対に自分で買い付けに行ったほうが良い物も取れるし、安いですよ。

 

買い付けのノウハウは赤ぎ塾がお教えします♪

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