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赤ぎ塾


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ご存じですか?自分自身を幸せにする最高の方法!目から鱗のハッピー実現法!

今回は「あなたを幸せにする最高の方法」についてお話したいと思います。

あなたを幸せにする最高の方法

あなたは今幸せですか?

それとも、

幸せになりたいと望んでいる状態ですか?

「私は今幸せだ!」と胸を張って言えるという人は多分今このブログを読んでいないと思いますが、、、。笑

人それぞれいろんな「幸せ」があります。だからこそ「幸せとは?」と考えた時になかなか答えが出てこないのだと思います。

ある人は、甘いものを食べているときが一番幸せで、ある人は野球のナイター中継を見ながらビールを飲むのが一番幸せ、ある人は海外に出て様々な人と出会うのが何よりの幸せ、みたいなことです。

濃厚でしっとりとした最高のチーズケーキに囲まれているのと、文化の違う人と心が通じ合った瞬間のどっちがより幸せか?という勝負に決着はつけられないはずです。

ふと、「幸せ」について深く考えたこともなかった15年ほど前の自分が、その頃自分を幸せにしてくれると考えていたものを思い出しました。

自動車 古い車が大好きで、1956年製のフォルクスワーゲン、ビートルを所有していました。

洋服 流行りよりも歴史があるブランドでロングセラーのもの。「一生モノ」と呼ばれる洋服やブーツなどを集めては眺めていました。

時計 結局買わなかった(買えなかった)けど文字盤の一部が赤いビンテージのサブマリーナに憧れました。

ビール これは今でも大好きです。アメリカに行きだしてのお気に入りはメキシコビールの「テカテ」。

メディア 古着屋店長として、雑誌やテレビから取材されたことが度々ありました。誇らしく、自分が人気者になった気がしてました。

バイク ビンテージのハーレーダビッドソンが憧れでした。買えなかったけど。

アマゾン川 南米のアマゾン川に釣りに行きました。でも今思えば、実際の経験よりも「アマゾン川でピラニアを釣って焼いて食べたよ!」と人に自慢できる立場になったという気持ちが強かったかもしれません。

物欲

などなど、こうやって文字に起こしてみると、物欲自己顕示欲がボクが目指していた幸せだったんだと気づかされます。でもその中で手に入れたものもありますが、だからといって物欲は止まりませんでした。

欲しいモノを手に入れるとその瞬間は「幸せ」です。幸せだと感じます。でもしばらくして手にしたものがある生活が日常になってくると、必ず新しいモノが欲しくなってしまいますよね。だって普通に生きているだけでモノの情報がどんどん頭に入ってくる世の中に住んでますからね。

ウチの倉庫や棚の奥では我が家の女性陣がテレビを見ながら電話して買った健康器具や調理器具がほこりをかぶっています。これこそが「物欲」を満たすだけでは「幸せ」になれないことの証明ですよね。

「物欲」を満たすことは「快楽」に近いものです。手に入れた瞬間は幸せですが時間が経つとその幸福感は薄れて新しいモノを物色してしまいます。

でも、欲しいものなんでも全部手に入れることができるほどお金を持っていたら幸せなんじゃないか、と考えたことはありませんか?

ボクは無限にモノを買えるような立場になったことがないので、集めた情報とボクの観察と分析の結果から言わせてもらうと、仮に自分が思いつくものすべてを手に入れても決して幸せではないです!幸せにはなれないです。

なぜなら、簡単に手に入るモノに愛着はわかないので、買ったときの幸福感が最初から低いんですね。それと、有名人で成功された方などがざっくばらんに話をするような番組を見ても、やっぱり彼ら(男性の)が欲しいと思っているのは、いい車、いい女性、お金、名声なんですって。

そのすべてを手に入れてても車をもう一台、今よりさらに若くて綺麗な女性、もっと大きな名声を願うようになるそうです。でもそのぐらいハングリーでイケイケじゃないと芸能界などで活躍はできないと思いますが、彼らの立場で考えると心はいつも枯渇していて、潤いを求め続けているのかもしれませんね。

