古着屋ビジネスで海外買い付けした商品を販売する3つの主なルート!

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★ 直接海外で仕入れる輸入ビジネス(古着屋、雑貨屋、家具屋、アクセサリー屋、並行輸入など)の始め方講座のノウハウ、起業準備編です!

今回は海外で直接仕入れた商品を日本に輸入したあとに販売する主な方法についてお話します。一つずつ単独で行うことも、2つを組み合わせることも、3つ同時進行することも可能な方法です。

あなたは今「はじめてでも、英語が苦手でも、絶対にできる個人輸入ビジネスの始め方教えます♪」という長い名前で、何を目的に書かれているか一目瞭然のこのブログを読んでくれているということは、直接買い付けの輸入ビジネスに興味があるか、試そうとしているかのどちらかだと思います。

「まったく興味もないし、試してみる気もさらさらないけど読んでるよ♪」という人がもしいたら、気付かないうちにボクの想像を超えたところで新たなニーズが生まれつつあるのかもしれませんが、今回はそういう方じゃないほうのあなたをターゲットにお話ししていこうと思います笑。

あなたが輸入ビジネスをしていく上で、重要になってくるのは「仕入れ」「販売」です。いいものをできるだけ安く仕入れる努力をしないと「利益」を出すことはできません。「販売」が滞ると、在庫ばかりが増えていくことになります。

今回は「仕入れ」「販売」のうちの「販売」についての講座です。

販売方法の種類

一口に「販売」と言ってもいろんな種類の販売方法があります。

・ネットショップ販売

・ネットオークション、フリマサイト販売

・フリーマーケット販売

・店舗販売

・卸売り

・委託販売

などです。

その前に、、、

海外から古着やアンティークなどのユーズド商品(セカンドハンド商品)を輸入して日本で販売する場合に「許可」はいるのでしょうか?

日本で中古商品を仕入れて販売する場合は「古物商許可」をとる義務があります。それは盗品が古物市場に出回るのを防止する意味合いと被害が広がるのを防ぐ意味合いがあります。

しかし、海外で直接買い付ける、もしくは海外の業者に商品を送ってもらってビジネスをするという場合は、「古物商許可」をとる必要はありません。

なので、「古物商許可」を取る必要はないのですが、ネット販売の場合などに説明文の隅に「古物商許可番号」を提示することでお客さんに「安心感」を持ってもらうことができます。

中古品市場というのはいわゆる「海千山千」のいかがわしいモノや盗品などがはびこるカオスな世界なので、国(古物商許可は警視庁の管轄です)が認めた証書を示すということは大きな「違い」を見せることができます。

2018年10月現在、申請にかかる費用は19,000円です。自分で申請を行えば19,000円で済みますが、行政書士などのプロにお願いするとプラス3万~5万円ぐらいのコストになります。

ネット販売があなたの収入のかなりのパーセンテージを占める場合は「古物商許可」を取っておくことをおススメします。一般の人は海外仕入れだからといって「古物商許可」をとる必要がないことを知りませんからね、、、。

ネット販売

まずは一番お手軽なネットでの販売について考えていきましょう。

・ネット上で自分のショップを持つ

ネットであなたのショップを構える方法について考えてみましょう。フリマサイトやオークションサイトが大人気の中、あえてネットショップを構えるメリットとはいったい何なのでしょうか?

ネットショップというと、ヤフーや楽天などの「大手が提供してくれる雛形に合わせてショップをオープンする方法」「自分でホームページを作って売っていく方法」があります。

大手が提供してくれるショップは簡単に出店でき、サイト内で百貨店の1店舗のような気持ちで販売できるほか、集客もしてくれます。企業にもよりますが、いろんなメリットが付いている分、コストは高めです。コンサルをしてくれるところも多いので売り上げが伸び悩んでいるときなどは相談にも乗ってくれます。

物流企業と提携を結んでいるサービスを持っているので、発送コストを下げたり、お客さんの負担を軽減したりできます。

しかし、ショップ自体のカラーを出すことが難しく、お客さんはあなたのショップにまず入ってきてから買い物するわけではなく、サイト内で検索していきなりあなたの商品にたどり着きます。それは、便利な反面、あなたのショップのテーマが伝わりにくく、常連を掴むことが難しくなります。

それとは反対に、自分でホームページを作って自由に店舗経営をする方法もあります。ホームページは業者に委託するとSEO対策などもやってはくれますが、高いコストがかかります。

大手起業のサイト内にショップを持つのは百貨店のに店を出すようだと言いましたが、自分でホームページを作ってショップを開くのは、郊外型の店舗を持つ感覚に似ています。

郊外型の店舗の様に自分のホームページでショップを立ち上げるとなると、集客は自分で行わなければなりません。SEO対策(Search Engine Optimization、 検索結果 で自分のサイトを多く露出させるために行う対策)が必要となります。

グーグルなどの検索サイトで検索されたときに、できるだけ上位の検索結果になるように勉強し定期的に変わる傾向をつかんでついて行く能力が必要となってきます。

SNSやブログなども総動員して、自分のサイトに来てもらう努力をします。ネットショップで固定客を掴んでいこうと思うと自分のサイトでショップを作るのがいいでしょう。初めだけプロにサイトを作ってもらうのもいいかもしれません。

売りたい商品を目立たせたり、突然セールを始めたり、新入荷情報を流したり、ほぼ自由にサイト内ショップをクリエイトすることができます。手間はかかりますが、大手サイトの様に売り上げの何パーセントとかを払わなくてもいいので、コストは抑えて運営することができます。

