開業準備・実務ノウハウ
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古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part10
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいい「フリマ出店」のメリットついて教えてください。
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
ANSWER
フリマ出店のメリットはたくさんあります!
フリマ出店のメリット
フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。
1 店を出す前に練習ができること
2 失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること
3 常連を作ることができること
4 名前を売っておくことができること
5 あなたの店の商品のトレンドが分かること
6 お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること
7 接客の練習ができること
8 商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること
9 同業者の知り合いができること
10 異業種の知り合いができること ←今回のブログはここ
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異業種の知り合いができること
フリマに出店するといろいろな業種の人たちを見ます。同業者と同じく他業種の知り合いを作っておくのはこれからビジネスにおいてとてもプラスになります。仲良くなったお店とコラボで何かしたり、あなたのお店のフライヤーを置いてもらったり、SNSで紹介してもらったりできるからです。
実際に店舗を構えている人達もフリマに参加していることがよくあります。ボクはフリマ出展者だと分かったら積極的に話しかけるようにしています。そして時間ができたらその人のお店に行って何か買うようにしています。
結局、個人のビジネスは人間関係がかなり重要となってきます。自分のお店のお客さん、同業者、異業者、卸業者(ディーラー)など良好な人間関係を持つことがとても重要です。
そのような人達の中にたまにですが、悪意を持って接してきたり、こちらに依存してこようとする人もいます。その場合はきっぱりと断る強い気持ちを持ちましょう。
ボクは全く無防備で古着屋を開業したので、詐欺のような事にも巻き込まれたり、ネットワークビジネスの勧誘がひつこく来たり、飛び込みで変なもの買わされたり笑、信頼していたスタッフに商品を横流しされたり、今思うと「オレ、何しよんや!?」と思うことばかりですが、ビジネスをしているといろいろな人間と関わる、ということを覚えておいてください。
上記の事はとても苦い思い出であり、お金も失った経験ですが、ひとつひとつをどうにか乗り越えていった経験は後に生きています。かなり痛い授業料でした。もうちょっとでお店を閉店させられるところでした笑。
ここからは完全にボクの経験からの主観ですが、2回会って2回「あれっ?」と思うところがあれば、その人とは距離をおいてもいいと思っています。ボクは距離を置くようにしています。
人それぞれ対人関係には個々のやりかたがあると思います。これからビジネスを始めるにあたってたくさんの人と出会います。とても重要なのは人間関係と人間関係の広がりです。しかし中にはわざわざ付き合わなくてもいい人達もいます。あなたとあなたのビジネスにプラスをもたらす人と接客的にお付き合いするようにしましょう。
古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part9
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいい「フリマ出店」のメリットついて教えてください。
ANSWER
フリマ出店のメリットはたくさんあります!
フリマ出店のメリット
フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。
1 店を出す前に練習ができること
2 失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること
3 常連を作ることができること
4 名前を売っておくことができること
5 あなたの店の商品のトレンドが分かること
6 お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること
7 接客の練習ができること
8 商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること
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同業者の知り合いができること
フリマに出店していいことは同業者の知り合いができるということです。必ずできるというわけではないですが、作るように心がけましょう。横のつながりができると業界のいろんな情報が入ってくるようになります。