結局、物欲は瞬間的な幸せしか生みません。

自己顕示欲

ボクは長い間輸入古着雑貨のお店をしていたこともあって、地方のテレビや雑誌にも出させてもらったことがあります。その時は知り合いや店の常連さんがやってきてもてはやしてくれるので、恥ずかしながらも、なんだか有名になったような誇らしい気持ちになりましたが、しばらく経つと、当然ですが、みんなそのことを口にしなくなります。少し寂しい気持ちになるもんです笑。

「また同じようにみんなにチヤホヤされたい!」と強く願うようなボクであれば、もっとガツガツとメディアにアピールもしたんでしょうが、メディア側からやって来てくれるのがカッコいいと思っていた(笑)ところがあったので、このつかの間の幸せはけっこうすぐ終わりました。

自己顕示欲は人間の自然な欲求なので、悪いというのではありませんが、これも物欲と同じく瞬間の快楽を求めているような気がします。

では、本当の「幸せ」とはどうやったら手に入れることができるのでしょうか?

幸せの研究

アメリカのハーバード大学でボクたちの想像を超える超長期間の研究が行われています。「ハーバード成人発達研究」と呼ばれるもので、1939年に開始されて今なお研究が続いています。75年以上にも渡る長期の研究で、現在のディレクターであるロバート・ウォールディンガー氏で4代目のディレクターとなります。

この研究は2つの異なるグループの心と体の健康を追跡しデータ化して、分析するというものです。2つのグループとは、1939年頃にボストンで極貧状態で育った少年たちと、当時のハーバード大学の2年生で第二次世界大戦中に卒業を迎えた少年達です。ボストンの少年たちはほとんどが水道設備もないような安アパートにすんでいました。ハーバード大の生徒たちのほとんどは卒業後戦争に行きました。

少年たちの中には成長して、工場労働者、弁護士、レンガ職人や医師になったり、何とアメリカの大統領になった人もいます。中にはアル中になった人や 統合失調症になった人もいました。彼らの人生を細かく調査し、長年にわたって積み上げた何万ページにも上るレポートで「幸せ」をつかむ為の重要な事実が判明しました。

「私たちを幸福にするのは 良い人間関係に尽きる」

という事です。

びっくりするぐらいシンプルですね。昔何かの文献で読んだんですが、人間が最も「幸せ」を感じるのは、自分が人に何かをしてあげた時に、相手がそれで喜んでくれたのを知った時らしいんです。

考えてみるとそうかもしれません。何か親切をして喜んでもらう、というのももちろん幸せな事ですが、自分が好きでやっている事で人を幸せにできたらこんなうれしいことはありませんよね。

ボクはずっと海外で買い付けたものをお店に並べて買ってもらうことが生業でした。もちろん今の時代ですからネット上でショップも構えていました。その中で一番うれしいことは、自分がかっこいいと思って仕入れてきたものを、見つけて無邪気によろこんでくれるお客さんを見ている時です。

商品というのは、ただ単にモノというだけではありません。ボクが遠いアメリカやアジアまで出向いていって、お客さんの喜ぶ顔や驚く顔を想像しながら、買い付けてきた想いのこもったモノで、日本に到着してからも洗濯やクリーニングして大切に店に並べたモノです。

店が長く続いていると、常連さんの好みやサイズ、家にどんな服を持っているか、家のインテリアはどんな雰囲気で統一しているか、まで頭に入ってくるので、その人ピンポイントで仕入れることもできるようになります。

そのモノを手に入れたお客さんのこれからの生活にボクの仕事が役立つのはとても嬉しいことです。もちろん、クレームをもらうこともありますが、クレームをくれる人はだいたいウチの店に期待してくれているので、ご意見はありがたく頂戴して、次回さらに喜んでもらえるように努めました。

