輸入ビジネス、古着屋経営でお店の顧客ファンをザクザク増やす方法!

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今回は、輸入ビジネスでお店のファンがザクザク増える方法についてお話したいとおもいます!

お店のファンを作る

あなたには足繁く通うお気に入りのお店がありますか?

ボクにはあります。そこの何が気に入って通っているのかというと、

豊富な商品?

おしゃれな雰囲気?

サービス?

、、、違います。いや、違うことはないんですけど、それらが一番の理由ではないです。

一番の理由はそこのオーナーの「人柄」です。もはやお客とお店という関係以上になっているとボクは思っています。ボクの事を理解してくれて、好みも知ってる。だからボクの好きそうなモノが入荷するとまずボクに声を掛けてくれる。

ボクのSNSもチェックしてくれていて、来店するとすぐに「あの後どうなったん??」みたいに自分のことのように興味をもってくれる。ボクより年上で尊敬?まではいかんけど(笑)、ちょっと憧れている兄貴のような存在です。

これがボクがいつも通うお店の特徴です。

これとは別の理由で良くいくお店があります。近所のうどん屋さんです。

よく行くのでボクの顔は知ってると思いますが、特に親しいわけでもありません。何年も通っているけどオーナーのおじさんの情報も「いつもニコニコしている」ぐらいのことしか知りません。雰囲気は少し「やさぐれた」感じです。少し床がべたべたして、10数年前の色あせたポスターがずっと貼ってあるようなお店です。

ボクがそこを好きな理由は、まずうどんが美味しい、というところと、劇的に安い!というところ、家から車で5分の場所にあるというところです。失礼かもしれませんが、いつも人が少ないというところとやさぐれた感じも気に入っています。

そこは巨大なゲソの天ぷら(170円)が売り、なんですが、揚げるおばさんによって揚げすぎていたり、べちゃっとなっているときもあります。基本的にはいい感じで揚がってるときの方が多いんですけどね。でもうどんと出しはブレがなくいついっても同じ美味しいクオリティで出てきます。

オープンキッチンで厨房もよく見えるので、天ぷら場に立っているおばちゃんがどのおばちゃなのかをチェックした後に現物を見てゲソの天ぷらを注文するかどうか決めます。この違いが分かっているところがボクがこのうどん屋さんに来る理由かもしれません。

実はここよりも少し近い場所に2か所別のうどん屋さんがあります。ひいきのうどん屋さんが休みのときにたまに利用しますが、1つはチェーン店のようなところで、愛想もよく、味も美味しくて店内も清潔なんですが、なぜか1番ひいきのうどん屋さんにはなりません。

もう1つは超繁盛店でいつも人が並んでいるので、美味しいんだけどあんまり行きません。ボクの好みよりすこしうどんが細いというところも原因なのかもしれません。

このようにいつも通うお店には理由があります。またなぜかいつも通わないお店にも理由があります。人の好みは様々なので、あなたのお店を全てのお客さんに合わせていくのは無理です。では人が集まってきてどんどんとファンになってくれるお店とはどんなお店なのか考えていきましょう。

あなたがお店のファンを増やす10の条件を挙げてみました♪

・個性がある

現代は情報にあふれ、イメージ先行型社会であるといえます。繁盛店ができてメディアで取りざたされると一気にあちこちでよく似た店が増えます。別の繁盛店ができてまたメディアに出るとまた同じような店がたくさんできます。

そういう店づくりをしていると、時代の流れに乗っているので最初はチヤホヤされるかもしれませんが、しばらくするとどこにでもありそうなお洒落な店の一つにしかなれませんよね。お客さんの目線で店づくりをするのとお客さんに合わせて店づくりするのは全く違います。

まずはあなたのやりたいスタイルを貫く勇気が必要です。あなたのスタイルの中でお客さんが楽しめる店づくりをしていけばいいのです。時代やお客さんの意見で店の方向性を変えてはいけません。あなたのスタイルを理解してもらうつもりでお客さんと接しましょう。分かってくれた人はリピーターになりやがて常連になっていきます。

お店の「個性」というのは、常連さんにとっても嬉しいことです。輸入ビジネスでお店を持つということは、一般の商品に比べてかなり個性的な商品を扱うこととなります。もちろん商品だけでも十分に魅力的ですが、あなたのスタイルを見せることでお店がさらにワクワクする場所に変わります。

