英語が苦手でも古着仕入れで安全にタイ、バンコクから輸入する方法!


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

このコンテンツでは、バンコクより古着や雑貨など仕入れた商品を輸入する方法と、輸入する際に絶対に必要となる「インボイス」についての情報をお教えしています。

税関申告には必ず必要な重要書類です。塾生になるとインボイスの書き方はもちろん、節税の方法、うっかり輸入しては罰金処分になるものなど例を挙げてお話しています。


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バンコクやカンボジア国境などで買い付けた商品をどのように発送すればいいのか、というのに悩まれる方も多いと思います。

今回は発送の種類や手順についてお話したいと思います。

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発送方法

タイで仕入れた商品を日本に送るにはいろいろな方法がありますが、バイヤーがメインに使う方法には大きく分けて2つあります。

EMS(国際郵便)

EMSの受付はタイの郵便局や「カーゴ」と呼ばれる代理店で行います。料金設定は郵便局も各カーゴ(代理店)も統一料金です。基本的に民間のカーゴから送る場合に比べて割高になります。重量が20キロ未満の場合によく使われています。

民間のエアカーゴ

 FEDEX UPS DHL

大量に商品を送る買い付けの場合、民間のエアカーゴを利用するようになります。民間の代理店は上記のような大手海運会社と契約を結んでいる代理店です。

代理店によって独自のレートとサービスを持っています。

「バンコク カーゴ 日本語」などで検索すると日本人経営のカーゴ会社が見つかります。

会社によってはホテルまで荷物を取りに来てくれたり、買い付けの同行サービスなどもやっていたりするので、タイでは頼もしい存在です。

商品がパッキングできたら、郵便局かカーゴに持って行くか、カーゴに連絡して:ホテルまで取りに来てもらうかします。そのときに絶対必要となってくるのが「インボイス」です。

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インボイス

商品を輸入する際は「インボイス」が必要となってきます。「インボイス」とは海外から日本へ物品を送る際に税関への申告、検査のために作成しなければならない書面で、輸入する貨物の数量素材、原産国、価格などの内容を詳しく記入します。

インボイスの書き方は下記リンクのブログで詳しく説明していますので、ご覧ください♪

はじめてでもかんたんに作成できるインボイス、海外仕入れ編

インボイスで一番重要なのは個数を間違えないことです。何もなくてもランダムに中身をチェックされますが、そのときにインボイスに記載されている数と実際の数が合わないと次回からも中身をチェックされるようになる可能性が高いです。

あとは、輸入してもいいもの、悪いものを知ることです。コピー品や麻薬、武器などは当然ダメですが、その他普通に日本で見かけるので大丈夫と思っているものも輸入は禁止だったりすることがあります。

もし知らなかったとしても、輸入禁止の品物を仕入れてしまったとします。それが税関で見つかってしまうと、商品は没収されて罰金を払わされます。品物は焼却処分され、焼却処分の費用も請求されることもあります。

せっかく費用を割いて買い付けた商品を没収されて罰金と焼却処分の代金を支払わされたら泣くに泣けませんよね。なのでできるだけ輸入禁止のモノを知っておく必要があります。

輸入できない品物について下記リンクのブログで詳しく書いていますので、「損」をしないためにも十分勉強しておいてくださいね。

海外仕入れで輸入できないもの!焼却処分や罰金が課される場合も!

最も注意がひつようなのは「ワシントン条約」に引っかかる動植物を使った製品の輸入です。ワニ皮や象牙、鼈甲(べっこう)などは輸入できないものの代表ですが、その他にもたくさんの輸入禁止品目があります。

まとめ

・バンコクから商品を発送するにはEMSと民間のエアカーゴがある

・20キロを超す荷物の場合はエアカーゴが安い

・カーゴは統一料金、統一サービスではない

・ホテルまで荷物を取りに来てくれるサービスもある

・輸入には「インボイス」が必要である

・主に「ワシントン条約」に引っかかるものは輸入できない

最初はとても面倒くさい輸入の手順ですが回数をこなすごとに、だんだんと慣れてきます。ボク自身は片付けるのが苦手な正確なので、いつまでたっても好きな作業とは言えませんでしたが、だんだんと作業効率はよくなってきました。

商品の数を数えて、記入して箱に詰めて、と単純作業の連続ですが、頑張っていきましょう♪[/passster]

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