ノウハウ 起業準備編

得する!古着屋の什器(ハンガーラック)、備品の激安入手法とDIY!


「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!


★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のノウハウ、起業準備編です!

今回は直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のノウハウ、起業準備編です!

こんかいのレクチャーは什器(ハンガーラックや棚、テーブル)などを激安で手に入れる方法についてお話したいと思います!

お店の内装は作ったとして、次に必要なのは商品を置く棚やテーブル、洋服を置くならハンガーラック、レジ台などになってきます。それらを手に入れるのに基本的には3つの方法があります。

「新品で買う」「中古で買う」、そして「自分で作る」です。「もらう」というのもありますがそれは「中古で買う」セクションだと思ってください。そして今回のレクチャーは激安で、と銘打っておりますので、「新品で買う」についてのお話は割愛させていただきます。

資金に余裕があれば新品で什器を揃えてもいいとは思いますが、安くてデザインのいいモノを探すとなると「ニトリ」とか「IKEA」とかの商品がダントツです。でも、個性を売る輸入ビジネスのSHOPにニトリなどの家具があるより、他と被らない什器が置いてあるほうがこだわりを感じるし、お店としての格があがります。

 

激安ポイント その1

スリフトとは

 

スツールぐらいの大きさまでの什器や家具類は買い付けに行った先(アメリカやアジア)で揃えましょう。とくにアメリカやカナダなどではどこの町にも「THRIFT STORE」(スリフトストア)というリサイクルショップがいくつもあります。

ボクらバイヤーが「スリフト」と略して呼ぶ、そういったお店は大手から個人の小規模なものまで、幅広くあります。日本hさリサイクルショップというば「お売りください」的なお店が多く、店側もお金を出して買い取るので安めの値段設定ではありますが、激安ではありませんよね。

でも「スリフト」は慈善事業的な要素が強く、アメリカ人は不用品を無料で寄付する人が多いです。州によっては寄付は免税の対象にもなるし、キリスト教の考え方で貧しい人を助けようという土壌があります。なので「スリフト」では障害のある人や高齢者が働いていることが多く、その売り上げも恵まれない人たちをサポートするお金になる場合が多いです。

なので、1ドル(100円前後)でシャツが買えたり、革靴が買えたり、小さな家具が買えたりすることもざらにあります。ビンテージのソファーやビンテージのバイク(自転車)などもすごい安い値段で見つけられたりするのですが、コンテナの手配をしていなかったので泣く泣くあきらめたこともありました。

感覚でいうと膝と腰の間ぐらいまでの大きさの家具やアンティークなら普通に大きなダンボールに入れて輸入できるので、激安で仕入れることができます。それ以上の大きさになるといきなり送料が跳ね上がるので、大きなコンテナを使って運ぶのならいいですが、コンテナを一杯にできるだけの商品を仕入れられないと無駄になってしまいます。なので、小さめのものは買い付けに行ったときに「スリフト」で仕入れましょう。

 

激安ポイント その2

リサイクルショップで値段交渉

 

店を作ると決めたその時から近くのリサイクル屋さんを回りましょう。それかヤフオクなどで気に入った什器を見つけたらそこに行ってみるか、連絡を取りましょう。

リサイクルショップはまとめ買いをしてくれるのをすごく喜ぶので、あなたが探しているものを持っているか聞いたら、ストックの倉庫に入れてくれることもあります。

ボクの経験では、その時は昭和っぽいショーケースを探していたんですが、その旨をオーナーさんに伝えるとショーケースの入荷があるたびに連絡をくれたりしました。できれば同じ店で数点買うものを見つけて値段交渉しましょう。「これから店を出すのでちょくちょく買いに来ると思います。」的なことも言っておきましょう♪

リサイクルショップ(特に個人経営)なんて実は値段はあってないようなものなので、一見で一つの商品をレジで値切ろうとしても安くしてくれないですが、きちんと事情を言って、ある程度の量の什器が今必要である、ということをなるべくオーナーに近い立場の人に相談しておくと融通をきかせられることが多いです。

 

激安ポイント その3

 

ジモティーヤフオクなどのネット中古品市場で買うのも手ではありますが、なんせ什器類は送料が高いので仮に安く買えたとしても、合計で高くなってしまいます。なので、地域を自分の移動可能範囲内に絞って、商品を検索して見つけたら直接交渉で現地まで取りに行ったり、向こうがリサイクルショップなどのプロならまとめ買いで値引き交渉しましょう

しかし、探すのもけっこう手間ですし、短期間である程度の什器を揃えないといけないので、あせってきますよね。中古の什器といえども、デザインがそれぞれ違って、店の雰囲気と合うものばっかりとはかぎりません。そういう時は、探すのと並行して什器を自分で作っちゃいましょう!

前のブログでも触れましたが、自分で作るとぴったり自分のお店のサイズや雰囲気と合わせた什器が作れます。しかも安いし、自分で作ったのでもし壊れたとしても構造を知っているので自分でリペアしてしまうことがきます。

 

DIY

 

自分でDIYをやったことがない人にとっては、かなりハードルが高いかもしれません。でも、「DIYをしよう」、と心に決めたところからDIYは始まります

どういうことかというと、何かが必要になったりちょっと壊れてしまったときに、すぐプロにまかせようと思うか、まず自分でどうにかしようとするのの違いです。

DIYというのは昔は「日曜大工」といって、お気楽なパパさんの休日の趣味みたいなイメージでした。しかし、バブル期を境に日本は消費文化が根付いてしまい、使ったものや壊れたものは捨ててしまって新しいのを買う、というのが普通になりました。

でも、海外に行くと、アジアなどはもちろん、先進国のアメリカでさえ、そのへんのおばちゃんが自分でオイル交換ぐらいはできますし、タイミングベルトやアライメントが何なのかもどこについている部品なのかもみんな知っています。

家も汚れてたり、模様替えをしたいときなどは自分で壁やドアを塗り替えます。国民みんながちょっとした整備師であり、大工であり、左官であり、ペンキ屋さんなのです。まず自分でどうにかしようとします。

この感覚を持っていると、もちろんDIYで色んなものを作ることもできますし、海外で何か困ったことが起こったときに自分で解決しようとする心構えを持つことができます。すべてお金をだして他人に任せてしまうことに慣れた人はアクシデントのときに何もできません

ちょっと飛躍した考え方かもしれませんが、お店を経営しているといろんなことが起こります。本当にびっくりするぐらいいろんなことが起こります。

電球が切れるような簡単なトラブルから、漏電して店内のブレーカーが夜に落ちたり、音楽が鳴らなくなったり、ガラスが割れたり、看板が風で飛んでへし折れたり、雨漏りしたり、裏のドアをこじ開けられそうになっていたり、ストックルームにネズミが住み着いて服をかじってしまったり、ビンテージのジャケットのジッパーが試着ではじけてしまったり、ある日出勤してみるとクルマに轢かれたハトの死骸がシャッターの真ん前に転がっていたり、、、などです。

これは全てうちと友達の店の経験なんですが、壊れたりトラブルがあるたびにプロを呼ばずにどうにか自分かウチのスタッフで対応してきました。それで、だいたいのことはどうにかこうにか乗り越えることができるようになりました。それもDIYを始めることで自分たちがいろいろできると知ったお陰です。

「DIYを始めて人生が明るくなりました♪」みたいなテレビショッピング的な流れになってきましたが笑、輸入の古着屋さんや雑貨屋さん、家具屋さんを志すあなたには絶対にDIYを始めてもらいたいと思います。

買い付けの時は気が付かなかったダメージもどうにか直すことができたり、輸送中に梱包が甘くて壊れてしまったものを日本についてから直したりもできるようになります。逆に直すこと前提でダメージのある商品を激安で仕入れることだってできます。

かなり、話は飛びましたが笑、ここでDIYを始めるには何が必要かお話したいと思います。まず、電動ノコギリ(電ノコ)と電動ドリル(電ドリ)です。インパクトドライバーでもかまいません。電ドリはあんまり安いとパワーがなさすぎて什器を作るのには適してないのでだいたい6,000円以上のものがおススメです。

もちろんそれも中古で安いのがあればそれに越したことはありません。

下はボクがDIYを始めるにあたって購入した電ドリと電ノコです。当時はまだ「DIY」なんて言葉が世にあふれる前だったかなぁ。

この電ドリは振動させることができるタイプで、ドリルを付けるとコンクリートに穴を開けることができます。電ドリは先をドライバーやドリルに付け替えることができるので、一つで何役もこなすことができます

ボク的に2店舗目の床板を貼るのにかなり重宝したんですが、ワイヤレスじゃないのでいろんなところに取り廻すのにいちいちコンセントの位置に悩まされたり、延長コードを何本も繋がなあかんかったので、そこが不便でした。始めの電ドリはそこそこのパワーのコードレスのタイプがおススメです。