お客さんの「特別な場所」に行っているという気持ちを満足させてあげやすい業種でもあります。あなたのスタイル、個性を自由に開放した店づくりを真剣に考えてみましょう。

・お客さん目線で考えているが、スタイルがある

先ほどの話と少しかぶりますが、お客さん目線でモノを考える、というのは繁盛店にとって絶対に必要なことです。しかし、売り上げが芳しくなくなってくると、例えば、お客さんの意見を聞いて店の方向を決めたら喜ばれて売り上げも上がるんじゃないか、みたいに思いがちです。

これは一見前向きに考えているようにも捉えられますが、ショップ経営では完全に「逃げ腰」です。あなたのお店であなたのスタイルでお客さんに喜んでもらわなければ意味がありません。

ボク自身、お客さんにアドバイスされて何かを仕入れたり、お客さんに言われて何かを変えたりしたこともあります。むしろ、右も左も分かってなかった初期の段階で、売り上げも少ないし、自分のやってることに自信もない状態の時に、親切心でお客さんがアドバイスしてくれることがあります。

しかし、お客さんはプロじゃありません。なので、自分が通うのに便利な条件をさもみんなが欲しているように言ったり、聞きかじった他の店の店主の言葉などを持ち出してきては親身になってアドバイスをくれます。ボクもやっとリピーターになってくれた人たちの助言は聞かないといけないと思ってできる範囲で助言の通りにやってみたりもしました。

しかし、そういった言葉には「愛情」はあるかもしれませんが、「責任」は伴ってないのです。ビジネスにおいて責任の伴っていない助言は助言ではありません。それに気づいてからは、常連さんの店の経営や方針に対する無邪気なアドバイスはこっちも「そんなんできたらいいっすね~♪」ぐらいのノリで返すようになりました。

イケてるショップはスタイルをお客さんに提案するものであって、決して提案されたものを鵜呑みにしてはならないのです。お客さんの助言を鵜呑みにし始めると店の「らしさ」が薄くなって、結局どこにでもあるそこそこの店になってしまいます。

・お客さんに興味を持っているのが分かる

大事なお客さんはあなたのビジネスのサポーターです。お客さんがいるからあなたがお店に立っていられるのです。お客さんが何に興味を持ち、どんな仕事をして、どんな家族構成なのか、どんなスタイルが好きなのか、、、と会話の中で得た知識はちゃんと覚えておきましょう。

お客さんがSNSをしているのなら、フォローしてその情報も覚えておきましょう。誕生日がいつなのか、お子さんが生まれたとか、友人が結婚したとか、いろいろな情報が入ってきます。

人は誰かに興味を持たれていると嬉しくなりますよね。それが、お気に入りのお店のオーナーだったりしたらすごく素敵です。もちろん、その得た情報によって、キッズの商品を提案したり、贈り物に適した商品を提案したり、喜ばせ方はいろいろあります。

・お客さんの事を知っている

もちろんお誕生日にはメールしたり、買い付けでそのお客さんの好みでサイズが合いそうなのが入ったら一番に連絡します。衣料品を扱うなら上得意さんのサイズと好み、どんな洋服を持っているか、を頭に入れておきましょう。そうすればお客さんはどんどんあなたのファンになっていきます。

・感謝の気持ちをお客さんにきちんと伝えている

何年も常連でいてくれるともう友達というか、人によっては家族に近い存在になってきます。週末は店に寄ってくれて当たり前、商品入荷の際は買ってくれて当たり前、というのがずっと続くと「ありがたい」という気持ちは薄くなってしまいます。

でも上得意さんはあなたのビジネスを最も支えてくれている存在である、ということを絶対に忘れてはいけません。もちろん感謝の気持ちは伝えないといけませんが、あなたが選んできた商品を気に入って買ってくれたことを、どれだけあなたが嬉しいのかを態度で示しましょう。

・お客さんを喜ばす努力をしている

感謝の気持ちを見せたり、特別に特定のお客さんの好みの商品を仕入れてきたりすることで、お客さんに喜んでもらうことができます。しかし、お店とお客さんという関係であれ、お客さんはできるだけあなたと仲良くしたい、力になりたい、と思ってくれているものです。

