古着、海外買い付けの必需品とバイヤー経験者が選ぶ超便利グッズ!


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こんにちは!赤ぎ塾の信田です!

今回は、古着の海外買い付けに必要な便利グッズと必需品をご紹介します!

画像はイメージです。特におすすめでな場合のみメーカーを記載しています。

必需品

スマホ、タブレット

Googleマップで緯度経度を表示する方法【PC/iPhone/iPad】のイメージ

レンタカーにナビが付いていたりオプションで追加してりできますが、googlen mapのナビ機能の方が使いやすいです。「スリフト検索」できたり調べ物をしたりできるのでスマホやタブレットは必需品です!

 

 


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スマホ、タブレットの充電器

充電器を持って行った方が何かの時に安心できます。でもシガーソケットから電源を取れるUSBチャージャーがあれば運転中に充電できるので、とりあえずシガーチャージャーは用意しておきましょう。

ライト

朝の暗い時間にフリマで商品を探したりチェックしたりするのに使います。小さくて光量のあるモノがすすめです。頭に装着できるタイプだと両手を使うことができるし、顔を向けた方向に光が付いてくるので便利です。

サングラス

乾燥している気候のせいか、太陽光のまぶしさが日本より断然強いです。サングラスを持って行かないと目が疲れて買い付けにも支障をきたしてしまうかもしれません。スリフトで安く買ったりもできますが、お気に入りのサングラスを持って行った方がテンションも上がるでしょう♪

名刺、ショップカード

絶対に必要というわけでもないですが、フリマでディーラーと交換するときに使います。英語表記が入っているものに限ります。

キャリア

BMC-31KD(BK) パワーキャリーカート(耐荷重60kg) YAMAZEN(山善) 25528397

キャリアを持ってくバイヤーは少ないですが、フリマに行く時や帰りの飛行機で預ける段ボールを運ぶのに便利です。ボクはアメリカに着いたらまず段ボールを買って、フリマに行くときはキャリアのラバーバンドで段ボールをくくりつけてフリマで買った戦利品を入れていました。

small-46.jpg

LAのフリマなどでは黒や青の金属製のカート↓を使っているバイヤーが多いです。

ワイヤーカート K-44 キャリーカート

アメリカに自社の倉庫を持っていたり、キャリアを貸し出してくれるフリマ付近のモーテルに宿泊していたり(噂ではモーテルの所有者が代わったとの話なので、今は貸し出ししているかどうか不明です)という理由です。

このカートは大きすぎて日本に持って帰ったり、またアメリカに運んだりできません。

ほとんどのバイヤーが同じようなカートを使っているので、間違ってしまったり、盗難にあってしまったりする話を何度か聞きました。

そう意味では少数派のキャリアに段ボール派は少し安全かもしれません。

段ボールにショップ名やネームを書いておくと陽気なディーラーが名前を叫んでくれたりするので面白いです。笑

マジック・ガムテープ

ガムテープはパッキン(段ボールの箱)を作るのに使います。古着業界では段ボールのことをパッキンと呼びます。アメリカの日通やヤマトに行っても「何パッキンですか?」と普通に聞かれます。

ガムテープはアメリカで買うとなぜか高いので日本で買っていくのも良いと思います。でもパッキングに何ロールも使うので、全て持って行くとなるとけっこうな荷物になります。

便利グッズ

トラベルマルチクッカー(YAZAWA)

トラベルクッカー1.5合ふっくらご飯ごはん簡単白炊飯機一人暮らし新生活持ち運び価格コム価格comお弁当弁当価格美味しい旅行キャンプバーベキューBBQアウトドア

トラベルクッカーヤザワYAZAWAトラベルクッカーブラックTVR21BK日本でも海外でも気軽に調理が出来る便利な電気調理器!旅行用品海外旅行グッズお鍋調理器具簡単RiceCooker新生活

ボクも使っているトラベルクッカーです。買い付け時の食事は基本外食かテイクアウト(英語ではto-go)になりますが、やはり数週間それだとお金もかかるし、正直しんどいです。

そこで日本からトラベルクッカーを持って行くと、モーテルの部屋でお湯が沸かせるし、ラーメンも作れるし、キャンベルなどの缶入りスープも作れます。試したことはないですが、お米も炊けます。

温度が上がるのに時間がかかるので炒め物などには向いていませんが、安いモーテルでは朝のコーヒーがあったとしても7時からとかなので、トラベルクッカーがあれば自分でコーヒー作れるので早朝の寒い中暖まることができます。

サイトにもよりますがだいたい2,000円~3,000円前後です。

簡易トイレ

これは必要な人と必要じゃない人がいると思いますが、アメリカ(特に都市部)ではトイレをなかなか見つけられないばかりか、「Restrooms for customers only」(お客さんのみトイレを使うことができます)と書いてあったり、「トイレ貸してください」って言っても何かを買わないと貸してくれない場合もあります。

そこそこ田舎だとスリフト内に誰でも使えるトイレがあったりするんですが、都会ではトイレは従業員に頼んでスタッフ専用のところを貸してもらったり、「スタッフ オンリー」で貸してくれない場合もあります。

なので、トイレの心配のある人は簡易トイレを用意しておいたほうがいいとおもいます。

ポータブルはかり

これはパッキンの重さを測ったり、飛行機に持ち込む手荷物などの重さを測ります。

シッピングカンパニー(開運会社)によって異なると思いますが、1パッキンにつき30数キロを超えると超えた重さに対して超過料金がかかります。

これは一人で持てる重さを超えると、スタッフがもう一人必要になってくるので、そのための追加料金だそうです。

飛行機に持ち込む荷物も重量オーバーになると追加料金が課されます。

追加料金は正規の料金よりも割高なので、余裕があればポータブルはかりを用意しておきましょう!

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まとめ

これだけ揃えていれば、まず大丈夫だと思います。これ以上に予備で揃えたい場合は、「モバイルバッテリー」やスマホを無くしたときのための「予備のタブレット」、レンタルwifiなどです。

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