必見!アメリカの治安の悪い場所の歩き方!態度、心構え、対処法!


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

アメリカ、治安の悪い場所の歩き方!

以前のブログでも少し触れましたが、アメリカ買い付けで治安の悪いところを歩くときの心構えと対策について深くお話をしようと思います。

この以前のブログでは危険を回避する服装や気を付けることをまとめているので、あらかじめチェックしておいてください。

まず、治安が悪い地域と言っても、前回のブログで紹介したLAダウンタウンの特定の地域のような誰が見ても危険だという場所にはモチロン近づいてはいけません。

でも、安全そうに見える場所でも時間帯が変わると治安が悪くなったり、1ブロック進んだだけでまったく違う雰囲気に変わることもよくあることなので、あなたが危険な地域に入ってしまった時のことを想定してレクチャーします。


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危険地域での心構え

海外買い付け中は、意図的であれ、不用意であれ比較的危険だと思われる地域に足を踏み込んでしまうことはあります。しかし、まるでその場所に住んでいる人間のように振る舞うことができれば、危ない目に遭わないかもしれません。

一番危ないのは、旅行者だと思われる立ち居振る舞いをしてしまうことです。犯罪を犯す方もリスクを負って犯罪を犯すので、簡単で安全に被害者にできる相手を探しています。

その振る舞いの上手下手で大して危険じゃない場所が危険になってしまう可能性があります。今からボクがアメリカに行き始めたときに先輩から教わったスキルを教えたいと思います。全ての基本は「舐められない」行動をする、ということです。

※ 以下は危険な地域での対処法です。基本的にアメリカはフレンドリーで明るくて陽気で正義感の強い人が多い国です。それをお忘れなく、、、。

1 笑顔をつくらない

話しかけられて意味が分からなかっても、「笑顔」でごまかしてはダメです。分からないときはちょっと怒って「ハァ???」って顔をしてください。

英語が理解できないこっちが悪いような気持ちになってしまいがちですが、「日本語でないと分からん!」ぐらいの気持ちでいることが重要です。

2 基本的ににらむような目つきをする

危険地域ではにらんだ(ガンを飛ばした笑)顔でいてください。

日本だと喧嘩になるんじゃないかと思われますが、アメリカでは彫りが深くて笑顔以外は大体ガンを飛ばしている(ように見える)顔の人が多いので、それに負けないぐらいの迫力が必要になってきます。

3 人と目が合ったら一瞬グッとにらんでそのままの顔で目線をそらす

そのガンを飛ばした顔で人と目が合ったら、一瞬グッとにらんでから目をそらせましょう。「何見とんじゃ!」というぐらいの気の強さを一瞬だけ見せてください。

でも見続けると「What are you looking at ?」と逆に言われるのでにらむのは一瞬です。

4 後ろから歩いて来る人間はやり過ごす

道を歩いていて後ろから誰か歩いてきたら立ち止まってやり過ごしましょう。その時に目があったら一瞬にらんどいてください。気丈な態度が一番の予防策になります。

5 人が道ばたでたむろしていたら避ける

向こうが集団で、しかも道端にたむろしていたら方向を変えましょう。あなたの車の近くやどうしても通らないと帰れない場所でたむろしている場合は、時間を置いていなくなるのを待ちましょう。

どうしてもその集団が移動しなさそうだったら、(最終手段ですが)まったくビビってない様子で歩きさりましょう。目が合ったらガンを飛ばしたままで顎をしゃくって挨拶してさっさと自分の車なり行く場所に移動します。

6 人前でお金を数えない

人に見えるところでお金を見せたり数えたりするのは、襲ってくれと言わんばかりです。レジでもさっとお金を受け取りすぐに財布をしまってください。

7 ビビっているのを悟らせない。自信を持っているように見せる。

ビビッていても「絶対に」ビビっているのを悟らせてはなりません。自信を持って行動しているように心がけてください。

アメリカ人の方が体が大きいことが多いですが、小さくても明らかに気の強そうな人はなかなかターゲットとして選びません。

8 話しかけてくる路上の人はにらんで無視する

路上で話しかけてくる人はまず「お金をくれ」と言っているか、何か悪いことに巻き込もうとしている人です。にらんでおいて、話の途中だとしても無視して歩き去りましょう。

9 車は常にロックしておく

車は常にロックしておいてください。超危険地域では信号待ちで助手席にナイフを持った男がいきなり乗ってくるなんて事件も聞きます。

実際に知り合いのバイヤーが、危険なのを知っていながらシカゴの危ない地域をショートカットの為に通りました。信号でいきなり複数のアフリカ系アメリカ人がドアを開けようとしてきたらしいです。

ロックしていたので入ってはこなかったのですが、数人で車のまわりを囲んで揺らし始めてきました。友人は恐怖に引きつりながらも、前の人を轢く勢いで車を発進させて難なきを得たそうです。もちろん人は轢いてませんが、、。