悩んでいることなどはみんなよく似ているので、話し合うことで解決策を導き出すこともできますし、また自分の知らなかった問題を知ることもできます。
もちろん、同じフリマに出店している同業者を「敵」のように見ている人もいるかもしれません。でもボクの経験では、お店を出しているほとんどはにこやかで話しかけやすい人が多いです。お客さん相手に商売しているプロの人ですからね。
話しかけると「今日どうですか?」って聞かれることも多いです。ボクはめっちゃ売れている時以外は全部「ぼちぼちですね~。」って顔をしかめて言います。笑
ボクも昔はよその店の売り上げとかすごく気になってましたが、同じフリマに出店している古着のお店でも、何を持ってきているかによって売上は全然違うと分かったので、あまりよそは気にせず自分のお店とお客さんに向き合うことにしています。
なので、よそのお店が安売りや投げ売りを始めたからといってそれに合わせる必要もありません。
あるフリマでボクは良い物だけを厳選して値段を下げることなく「良い物感」を前面に出して売っていこうと決めた時がありました。同じフリマに友達の古着屋さんも出店していました。そこは在庫を安く処分するためにB級C級古着をたくさん持ってきていました。
ウチは高級感が出るようにセレクトショップのような店作りである程度の高級感を前面に出していました。友人の店は古着を山のように積んでボリュームと安さを前面に出していました。
いざフリマが始まると、友人のお店には人だかりができてどんどん売れているようでした。若い人からおじさんおばさんまで老若男女が詰めかけていました。
ウチは来客もパラパラでウチの店の雰囲気に合った人しか入ってきません。その代わり単価の高い物が値引き交渉されずに売れていきました。
その日が終わって友達に「今日すごい売れたんちゃうん?」って聞いたら「むちゃくちゃ安く売ったので1日で売上1万とちょっとしかないっす。」って言ってました。
ウチの売上はその日6万円を超えていました。
この日はちょっと試験的に、「高級路線で良い物を値引きすること無く売るかっこいいお店」をフリマに出したらどうなるのか?というのを試してみました。この時の経験から値引きが当然だと思われているフリマでも品物の良さを前面に出していけば、納得して買ってくれるお客さんはいるということが分かったのは大きな成果でした。
当初の話題とは全然変わってしまいましたが笑、フリマに出店するなら同業者の繋がりは大事にしましょう!
古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part8
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいい「フリマ出店」のメリットついて教えてください。
Ben KerckxによるPixabayからの画像
ANSWER
フリマ出店のメリットはたくさんあります!
フリマ出店のメリット
フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。
1 店を出す前に練習ができること
2 失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること
3 常連を作ることができること
4 名前を売っておくことができること
5 あなたの店の商品のトレンドが分かること
6 お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること
7 接客の練習ができること
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商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること
フリマに出店するようになったり、古着屋を経営し始めると身にしみて分かるようになるんですが、モノの値段というのはその「モノ自体の価値だけ」で決まるのではありません。時代によって価値は変わるし、紙きれのようなものでも何かのタイミングで数万円で取引されたりするようになります。
ほとんどの人は見た目で判断する事が多いので、いいモノはその辺に無造作に置いてあっても価値が分かる人が来て買ってくれるだろう、という考えは通じません。きちんと陳列してその商品の良さがぱっと見でも分かるようにして初めてその価値(あなたが売りたい価格)で買ってもらえるのです。
フリマ出店時にはお客さんの反応を見て何度も陳列を変えてみましょう。並びが変わると一周して戻ってきたお客さんに新たな発見を促すことができます。店内がいつもフレッシュな感じを保っているのはとても大事なことです。
一番良く見える陳列の仕方、興味を引く陳列、など普段から街のお店で研究しておきましょう。
陳列を工夫するときは、「商品をその価値以上に見せられているかどうか」をいつも考えて並べるようにしてください。それを試す機会が多いのがフリマ出店です。
古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part7
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいい「フリマ出店」のメリットついて教えてください。
Yolanda CoerversによるPixabayからの画像
ANSWER
