大ピンチ!海外で飛行機が欠航したり乗り遅れた場合の現場対処法!


「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!


★ このコンテンツは【赤ぎ塾 塾生専用コンテンツ】です!

でも興味のある方には少しだけお見せしますね♪入塾していただきますと全てのコンテンツが明らかになり、マル秘情報満載で「古着屋起業ノウハウ海外買い付けノウハウの全て」を身につけてプロの古着屋として独立できる道が開けます!


 

こんにちは!赤ぎ塾の信田です♪

今回のレクチャーは海外、特にアメリカ国内で飛行機が急に欠航したり、あなたが飛行機に乗り遅れてしまった場合の対処法についてお話したいと思います。

飛行機が欠航

海外では急に国内線(Domestic Flight)が当日欠航になることはしばしば起こります。ボクの経験でいうとアメリカの国内線では「しばしば」というより「頻繁に」起こります。

ボクの経験を元に、あなたの乗るはずだったフライトが急にキャンセルされた時の対処法をレクチャーしますね。

ボク自身、日本から海外とか、海外から日本への国際便の欠航に出会ったことはありません。出発が遅れる、とかはけっこうありますが、欠航というのはありません。

しかし、国内線はバンバン欠航します。飛び立つまで信用したらアカンのちゃうかと思うほどです。機内に乗って自分の席で待っていると、いくら待っても飛び立たず、挙げ句の果てに「この便は欠航になりましたので、降りてください。」なんて言われたこともあります。

あなたも買い付けに出る際に、海外の国内線を乗り継いで目的地に行くこともあると思います。国際線は欠航させるとダメージが大きいので少々のことでは欠航させないらしいのですが、国内線は少々のことで欠航させてしまいます。

対処法

まず空港に早めに行ってチェックインします。この時点で飛行機が飛ぶことになっていたとしてもくつがえることがあるので、安心してはいけません。

ボディーチェックなどを済ませて自分の乗るフライトのゲートに向かいます。そこで、フライトスケジュールを確認して、自分のフライトが飛ぶ予定になっているかを確認してください。


※ ここからの記事はパスワードによってロックされています。パスワードを解くには有料コンテンツ(右側のサイドバーにある「プロを目指す古着屋さんの買い付け~開店まで教えます!」)の参加(赤ぎ塾への入塾)が必要となります。ご質問があれば下記無料メルマガ登録フォームよりご連絡ください♪ [passster password=”vincentredwood”]

早めに来ているので時間に余裕があり、その辺のカフェでお茶したりご飯食べたりできます。しかし、その間もゲートの人の「動き」に目を光らせておいてくださいね。

この瞬間に人が移動し始めたら、考えられるのは、

1 ゲートが変更になった

2 フライトが欠航になった

ということです。

初めにスケジュールを確認したからといって安心してそこでスマホで遊んだりしていると、フライトの時間が来ているのにゲートにほとんど人がいない、ということに気付いて焦ってしまいます。

ボクは何度も重い荷物を持って変更したゲートまで、重い荷物を持って全力疾走したことがあります笑。すぐ安心してスマホで遊んだりするほうなので、、、。

恐ろしいのは変更したゲートが元々のゲートに近いとは限らないということです!アナウンスもあったんでしょうけど、アナウンスなんてずっと鳴り続けているのであんまり気にとめないですもんね。

ゲートにいる人の動きでいち早く察知しなければなりません。なんどもフライトスケジュールを確認するようにしてください。

ゲートが変わるのはゲートを代えればすむんですけど、困るのは突然の「欠航」です。

突然の欠航

あなたはチェックインとボディーチェックを済ませ、自分のフライトのゲートに早々とたどり着いてスケジュールチェックもすんで、余裕の気持ちで出発を待っているとします。

しかし、なんだか人がゲートのカウンターに集まり始めました。

「おや?」

カウンターでは人が列をなしてわーわー言い合っています。

何か起こったのかな?

あなたはスケジュールの掲示板をもう一度確認してみました、すると、、、。

あなたがこれから乗るはずだったフライトが「Cancelled」という表示になっています!?

そうです。フライトが急に欠航したのでした、、、。

その時はぼーっとしている場合ではありません。とりあえず人がたかっているカウンターに自分も並んで別の便のチケットに代えてもらわなければなりません!

その場合、同じ航空会社の次の便の可能性もあるし、提携している別の航空会社の便という場合もあります。

もちろん、別の便にももともと予約している乗客がいるので空きはわずかです!

英語が分からなくてもとりあえずカウンターに並んで今持っているチケットを渡しましょう。カウンターでは順番に話を聞いてもらえるわけではありません。みんな興奮しているので、いろんなところからスタッフに話しかけています。

その混とんとした状態の中で自分のチケットをスタッフに提示しなければなりません。

ボクは店のスタッフを連れてアメリカでロサンゼルスからサンフランシスコへいくユナイテッド航空がいきなり欠航しました。いつもと違い2人だったので、ビールとか飲んでまったりしていました。

気が付くとゲートに誰もいません!

