アメリカで古着買い付け中にパスポートやスマホ、クレジットカードを紛失してしまったり、盗難に遭ってしまったりした場合に、「ポリスレポート」というものが必要になってくる場合があります。その「ポリスレポート」についてお話します。
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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪
今回は、海外に買い付けに出ている際に、もし貴重品、例えばパスポート、国際免許、スマホ、財布、クレジットカードなどが盗難に遭ったり、紛失してしまった時に「ポリスレポート」が必要になってくる事があります。
その「ポリスレポート」についてのお話です。
その前に、貴重品の紛失については下記ブログをご覧ください♪
「海外紛失・盗難時の対処法!パスポート,携帯・スマホ,クレジットカード」
ポリスレポートとは
ポリスレポートとは何かというと、自分の被害状況を警察に伝えたものを、警察官が文章化したものです。平たく言うと「警察への被害届け」ですね。
これがあることで、被害や損害を証明することができます。
ポリスレポートはどこで手に入れる?
「ポリスレポート」は警察署やツーリストポリスによって書いて貰うことができます。
その際パスポートが必要になりますが、パスポートを紛失、もしくは盗難された場合ににもポリスレポートは必要です。
この際に、被害を写したスマホの画像があると大変役立ちます。
スマホも紛失している場合は、さらに大変な状況になりますので、スマホは肌身離さず持つようにしましょう。
ポリスレポートが必要な場合
海外保険に届ける際や、パスポートを紛失して再発行する場合にはポリスレポートが必要になります。
そのほか、事故や車上荒らし、などにもポリスレポートが必要となってきます。
ポリスレポートを書いて貰わないと保険が降りず、レンタカーのダメージなども請求されることもあるので注意してください。
ポリスレポートを貰う前にすること
ポリスレポートを貰うよりも先にすべきことは、クレジットカードの紛失や盗難の際はまずカード会社に電話してカードを止めてもらいましょう。
盗難されたカードが使用されると、多大な請求をされることもあります。
携帯、スマホの使用される可能性があるので、できるだけ早く回線を止める必要があります。
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