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フリマ出店のメリット
フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。
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接客の練習ができること
フリマ出店すると当然ですが「接客」の練習ができます。サービス業の経験のある人でも、マニュアル接客やユニクロのように「ヘルプユアセルフ」接客などとは違う「人対人」の接客が否応無しに学べます。
どんな人でも自分を「人見知り」だと思っています。接客を苦手だと感じている人も多いと思います。しかし、人間は「慣れ」でどうにかできるようになる生き物です。
ボク自身も昔から集団に馴染めない性格だったので、自分で勝手に「人と接するのが苦手」だと決めつけていました。しかし古着がどうしても好きだったので、接客に怯えながらも(笑)お店を開くことにしました。
でも実際店を開いてみると、接客のほとんどは1対1なので、慣れてくればそんなに恐れるものではなくなってきました。
その経験から初めての人には特に「つかみ」が大事だと発見しました。
初めは誰でもどんな人なのか分からないので、距離を置いてしまいがちです。相手の感情や態度はそのまま自分の態度の鏡に映った姿だと思ってください。こっちが予防線を張って対応していると向こうも当然警戒してきます。
特にお客さんは「警戒」しながらお店にやってきます。その感情に飲まれずに「笑顔」と「やさしい口調」で向こうの感情を和らげることができたら「つかみ」はバッチリです。
とくに気の利いたことを言う必要はありません。言えるのなら言ってもかまいませんが。
よく言われるように、第一印象はとても大事なので「つかみ」を念頭に置きながら接客を始めるといい人間関係を持てることが多くなってきます。
あと重要なのはお客さんに興味を持つこと、お客さんの話をよく聞くこと、でしょうか。
その上にコーディネート案や雑学なども話せるといいでしょう。
絶対にやってはいけないのは、気の置けるお客さんができたとしても店の悩みなどを打ち明けないことです。信用していたとしてもマイナスな話は自分のお店のブランド力を下げます。
ブランド力が下がるとお店は「閉店」の方向に向かうと思ってください。
古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part6
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいい「フリマ出店」のメリットついて教えてください。
ANSWER
フリマ出店のメリットはたくさんあります!
フリマ出店のメリット
フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。
1 店を出す前に練習ができること
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お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること
商品の値段を設定するのも初めはかなり難しいことの一つです。家の不用品を売っているわけではないので、最悪安くすれば売れる、という方法は取ってはいけません。仕入れ値に見合った「利益」を乗せて価格を決めることが大事です。
フリマを通じて何がいくらで売れるのか、どうすれば商品を値引きせずに買って貰えるかを考えて試すようにしてください。
でもフリマは基本的に「安い」と思っているお客さんが来ることが多いので、値段設定の低い商品を多めにセレクトして持っていくのが正解です。もちろん目玉商品やビンテージなどを混ぜておいて、全体のクオリティを高く見せる努力も必要です。
ちなみに輸入の中古商品は基本的に原価30%以下になるように値段を設定することが多いです。まずは原価30%以下で値段をつけて様子を見てみましょう。
「値段を下げるのはいつでもできるが、値段を戻すのは大変困難である!」
という意味のことを教えてくれた先輩がいました。まったくその通りで、値段はいつでも安くすることができますが、一旦値段を下げたものをもう一度もとの値段に戻したり、元の値段より高くつけるのはかなり難しいものです。
仕入れ値から計算して適正な値段を付けて、反応を見るために利益を削って「値引き」をして、反応が分かったので値段を元に戻すとします。
こちらとしては正当な理由での「値引き」でも価格が上がったことをお客さんに気付かれてしまうと「前安かったのに高くなってる!ぼったくり?」と思う人もけっこういるからです。
なので、値段を下げるのは慎重に行いましょう。いろんな手をつくしてそれでも買ってくれない場合の最期の手段が「値下げ」だと知ってください。「値下げ」はお客さんも喜んでくれるし、とりあえずの現金は入るし、その場はハッピーかもしれません。
しかし、値段を下げることによって、利益は少なくなるし、なによりもあなたのお店の価値も少し下がってしまいます。輸入商品は適性の価格があってないようなモノです。だからいくらでも価格を設定することはできます。
しかし、あまり高く設定すると、買ってもらえないし、安すぎると利益はなく、いい商品がすぐ売れて店内の商品の平均点が下がった気がします。あなたのSHOPをお客さんに認めてもらうなら、「安い」ことを売りにしてはダメです!