幸せな仕事

人は人生のほとんどの時間を「仕事」をして過ごします。仕事で費やす時間が辛かったりつまらなかったりすると、辛い、つまらない人生を過ごすことになります。ボクは「癒し」という言葉があまり好きではありません。「癒し」とは辛い日常から逃れるために必要なものであって、癒しがないと幸せではないのは幸せではありませんよね。

毎日面白くない仕事をこなすのが当然で、たまの休日に「癒し」と称して、メディアで騒がれている色んなグッズやイベントや旅行などを高価なお金で買う。それをSNSで拡散してフォロワーに充実している自分を見せて、イイネをたくさんもらって自己顕示欲を満たす。ちょっと意地悪に言うと、そういう流れになってきていますよね。

でもそれって本当の幸せではないですよね。「癒し」なんかいらないぐらい楽しい人生にせなアカンのですよ。もちろん必要な人には絶対に必要なんだと思いますが、縁あってこのブログを読んでくれているあなたには、本当の「幸せ」を知ってもらいたいと思います。

ちょっとはなしが反れましたが、幸せな人生にする一番手っ取り早い方法は幸せな仕事をすることです。「口で言うのは簡単やけど、、、。」と思うでしょう。あなたはいい人間関係人を幸せにすること「幸せ」を手に入れることができるとお話しました。

あなたが今している仕事はいい人間関係の中でお客さんを幸せにしているでしょうか?

もしそうでないなら、あなたの気持ちの持ちようで人間関係を改善し、人を幸せにできる環境でしょうか?

そうでもないなら、思い切って仕事を変えることを考えましょう。そこはあなたの人生を幸せにできる場所ではありません。

人生の終盤に差し掛かると人は、

「もっと自分を大事にしたらよかった、、、。」

「もっと色んな事にチャレンジしておくんだった、、、。」

と後悔するそうです。詳しくは「前のブログ」をチェックしてください♪

「はじめてでも、英語が苦手でも、絶対にできる個人輸入ビジネスの始め方教えます♪」というこの長い名前のブログを今読んでくれているあなたは、多分ですが、起業か副業に興味があって、多分ですが、輸入ビジネスにもただならぬご興味を持たれている、と言ってもきっと過言ではない感じのあなたですよね笑。

ボクはこの輸入ビジネスというものは、すごく楽しくてワクワクしてたまにドキドキもしますが、最高に幸せな仕事であると心から信じています。信じているというよりは、最高に幸せな仕事であると知っています。もちろん、幸せになるのはあなた次第ではあります。

受け身の仕事ではなくて、輸入ビジネスを始めると自分からドンドンと仕事をするようになります。なってしまいます。人と出会えます。出会いが向こうからドンドンやってきます。人を幸せにするのが日々の楽しみになります。人を幸せにしていると、望むか望まないかに関わらず、あなたも幸せになってしまいます。

なので、ホンマに心から輸入ビジネスをおすすめしています♪

輸入ビジネスの始め方が学びたいと思った方は、是非!この赤ぎ塾の海外買い付けノウハウのレポート「はじめてでも~の始め方教えます♪」のメルマガを下記フォームより登録してください!

すいません、今回は「あなたを幸せにする最高の方法!ひとを幸せにして幸せな自分になる!」と銘打っておきながら、誰にでも当てはまるような着地ができませんでした笑。このブログをここまで読んでくれているあなた限定のソリューションでした♪

古着屋ビジネスで存在意義や価値を提供する、心のマネジメント術!

★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のマインドセット(心構え)編です!

