QUESTION
アメリカで古着買い付け中に治安の悪い地域に入ってしまったらどうしたらいいですか?
ANSWER
絶対に「ビビっている」素振りを見せずに早急に立ち去りましょう。
アメリカで買い付けをして回っていると、意図せず少し治安が悪い(と思われる)地域にどうしても入ってしまうことがあります。
治安が悪い地域と言っても、LAダウンタウンの特定の地域のような世界的に治安の悪さが有名で、誰が見ても危険だという場所はあらかじめネットで下調べをしておいて絶対に近づかないようにしましょう。
ボク自身何度か危険地域にお宝ビンテージを求めて潜入してみたことはありますが、だいたいが極度に貧しい地域なのでスリフトなどに行っても良い物が見つかったこ経験はありません。命の危険を冒して行くほどの価値はないです。
でも、安全そうに見える場所でも時間帯が変わると治安が悪くなったり、1ブロック進んだだけでまったく違う雰囲気に変わることもよくあります。
海外買い付け中は、意図的でなくても、不用意で少し危険だと思われる地域に足を踏み込んでしまうことがあります。しかし、まるでその場所に住んでいる人間のように振る舞うことができれば、危ない目に遭う確率はぐっと減ってきます。
一番危ないのは、「旅行者」だと一目で分かる立ち居振る舞いをしてしまうことです。
その地元の人間のように振る舞えるかどうかで、そんなに危険じゃない場所も危険になってしまう可能性があります。
そして比較的危険な地域に入ってしまった時の基本は絶対に「舐められない」行動をする、ということです。
※ 今回は危険な地域でのお話です。基本的にアメリカはフレンドリーで明るくて陽気で正義感の強い人が多い国です。それをお忘れなく、、、。
ここから先は「赤ぎ塾」の有料レクチャーの内容になるので詳しくお伝えすることはできませんが、大事なことは舐められない行動を取る、ということです。
有料レクチャー内での危険地域内の態度、心構え、対処法は、筆者のボクが学生時代4年間カリフォルニアに住んでいた経験とその後16年間古着屋として海外買い付けをしてきた経験から危険地域で命を守る10の方法を教えています。
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