古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part7

QUESTION

古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいい「フリマ出店」のメリットついて教えてください。

Yolanda CoerversによるPixabayからの画像

ANSWER

フリマ出店のメリットはたくさんあります!

 

フリマ出店のメリット

フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。

1 店を出す前に練習ができること 

2 失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること 

3 常連を作ることができること

4 名前を売っておくことができること 

5 あなたの店の商品のトレンドが分かること 

6 お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること 

7 接客の練習ができること ←今回のブログはここ

8 商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること

9 同業者の知り合いができること

10 異業種の知り合いができること

 

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接客の練習ができること

フリマ出店すると当然ですが「接客」の練習ができます。サービス業の経験のある人でも、マニュアル接客やユニクロのように「ヘルプユアセルフ」接客などとは違う「人対人」の接客が否応無しに学べます。

どんな人でも自分を「人見知り」だと思っています。接客を苦手だと感じている人も多いと思います。しかし、人間は「慣れ」でどうにかできるようになる生き物です。

ボク自身も昔から集団に馴染めない性格だったので、自分で勝手に「人と接するのが苦手」だと決めつけていました。しかし古着がどうしても好きだったので、接客に怯えながらも(笑)お店を開くことにしました。

でも実際店を開いてみると、接客のほとんどは1対1なので、慣れてくればそんなに恐れるものではなくなってきました。

その経験から初めての人には特に「つかみ」が大事だと発見しました。

初めは誰でもどんな人なのか分からないので、距離を置いてしまいがちです。相手の感情や態度はそのまま自分の態度の鏡に映った姿だと思ってください。こっちが予防線を張って対応していると向こうも当然警戒してきます。

特にお客さんは「警戒」しながらお店にやってきます。その感情に飲まれずに「笑顔」「やさしい口調」で向こうの感情を和らげることができたら「つかみ」はバッチリです。

とくに気の利いたことを言う必要はありません。言えるのなら言ってもかまいませんが。

よく言われるように、第一印象はとても大事なので「つかみ」を念頭に置きながら接客を始めるといい人間関係を持てることが多くなってきます。

あと重要なのはお客さんに興味を持つことお客さんの話をよく聞くこと、でしょうか。

その上にコーディネート案や雑学なども話せるといいでしょう。

絶対にやってはいけないのは、気の置けるお客さんができたとしても店の悩みなどを打ち明けないことです。信用していたとしてもマイナスな話は自分のお店のブランド力を下げます

ブランド力が下がるとお店は「閉店」の方向に向かうと思ってください。

 

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