古着屋起業(輸入ビジネス)で自分で選ぶ自分の人生を

今回は「輸入ビジネスで自分の存在意義や価値を発揮する、心のマネジメント術!」についてお話したいと思います♪

このブログははじめてでも、英語が苦手でも、絶対にできる個人輸入ビジネスの始め方教えます♪」(2018年6月現在)という長い名前からも分かるように、個人でできる輸入ビジネスを通してハッピーな人生を送りましょう、というコンセプトでやっております。

輸入ビジネスであなた自身をハッピーに

ボク自身、16年間に渡ってアメリカ古着、雑貨、家具などを輸入するビジネスを営んできました。

そのノウハウと輸入ビジネスに携わることで得られる幸せの数々をシェアすることで、一人でも多くの人に、会社に時間とお金を

「搾取されない」

楽しい人生を送ってもらおう、というのがメインの趣旨になっております。

輸入ビジネスに興味があまりない、という人にも人生をハッピーに生きる上で参考になるように作っておりますが、読み進んでいくうちに輸入ビジネスに興味をもってもらおう!というのもボクの野望であり本音でもあります。

だってこんなエキサイティングな仕事ってなかなかないですよ!

世界に飛び出していろいろな人に出会い、自分を高めながら新しいチャレンジをどんどんさせてくれる仕事なんて輸入ビジネス以外には考えられません!

とは言っても、ボク自身初めは古着とファッションが大好き!という気持ちだけで右も左も分からずこの世界に入りました。

闇雲にやっていくうちに奥の深さと新しいことにチャレンジできる環境に夢中になってしまいました。

もともと人見知りな方で(今でも割と人見知りですが)、どんどんチャレンジをするタイプでもなかったんですけど、輸入ビジネスに視野を広げられたおかげで、チャレンジや失敗への不安はなくなりました

人見知りも人と話す機会が多くなったおかげで、

「人見知り!」から「人見知り!?」

ぐらいまでにはなった気がします♪(笑)

海外のファッションやインテリアなどが大好きな人はもちろん、

新しく自分のビジネスを探している人にも、

大声で胸を張って輸入ビジネスの世界に飛び込んでみよう!と言いたいです。

そのぐらい深い魅力を持ったビジネスだと確信しています。

海外で直接買い付け

でも、輸入ビジネスというと、特に赤ぎ塾では日本からネットで仕入れるのではなく直接海外に出向いて仕入れる方法を教えているので、もちろん海外に行くところから始まります。

初めての海外仕入れの不安はボクもよくよく知っています。

ボクの友人や知り合いのバイヤーも初めての時は不安すぎて、大の大人がレンタカーをロードサイドに停めて大泣きしたと聞きました。

自分で始めると、

・誰も方法を教えてくれないし、

・危険かどうかの判断もつかないし、

・むしろどこ行っても危険に思えるし、

・言葉は通じないし、

・どこへ行ったらいいのか分からないし、

・見合った量と質の商品が仕入れられる保証はないし、

・レンタカーの借り方から泊まる場所、

・食事の注文の仕方、

まで分からないだらけのところへたった独りで飛び込むわけです。

10や20の不安どころじゃない数の不安要素が一気に襲ってきます。そしてそれを一人で迎え撃たなければなりません

だってコストをかけて、ビジネスとして海外までやってきているのだから、採算ベースにのせられるだけの数とクオリティーの商品を帰国までにそろえなければ赤字になってしまいます。

そのプレッシャーも不安要素の上にドンっと乗っかってくるので、気が気ではありませんよね。

ノウハウをあなたに

そういう不安をできるだけなくして、最初からある程度の知識と判断力をつけてもらって初めての海外仕入れに向かってもらおう!と始めたのが「赤ぎ塾」なのです。

・店舗設営から日本語OKなレンタカーの借り方、

・海外の古物市場のサーチ方法、

・中学英語で話せる買い付け英会話、

・危険な地域の見分け方、

・危険な地域に入ってしまった時の対応の仕方、

・フリマの探し方、

・プロの交渉術、

・宿泊先の探し方、

・美味しい食事の紹介と注文の仕方、

・輸入に一番大切なインボイスの記入の仕方、

・輸入してしまうと罰金が課せられる要注意商品の種類、

・海外から商品を発送する方法、

・空港で申告する関税の方法、などなど

あらゆる角度から直接仕入れの輸入ビジネスをサポートできるように考えています。

有料オプションで、極秘の激安仕入れ方法や関税を安くできる方法の案内に加え、コーチングも行います。

・今の仕事に不満がある方、

・海外のファッションや雑貨、家具などを輸入してお洒落なショップのオーナーになりたい方、

・自分のセンスで勝負してみたいという方、

・他のサイトやショップでは手に入らないオリジナルの商品を探している方、

・並行輸入ビジネスに興味のある方、

・ハッピーな生き方を模索している方、

趣味でビンテージやアンティークを集めている方で自分で安く仕入れに海外へ出向きたい、

という方々にドハマりする内容でお届けしています!

