古着のアメリカ買い付け中の運転って実際どうなの?古着屋起業FAQ&A

QUESTION

アメリカ買い付け中の車の運転が不安です。初めてでも大丈夫でしょうか?

左ハンドルで運転中画像Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像

 

ANSWER

気を引き締めていれば大丈夫です。

アメリカに古着を買い付けに行く場合、特別な場合でも無い限りレンタカーを借りて移動することになります。海外買い付けにはいろんな不安が付きまといますが、「外国の道路を運転する」というのは不安の中でもかなり大きな部分を占めるんじゃないでしょうか。

普通に日本でも運転されている方なら、そんなに混乱はないかと思います。なぜなら単純に全てが「逆」だからです。日本は右ハンドル、左側走行なのに対し、アメリカは左ハンドル、右側通行です。

なので、気を引き締めて「全てが反対」ということを考えながら運転すれば、基本的に大丈夫です。

左折や右折で混乱してしまうこともあるかもしれませんが、日本でもアメリカでも共通しているのは常に自分が「中央線」側にいるということです。

どういうことかというと、先ほど日本は右ハンドルで左側通行だと言いました。車には運転席と助手席があります。あなたは運転手なので車の右側に座っていますよね。そのすぐ隣に中央線がある状態が正解です。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、アメリカでも日本でも左右に曲がった後は運転手側が助手席側より中央線に近い状態が正しい状態だということです。

この説明で分かりました?笑

アメリカは車線が多い道路が多いので左折の時にどのレーンに入るべきか迷う場合がありますが、このことを覚えておけば大丈夫です。

でも普通の場合は前後に車がいるので同じように流れていれば問題ないです。

気を付けなければいけないのは、運転に慣れてくる3日目ぐらいからでしょう。ボク自身も何度か逆のレーンに入ってしまったことがあります汗。どの場合も対面の車が停止してボクが方向転換するまで待ってくれました。

アメリカは道路も広く、運転しやすいので初めての方が思い悩んでいるほどのことはないんですが、気を許してしまうと事故に繋がりかねないので、運転中は運転に集中していれば大丈夫だと思います。

※ 赤ぎ塾の有料レクチャーではアメリカの交通ルールから交通マナーまで、初めてアメリカで運転する方にも分かりやすく学べる教材があります♪

 

有料レクチャーのお申し込みは↓

 

ご質問は下記無料メルマガ登録フォームよりお願いします。

メルマガ登録を希望しない場合はinfo@akagishoten.comまで直接ご連絡ください♪

そんなこんなで、ご質問、無料メルマガ登録は下記よりお願いします♪


「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイ古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!

~ Newest Blogs ~

[pt_view id=”099286efnt”]amerika

SNSでもご購読できます。