そんな怖いことも起こりうるので、ロックは絶対にしておいてください。

駐車場で静かに後ろから付いてきて、ロック解除した瞬間にドアを開いて乗り込んでくる手口もありますので、ロック解除するときは周りを確認して、乗ったらすぐにロックしてくださいね。

10 夜にモーテルのドアをノックされても開かない

夜にモーテルのドアをノックされても絶対に開けてはいけません。モーテルからの連絡があるなら部屋の電話が鳴ります。

パッキングなどで昼過ぎまで部屋でいる場合はルームクリーニングの人がドアをノックしてくることはありますが、夜ノックされてもチェーンをかけたままで少し開けることも避けたほうがいいです。ドアに付いているチェーンは思ったほど信頼できません。

11 Can you walk me to my car? 

キャンユー ウォーク ミー トゥー マイ カー?

スリフト内などで明らかにターゲットとして狙われたら、レジの人などに助けを求めましょう。

That guy is following me.  ザット ガイ イズ フォローイング ミー

あの男が私を付けています。

Can you walk me to my car? キャンユー ウォーク ミー トゥー マイ カー?

車まで一緒に付いてきてもらえませんか?

独りでいるより複数でいる方がグッと襲われるリスクは減ります。しかもスリフトの従業員に車まで付いてきてもらうことができたらかなり安全です。

アメリカではスーパーにせよ、ホームセンターにせよ、荷物が多いと車までスタッフが持ってきてくれるのは普通なので、気後れすることなくお願いしてみましょう。

ちなみにボク自身では付けられた経験は16年間の買い付け生活で1度もありませんが、あなたが女性だったり、明らかに旅行者だと見抜かれたときなどは参考にしてください。

強盗に合ってしまったら

1 抵抗しない

強盗に合ってしまったら絶対に抵抗してはだめです。命が一番大事です。下手に動くと相手は持っているナイフなり拳銃なりを使わなくてはならなくなります。強盗側もできれば使いたくありません。

大きな事件に発展してしまって自分にリスクが大きくなるからです。財布を出すなどの際はなるべくゆっくりと動きましょう。

すべてゆっくりした落ち着いた動作で事を済ませ、全てが終わってから警察(911)に連絡します。

2 指示に従う

指示に逆らうことなく、お金や財布を差し出しましょう。パスポートを取られてたとしてもどうにかなるもんです。クレジットカードなども電話ですぐに止めることができます。あなたの命が一番大事です。

※ ボクも強盗に合ったことはありません。しかし、もしボクが強盗に襲われることがあったなら、まず声を掛けられた時点ではグッと顔をにらんでそれから目をそらし歩き続けます。

声をかけられても無視して歩き続けます。そこで武器を出されて初めて止まります。最初から武器を持っていたとしてもそこで止まります。

相手が持っているのが拳銃なら、もう何の抵抗もせず全てを渡します。ナイフなら英語が分からないふりをして日本語でしゃべり続けてみるかもしれません。話が通じないと思ってあきらめる素振りがなかったらあきらめて言われるがまま全てを渡します。

結局、全部渡すんや!?と思ったかもしれません笑。でも回避できるかもしれないチャンスはボクなら試してみます。いきなりビビったところを見せずにまずにらみつけて無視してあるき去ろうとしてみます。

俺は気が強いんだぞ!というアピールであきらめてくれる可能性に賭けてみます。でもあきらめてくれずに武器を出してきたときは、ピストルなら従順にすべてを渡します。

一撃で命を奪われるからと、拳銃出す人間はナイフ出す人間よりも本気だと思うからです。ナイフだと、もちろん怖いですが、ビビっているのを見せずに日本語でしゃべり続けてみて様子を見ます。

何言っても通じん、と思うとあきらめてくれる可能性を確かめてみると思います。

これは相手が1人の時の話で、複数だといろんなことを試すことなく財布をわたしてしまうと思います。

相手が武器を持っているからといって作り笑顔をする必要はありません。さらに付け上がらせて何を要求されるか分かりませんからね。

と、これはボクならこうするだろうという一例です。ボクなら一応試せることは試す性格なので上記のようにすると思います。もちろん相手の表情や出方で変わってはきますが、、、。

ボクのシュミレーションをフォローする必要はありません。あくまでもボクならこうするという仮定なので、参考にできるところは使ってください。周りに人のいない襲われやすい環境を作らない、というのが一番の方法ですからね。

一番に守らなければならないのはあなたの命です。しかし、できることなら奪われるのは財布だけで留めておきたいですよね。パスポートや携帯まで取られるとその後が大変です。

ではパスポート、携帯電話、クレジットカード、トラベラーズチェックなどが盗られたり、紛失した場合の対処法を次のブログで紹介しますね。

海外でパスポート,携帯,クレジットカード,TCを紛失・盗難時の対処法!

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