これは見ての通り電ノコです。電ノコに関してはコード付きにしとけばよかったと思いました。なんでかというと、木を切る時ってだいたい作業場決めて一気に切ることが多いんですね。

なのでバッテリー式にしておくと木のカットが続いたときにバッテリーが切れて、作業急いでるのに充電待ちだったりします。節約してお店作ってるので予備のバッテリーまで買う余裕ないですもんね。

なので、とりあえず

電ドリ

電ノコ

曲尺(かねじゃく)って呼ばれる金属でできた直角に曲がっている定規。これで直角かどうか見れるのでかなり使います。

アマゾン 曲尺 (参考までに)

メジャー

手ノコ(わざわざ電ノコ使うまでもないところに使う。)

・カッター(大き目)

・サンドペーパー(粗いものから中くらいまで)

・できれば作業台 電ノコでカットするときに便利です。なかったらなかったで大丈夫。

見にくいですが下の画像の左下に写ってるのが作業台です。

最初に用意するのはこんなもんです。

下の画像で自分で作ったのは、

白い棚。2×4の木材と板で作りました。その後白いペンキで塗りました。最初に色を塗ってから組み立てるより完成してから塗ったほうがいいです。DIYすると必要なスペースにぴったり合わせて作ることができるので無駄がないです。

・棚の奥の金属製ハンガーラック。建築現場の足場に使う鉄柱と留め具でラックを作りました。これを売っているホームセンターならだいたいカットしてくれるので、最初にサイズを決めてから買うのがポイントです。

試着室 かなり見えにくいんですがハンガーラックの奥の上の方に曲がったカーテンレールを付けてあります。両端はビス留め、真ん中は天井からワイヤーで吊って補強してあります。そこにデニム地のカーテンをつけて使用していました。女性のお客さんからは狭いと不評だったので、もうすこし大き目のスペースにしたらよかったと思いました。

トイレのドア 画像では見えていませんが、試着室の奥にあるトイレのドアは木で枠を作って薄いべニアを貼って作り変えました。

作っている当初は、将来こんな形で作った什器などを人に紹介する日がやってくるなんて想像もしてなかったので笑、画像がほとんどありません。分かりにくくてすいません、、、。

この様に店内の大きな什器を5つほど作りました。かかったコストは3万円行かなかったと思います。木材を安く手に入れる方法があれば更に安く仕上げられると思います。

例えば、中古の木のパレットを買ったり、いらなさそうなのを交渉してもらってきたり、海や川の河口に行って流木を拾ってきたり、木材屋さんに行って破材を安く分けてもらったり、できればホームセンターを使うよりかなり安く材料を集めることができます。

ジモティーなどで木材を無料や安値でゆずってもらうのもおススメです♪

この様にDIYを始めると、アイデア次第でいろんなものも作れるし、アイデアを出してコストを下げることもできます。

実はこの2店舗目の内装と什器を作る時に、手伝ってくれた人がいました。1店舗目の店から通ってくれていた高校生が大学生となって2店舗目の街に住むようになっていたのです。大学から近いということもあり、暇なときはボクの作業の邪魔(笑)をしにくるので、昼ごはん食べ放題(だいたいラーメン屋でしたが)という条件で手伝ってもらうことにしました。

1人よりも2人のほうがいろんなアイディアが出て作業がどんどん効率よくなります。激安に什器を作る秘訣は「DIY」「アイデア」ですね。



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お金をかけずに倉庫状態の空テナントからお洒落な古着屋を作る方法!


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今回は、お金をかけずに倉庫状態(スケルトン)のテナント物件をお洒落なSHOPにする方法をレクチャーしたいと思います。

DIYは気軽だと知る!

ボクは2回お店を作った経験があります。初めはこっちの希望を言って、設計から施工まですべて工務店におまかせしました。30坪ほどの物件を前後、販売セクションとストックルームに分けて前の15坪ほどに木で床を作って、壁は木とボードの半々、試着室がボードで1室、それとストックルームと店内を分ける壁を木で作りました。

これに動力で動く大型の業務用エアコンをつけて、天井はコンクリート打ちっぱなしのところにレールを引いてどこにでもライトが付けられるようにしました。それの請求額は優に300万円を超えました。

当時まったくの初心者で店づくりのノウハウもまったくなく、全て業者に委託することしか知らなかったボクは借りたお金の大部分をこの店づくりに使ってしまいました、、、

まったくの無知だったので、大工仕事というものが特別に敷居が高いと信じていたのと、両親が食堂を経営していて、飲食店を1つ作るのに必要だと聞いた金額より一桁以上安かったので、ちょっと厳しかったんですが、仕方ないと思っていました。

しかし、数年が経って、後ろのストックスペースまで店舗スペースを広げると小さな家具や雑貨のコーナーも作れて、さらに面白い店になる、と思って前後を仕切っている壁を撤去することにしました。

その時も壁を撤去するなんて素人が触れるようなもんじゃないと思っていたので、業者さんにお願いしました。その時点では工務店にお願いすると無駄なお金を上乗せされて高い、と知っていたので、知り合いの大工さんにお願いしました。

大工さんは日当で15,000円で請け負ってくれましたが、そんなに大きな壁じゃないので一人で来ると思っていたら、もう一人別の大工さんを連れてきたので、コストは3万円になりました、、、。

こちらがきちんと説明していなかったのと、いつも実家がお世話になっているし、かなり遠いところからわざわざ来てくれたというのもあって2人分支払うことにしました。

そこでボクは見たのです!ハンマーで穴を開けて、バールでポリポリと化粧板を外したら数分で骨組みだけになり、骨組みも縦の長い柱に横に木を這わして補強しているだけだったことを!

なんとシンプル!そして大工さんたちは1時間ほどで解体と掃除を済ませて帰っていきました。ボクが壁を取るかどうか考えて、自分でできるかどうか悩んでた数週間は何だったのか、、、。笑

大工さんが壁を壊してくれたおかげで、壁ってなんて簡単な仕組みでできているんだろうと気づきました。失敗したらどうしようもないというような代物ではありません。多少の失敗は後から貼ったりくっつけたりすることでどうにかなそうだと気づきました!

しかも自分でやれば経費ゼロです!最悪の最悪、どうしようもなくなってしまったら、大工さんを呼びましょう。最初から建物を作るのは大変ですが(ボクの知り合いには本職じゃないのに自分で家を建てた人がいます)、建物の中の部屋の内装を変えるぐらいはまったく大したことないです。

基礎の部分や建物の柱などにさわらなければ安全にけっこうやりたいようにできるし、失敗しても素人の仕事ならすぐ外してもう一度チャレンジできます。自分で作って仕組みが分かっていると、補修もカスタムも余裕です。

まずは電ドリと電ノコを!

仕組みがどうなっているか分からないと、ちょっと壊して中を確認することもできませんからね。その後すぐに電動ドリル(電ドリ)を買いました。どんなの買ったらいいのか分からなかったので、ネットで調べているとコンクリートに穴をあけることができる振動ドリルというものがある、と知ってそれを買いました。

それがあるとコンクリートの壁に棚を直付けすることができます¥した。振動させなければふつうのドリルとしても使えます。

その後の店の改装やハンガーラックなどの什器を作る際にも重宝していましたが、木材はホームセンターで切ってもらうか、ノコギリで切っていました。ノコギリは時間と手間がかかるし、ホームセンターで切ってもらうのは、店に帰ってからサイズを変えたくなった時に不便です。

なので、2店舗目を作るタイミングで電気ノコギリ(電ノコ)を買いました。電ドリがコードで繋がっていてたまに不便を感じたので、電ドリはコードレスにしました。後から考えると、逆がよかったかもしれません。

↑ボクの買った電ドリと電ノコです。(参考までに)

電ドリはバッテリーなので切る作業が多いとバッテリー切れして充電の時間が必要になります。バッテリーを複数個買っておけば問題は解決するんでしょうが、融資を受けて店をオープンしようというボクにそんな余裕はありません。

しかも電ドリは色んな場所のビスを絞める必要があるのでコードで繋がってないほうが便利ですが、電ノコを使う際、木材の方を持ってきて決まった作業スペースで切ることが多いので、コードで繋がっていても何も問題ありません、、、。

そういえば、プロの大工さんも電ドリはワイヤレスやけど、電ノコはワイヤー繋がってますよね、、、。このボクの経験から、まずはワイヤレスの電ドリとワイヤー付きの電ノコを買うことをおススメします。もう一つ買うならワイヤレスのインパクトドライバーでしょう。

電ドリとインパクトドライバーは普通にビスを閉めたり抜いたりするには問題なく使えます。でも電ドリはクラッチがついていてパワーを設定することができるので、細かい作業や細いネジも頭をつぶしたりすることなく使うことができます。