現在の生活に満足していますか?

朝早くから満員電車に揺られておじさんの加齢臭や女性の香水の匂いに吐き気を覚えながら、チカンに間違えられないように両手を吊革に乗せて1時間半、会社で上司に気を使い、部下に気を使い、お客さんに気を使う。

帰る時間も給料も待遇も休みの日時もすべてが会社の決断。出たくない飲み会にも自費で顔をださないと狭いコミュニティの中では生きづらい。

転職ったって、転職すればするほど条件は下がるし、仕事はきつくなる。実家の家族に会うのも1年で2日ほど。

そんな生活でもなんとなく楽しく生きていける人は特別な才能を持っているのかもしれません。

後悔のない人生を

でも、だいたいの人は死ぬ前に自分の人生を振り返って後悔をするそうです。

前のブログに詳しく書きましたが、末期患者の病棟で働く看護師の方が患者から繰り返し聞くいくつかの言葉があるそうです。

それは、

「あんなにシャカリキに働かなくてもよかった、、、。」

「自分にもっと正直に生きれば良かった、、、。」

「やりたい事にもっとチャレンジしておけばよかった、、、。」

などです。今目の前の仕事や生活だけを見てしまうと、今の生活を変えることに恐怖を覚えます。

先のことは誰にも見えないからです。でも、一番恐ろしいのは現状を変えないことなのです。

会社はあなたを守ってくれません

あなたが幸せになるように願ってはくれません。利益を出すために、株主を喜ばせるために会社は存在します。

仕事がら中小企業の経営者の方と話す機会がありますが、ボクにとってその人自身はいい人でも、自身の会社の従業員のことになると、大変悪い言葉ですが、

「生かさず殺さず」

で働かせているパターンが多いです。実際に「生かさず殺さず」という言葉を発した経営者もいます。

朝礼などでは夢や目標を持って働いてください、というような事を言うかもしれませんが、できるだけ会社の思い通りに働く人間に育てようと教育しているのです。

悪い言葉でいえば「洗脳」ですね。

企業にはコンサルタントの先生が来て経営者と話すこともよくありますが、従業員のことに関して言えば、

「あなたの会社は、従業員を幸せにできていますか?」

と気をかけてくれるコンサルタントは皆無です。

「こういう言い方をすれば、こういう方法をとれば、人件費を上げることなく、従業員のモチベーションを上げられますよ!」

と経営者に助言します。

会社のお金はある程度までは経営陣が私的に使っても経費で落とせるので、

経営陣の給料を少なく見せて従業員には節約を呼び掛けておいて

自分は会社のお金を経費として自分の生活や贅沢の為にに使う、みたいな経営者がほとんどです。ほとんどの業種で経営者の自動車は会社の経費でおとせますからね。

友人の経営者なんかレクサスの四駆に自腹を一円も払わずに経費で乗ってます。もちろんガソリン代も会社持ちです。この人がやりすぎなんじゃなくて、これはごく普通にほとんどの経営者がやっていることなんです。まあ、車種はそれぞれの会社の経営状況によるでしょうけど。