あなたの「セレクト」のセンスとあなたの「人柄」を武器に、お客さんが納得して対価を払うビジネスを目指さないといけません。あなたのお店にプライドを持って、お店の「格」を上げていく努力をすることがファンを増やしていくのです。
フリマではいろんな事を試験的に試すことができます。お客さんの反応を見ながら、値段を考えていきましょう。あなたの店の雰囲気作りや商品の並べ方で同じ商品でも高価に見えたり、安物に見えたりします。
値段を作るのは商品そのものの値段だけじゃありません。あなたの努力と説得力で値段を上げることができる経験をフリマで味わってほしいと思います。輸入品は「一点もの」なので、それをのがしたら同じものには巡り合えない、というのが大きな「強味」です。
古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part5
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいい「フリマ出店」について教えてください。
Richard McallによるPixabayからの画像
ANSWER
フリマ出店のメリットはたくさんあります!
フリマ出店のメリット
フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。
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2 失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること
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7 接客の練習ができること
8 商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること
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あなたの店の商品のトレンドが分かります!
フリマはあなたが最高!と思って集めた洋服やシューズが他の人からはどう見られているか分かる良い機会です。
思い通りに売れていくこともあれば、全く予想外の商品ばっかり先に売れていくこともあります。もちろん全然売上が上がらないこともあります。
その場合に「なぜ」売れたのか、「なぜ」売れないのか、「なぜ」興味を示されないのか、を考えていく必要があります。
もし自分がいいと思う商品の反応が良くない場合、理由はいくつかあります。
・そもそもニーズと合ってない
これはフリマでお客さんの反応を見て感じ取ってください。「良い物」だからいつでも売れる、ということはありません。実は物の良さと同じぐらい重要なのは「タイミング」です。
流行や季節、温度などいろいろ考えるべき「タイミング」の要素があります。フリマはその商品の売れる「タイミング」を見る力を養ういい機会です。
・その商品の良さをあなたが伝えられていない
「良い商品だからその辺に置いといてもすぐ売れるだろう。」と思って放置しておいたら売れ残ってしまったなんてことはよく起こります。
「見せ方」(魅せ方)を常に考えて商品のレイアウトをしてください。
一般的には理解されなさそうな商品はトークで良さをアピールしましょう。コーディネート案を示すと納得してもらいやすくなります。
・出店するフリマのジャンルが合ってない
フリマのジャンル(コンセプト)によって集まってくるお客さんの層や求めている物も異なります。最高の古着を集めて持っていっても若い人の少ないフリマやフード系の多いフリマなどではあまり売上は見込めません。
できれば古着やアンティークメインのフリマがあったら最高なんですが、地方によってはない場合もあるので、できるだけ古着好きな層が少しでも多そうなフリマを探しましょう。
近隣に都市部がある場合は、遠征してフリマに出店するのも良いと思います。
ものが売れるというのはいろいろな要因が重なった「結果」です。良い商品だから「当然」売れた、なんとなく「偶然」売れた、としか考えなければプロの古着屋としてのセンスを磨くことはできません。
フリマは1度にたくさんの人が訪れる勉強の場だと思ってお客さんの反応を良く観察することが重要です。
古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part4
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいい「フリマ出店」について教えてください。
ANSWER
フリマ出店のメリットはたくさんあります!
フリマ出店のメリット
フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。
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3 常連を作ることができること
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あなたのお店の名前を売っておくことができます
フリマ出店時には屋号(お店の名前)を聞かれます。できるだけ屋号は将来あなたが作るお店と同じ名前にしましょう。
そうすればフリマで興味をもってくれた人が、地方の情報誌(オープン時は無料で掲載してくれることが多い)などでオープン紹介を見て「この名前は、確かあのフリマの店、、、?」と思い出して興味をもってくれる可能性があります。
フリマと名前が違っていれば、分かりようがないですからね。
フリマで仲良くなったお客さんとは連絡先を交換するか、SNSページを登録して貰いましょう。古着屋開業時の現状や海外買い付けの様子、オープンの予定などを知らせることができます。そうすることで、オープン前から知っている特別なお店、と覚えてくれるでしょう。
ショップカードを作っておいて、コミュニケーションが十分に取れなかったお客さんにも渡すようにしておきましょう。
フリマはただ単にその日の売上だけを気にするだけでなく、将来に繋がるように考えて行動することがとても大事です。
古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part3
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいいことってありますか?