インパクトドライバーはパワーが強い上に振動するので、長いビスを深く打ち込んだりするのに適しています。パワーが必要な時に力を発揮します。電ドリは電動ドリルというぐらいなので、ドリルとして安定した穴を開けるのに適しています。

amazon 電動ドリル

amazon 電動ノコギリ

一からの店舗づくり

その後、初めの店は閉店します。初めの店は若気の至りもあって、何と家から片道1時間50分のところに通っていたんですが笑、息子が産まれたこともあり、その距離がだいぶ不便になってきたのでしぶしぶ閉めることにしました。その後ネットショップで1年過ごし、家から車で15分のところにいいテナント物件が見つかったので、そこで新たにSHOPづくりが始まりました。

当時はこんな事を文章にまとめてネットで配信するだろうとは思いもよらなかったので笑、画像はあまり残っておりません、、、。しかも、ガラケーでの撮影なので粗いです笑。が、下の画像をご覧ください。

ここはSHOPの奥の外と繋がるドアがある部分です。スケルトン物件といって前使っていたお店の名残は一切なく、コンクリート打ちっぱなしに近い状態の物件だってので、ほとんど1から店舗づくりをはじめました。

・壁に板を貼る

壁に縦に走る銀色の柱?みたいなのは前のオーナーがこの上に壁のボードを張っていたもので、契約時に撤去されそうだったのを残しておいてもらったものです。これを残しておいたおかげで横方向に木材を這わすだけでそれを土台に板を貼っていくことができます。

この板はホームセンターで一本900円ぐらいでした。同じ長さに切って細い釘で打ち付けました。ビスにすると見栄えがイマイチなので真鍮の飾り釘みたいなのを買ってトントン打ちました。画像が粗すぎて見えないと思いますが、、、。なんかテンション上がって一本だけ意図的に色を変えてみたりしたんですけど、後から考えると別にどっちでもよかった気がします、、、。笑

板を貼り付けるのが進んだ状態です。ステンレスのドアはお洒落じゃなかったので、真っ赤にしました♪直接赤いペンキで塗ってやろうと思ったんですが、大家さんが反対してきたので薄い鉄板を赤く塗り、それをドア型にハサミで切って、両面テープで貼りつけました。それが原因でもうひと悶着あったことはまた別のブログで♪

・床に板を貼る

店をopenした後の同じ場所の画像です。床も木を貼りました。ウッド調の店内を目指していたので、いい感じにできたと思っています。床はコンクリートだったので電ドリで穴を開けて、ビスで板を固定しました。本当はまず木枠をコンクリートの上に作ってそれに板を張り付けるのが正解だと思います。

だって直付けだったら濡らしてしまった場合に、密着しているので水が蒸発せずに木が腐ってしまいますからね。でも木が悪くなってきても、その部分だけビスを抜いて板を変えれば済むので簡単な方法で床を貼りました。

この後、8年間この床の上で過ごしました。水をこぼしたこともあれば、台風で雨漏りしたこともあります。ストーブに灯油をいれようとしてこぼしてしまったことも3回ほどあります。が、店舗から撤退するときに、板をめくってみましたが、まったく何の問題もなかったです。

・コンパネを便利に使う

片側の壁はコンクリートむき出しにしました。もう片側はコンパネ(910×1820mm)を数枚使いました。畳と同じ大きさで1枚980円ぐらいだったと思います。なるべく木目が面白いのを選んで、壁に打ち付けたあとにステインという塗料をぬりました。

ステインはペンキよりもだいぶ透明感のある塗料で、コンパネの木目や記号のようなステンシルも見せながら色を変えることができるのでおススメです。しかもコンパネ1枚(1000円弱)で畳1枚分の壁の面積を埋めることができます。お得です。

・カーペットを貼るという選択

あと床の半分はカーペットを貼りました。木の床だけだったら面白みがないと思って半分木の床、半分真っ赤な絨カーペットにしました。カーペットは9坪分でたしか15,000円強だったと思います。大きいホームセンターなら店の見取り図を描いて採寸したのを持っていくとその通りにカーペットをカットしてくれるところがあります。ボクもそのサービスを使いました。

カーペットもコンクリートの床に直で貼りました。カーペット用の接着剤が意外と高くて12,000円ぐらいしたと思います。

またハンガーラックなどのお話もしますが、床、壁を総額で8万円ぐらいで作りました。工務店とかにお願いしたら多分10倍以上は取られていたと思います。あまり今までDIY的なことをしたことがなかったんですけど、やってみると意外と楽しかったですよ♪

よくよくみたら隙間があいていたり壁の板の長さが若干合っていなかったりもしますが、基本的にお客さんに指摘されたこともないし、壁がお客さんに向かって落ちてきたというようなこともありませんでした。

ボクは「Old American」なコンセプトでその雰囲気を出すためにウッド調にしたので、このぐらいのコストがかかりましたが、壁もペンキで塗るだけでもかなり雰囲気を出すことができます。カーペットもリーズナブルなのに安っぽくないのもけっこうありますし、お金をほとんど使わなくてもかっこいいお店は作れます!

もし興味をもってDIY店舗を実践する時に分からないことなどご連絡いただけたら、ボクなりの経験やアイディアを教えることができると思います。

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テナントを借りよう!古着屋開業で知らないと損する契約時の注意点!


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テナント契約時の注意点

今回のレクチャーはテナント契約時の注意点についてお話します!

「テナント」とは英語で賃貸物件を借りる人、日本語で言うと「店子」という意味です。だからよく「テナント募集!」みたいに書いてありますよね。でも「テナントを借りる。」みたいにも使います。

現在では賃貸物件の方を「テナント」という意味で使用することが多くなっています。この講座では賃貸物件の意味で「テナント」を使用しています。

ボク自身、3回のテナント契約経験があります。そのときに学んだ注意点も織り交ぜてテナント物件契約時に気をつけなければならないことについてお話したいと思います。

あなたがいいなと思っているテナント物件があるとします。普通「テナント募集」という看板が付けられていると、そこの書かれている不動産仲介業者に連絡して家賃や間取りを聞いたり実際に中を見せてもらったりするのが普通です。

でも、あまり知られていないのが、「テナント募集」の看板が付いていなくても、気になる空き店舗だったり空き倉庫だったりを見つけた時は、近くの不動産仲介業者に連絡して、家主と交渉してもらうことができます。なので、雑誌に載っている物件や看板がある物件だけがあなたが借りられる物件ではないと覚えておいてください。

・スケルトンと居抜き

貸し店舗には大きく分けて「スケルトン」「居抜き」があります。

「スケルトン」はほとんど倉庫のような物件で、コンクリート打ちっぱなしのところが多いです。「居抜き」は前の業種の備品や照明などがそのまま残った物件です。似た業種ならほとんど改装なしでそのまま開業することもできます。

下の画像はボクが移転オープンするときに借りた「スケルトン物件」です。シャッター開けたらすぐ店内という感じだったので、大工さんに入り口を作ってもらい始めています。奥の方に見えるのは前に壁を取り付けていた枠組みなんですが、使えそうなので廃棄せず残してもらいました。

 

 

この様に気に入った物件を見つけて中を見せてもらったときに、使えそうなものといらないもののチェックをしましょう。使えそうなものは残しといてもらって、必要のないものは処分してもらいます。

ボクの場合は天井が事務所のような白地に無数の黒いミミズみたいな穴が開いてる笑(多分防音のため?)よくある天井に普通の蛍光灯が付いてる状態だったんですが、契約の前に電気の線と枠組みだけ残して撤去してもらいました。これでかなり天井が高くなって店内が広く感じます。

ここで注意することは、契約前にある程度あなたが望む形になるように、大家さん側にお願いして撤去したりクリーニングしたりしてもらうことです。契約後に言うと自費になる可能性もあるし、大家さんとのトラブルにもなりかねません。

契約書はよく読んで、意味の分からないところは不動産仲介業者に尋ねましょう。よく読まないと、契約を大家さんの都合でいつでも打ち切ることができると書いてあったり、出ていくときの「原状復帰」のことがあなた不利になっていたりすることもあります。

・定期建物賃貸借契約書

契約書には「普通建物賃貸借契約書」と「定期建物賃貸借契約書」があります。「普通、、、」の場合は契約者が賃貸契約の更新を希望する限りずっと契約は継続されます。しかし「定期、、、」は原則として契約期間が満了した時に契約は終了します。

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輸入ビジネス、古着屋経営でお店の顧客ファンをザクザク増やす方法!


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今回は、輸入ビジネスでお店のファンがザクザク増える方法についてお話したいとおもいます!

お店のファンを作る

あなたには足繁く通うお気に入りのお店がありますか?

ボクにはあります。そこの何が気に入って通っているのかというと、

豊富な商品?

おしゃれな雰囲気?

サービス?