人は自分が頼りにされると自分の存在意義を感じて幸せな気持ちになります。常連さんになった人に対しては、感謝の気持ちを伝えるのは忘れてはいけませんが、ちょっとした用事を頼んでみましょう。例えば、店を閉める手伝いをしてもらったり、重いモノを一緒に運んでもらったりです。

最初は申し訳なくてなかなか頼めないかもしれませんが、頼んであげた方が喜んでくれる人が多いです。この店の一員まではいかないけど、友人のように思っているんだと感じてもらうことができます。

・経営者本人が一番楽しんでいる

これが、一番大事ですあなたが楽しんでいると周りも楽しくなります。あなたが好きな仕事を楽しんでやっているのを見て勇気づけられたり、希望を持ったりしてくれる人が大勢います。楽しいことはお客さんとシェアして大笑いしましょう。

しかし、店にとってマイナスのイメージが沸くことを決してお客さんに見せてはいけません。もし経営上で困っていることがあっても、同業者に相談するのはいいですが、いくら数年知っている常連さんだったとしても、経営上の悩みなどを打ち明けてはいけません。

「仲良くなる」のと「なあなあな関係」になるのはまったく違います。精神的に辛い瞬間でも可能な限りお客さんを喜ばせる努力をしましょう。「店長、悩みとかないでしょ?」と言われたらこっちのもんです。ボク自身はよくお客さんに「ウチは夢を売る商売ですから♪」と冗談ぽく言って、ツッコミを受けていましたが、それは本気で思っていたことです。

海外から古着や雑貨を輸入して、それでお客さんを楽しませるのがボクの仕事だと思っているので、モノのやりとりだけならやる意味がありません。人の人生に関わることができる最高の仕事だと思っています。

・取り扱っている商品に深い知識と熱い思い入れがある

古い品物を扱うお店にとって、ある程度「知識」は必要です。しかし、ボクは知識がないとこのビジネスに携われないとは一切考えていません。知識は買い付けの時にまがい物を見分けたり、価値が高いものが安く売っているのを見つけるのには役に立ちます。

知識がないというのを、コンプレックスに感じている若い古着屋さんを見かけることがありますが、好きなものを仕入れていかにその商品のデザインが素敵か、と説明出来たら、あとのうんちくはいりません。お客さんでマニアな人が来てボクもよく教わっていました。教わることでマニアな人を嬉しい気持ちにすることができます。

「知識」より「思い入れ」の方が断然大事なので、知識がないけどビンテージやアンティークの世界に入りたい人は遠慮なくどんどん入りましょう♪

でも店に並べた後はできるだけ詳しく商品のことを調べましょう。自分の店にある商品のことだけでもしっかり知識があれば十分です。

・行くたびに新しい情報をもらえる

いつも話題を探して生きていましょう。新聞やテレビの話題だけではあなたのお店に来て話をする意味がないので、あなたが買い付けで苦労した話や変わったモノを食べた話、変わった人を見た話、などネタを常に探して話す練習をしていれば、お客さんとの楽しい時間を過ごすことができます。

ボクは最初の店に通っているときのことです。当時かなり古い車に乗っていたこともあって、山道を走行中に突然車のブレーキが利かなくなって、前の車をよけるために山に突っ込んで車ごと宙を舞って屋根から地面に落ちたことがあるんですが笑、その話なんか多分200回以上話してます。

お客さんはそんなあなたの情報を聞くのが嬉しいんですよ。

・聞き上手である

聞き上手でないなら、努力してでも聞き上手になりましょう。話を聞いてもらうことはすごく嬉しいものです。こんな言い方をするのは申し訳ないんですが、リアクションはちょっと大きめがいいです。とくに笑う場面と驚く場面。リアクションを大きくするだけで、色んな人との距離が縮まります。

これもお客さんを喜ばせる方法のひとつなので、話すのが苦手だったらせめて聞き上手を目指してください。わざとらしくない大きなリアクションを取る時の秘密は、話をしている相手に興味を持つことです。人というのはどんな人でも面白い、人間くさい部分を持っています。そこに気付いてどんどんと質問をぶつけてみましょう。人は自分に興味がある人が大好きですから。

この様に、好かれるお店は基本的にあなた自身が重要になってきます。商品ももちろんすごく大事ですが、あなた自身がお客さんに喜んでもらおうという気持ちが一番大事です。



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