「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!
こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪
★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のアジア買い付け編です!
今回から「アジア買い付け編」始まります!
アジアの中でもアメリカの古着や雑貨、シルバーアクセサリーからアジアン雑貨までありとあらゆるものを仕入れることができて、比較的治安がよく人も優しい「タイ」を中心にお話します!
タイ・バンコク
タイで買い付ける場合、アメリカとは事情がかなり変わってきます。レンタカー会社もありますが、
こんなカオスな状態の中を運転できる日本人はいないでしょう。ボクは旅行でバンコクを訪れた時に一度レンタカーを借りて走ってみたことがあります笑。が、道路に出た瞬間に後悔しました、、、。まったくおススメはしません!
基本的に、タイ・バンコクの買い付けは「徒歩」と「公共交通機関」と「各種タクシー」です。「各種タクシー」と書いたのは、普通の車のタクシーからいわゆる「白タク」、バイクタクシーから自転車タクシーまであるからです。
バスも普通のバスから軽トラの荷台まで幅広くあります。
買い付けの場合は基本的に「徒歩」と「タクシー」と「BTS」(モノレール)、「MRT(メトロ)」(地下鉄)、「ARL(エアポート・レイル・リンク)」(空港線)を使うのが便利です。
仕入れ・買い付け
アメリカなどと違い、バンコク市内でかなりのアイテムを買い付けことができます。週末になると「死体以外はなんでも買うことができる」という異名を持つほど品ぞろえが豊富な、ウィークエンドマーケット「チャットチャックマーケット」が開かれます。
「チャットチャックマーケット」では、アメリカ古着、雑貨の一角があり、アメリカのフリマ価格ぐらいで買うことができます。
アメリカでは大きすぎて買えない商品もたくさんありますが、タイは人件費が安く縫製技術も高度なのでリサイズしてある古着もたくさん売っています。
そのほか、洋服屋さんが集まっているエリアや、シルバーアクセサリーが集まっているエリア、靴屋さんが集まっているエリアなどエリアごとに専門店がたくさん並んでいます。
◆シルバーアクセサリー
バンコクにはシルバーアクセサリーやジュエリーを数多く扱う卸問屋は入ったショッピングモール「ザ・パラディアム・ワールド・ショッピング」があります。
ここはシルバー、パワーストーン、レザーなどの卸業者がお店を出している場所で、世界からバイヤーが訪れます。
バックパッカーに人気の街、カオサン通り周辺にもシルバー屋さんがたくさんあってバイヤーを見かけます。
◆現地のオリジナルブランド
百貨店やナイトマーケットでタイのオリジナルブランドを見つけて仕入れるのもいいと思います。
タイのオリジナルブランド?と聞くと民族衣装的なイメージもあるかもしれません。
でもアメリカやヨーロッパの古着も入ってきているバンコクは、アメカジだったりトラッドだったり、日本のセレクトショップに並べても遜色ないブランドがたくさんあります。
◆コピー、ブート品
フリマや卸問屋でもブート品やコピー品を見かけます。完全なコピーから笑顔がこぼれそうなクオリティーのコピーまで幅広く存在します。
古着の偽物も作られています。けっこう無茶苦茶ですが、「コピー?」と聞くとうなずいて「コッピー!」と教えてくれることが多いです。
またコピー、ブート品のブログで詳しく書きますが、交渉次第でコピー品をカスタムしてタグを替えてショップオリジナルのものを作るお店もあります。
◆ウィークエンドマーケット
毎週土日限定でオープンしているマーケットで「チャットチャック」とか「チャトゥチャック」とか呼ばれる超巨大なマーケットです。タイ語では「チャットゥーチャッ」って感じに聞こえます。
東京ドーム約2.5倍の敷地内に1万5,000軒以上の店舗が軒を連ねています。
アメリカやヨーロッパの古着、雑貨を買うならここです。
◆ナイトマーケット
バンコクには大きなナイトマーケットがいくつかあります。
・ロット ファイ マーケット
・JJ グリーン
・アジアティーク
・ロット ファイ マーケット ラチャダー
などです。ナイトマーケットのブログで詳しく書きますが、ビンテージが見つかったりお洒落なオリジナルブランドが見つかったりしますよ!
◆アランヤプラテート
バンコクから車で約3時間。タイとカンボジアの国境にあるアランヤプラテート郡、ロンクルア市場。バンコクでマーケットを出している人が仕入れに来る場所です。
なので値段は安いですが、英語はほぼ通じず、治安もそんなに良くないと言われています。
ボクが行った感じでは、そんなに治安の悪さは感じませんでしたけどね。
チャットぅチャックマーケットの何倍もある広大な広さを誇っています。
この様に、アメリカより身近なタイでもある程度の仕入れができます。タイが強いのは古着、シューズ、バッグ、アクセサリーです。ボクはアメリカとタイの両方に買い付けに来ていました。
滞在費でいうとタイは安く、ディーラーの数は圧倒的にアメリカが多いです。使い分ければいい買い付けができると思いますよ。
これからはしばらくタイ買い付け編です!お楽しみに~♪
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