、、、違います。いや、違うことはないんですけど、それらが一番の理由ではないです。

一番の理由はそこのオーナーの「人柄」です。もはやお客とお店という関係以上になっているとボクは思っています。ボクの事を理解してくれて、好みも知ってる。だからボクの好きそうなモノが入荷するとまずボクに声を掛けてくれる。

ボクのSNSもチェックしてくれていて、来店するとすぐに「あの後どうなったん??」みたいに自分のことのように興味をもってくれる。ボクより年上で尊敬?まではいかんけど(笑)、ちょっと憧れている兄貴のような存在です。

これがボクがいつも通うお店の特徴です。

これとは別の理由で良くいくお店があります。近所のうどん屋さんです。

よく行くのでボクの顔は知ってると思いますが、特に親しいわけでもありません。何年も通っているけどオーナーのおじさんの情報も「いつもニコニコしている」ぐらいのことしか知りません。雰囲気は少し「やさぐれた」感じです。少し床がべたべたして、10数年前の色あせたポスターがずっと貼ってあるようなお店です。

ボクがそこを好きな理由は、まずうどんが美味しい、というところと、劇的に安い!というところ、家から車で5分の場所にあるというところです。失礼かもしれませんが、いつも人が少ないというところとやさぐれた感じも気に入っています。

そこは巨大なゲソの天ぷら(170円)が売り、なんですが、揚げるおばさんによって揚げすぎていたり、べちゃっとなっているときもあります。基本的にはいい感じで揚がってるときの方が多いんですけどね。でもうどんと出しはブレがなくいついっても同じ美味しいクオリティで出てきます。

オープンキッチンで厨房もよく見えるので、天ぷら場に立っているおばちゃんがどのおばちゃなのかをチェックした後に現物を見てゲソの天ぷらを注文するかどうか決めます。この違いが分かっているところがボクがこのうどん屋さんに来る理由かもしれません。

実はここよりも少し近い場所に2か所別のうどん屋さんがあります。ひいきのうどん屋さんが休みのときにたまに利用しますが、1つはチェーン店のようなところで、愛想もよく、味も美味しくて店内も清潔なんですが、なぜか1番ひいきのうどん屋さんにはなりません。

もう1つは超繁盛店でいつも人が並んでいるので、美味しいんだけどあんまり行きません。ボクの好みよりすこしうどんが細いというところも原因なのかもしれません。

このようにいつも通うお店には理由があります。またなぜかいつも通わないお店にも理由があります。人の好みは様々なので、あなたのお店を全てのお客さんに合わせていくのは無理です。では人が集まってきてどんどんとファンになってくれるお店とはどんなお店なのか考えていきましょう。

あなたがお店のファンを増やす10の条件を挙げてみました♪

・個性がある

現代は情報にあふれ、イメージ先行型社会であるといえます。繁盛店ができてメディアで取りざたされると一気にあちこちでよく似た店が増えます。別の繁盛店ができてまたメディアに出るとまた同じような店がたくさんできます。

そういう店づくりをしていると、時代の流れに乗っているので最初はチヤホヤされるかもしれませんが、しばらくするとどこにでもありそうなお洒落な店の一つにしかなれませんよね。お客さんの目線で店づくりをするのとお客さんに合わせて店づくりするのは全く違います。

まずはあなたのやりたいスタイルを貫く勇気が必要です。あなたのスタイルの中でお客さんが楽しめる店づくりをしていけばいいのです。時代やお客さんの意見で店の方向性を変えてはいけません。あなたのスタイルを理解してもらうつもりでお客さんと接しましょう。分かってくれた人はリピーターになりやがて常連になっていきます。

お店の「個性」というのは、常連さんにとっても嬉しいことです。輸入ビジネスでお店を持つということは、一般の商品に比べてかなり個性的な商品を扱うこととなります。もちろん商品だけでも十分に魅力的ですが、あなたのスタイルを見せることでお店がさらにワクワクする場所に変わります。

お客さんの「特別な場所」に行っているという気持ちを満足させてあげやすい業種でもあります。あなたのスタイル、個性を自由に開放した店づくりを真剣に考えてみましょう。

・お客さん目線で考えているが、スタイルがある

先ほどの話と少しかぶりますが、お客さん目線でモノを考える、というのは繁盛店にとって絶対に必要なことです。しかし、売り上げが芳しくなくなってくると、例えば、お客さんの意見を聞いて店の方向を決めたら喜ばれて売り上げも上がるんじゃないか、みたいに思いがちです。

これは一見前向きに考えているようにも捉えられますが、ショップ経営では完全に「逃げ腰」です。あなたのお店であなたのスタイルでお客さんに喜んでもらわなければ意味がありません。

ボク自身、お客さんにアドバイスされて何かを仕入れたり、お客さんに言われて何かを変えたりしたこともあります。むしろ、右も左も分かってなかった初期の段階で、売り上げも少ないし、自分のやってることに自信もない状態の時に、親切心でお客さんがアドバイスしてくれることがあります。

しかし、お客さんはプロじゃありません。なので、自分が通うのに便利な条件をさもみんなが欲しているように言ったり、聞きかじった他の店の店主の言葉などを持ち出してきては親身になってアドバイスをくれます。ボクもやっとリピーターになってくれた人たちの助言は聞かないといけないと思ってできる範囲で助言の通りにやってみたりもしました。

しかし、そういった言葉には「愛情」はあるかもしれませんが、「責任」は伴ってないのです。ビジネスにおいて責任の伴っていない助言は助言ではありません。それに気づいてからは、常連さんの店の経営や方針に対する無邪気なアドバイスはこっちも「そんなんできたらいいっすね~♪」ぐらいのノリで返すようになりました。

イケてるショップはスタイルをお客さんに提案するものであって、決して提案されたものを鵜呑みにしてはならないのです。お客さんの助言を鵜呑みにし始めると店の「らしさ」が薄くなって、結局どこにでもあるそこそこの店になってしまいます。

・お客さんに興味を持っているのが分かる

大事なお客さんはあなたのビジネスのサポーターです。お客さんがいるからあなたがお店に立っていられるのです。お客さんが何に興味を持ち、どんな仕事をして、どんな家族構成なのか、どんなスタイルが好きなのか、、、と会話の中で得た知識はちゃんと覚えておきましょう。

お客さんがSNSをしているのなら、フォローしてその情報も覚えておきましょう。誕生日がいつなのか、お子さんが生まれたとか、友人が結婚したとか、いろいろな情報が入ってきます。

人は誰かに興味を持たれていると嬉しくなりますよね。それが、お気に入りのお店のオーナーだったりしたらすごく素敵です。もちろん、その得た情報によって、キッズの商品を提案したり、贈り物に適した商品を提案したり、喜ばせ方はいろいろあります。

・お客さんの事を知っている

もちろんお誕生日にはメールしたり、買い付けでそのお客さんの好みでサイズが合いそうなのが入ったら一番に連絡します。衣料品を扱うなら上得意さんのサイズと好み、どんな洋服を持っているか、を頭に入れておきましょう。そうすればお客さんはどんどんあなたのファンになっていきます。

・感謝の気持ちをお客さんにきちんと伝えている

何年も常連でいてくれるともう友達というか、人によっては家族に近い存在になってきます。週末は店に寄ってくれて当たり前、商品入荷の際は買ってくれて当たり前、というのがずっと続くと「ありがたい」という気持ちは薄くなってしまいます。

でも上得意さんはあなたのビジネスを最も支えてくれている存在である、ということを絶対に忘れてはいけません。もちろん感謝の気持ちは伝えないといけませんが、あなたが選んできた商品を気に入って買ってくれたことを、どれだけあなたが嬉しいのかを態度で示しましょう。

・お客さんを喜ばす努力をしている

感謝の気持ちを見せたり、特別に特定のお客さんの好みの商品を仕入れてきたりすることで、お客さんに喜んでもらうことができます。しかし、お店とお客さんという関係であれ、お客さんはできるだけあなたと仲良くしたい、力になりたい、と思ってくれているものです。

人は自分が頼りにされると自分の存在意義を感じて幸せな気持ちになります。常連さんになった人に対しては、感謝の気持ちを伝えるのは忘れてはいけませんが、ちょっとした用事を頼んでみましょう。例えば、店を閉める手伝いをしてもらったり、重いモノを一緒に運んでもらったりです。

最初は申し訳なくてなかなか頼めないかもしれませんが、頼んであげた方が喜んでくれる人が多いです。この店の一員まではいかないけど、友人のように思っているんだと感じてもらうことができます。

・経営者本人が一番楽しんでいる

これが、一番大事ですあなたが楽しんでいると周りも楽しくなります。あなたが好きな仕事を楽しんでやっているのを見て勇気づけられたり、希望を持ったりしてくれる人が大勢います。楽しいことはお客さんとシェアして大笑いしましょう。

しかし、店にとってマイナスのイメージが沸くことを決してお客さんに見せてはいけません。もし経営上で困っていることがあっても、同業者に相談するのはいいですが、いくら数年知っている常連さんだったとしても、経営上の悩みなどを打ち明けてはいけません。

「仲良くなる」のと「なあなあな関係」になるのはまったく違います。精神的に辛い瞬間でも可能な限りお客さんを喜ばせる努力をしましょう。「店長、悩みとかないでしょ?」と言われたらこっちのもんです。ボク自身はよくお客さんに「ウチは夢を売る商売ですから♪」と冗談ぽく言って、ツッコミを受けていましたが、それは本気で思っていたことです。

