QUESTION
タイで買い付けをする際にコピー品(パチモン)を見分ける方法はありますか?
ANSWER
あります!
タイで買い付けをしていると、あらゆる場所でたくさんのコピー商品に出会います。明らかにコピー商品だと分かる粗悪なものから、どう見てもコピーだとは信じがたい完璧に作られたものまで、、、。
それを一つ一つ手にとって本物かコピーか見分けるのにはかなりの知識が必要になってきます。それをここで全て説明するのは不可能なので「雰囲気」でだいたい見分けられる方法をボクの経験から見つけました。
それを少しここでお教えしますね。まずは新品商品から、、、。
・フリマで出品している新品の有名ブランド品はすべて「コピー」
高級ブランドのバッグや時計などは、堂々と売れなくなっているので、路上で写真などを見せてきて、近くの倉庫かどっかで取引するパターンになっています。
カジュアルブランドでも人気の「ノースフェイス」、「ポーター」、「シュプリーム」、「エヴィス」なども山積みになって売っております。
・比較的安価なブランドであってもフリマで売っている新品のものはかなりの確率で「コピー」
フリマに出店しているお店がブランドの問屋と契約して正規に商品を卸してもらっているとは考えにくい話です。
・シルバーアクセサリーなどの有名ブランドものはすべて「コピー」
ということは、フリマでブランド品を見つけても全て「コピー」ということになります。
では古着などの中古品では比較的安全なのでしょうか?
アメリカやヨーロッパから古着が入ってきているタイでは本物のアメリカンビンテージなども買い付けることができます。元をただせばカンボジアに救援物資として送られた衣類などがバンコクに流れて入ってきています。
なので、普通にアメリカ国内で仕入れるのと同じ種類の古着が買える訳です。しかし、コピー品に関して言えば問題なのは、タイの縫製技術の高さと人件費の安さなのです。
実はタイには新品のコピー品はもちろん、古着を加工して作ったコピー品も存在します。
コピー品が税関で見つかってしまうと没収、破棄などされる上に高額な罰金を支払わされます。
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