ひどいところになると働いてない経営者の家族が役員として登録してあって、従業員よりも高い役員報酬を取っている場合もあります。

従業員に還元するのは万策尽きた最後なんです。

従業員を自分の事業を手伝ってもらっている仲間だと思ってきちんと扱ってる企業はかなり少ないです。

自分でビジネスを持つメリット

大企業はもっとマシだと願いたいですが、話を聞いていると、少しでも独立したいと考えたことがあるなら、思い切って自分のビジネスを持ったほうが絶対に幸せになれます。

自分の仕事量も休みも給料まで全部自分で決められます

逆にビジネスのお金は経費として税法上問題なく私用で使える(使っても業務上なのか私的使用なのかグレーなラインで、程度が著しくなければ税務署も口を出せないものも含めて)枠がかなり確保されています。

利益の出し方と経費の使い方次第で税金の金額もコントロールできます。利益を出さないと税金は減りますが、銀行に対する印象が悪くなって融資が厳しくなるので、その辺はうまいこと考えて利益の額を操作しています。

リスクが怖いなら副業から始めてもかまいません。それが輸入ビジネスなら赤ぎ塾がお手伝いできます。

東南アジアの買い付けなら、海外旅行程度の日数で十分利益が出る仕入れができます。

長期の休み(最低でも1週間以上)取れるならアメリカ、カナダ、10日以上取れるならヨーロッパ買い付けもできます。

旅行が好きで、モノと人を愛せる人なら輸入でお金を稼ぐことを強くおススメします。

もちろん、時間とお金の自由を得るだけでなく、輸入ビジネスにはもれなくすばらしい出会いがついてきます。

今まで触れ合うことのなかったようなタイプの人たちと出会い、いろんなことが学べます

お金と時間の自由は一番解決したい問題ですが、長い目で見ると、実は人との出会いが一番人生の糧になるかもしれません

ショップを構えていたボクはショップを通じて人生を通じて付き合える友人を何人も作りました。それはかけがえのないことだと思います。

自分が輸入ビジネスを続けられているのは、みんなウチの店の通ってくれるお客さんのおかげなんだと心から感謝の念が沸いてきます。

そうなると、お客さんのために何かしてあげたい、喜ばせてあげたい、と心から思えるようになります。

人が一番幸福を感じるのは、「自分がした事で人が喜んでくれた!」という状況なんですって。

もちろん買い付けにいった先の卸業者さんともずっと連絡を取り合っています。仕入れ先の海外に友人ができればこんな心強いことはありません。

しかもショップを構えていると人見知りのボクのところに向こうから人がやってきてくれます。

出会いホイホイみたいなもんです(笑)。

もちろんロマンスも生まれます♪

ボク自身は結婚してからビジネスを始めたので、アレですが(笑)、ボクの友人なんかは結婚相手や彼女がもともとはお店の常連だったなんていう人が多いです。

会社なら「お客さんとの恋愛」はタブーです。嫌な言い方をすれば「お客さんに手を出した!」なんて言われますよね。

でも自分のビジネス上ではすべての出会いを大事に培っていくことができます。すばらしい人がいたら友人になったり恋人になったりすればいいのです。

いろんな意味で輸入ビジネスはあなたの人生そのものになります。

海外に出て視野を広げてくれるだけでなく、お金の出入りから時間の使い方、人間関係、趣味、果てには生涯の伴侶となる人を見つけるかもしれません。

こんな面白いビジネス他にはありません赤ぎ塾が全力でサポートしていきますので、輸入ビジネスでハッピーな人生を一緒に作り上げていきましょう!

3年後のあなたをイメージできますか?古着屋さんになりませんか?

3年後の自分を具体的にイメージ!

★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のマインドセット(心構え)編です!

こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

よく面接などで「あなたは3年後の自分の姿を想像できますか?」というような質問を受けることがあります。

もちろん3年後だけじゃなくて、5年後、10年後の自分というのもよく聞かれる質問ですよね。

なぜ面接官は少し先のあなたの事を聞きたがるのでしょうか?