海外から古着や雑貨を輸入して、それでお客さんを楽しませるのがボクの仕事だと思っているので、モノのやりとりだけならやる意味がありません。人の人生に関わることができる最高の仕事だと思っています。

・取り扱っている商品に深い知識と熱い思い入れがある

古い品物を扱うお店にとって、ある程度「知識」は必要です。しかし、ボクは知識がないとこのビジネスに携われないとは一切考えていません。知識は買い付けの時にまがい物を見分けたり、価値が高いものが安く売っているのを見つけるのには役に立ちます。

知識がないというのを、コンプレックスに感じている若い古着屋さんを見かけることがありますが、好きなものを仕入れていかにその商品のデザインが素敵か、と説明出来たら、あとのうんちくはいりません。お客さんでマニアな人が来てボクもよく教わっていました。教わることでマニアな人を嬉しい気持ちにすることができます。

「知識」より「思い入れ」の方が断然大事なので、知識がないけどビンテージやアンティークの世界に入りたい人は遠慮なくどんどん入りましょう♪

でも店に並べた後はできるだけ詳しく商品のことを調べましょう。自分の店にある商品のことだけでもしっかり知識があれば十分です。

・行くたびに新しい情報をもらえる

いつも話題を探して生きていましょう。新聞やテレビの話題だけではあなたのお店に来て話をする意味がないので、あなたが買い付けで苦労した話や変わったモノを食べた話、変わった人を見た話、などネタを常に探して話す練習をしていれば、お客さんとの楽しい時間を過ごすことができます。

ボクは最初の店に通っているときのことです。当時かなり古い車に乗っていたこともあって、山道を走行中に突然車のブレーキが利かなくなって、前の車をよけるために山に突っ込んで車ごと宙を舞って屋根から地面に落ちたことがあるんですが笑、その話なんか多分200回以上話してます。

お客さんはそんなあなたの情報を聞くのが嬉しいんですよ。

・聞き上手である

聞き上手でないなら、努力してでも聞き上手になりましょう。話を聞いてもらうことはすごく嬉しいものです。こんな言い方をするのは申し訳ないんですが、リアクションはちょっと大きめがいいです。とくに笑う場面と驚く場面。リアクションを大きくするだけで、色んな人との距離が縮まります。

これもお客さんを喜ばせる方法のひとつなので、話すのが苦手だったらせめて聞き上手を目指してください。わざとらしくない大きなリアクションを取る時の秘密は、話をしている相手に興味を持つことです。人というのはどんな人でも面白い、人間くさい部分を持っています。そこに気付いてどんどんと質問をぶつけてみましょう。人は自分に興味がある人が大好きですから。

この様に、好かれるお店は基本的にあなた自身が重要になってきます。商品ももちろんすごく大事ですが、あなた自身がお客さんに喜んでもらおうという気持ちが一番大事です。



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古着屋ビジネスの資金調達!日本政策金融公庫(旧国金)利用の仕方!


「古着屋開業」を目指すあなたの塾です!アメリカ、タイで古着・雑貨買い付けの全て(アメリカでの運転や輸入、インボイス、ディーラー交渉術、危機管理、融資の受け方、テナント契約、内装外装の節約術、格安什器、まで)じっくり学んで開業できます!気になった方は下記フォームより無料のメールマガジンをプレゼント!


★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のノウハウ、起業準備編です!

前回のブログで資金調達の種類についてお話しました。今回はその中の「日本政策金融公庫」で融資を受ける手順についてレクチャーしたいと思います。銀行や信用金庫なども基本的には同じような手順を踏むので、流れを押さえておけば、気をつけるべきところが理解できます。

・まずは「事業資金相談ダイヤル」に電話して申し込み手続きの手順や必要書類などを確認しておきましょう。

「創業計画書」の提示を求められるので、創業計画書をダウンロードして記入します。この際に、めんどくさいかもしれませんが、空きスペースなくきっちり字で埋めるようにしてください。

「オレの起業に対する意気込みを喰らえ!」ぐらいの気持ちで書きましょう!「事業の見通し」の欄の売り上げ等の数字は大きすぎず、ちょっと多めぐらいで記入します。このぐらいは売り上げを上げる!という気持ちを表します。ちょっと多めというのは、あなたが予想する一日の売り上げよりもちょっと多いという意味です。

損益分岐点

まず計算の基本になるのは「損益分岐点」の計算です。損益分岐点とは読んで字のごとく、「損」「利益」の分岐となる「売り上げ」の点です。

まず、固定費(毎月売り上げ高にかかわらず出て行く費用のこと)を計算します。例えば、家賃、光熱費、あなたの人件費、電話・インターネット接続代(通信費)、駐車場料金などです。

そして変動費(売り上げに応じて変動する費用)を計算します。原価や仕入れ費などです。ざっくり言うと、古着やアンティーク雑貨などの直接輸入品の原価は30%前後です。海外で買い付けた商品のだいたい3倍から4倍以上の値段を付けます。

これだけ見ると暴利をむさぼっているように思えますが、これは海外の現地で買い付けた時の価格に対して3倍以上ということで、買い付けに行く時にかかる、飛行機のチケット代、レンタカー代、ガソリン代、宿泊代、発送費用、関税などはふくまれません。

買い付けの経費も変動費になります。渡航先がアメリカのカリフォルニアであれば、ざっくりとですが、

チケット代(往復) 8~13万円

レンタカー代 車種にもよりますが保険(インシュアランス )も含め、一日5,000円~8,000円かける日数

宿泊費 大体MOTELと呼ばれる車で素泊まりするタイプのホテルに泊まります。一泊4,000円~8,000円かける日数

商品代 あなたの懐具合などによりますが 100万円~200万円ぐらいでしょう

送料と関税 シッピングカンパニー(輸入業者)に頼むと、だいたい18 inch x 18 inch x 24 inch (約46cm x 46cm x 61cm)の大きめの箱で、数や重さや内容物によって値段は変わってきますが大体一箱6,000円~9,000円ほどです。これは関税も関税の手続き代も含まれています。

食費 食費はホンマに人それぞれだと思いますが、ファストフードかスーパーで食材を買うのが安いです。パンを買いだめして食費を削るひともいるし、ボクみたいにある程度いろんなジャンクフードのお店を試すのを楽しんだり、アジア料理やメキシコ料理のお店にも入ったりして食で楽しむタイプもいます。日本から大量のカップラーメンを持って行く人もいましたよ。

損益分岐点は「損」「利益」の分岐の点だと言いました。ということは売り上げから経費(固定費と変動費を足したもの)を引いて「0」になるところです。

売り上げー経費(固定費・変動費)=0

この計算をすると、最低どれだけ売ったら店を事業を存続できるのかが分かります。「そんなギリギリでやりくりするつもりはないよ!」という声があるかもしれませんが、この数字を知っているのと知っていないのとでは経営に関する判断が大きく変わってきます。

損益分岐点を中心に「創業計画書」に記入する金額は利益をどれだけ出すか、を考えてあまり現実から離れすぎない数字にします。個の時点ではあなたの人件費も決めておかなければなりません。

最初は損益分岐点より少し利益がでる計算で、1年後や軌道に乗ったら利益を50万~100万ぐらいになるように調整して計算してください。

借り入れ申し込み書」を記入して申し込みます。郵送でも大丈夫です。

「借入申込書」に添付する書類

※創業計画書を提出したら企業概要書の提出は必要ありません。

面談

資金の使い道や事業の計画などについて聞かれます。

準備する書類は、事業の計画表(経費や予想売上などが入ったもの)、資産や負債のわかる書類(持っている金額が分かるもの、ローンなどがあればそれが分かるもの)

融資

融資が決まると、借用証書などの契約に必要な書類が送られてきます。

契約手続きが終わると融資金が口座に振り込まれます。

返済

・返済は月賦です。

・返済方法は元金均等返済、元利均等返済、ステップ返済が選べます。

元金均等返済  毎月支払う返済額のうち、元金の額が一定となる返済方法です。返済額(元金+利息)は返済が進むにつれ少なくなります。返済開始当初の返済額が最も高いため、当初の返済負担が重いので借入時に必要な収入が高くなります。

元利均等返済 毎月の返済額を一定に設定した返済方法です。同じ借入期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなります。

ステップ返済 初めの返済額を抑えて、段階的に返済額を上げていく返済方式です。

以上が融資を受ける際の流れです。

最後に融資を申し込む際に

不利になる条件

についてお話ししましょう。

・過去に経験がない

実は過去に経験がないというのは、不利になります。経験があった方が事業の失敗が少なく返済も滞らないだろう、という考えですね。新規参入でもフランチャイズなどは本部からの指導があるので、融資を受けやすいです。

