実はボク、ケンタッキーフライドチキンが大好きです。
実際には年に1度食べるか食べないかですが。
愛息子(麟太郎3歳)もから揚げが大好きなのできっとケンタッキー好きだと思います。
しかし、
ウチの奥さんは子供にファーストフードを食べさすのをけっこう嫌います。
ボクも基本的には健康志向ですが、幸か不幸か、アメリカに住んでた時代に培ってしまったビール&ジャンク、ジャンク&ビールの幸福さも知っています。
テレビ見ながらでっかいソファーに座って、大量に積まれたフライドチキンに更にディップを付けてかぶりついた後に、それを冷たいビールで流し込んだ時の幸せは、、、何でしょうねぇ、、、幸せすぎてちょうどいい言葉が見つかりません。
しかし!
何げにケンタッキーを検索していると、凄いサイトを見つけてしまいました。
「Kentucky Fried Cruelty」(ケンタッキー・フライド・クルーエルティー(残酷))
http://www.kentuckyfriedcruelty.com/
ちょっと長いですがページの左上の女の人の動画を見てください。
アメリカで問題視されているケンタッキーのチキンが劣悪な環境でクスリの入ったエサを与えられて、通常の何倍もの速さで育てられている様や、動物とは思えない扱われ方がカメラで隠し撮りされています。
筋肉が発達する前に体が大きくなりすぎて足を骨折するトリもいるといいます。
ひどいのは鶏舎で働く労働者のストレスのはけ口として残忍に殺されてしまう映像まであります。
アメリカではケンタッキーのチキンを食べないようにしよう、という動きもあります。
しかもこのサイトを見つけた時、調子に乗って嫁さんに、いかにケンタッキーが不健康なチキンを提供しているか、みたいな話をどや顔でしてしまいました。
※ この画像が事実と思うかヤラせと思うかはあなた次第です。
が!
最近なぜか無性にケンタッキー食べたくなってきた(笑)ので、もし、万が一、仮に、そのアメリカのサイトが映し出した映像が事実で、あまり体にいいとは言えないチキンをケンタッキーが提供していたとしても、それはアメリカの話で日本のケンタッキーはちゃんとしてるハズだ。
と、自分に都合よく解釈して息子を連れてケンタッキーを食べに自転車で北島フジグランへ向かいました。(笑)
モチロン嫁さんに行き先は告げず。
多分もう1年以上ぶりのケンタッキーです。
チキンとビスケットとコールスローが頭をグルグル回ります。
自転車のスピードも心なしか速かったかもしれません。
でもショートカットで藍住の公園を通り抜けようとしたボクが馬鹿でした。
息子が、
「ここでおろして。」
と言い出しました。
お父さん今すぐケンタッキー行きたいのに。。。
結局、3時間もその公園の小川で遊ぶことになろうとは!
しかも遊びつかれた息子は、
「ぶどん(うどん)食べる。」
と言い出したではありませんか!!
まぁ、ぶどん食べたんですけどね。
よけいにケンタッキー食べたくなってきました。
★
サンプル的にピンクボディーで作ってみました♪
思ったよりかなりいい感じ。
希望者がいらっしゃいましたら、ピンクで作ろうと思いますのでご連絡くださいね。
女性サイズでも大丈夫です。
トリ肉っていいよね。
2010年9月23日のブログです。