それは、あなたが先のことをきちんと考えて、プランを立てて目標に向かうことができる人かどうかを知りたいからです。

目標を立てている、未来の自分の姿が具体的にイメージできている、というのはできてない人と比べると雲泥の差があります。

人間には自分のイメージした通りの姿に近寄っていくという性質があります。

逆にネガティブなセルフイメージを持ってしまうと、感情的には嫌なはずなのに、その姿にどんどん近づいてしまう性質があるということなのです。

これは何もスピリチュアル的な神秘的な話ではなく、深層心理とか無意識とか言われる脳の仕組みのお話です。

顕在意識と潜在意識

スイスの心理学者カール・ユングの分析心理学(ユング心理学)によると、人間の意識には、顕在意識(思考、意識)、潜在意識(無意識、習慣)、集合的無意識と3種類の意識が存在するといわれています。

いま私たちが知覚し、自分自身を認識しているという感覚、これを「顕在意識」といいます。

有名な言葉では「われ思うゆえにわれあり」です。この思っている部分が顕在意識なのです。

そして自分ではコントロールできないが、一度経験したり記憶した事柄は「潜在意識(無意識)」という部分に置かれます。

何度も練習した事柄は、意識しなくても体が覚えていたり、空で言うことができたりするようになるのはこの潜在意識の力です。

顕在意識だけでは記憶や動きのパターンを自分に覚えさせることはできません。

技術や知識は意識的に繰り返し練習、復唱をして、潜在意識(無意識)にまで落とすと楽に使えるようになります。

ここでは話の本筋とはあまり関係がないので「集合的無意識」については触れないでおきます。でもすごく考え深い話なので検索してみることをおススメします♪

人間は普段脳の3%しか使っていない!?

ところで、人間が普段意識として使っている脳の割合はわずか3パーセントだって知ってました?

これはカリフォルニア大学サンフランシスコ校のベンジャミン・リベット博士の実験で明らかにしたことで、つまり顕在意識として使っているのは脳全体のわずか3パーセントで、のこりの97パーセント潜在意識無意識)の領域だというのです。

リベット博士は実験で被験者に自由なタイミングで手を動かしてもらい、次の3つの時刻を調べました。

① 被験者が自分の意思で手を動かそうと思った時刻

 運動の指令信号が脳内で発生した時刻

③ 実際に手が動いた時刻

普通なら、①→②→③という上から順番に測定される
と思いますよね。

でも、実際の実験結果は何と
②→①→③という順番だったのです!

手を動かせという運動の指令信号は、被験者がそうしようと意思決定した時刻の約0.5秒前に発生しました!

被験者が手を動かそうと意思決定するよりもわずか前に、脳は手を動かすように命令したということです。

この意思決定より早く命令を出したのが、脳内の97パーセントを司る潜在意識なのです。

ということは、私たちは自分の意識下で決定したと信じていたことも全ては潜在意識の命令によるものだった、ということが言えます。不思議な感じがしますね。

潜在意識をコントロール!?

もちろん、潜在意識は自分でコントロールできるものではないのですが、自分が生きてきた人生の蓄積により出来ているものなので、ボクらがコントロールされていると知ったところで何も恐れることはありません。

だいぶ「3年後」の自分の話から遠いところにきてしまっていますが(笑)、もうすぐ戻りますよ。

先ほども言ったように、潜在意識はすぐに自分の想い通りにすることはできません。繰り返しの練習や復唱によって潜在意識に焼き付け、使いたい時に意識下におろしてくることができます。

分かりにくいですが、無意識に意識下で使えるようにできる、ということです。(笑)

よくスポーツの世界などで「練習したことしか試合では出せない」という意味のことを言われます。

それはとっさの時に、練習で潜在意識に焼き付けているとパっと体は動くけど、練習してないことをしようとすると、

一度考えて判断を下してから行動に移さないといけないので、時間がかかりすぎて試合では使えない、という意味だと思います。

スポーツや勉強などは潜在意識(無意識)の働きの最も分かりやすい例ですが、自分の夢やセルフイメージなど生きていく目標を潜在意識(無意識)下に焼き付けることで、無意識にその目標を達成したり、目標に向かわせたりすることもできます。

イメージは具体的に!

