なぜ人生の残り時間を計算する必要があるのか?古着屋開業・海外買い付け

なぜ人生の残り時間を計算する必要があるのか?

砂時計の画像xaviandrewによるPixabayからの画像

あなたは自分が後どれくらい生きられるか考えたことがありますか?

1年は365日。

10年で3650日。

人生100年時代と言われていますが、平均年齢はまだそこに達していません。

現在の日本人の平均年齢は84歳です。

男女比もあれば闘病で動けないであろう期間も考えて、人生を80年と考えてみます。

人生80年とすると、29,200日、、、人それぞれですが大体30,000日ほどです。

※ややこしくなるのでうるう年は考えないものとしてます。

あなたの現在の年齢に「365日」を掛けたものを30,000日から引いてみてください。

それがあなたに残された日数です。

こういう書き方をするとネガティブに受け取ってしまうので、

それがあなたが使える日数です。としましょう!

残念ながら人は「必ず」死にます。

どんな偉人でもお金持ちでも死にます。

ボクもあなたも死にます。

じゃあ、死ぬまでの日数を計算したって意味ないじゃん!と思うかもしれません。

しかし、自分の人生であとどのくらいの日数を使えるのかを知ることで計画的に人生を使うことができます。

末期患者病棟に勤務する看護師さんが最期に聞く言葉でよく出てくる言葉が、

「もっとやりたいことにチャレンジすべきだった。」

「あんなに仕事ばっかりしなくてもよかった。」

「もっと家族や友人とゆっくり過ごせばよかった。」

というものらしいです。

この言葉は人生の短さに気づかず、変化を恐れて、目の前の事柄に一生懸命打ち込んできたことを表しているんじゃないかと思いいます。

亡くなった方の批判をしている訳ではありません。亡くなった方が「後悔」されていることから我々も学んでいこうということです。

ボク自身、「楽しい人生をどうやって送るか」ということを常に考えながら、チャレンジして失敗してそれをバネにまたチャレンジして、ということを繰り返して答えを出そうとしています。

今46歳のボクには13,000日ほどしかありません。

父が病気になって亡くなった年齢を自分も辿るのだと仮定すると、もう7,000日ほどしかないのです。

と考えるとその7,000日をどうやって楽しく生きてやろうか、と考えるようになりました。

「ああ、、もう後7,000日で病気になって死んでいくんだ、、。」

「ああ、また一日が過ぎた、、。もうあと6,999日で病気になって死んでいくんだ、、。」

て考えながら死んでいくのは全く意味がないですから。笑

まずあなたの人生の残り時間を計算してみてください。

そして有意義に過ごすプランを立てましょう。

このブログを読んだ皆さんは、

あー楽しい人生だった!

と言いながら亡くなれるように♪

 

 

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