しかし、輸入ビジネスでは融資してもらう金額は新車を買う程度なので、下記の様々な不利になる条件を満たしていれば、そんなに厳しい審査はありません。もちろん「赤ぎ塾」でコーチングを受けていれば、事業計画表の添削もさせてもらうので、より審査が受かりやすい状態で審査に臨むことができます。

・自己資金がない

自己資金がないと、準備不足だとみなされるので、融資は受けにくいです。最低融資を希望する金額の3分の1、か半分は自己資金を準備するようにしましょう。

・計画性がない

事業計画書に書かれている事柄が思いつきなんじゃないかと思われたり、まったくのお花畑のような話だったりするのは審査に通るのは難しいです。融資を受けられる人はきちんと計画を立てて、それに向かって準備しているとみなされた人です。

・滞納が多くクレジットカードに傷がある

携帯料金や公共料金、家賃など月々の支払いの滞納が目立ったり、クレジットカードなどでブラックリストにのっているような人は審査が通りにくいです。

・自己資金が「みせ金」

「みせ金」とは自己資金があるように見せるために、短期で知人などからお金を自分の口座に入れておく行為です。これは違反行為なので融資を受けることができないばかりか、日本政策金融公庫からしばらく融資を受けることができなくなります。融資の審査では半年以上前からの通帳をチェックされます。金融のプロがチェックするので「みせ金」はまずバレると思って間違いないでしょう。

・サラ金など利息の高い金融機関からお金を借りている

サラ金や、カードローン、クレジット・ローンなどの高利息の金融機関からの借金がある場合は、融資の審査時に自己資金をかなり低く見積もられるので注意です。

・面談で感情をあらわにしてしまう

融資の面談ではかなり突っ込んだ質問もされることもあります。あなたの考えの甘さを指摘されることもありますが、面接官にキレてしまったりしてはもちろんダメです。ボクが融資の審査を受けた時は、かなり無表情で事務的な面接官で、ズバズバと物事を言うタイプでした。

決してこっちの起業の相談を受けているという態度じゃなくて、事務的に返済能力があるかないかだけを見抜く機械のような人でしたね。銀行じゃないので笑顔を作ったりしないんでしょうね。そういう人にあたっても自分の未熟なところを指摘してくれてありがたい、と思って乗り切りましょう。

・準備不足

きっちりしたキャッシュフロー(お金の出入り)計画書、自己資金、明確な事業計画を持って審査に臨みましょう。

できれば1年から半年前から融資を受ける準備を始めましょう!日本政策金融公庫で融資の審査に落ちてしまうとしばらく融資の審査が受けられないこともあるので、準備はしっかりとして審査に臨みましょう。



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古着屋ビジネスで海外買い付けした商品を販売する3つの主なルート!


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★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のノウハウ、起業準備編です!

今回は海外で直接仕入れた商品を日本に輸入したあとに販売する主な方法についてお話します。一つずつ単独で行うことも、2つを組み合わせることも、3つ同時進行することも可能な方法です。

あなたは今「はじめてでも、英語が苦手でも、絶対にできる個人輸入ビジネスの始め方教えます♪」という長い名前で、何を目的に書かれているか一目瞭然のこのブログを読んでくれているということは、直接買い付けの輸入ビジネスに興味があるか、試そうとしているかのどちらかだと思います。

「まったく興味もないし、試してみる気もさらさらないけど読んでるよ♪」という人がもしいたら、気付かないうちにボクの想像を超えたところで新たなニーズが生まれつつあるのかもしれませんが、今回はそういう方じゃないほうのあなたをターゲットにお話ししていこうと思います笑。

あなたが輸入ビジネスをしていく上で、重要になってくるのは「仕入れ」「販売」です。いいものをできるだけ安く仕入れる努力をしないと「利益」を出すことはできません。「販売」が滞ると、在庫ばかりが増えていくことになります。

今回は「仕入れ」「販売」のうちの「販売」についての講座です。

販売方法の種類

一口に「販売」と言ってもいろんな種類の販売方法があります。

・ネットショップ販売

・ネットオークション、フリマサイト販売

・フリーマーケット販売

・店舗販売

・卸売り

・委託販売

などです。

その前に、、、

海外から古着やアンティークなどのユーズド商品(セカンドハンド商品)を輸入して日本で販売する場合に「許可」はいるのでしょうか?

日本で中古商品を仕入れて販売する場合は「古物商許可」をとる義務があります。それは盗品が古物市場に出回るのを防止する意味合いと被害が広がるのを防ぐ意味合いがあります。

しかし、海外で直接買い付ける、もしくは海外の業者に商品を送ってもらってビジネスをするという場合は、「古物商許可」をとる必要はありません。

なので、「古物商許可」を取る必要はないのですが、ネット販売の場合などに説明文の隅に「古物商許可番号」を提示することでお客さんに「安心感」を持ってもらうことができます。

中古品市場というのはいわゆる「海千山千」のいかがわしいモノや盗品などがはびこるカオスな世界なので、国(古物商許可は警視庁の管轄です)が認めた証書を示すということは大きな「違い」を見せることができます。

2018年10月現在、申請にかかる費用は19,000円です。自分で申請を行えば19,000円で済みますが、行政書士などのプロにお願いするとプラス3万~5万円ぐらいのコストになります。

ネット販売があなたの収入のかなりのパーセンテージを占める場合は「古物商許可」を取っておくことをおススメします。一般の人は海外仕入れだからといって「古物商許可」をとる必要がないことを知りませんからね、、、。

ネット販売

まずは一番お手軽なネットでの販売について考えていきましょう。

・ネット上で自分のショップを持つ

ネットであなたのショップを構える方法について考えてみましょう。フリマサイトやオークションサイトが大人気の中、あえてネットショップを構えるメリットとはいったい何なのでしょうか?

ネットショップというと、ヤフーや楽天などの「大手が提供してくれる雛形に合わせてショップをオープンする方法」「自分でホームページを作って売っていく方法」があります。

大手が提供してくれるショップは簡単に出店でき、サイト内で百貨店の1店舗のような気持ちで販売できるほか、集客もしてくれます。企業にもよりますが、いろんなメリットが付いている分、コストは高めです。コンサルをしてくれるところも多いので売り上げが伸び悩んでいるときなどは相談にも乗ってくれます。

物流企業と提携を結んでいるサービスを持っているので、発送コストを下げたり、お客さんの負担を軽減したりできます。

しかし、ショップ自体のカラーを出すことが難しく、お客さんはあなたのショップにまず入ってきてから買い物するわけではなく、サイト内で検索していきなりあなたの商品にたどり着きます。それは、便利な反面、あなたのショップのテーマが伝わりにくく、常連を掴むことが難しくなります。

それとは反対に、自分でホームページを作って自由に店舗経営をする方法もあります。ホームページは業者に委託するとSEO対策などもやってはくれますが、高いコストがかかります。

大手起業のサイト内にショップを持つのは百貨店のに店を出すようだと言いましたが、自分でホームページを作ってショップを開くのは、郊外型の店舗を持つ感覚に似ています。

郊外型の店舗の様に自分のホームページでショップを立ち上げるとなると、集客は自分で行わなければなりません。SEO対策(Search Engine Optimization、 検索結果 で自分のサイトを多く露出させるために行う対策)が必要となります。

グーグルなどの検索サイトで検索されたときに、できるだけ上位の検索結果になるように勉強し定期的に変わる傾向をつかんでついて行く能力が必要となってきます。

SNSやブログなども総動員して、自分のサイトに来てもらう努力をします。ネットショップで固定客を掴んでいこうと思うと自分のサイトでショップを作るのがいいでしょう。初めだけプロにサイトを作ってもらうのもいいかもしれません。

売りたい商品を目立たせたり、突然セールを始めたり、新入荷情報を流したり、ほぼ自由にサイト内ショップをクリエイトすることができます。手間はかかりますが、大手サイトの様に売り上げの何パーセントとかを払わなくてもいいので、コストは抑えて運営することができます。

・オークション、フリマサイトで売る

一番手軽に売り始めることができるのはオークションやフリマサイトを利用することです。ヤフオク、メルカリ、ジモティーなどがよく使われています。スマホだけあれば出品から販売、発送、清算とすべてのやりとりができる便利なサイトです。

メリット 利用者数が多い、利用が簡単という理由が挙げられます。最終的に値段を下げれば売れる。

デメリット 値段設定が安い、値切られる、固定客がつかない、売り上げから何割か取られる、ものによっては送料は出品者側負担が当然、ビンテージや物自体がすごくいいものでもノーブランドであれば検索にすら引っかからない、などです。

気を付けるポイント 写真が命です。できるだけ写真をお洒落にとる練習が必要です。小物用にちいさな卓上スタジオを作ったり、反射板などで光を当てて商品をより綺麗に見せる努力が必要です。説明文にウソは絶対にダメです。ダメージや汚れなどは正直に詳細を書いて、できればアップの画像も載せましょう。