ANSWER
あります!絶対に外せないのはフリマ出店です!
フリマ出店のメリット
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5 あなたの店の商品のトレンドが分かること
6 お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること
7 接客の練習ができること
8 商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること
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自分の「常連さん」を作ることができること
同じフリマに何度も参加したり、似た趣旨のフリマに参加していると、顔なじみのお客さんができてきます。顔なじみのお客さんができたら、お店を出す準備中であることを話しましょう。
その際に、あなたがSNSなどでフリマやお店の状況を発信していれば、その情報も教えてあげましょう。
個人経営の古着屋にとって情報発信はかなり重要なファクターです。以前の記事でブログの重要性や読まれるブログの書き方について書いています。参考にしてください♪
ブログの重要性を再確認しました!古着屋にブログは必須です!
古着屋のブログ講座!読みたくなるコピーライティングの書き方とは?
古着屋のブログ講座!Instaflashでスマホできれいな画像を作る方法って!?
話を戻しますね。フリマ出店は何度も出店すればするほど馴染みのお客さんが増えてきます。もちろん、商品とお金のやりとりだけではなく積極的に話しかけてあなたとあなたのお店の魅力を伝えましょう。
それができれば実際のお店をオープンさせる前に、すでに「常連さん」がいることになります。フリマであなたのお店の常連さんになってくれたということは、あなたの商品のセレクションが気に入っているということですもんね。
あなたのお店のオープンを楽しみにしてくれる人がいるというのは大きな励みになりますよ。
古着屋開業前に絶対経験しておいた方がいいことって何?Part2
QUESTION
古着屋を開業前に絶対経験しておいたほうがいいことってありますか?
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ANSWER
あります!絶対に外せないのはフリマ出店です!
フリマ出店のメリット
フリマ参加のメリットはたくさんありますが、ボクがおすすめする10の理由をお教えします。
1 店を出す前に練習ができること
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5 あなたの店の商品のトレンドが分かること
6 お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること
7 接客の練習ができること
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古着屋の新規顧客を集めるチャンス!フリマイベントに参加しよう!
失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること
まず、古着屋さんを開業する前にできるだけたくさんの「失敗」を経験することが大事です。
古着屋を開業してから「失敗」するのとあらかじめフリマで似たような「失敗」を経験しておくのとではダメージの大きさが全然違います。
フリマ出店は実際の店舗運営業務をギュッと凝縮したようなものなので、小さなダメージで古着屋運営に役立つ「失敗」を経験することができます。
フリマ出店をすると、本当にいろんな気づきもあるし、もちろん、いろんな「失敗」もあります。「失敗」するということは気持ちも落ち込むし嫌がる人が多いですが、現状を改善するには最も必要なことなんです。
「失敗から学ぶ方法」については以前のブログで詳しく書いているので下記リンクをチェックしてみてください♪
失敗で落ち込むなんてもったいない!失敗に打ち勝つ心を持つ方法!
けっこう長文ですが、「失敗」の意味や、それから立ち直る方法などを書いています。実生活で使えるノウハウです。
人は「失敗」すると自分を責めてしまいます。自責の念がずっと頭から離れなくて、行動できなくなってしまう人もいます。でもやってしまったことは何をしても元には戻りません。後悔し続けても仕方ないのです。
「失敗」を自分の肥やしにする一番の方法は「失敗を受け入れる」ということです。失敗してしまったことは「しゃーない」と思って、これから良くするために何ができるか考えるためのヒントにします。
変ないい方かもしれませんが、できるだけたくさんの「失敗」をしておきましょう!笑
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