ですから3年後の自分、今このブログを読んでくれているのは個人輸入ビジネスで起業しようとしている方が多いと思います。

自分が輸入した商品が多くの人を幸せにし、その対価もバッチリ懐に収め、お店やサイトのファンもどんどん増え、「今度はどこの国に買い付けにいこうかなぁ~♪」なんて考えている自分を想像してみてください。

この妄想は、いや妄想じゃないですね(笑)、将来のビジョン、未来のセルフイメージは具体的であれば具体的であるほどいいと言われています。

なのでショップを構えようと考えている人なら、

入り口のエクステリアから使用する家具、

店内の音楽、

照明、

来店してくれるお客さんのファッションのタイプ

まで細かくイメージして、

そのお客さんが商品を購入して、レジ前で楽しくあなたと談笑する姿や、あなたの商品を手にして嬉しそうにほほ笑む姿までも想像するといいでしょう。

楽しい想像はあなたをワクワクさせるばかりか、潜在意識にしっかりと焼き付いてあなたを目標へといざないます。

逆にネガティブなイメージも潜在意識へ焼き付いてあなたを悪い方向へ向かわせる傾向があるので、できるだけ悪いイメージを排除してポジティブなイメージだけで膨らませていきましょう♪

方法はいたってシンプル

なので、「あなたは3年後の自分の姿を想像できますか?」という質問にはこのような意味が隠されていたわけです。

全ての夢がそうですが、夢をかなえる、夢をかなえられる自分になる、にはこのシンプルな方法しかありません。

1 夢をできるだけ具体的にイメージする

2 何度も何度もワクワクしながらイメージする

3 潜在意識にそれが焼き付いて、寝ても覚めてもそのことしか考えられなくなればもうこっちのもんです。

4 あとはイメージが薄れないように1~3を繰り返すことができれば、確実に夢に向かって進んでますし、時間がたてば夢はかないます

本質はそういうシンプルなことなんですよ。

それだけのことなのになぜみんなが夢をかなえられないのか、というと、すべての人が持っている「現状を維持したい」欲求が邪魔をするからです。

「現状を維持したい」欲求は自分自身の変化を恐れ拒むだけでなく、自分の周りの人の変化も恐れて妨害します。

この問題で厄介なのは、特に自分が大事に思っている家族や親友が初めにあなたの夢の実現を阻みにやってきます。

しかもかなりひつこく、、、。

「そんなことお前にできるはずがない。」

「無理無理。」

「今の会社辞めて生活どうするの?」

「せっかくそこまで頑張ってきたのを全部捨てるつもり?」

と、本気で親身に心配してるかの様に助言してくるでしょう。

多分言っている本人はあなたのためと心から思っているかもしれません。

しかし、現実にあなたが夢の世界に飛び出したいと口に出したのには、現実に対する不満、未来への希望、全力で自分のやりたいことにぶつかっていきたいという好奇心などが根底にあります。

最期の言葉、、、。

以前のブログでも書きましたが、人は自分が末期患者になったときにある共通した後悔をするそうです。

これは実際に末期医療に携わっている看護師さんが体験した話で、死ぬ時間が限られてくると、人は「もっと自分の気持ちを大事に生きればよかった」「全てを犠牲にしてまで、あんなにがむしゃらに働かなくてもよかった」と後悔するそうです。

周りの意見に合わせすぎず、やりたいと思ったことを自由に試してみて、たくさんの失敗はら学び、それを糧にまた新たなことを試せた人は幸せに来世に赴くでしょう。

人生は一度きりです。ボクの人生最期の言葉は

「我が生涯に一片の悔い無し!!」

でありたいと思います。(笑)

できれば拳をそらに突き上げたままで、、。(笑)

あなたの最期の言葉はどうしたいですか?

そのために自分自身も失敗を恐れず貪欲にチャレンジし、ボクの持っている知識で助けられる人がいたら全力で応援したいと思っています!いや応援します!

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