出品者の「評価」もお客さんは購入時にシビアに見てくるので、できるだけ悪い評価をもらわないようにする必要があります。いろんな人の悪い評価をみると、だいたいがクレームに対して返品されまいと厳しい言葉を返して喧嘩になってしまっています。

クレームには真摯に向き合って、何かあったら返品、返金するという覚悟でいると悪い評価は減ってきます。ボクの場合は一応ノークレームノーリターンを匂わせる文章を入れておりますが、すべてのクレームに返品返金で対応するようにしています。

時には返品送料も払うのでマイナスにはなりますが、評価に傷がつかないということは「信用」になります。信用は新たなお客さんを呼べるので、クレーム自体を「勉強だ」と思って改善するようにしています。洋服や雑貨だったら、きちんとダメージなどのデメリットを伝えておけば、半年に1回クレームがあるかないかなので、大したことではありません。

フリマ、オークションサイトは自分のサイトと並行して商品を載せておくのもいいかもしれません。写真撮って、サイズ測って、説明書く手間は一緒なので。自分のサイトはいいですが、フリマ、オークションサイトでは「売り消し」を絶対に忘れてはいけません。

きちんと対応していても、落札された商品の在庫がなければこっちがどれだけ本気で謝っても大体は悪い評価をされますから。悪い評価をもらったときも、あなたに落ち度があれば素直に謝りましょう。マイナスの評価があっても対応が誠実だったらプラスイメージを持たれることがあります。

ボク的には、検索されるワードを見出せる商品、例えば、ナイキ、イームズ、ファイヤーキング、、、などネームバリューのあるものから先にオークション、フリマサイトに出品するのをおススメします。

買い付けをしていると、日本では無名なのにとてつもなくいい商品というのに数多く出会います。こういうものは仕入れ値がそこそこ高いのに日本での知名度が低いので、メジャーサイトで売るのはかなり不利になります。

そのような無名の逸品は実店舗か自分のサイトやブログでその良さを熱く語って買ってもらうのが向いている商品です。こういう面白いモノをたくさん仕入れれる目が肥えてくると、オリジナリティーが出て固定のお客さんが増えてきますよ。

 

フリーマーケット、イベント出店

フリーマーケットなどは実際にショップを構えるシュミレーションとしてとてもいい練習になります。参加するのも割と簡単で、あなたの住む地方の情報誌などに載っているイベントの募集に書いてある方法で申し込みます。

その際にあなたの名前と連絡先、屋号などを聞かれるので、屋号(ショップの名前)を考えておくといいでしょう。できれば将来自分のショップにつける名前と同じ名前がいいと思います。なぜなら、定期的にフリマに参加していると固定客がついてきますし、店の名前も覚えてもらえます。

そうすると、実際に自分のショップを立ち上げた時に、いきなり常連さんがいるというメリットもあるし、名前を憶えてくれた人が「あのフリマのお店と同じ名前やけど、もしかして、、。」と入ってきてくれることもけっこうありますよ。

フリマ参加のメリットは、

店を出す前に練習ができること

失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること、

常連を作ることができること、

名前を売っておくことができること、

あなたの店の商品のトレンドが分かること、

お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること、

接客の練習ができること、

商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること、

同業者の知り合いができること、

異業種の知り合いができること、

などいいことばっかりです。

デメリットは、、、そうですね、、、値切られてしまうってことでしょうか。しかし、あなたが海外からわざわざ買い付けてきた商品で、いいものばっかりをセレクトしていることなどを分かってもらうことができたら、値切られにくくなります。

商品をいいモノに見せるのは、「陳列の仕方」と、「店の雰囲気」と、「あなたの立ち居振る舞い」「説得力」です。いいものを揃えている自信があるのにお客さんに足元を見られてしまうのには、これら内のの何かが足りないと考えてください。いくらいいモノでも適当に置いてあるだけなら買いたたかれるし、普通のものでもあなたの努力で価値を上げることができます。

実際のモノの価値よりもあなたが付加価値を付けて、買ってくれたお客さんにお得感や幸福感を与えることができたら、あなたの言い値でモノが売れるようになります。人は単にモノを買うだけではなくて、あなただから買う、というように思ってもらえるように日々人間関係を構築していかなければなりません。

フリマ出店をするようになったらSNSやブログで出店場所や出店時間、おすすめの商品や新入荷などの情報をアウトプットしましょう。古着ならコーディネート案や、雑貨なら複数のテイストの商品をセットとして並べた画像をアップして、セット買いをしてもらう努力をしましょう。

このような理由でフリマ出店はおススメです♪なんせ楽しいですし。

店舗販売

店舗での販売については前のブログで、なぜ輸入ビジネスの店舗販売があなたの人生を幸せにするのかを詳しく書いておりますのでチェックしてみてください。いろんなビジネスがある中で、最高に刺激的で楽しいビジネスです!

おまけ

卸売り委託販売について。

委託販売は店の一部を借りて自分の商品を置いてもらう、という販売方法です。知り合いのお店に置いてもらいうということもあります。しかし、基本的に知り合いの店は知り合いの店の商品の方を売りたいし、場所貸してる方としても場所代が入ればそれでいい、みたいなところが多いので、あまり売れません。

しかも、なぜ売れたのか?どんな人が買ってくれたのか?という分析ができないので、売れてお金は入ってくるかもしれませんが、次へ繋がりにくいので赤ぎ塾的にはおススメはしません。しかし、いろいろと試してみていいところや悪いところを発見するのは大賛成なので、興味があれば一度ぐらいどんなもんか試してもいてもいいかもしれません。

「卸売り」はいきなりビジネスの立ち上げ時からは難しいと思いますが、同業者や近い業種の知り合いができたら、海外買い付けの際に注文をとって卸売りをするといいでしょう。

あまりにも細かい注文に対応していると、あなたの買い付けに支障をきたすので、「ロック系のTシャツ30枚」とか「ファイヤーキングなどのビンテージ食器を10点」ぐらいの幅を持たせた注文だけを受けましょう。卸値はだいたいあなたの店の売値(上代といいます)の4~6割ぐらいが妥当なところです。

今回は直接買い付けした商品の販売ルートについてお話しました。実店舗をしながらネット販売は是非やってください。ネット販売の売り上げに助けられる時が必ずあります。フリマは大体週末や祝日にあるのでなかなか店を休んでは参加できないと思いますが、フリマ専用のバイトを雇って、ショップ経営で売れ残った在庫を安く売ったり、実店舗の宣伝をしてもらったりすればいいでしょう。

SNSやブログは絶対にやった方がいいです。商品の情報はもちろん、あなたの趣味や生活の出来事なんかもどんどん載せて話題作りをしてください。あなたの人間性を知らせることで店に愛着をもって通ってもらうことができます。

いろんな角度から収入が入ってくるシステムを持っておくことが、安定した経営に繋がります。



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お金に余裕のない個人が少ない資金で始める古着屋ビジネスの方法!


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起業の資金どうする?

今回はお金に余裕のない個人がすぐにでも輸入ビジネスで起業したい、というときに頼りになる方法についてお話したいと思います。

今この「はじめてでも、英語が苦手でも、絶対にできる個人輸入ビジネスの始め方教えます♪」という長い名前のブログを読んでいるあなたは、輸入ビジネスで起業するのを夢見ているか、その手前で「ちょっと興味あるかなぁ。」ぐらいの感じじゃないかと思います。

興味があったり、起業する気がある場合に、障害となるトップ2は「ふんぎりがつかない」という理由と「資金がない」という理由だと思います。

「ふんぎり」については、「マインドセット」のカテゴリーで輸入ビジネスを始めると得られるメリットや幸福感、心構えや、あなたの夢の実現の妨げとなるドリームキラーの対処法、などについて書いてありますので、気持ちの整理がつかない時に読んでみてください。

今回は資金繰りについて考えていきましょう。一般的に輸入の「古着屋さん」「アンティーク雑貨屋さん」を開業するのに「最低」必要な資金は300万円前後だと言われています。ボク自身が初めの店を閉めて移転して、シャッター開けたらコンクリートの壁と小さい窓しかないがらんどうの倉庫のようなテナントで、1から店をつくる(買い付けの費用も含め)のにも大体300万円ほどだったと思います。

この300万円には店舗取得の敷金礼金(家賃の3か月分85,000円かける3か月= 255,000円)、初月の家賃(85,000円)、入り口の製作費25万ぐらい(入り口作らないとシャッター開けたらいきなり店内、っていう感じだったので)、電気工事12万ぐらい(クーラー設置費でもクーラーは前の店舗から移動)、店内の内装費10万ぐらい(ホームセンターで買った木材ですべて自分たちで行いました)、買い付け費用に120万円ぐらい。少し少ないですが残りは運転資金に残す、という感じでした。

でも、ボクの場合前の店から流用できたものが結構あるので、この中で必要と思うものがあればあなたにはその経費も上乗せされることになります。例えば、レジ、レジ台、ショッピングバッグ、ポイントカード、ハンガーラック、棚、テーブル、ソファーなどのインテリア、ハンガー、エアコン、オーディオなどです。

