持ってますか?アメリカ買い付け時の必需品パート2

こんにちは!信田です♪

海外買い付けに行く際にプロのバイヤーが何を持っていくのか、知ってますか?

今回は、古着の海外買い付けに持っているとかなり便利なグッズと必需品をご紹介します!

用意してますか?アメリカ買い付けの必需品パート1

ライト・懐中電灯

バイヤーは基本的に暗いうちから行動を始めます。ローズボウルローディアムなど、フリマがあるときなんかは暗い内にフリマ会場に入って日が昇る前に買い付けを開始します。そんなときに絶対必要なのはライト、懐中電灯です。

しかも、古着の買い付けをするときにライトを手に持っていると仕事量が半減してしまうので、頭に装着できるタイプのものがおすすめです。ボクは最初手に持つタイプを持っていったので、買い付けがしにくくて仕方がなかったです、、、。

しかも、天候が悪いときでも使えて、暗闇で照らした時に服の色がきちんと分かるものでないといけません。できれば光量が調節できることも大切です。手元を見るのに明るすぎると目にきますから。

ボクのおすすめはタジマのこの↓タイプです。

ボクはこれのイエローを愛用しています。使いすぎて表面の印字が消えてますが笑

単体だと、大きめのクリップが付いていて、ポケットなどに挟むことができます。この状態で左右に首を振ることができます。

頭に装着したところ♪両手が使えるとしっかりと古着を広げてチェックすることができます。日本に帰ってきてからシミダメージを見つけたらテンション下がりますからね。

小さくても光量は強くて(最大70lm)、しかも防水です。野外の作業用のライトを作っているタジマ製なので、その辺のアウトドアっぽいライトよりずっと信頼が置けます。

これだけでは頭に装着できないので、別売りのヘッドバンドが必要になります。

 

これだけでも十分ですが、このアタッチメント↓を付けると、光が分散してさらに手元の物が見やすくなりますよ。

Amazonのアソシエイトとして、[赤ぎ塾]は適格販売により収入を得ています。

ライト一つで買い付けの成果が変わってくると言っても過言ではありません。お金に余裕のある方はもっとハイスペックの物を買ったらいいと思いますが、この価格帯でこの光量、防水で頑丈ということを考えるとボクはこのタジマのライトがおすすめです。自分で使っているという実績もありますしね♪

買い付け必需品シリーズはまだまだ続きます!おたのしみに~♪

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コメント

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