カウンターに走ってチケットを見せると、「代わりの飛行機ももう満席だからしばらく空きが見つかるまで待ってもらいます。」と言われました。

でもこのあとサンフランシスコから国際線に乗り換えて日本へ帰ることになっていて、「今ここを出ないと国際線に乗り遅れる!」と伝えました。

すると、どこかに連絡をして、「とりあえず代わりの飛行機があるゲートに走ってください!可能性は薄いかもしれないけど!」と言われ、重い荷物を引きずりながら2人で走りました。

ゲートにつくと、もうほとんど乗客は乗り終わっていました。ボクらの前にも欠航の代わりの便を求め並んでいるひとが5人ほど。

無理かなぁ、、、。と思いましたが、前の5人が乗務員と話をした後乗るのをあきらめました。5人は1つのグループだったようです。

で2人でチケットを見せました。「1人しか乗れません!空きは1つなんです!」と言われてボクらはぼーぜんとなりました、、。

どうしよう、、、。

と思ったその時です、一人の男の人が機内から出てきました。そして急いでいる様子で小走りで行ってしまいました。

「何だったん?」と呆然としていると、「キャンセルが出たので2人分空きができました!」と言われて、無事飛行機に乗ることができました。

このようなことが普通にあるということを覚えておいてください。国際便は基本的に大丈夫なんですが、国内線はこれ以外に何度も焦らされたことがあります。気がぬけません。

ゲートが代わったり、欠航になったらとりあえずゲートのカウンターに問い合わせてください。何を言っていいのか分からなかったら、チケットを見せて「OK?」というだけでいいですから。

あなたが乗り遅れた場合

あなたが何かの理由で乗り遅れた場合、多分あなたはあきらめてしまうことでしょう。

しかし、遅れてもカウンターまで行って話をすることで、

1 無料で次の便に乗せてくれたり

2 小額で次の便に乗せてくれたり

します。LCCなどの格安航空券の場合はあきらめるしかありませんが、普通の旅行代理店で買った場合は、出発時間の10分前までに連絡すればどうにかしてもらえる可能性があります。

航空会社によっても違うし、受付の人の人柄によっても違います。

ボクも一度だけ国際線(日本に帰る便)に遅れたことがあります。レンタカーでロサンゼルス国際空港(LAX)が見えるところまで来ていました。時間は飛行機離陸時間の3時間半前。

レンタカーはガソリンを満タンにして返す契約だったので、空港の目の前のガソリンスタンドでガソリンを入れようとしたときに、大きな車だったというのもあって後輪が「よっこいしょ」って感じで縁石を超えました。

外に出ると「プシュー!」という空気の抜ける音。みるみるタイヤはペッちゃんこになりました、、、。

そこからレンタカー会社に連絡してパンク(flat tire)したと告げると、パンク修理の人をこっちに呼ぶから待てと言われました。

ちょうど朝のラッシュの時間帯です。なかなか来ない。結局修理の人が来て直してくれたのは、パンクしてからほぼ2時間が経過したころでした。

ボクは急いでレンタカー会社に車を返し、シャトルバスで空港に向かいました。

カウンターには大勢の人の列がありました。カウンターに着いたのは、飛行機離陸時間の1時間前。カウンターの人が、ボクのチケットを見たとたんに、

「無理です。あなたはこの飛行機には乗れませんよ。国際便は最低2時間以上前にきてくれないと、、、。」

と言われました。ボクはダメ元で「レンタカーがパンクしてしまって、遅れたんです。3時間前にはにここに着く予定だったんです。」と言いました。

すると、「本当ですね?じゃあどうにかできるかもしれません。」といって、次の便、国際線なので次の日ですが、を100ドル追加だけで予約してくれました。

1日余分にモーテルに泊まらなければなりませんでしたが、もう一度チケットを買うことを考えると安いもんでした。

他のサイトなどにもかいてありましたが、飛行機に乗り遅れた際は、思い切り「お願い」すれば乗せてくれる可能性があるみたいですよ。

もし遅れてしまっても、可能性があることを信じて、お願いしてみましょう!海外は日本みたいにマニュアル通りにいかないことが多いですが、アナログな作戦が日本よりずっと効きます!

次回のブログでは飛行場で使える「買い付け英会話 Buyer’s English」をお送りします♪お楽しみに~♪

「海外の飛行場で使われる英単語、専門用語。知らないと乗り遅れる場合も!」

「海外の飛行場での英会話、よく使う表現。知らないと乗り遅れる場合も!」

[/passster]

~ Newest Blogs ~

[pt_view id=”099286efnt”]

 

SNSでもご購読できます。