ウチは夏でも冬でもドア半分開けて営業していたのでドア枠にエアカーテンをつけて外の温度が中に入ってこないようにしていました。エアカーテンも前の店舗からの流用です。

人によって違うと思いますが、厚物縫いができるミシン、パソコン、プリンター、作業台、オーディオなどもオープン時に絶対必要と考えるなら経費に組み込んでおいたほうがいいと思います。

夢が広がっているのでオープン時には完ぺきなお店にしてないとアカン!と思うかもしれませんが、6割か5割の仕上がりで大丈夫です。なぜなら、内装などの店主のこだわりの部分というのは店主が期待するほどお客さんは気にしません。お客さんが見たいのは「商品」なんです。

なので、何となく目指している雰囲気が作れたらお金を残して最高の「商品」を仕入れる努力をしましょう。内装や備品などなはゆっくり集めていけばいいんです。何やったら、レジも初めは買わなくてもいいと思います。

お会計が手計算ならお客さんとコミュニケーションとりやすいでしょ。「いやー、まだレジ買ってないんですよね~。」みたいなところから話を広げていきましょう。不備があってお客さんに突っ込まれるところはコミュニケーションをとって仲良くなるチャンスです。

なので、店の大きさにもよりますが(ボクのお店は18坪ほどでした)、きちんとした店の形にするのに初めには350万円~400万円ぐらいは必要になってくると思います。運営資金は最低3か月ぐらいは用意しておいたほうがいいでしょう。でも、すべて自分で内装を作って、什器(ハンガーラック)や棚などもアイディアで安くお洒落にできるので250万ぐらいでもお店を作ることはできます。

できるだけ安くお店の内装などを作る方法はこれからのブログで明らかにしていきますのでお楽しみに♪

では250万円~400万円ほどの資金を手に入れる方法を一緒に考えていきましょう。

資金調達方法を考える

1自己資金

初めからこれがあれば一番いいのですが、大体は自己資金を貯めるまでに時間がかかってしまいます。不測の事態で貯金の中から支払わなければならないこともしばしばです。モチベーションを保つのが大変です。

メリットは金利負担がないこと。利息や返済の心配がないので最も精神的にはストレスの少ない方法だと言えます。

2身内(親族、友人)からの借り入れ

相談しやすい身内から借りるという方法です。後にトラブルになることが多いので、いくら親しくても、きちっとした契約書を用意して返済の期日や額を明確に記載して守る必要があります。売り上げの増減によって支払いが滞ると人間関係の崩壊を招く恐れがあるので、決しておススメはしません。

しかし、両親か祖父母からの「ある時払いの催促なし」みたいな状況があるならいいかもしれませんが、気持ちが甘えて緊張感を失せさせる引き金になったりするので注意が必要です。

3 消費者金融

メリットは簡単に申し込みができてすぐ入金される、というところだけです。利息が高いので将来苦しまされることが見えている方法です。いくら大儲けできる自信があったとしても、消費者金融で起業の資金を調達しては絶対にいけません。「地獄」への入り口になりうる恐ろしい方法だと思ってください。

4 融資(銀行、地方銀行、信用金庫)

大手銀行は審査のハードルが高いので最初は難しいと思います。地方銀行や信用金庫などには創業を支援する専用ローンを設けているところや、金利がかなり安いカードローンなどを設けているところもありますので、トライしてみるのもいいかもしれません。

300万円前後なら個人で自動車を買うぐらいの金額なので比較的貸し渋らずに貸してもらえると思います。現在借金の返済がなく、ブラックリストに載ったこともなければ、ですが、、。どちらにしろ、自己資金がゼロでは無理ですので、300万円必要だとすれば自己資金で最低100万円は持ってないと融資の話にはならないと思います。

気を付けないといけないのは、融資の際に銀行口座の残高を見せることになるのですが、金額が足りないという理由で短期で知り合いなどにお金を借りて合計金額だけ十分にあるように見せる「見せ金」のような行為はトラブルの元である上に、万が一やるならよほど巧妙にやらないと金融のプロにはすぐ見抜かれて融資してもらえなくなります。正攻法が一番です。

5 信用保証協会

「信用保証協会」は、事業資金を調達する際に協会が保証人になって金融機関から事業資金を借りやすくしてくれるという公的機関です。
全国各地に信用保証協会があります。創業前でも申し込みができるというメリットがありますが、支払利息の他に保険料の負担があります。銀行や信用金庫に断られたら考えてもいいかもしれませんね。

6 日本政策金融公庫

もとの国金「国民生活金融公庫」です。いろいろな制度があるので一度出向いて話を聞いてみるといいでしょう。「新創業融資制度」は申し込んだから融資実行までに期間が1か月と短い上に、無担保無保証、連帯保証人不要といったメリットがあります。そのうえ、また、30歳までの若者や女性、55歳以上のシニア対象の融資プランがあるなど起業を支援することを目標としています。

「日本政策金融公庫」で融資を受ける場合も最低必要な額の3分の1は自分で用意できた方がいいでしょう。

しかし、お金を借りてビジネスをするということは、いちはやくビジネスを開始できるというメリットがありますが、初めての起業で売り上げが心もとない状態で家賃、光熱費、自分の生活費、電話代、などの上に「返済」が乗っかってきます。思っているよりしんどいので、できるだけ自分のお金で始めるのが得策かもしれません。

必要な資金が300万円だとします。200万円を自分で用意して、200万円融資を受け、400万円にします。その中の300万円でビジネスを立上げ、100万円は運転資金と不測の事態に備えるといった具合にしておいた方が心に余裕を持って軌道に乗るまでを過ごすことができます。

300万円では思い描いた100%のクオリティのお店をまだ作れていないでしょうが、取っておいた100万円をそこに費やしてはいけません。利益を出して、それを使ってゆっくりと理想の形に近づけていくことが大切です。でなければ自分の店というのは自分自身のようなものなので、際限なくお金を費やしてお洒落にかっこよくしてしまおうとしてしまいがちです。

あなたがこだわったほどはお客さんは分かってくれません。内装なんか見ていません。残念ながら、商品がお客さんの第一の関心事であって、第2の関心事はオーナーであるあなたと話をすることです。

これはボクの初めの店で、店の雰囲気をガラッと変えてみようと、2週間店をお休みにして店内の壁を全部塗り替え、天井のむき出しのパイプ類をぜんぶ赤で塗って、新しいハンガーラックを自分たちで作ってビンテージっぽいブルーで塗って、ライトもアンティークショップでそろえたビンテージなランプに変えて、レジの位置も変えたときのことでした。

この「大改装」をしたときに、スタッフとお客さんからの称賛の声を期待してたんですが、2週間経っていざオープンしてみると「レジの位置変えたんですね。」っていうのはさすがに言われましたが、ボクらが言う前に内装が変わったのに気付いた常連さんはほぼ皆無でした笑。

当時レディースは取り扱ってなかったので、常連さんはほぼ男性だったのが敗因(笑)だったかもしれません。だいたいの人は言われないと内装の事を気にしません。ホンマにびっくりするぐらい気付いてくれませんでしたよ。

その後何年か経って、店内のストックルームを全て販売スペースとして使うためにまた3週間店を閉めて、大改装を行いました。コンクリートの床部分に絨毯を敷きつけたり、それまであった店とストックルームの壁をぶち抜いて、大きな木のテーブルを自分たちで作って店の真ん中にドンと置きました。でもオープンしたときに店が広くなったのには気づいてもらえましたが、細かいこだわりの部分はほぼ無視でした笑。

これでボクらが感じたのは、思い入れの違いです。ボク達にとっては大事な商品をできるだけかっこよく見せて、大事なお客さんにボク達の目指すスタイルを伝えるのが「店構え」だと信じているので、できるだけ手の込んだものにしたいと思いがちです。

でもお客さんの方は、ざっくりとした店のイメージしか覚えてなくて、商品を見ることとボク達といろんな話をすること以外にほとんど興味はありません。ありがたいことではあるのですが、何週間も店を閉めたりお金をかけて内装を変えたのを賄えるほどの上乗せの売り上げはなく、店を開いた状態で少しづつ地道に改装しておけば良かったと反省しました。

店に対する「想い」というのはとても大切なもので、それが薄いと店内の汚れやスタッフの気のゆるみにもつながってお客さんに「悪い印象」を与えてしまいます。なぜか悪いところには人はすぐ気づくもので、自分が受けたサービスなり笑顔なりかけられた言葉にこっちの気持ちが入っていないとすぐに気づかれてしまいます。

しかし、「想い」が強すぎて完璧にしようとしすぎると時間とお金が出て行ってしまいます。この「ボクの失敗」を頭の片隅に置いて、店づくりをするときに役立ててください。お洒落な店舗を安く作る方法はまた後のブログでお話します♪



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