・オークション、フリマサイトで売る

一番手軽に売り始めることができるのはオークションやフリマサイトを利用することです。ヤフオク、メルカリ、ジモティーなどがよく使われています。スマホだけあれば出品から販売、発送、清算とすべてのやりとりができる便利なサイトです。

メリット 利用者数が多い、利用が簡単という理由が挙げられます。最終的に値段を下げれば売れる。

デメリット 値段設定が安い、値切られる、固定客がつかない、売り上げから何割か取られる、ものによっては送料は出品者側負担が当然、ビンテージや物自体がすごくいいものでもノーブランドであれば検索にすら引っかからない、などです。

気を付けるポイント 写真が命です。できるだけ写真をお洒落にとる練習が必要です。小物用にちいさな卓上スタジオを作ったり、反射板などで光を当てて商品をより綺麗に見せる努力が必要です。説明文にウソは絶対にダメです。ダメージや汚れなどは正直に詳細を書いて、できればアップの画像も載せましょう。

出品者の「評価」もお客さんは購入時にシビアに見てくるので、できるだけ悪い評価をもらわないようにする必要があります。いろんな人の悪い評価をみると、だいたいがクレームに対して返品されまいと厳しい言葉を返して喧嘩になってしまっています。

クレームには真摯に向き合って、何かあったら返品、返金するという覚悟でいると悪い評価は減ってきます。ボクの場合は一応ノークレームノーリターンを匂わせる文章を入れておりますが、すべてのクレームに返品返金で対応するようにしています。

時には返品送料も払うのでマイナスにはなりますが、評価に傷がつかないということは「信用」になります。信用は新たなお客さんを呼べるので、クレーム自体を「勉強だ」と思って改善するようにしています。洋服や雑貨だったら、きちんとダメージなどのデメリットを伝えておけば、半年に1回クレームがあるかないかなので、大したことではありません。

フリマ、オークションサイトは自分のサイトと並行して商品を載せておくのもいいかもしれません。写真撮って、サイズ測って、説明書く手間は一緒なので。自分のサイトはいいですが、フリマ、オークションサイトでは「売り消し」を絶対に忘れてはいけません。

きちんと対応していても、落札された商品の在庫がなければこっちがどれだけ本気で謝っても大体は悪い評価をされますから。悪い評価をもらったときも、あなたに落ち度があれば素直に謝りましょう。マイナスの評価があっても対応が誠実だったらプラスイメージを持たれることがあります。

ボク的には、検索されるワードを見出せる商品、例えば、ナイキ、イームズ、ファイヤーキング、、、などネームバリューのあるものから先にオークション、フリマサイトに出品するのをおススメします。

買い付けをしていると、日本では無名なのにとてつもなくいい商品というのに数多く出会います。こういうものは仕入れ値がそこそこ高いのに日本での知名度が低いので、メジャーサイトで売るのはかなり不利になります。

そのような無名の逸品は実店舗か自分のサイトやブログでその良さを熱く語って買ってもらうのが向いている商品です。こういう面白いモノをたくさん仕入れれる目が肥えてくると、オリジナリティーが出て固定のお客さんが増えてきますよ。

 

フリーマーケット、イベント出店

フリーマーケットなどは実際にショップを構えるシュミレーションとしてとてもいい練習になります。参加するのも割と簡単で、あなたの住む地方の情報誌などに載っているイベントの募集に書いてある方法で申し込みます。

その際にあなたの名前と連絡先、屋号などを聞かれるので、屋号(ショップの名前)を考えておくといいでしょう。できれば将来自分のショップにつける名前と同じ名前がいいと思います。なぜなら、定期的にフリマに参加していると固定客がついてきますし、店の名前も覚えてもらえます。

そうすると、実際に自分のショップを立ち上げた時に、いきなり常連さんがいるというメリットもあるし、名前を憶えてくれた人が「あのフリマのお店と同じ名前やけど、もしかして、、。」と入ってきてくれることもけっこうありますよ。

フリマ参加のメリットは、

店を出す前に練習ができること

失敗を修正してより良い店づくりに役立てることができること、

常連を作ることができること、

名前を売っておくことができること、

あなたの店の商品のトレンドが分かること、

お客さんはどのぐらの値段なら購入してくれるか分かること、

接客の練習ができること、

商品の陳列や見せ方の工夫の仕方が分かること、

同業者の知り合いができること、

異業種の知り合いができること、

などいいことばっかりです。

デメリットは、、、そうですね、、、値切られてしまうってことでしょうか。しかし、あなたが海外からわざわざ買い付けてきた商品で、いいものばっかりをセレクトしていることなどを分かってもらうことができたら、値切られにくくなります。

商品をいいモノに見せるのは、「陳列の仕方」と、「店の雰囲気」と、「あなたの立ち居振る舞い」「説得力」です。いいものを揃えている自信があるのにお客さんに足元を見られてしまうのには、これら内のの何かが足りないと考えてください。いくらいいモノでも適当に置いてあるだけなら買いたたかれるし、普通のものでもあなたの努力で価値を上げることができます。

実際のモノの価値よりもあなたが付加価値を付けて、買ってくれたお客さんにお得感や幸福感を与えることができたら、あなたの言い値でモノが売れるようになります。人は単にモノを買うだけではなくて、あなただから買う、というように思ってもらえるように日々人間関係を構築していかなければなりません。

フリマ出店をするようになったらSNSやブログで出店場所や出店時間、おすすめの商品や新入荷などの情報をアウトプットしましょう。古着ならコーディネート案や、雑貨なら複数のテイストの商品をセットとして並べた画像をアップして、セット買いをしてもらう努力をしましょう。

このような理由でフリマ出店はおススメです♪なんせ楽しいですし。

店舗販売

店舗での販売については前のブログで、なぜ輸入ビジネスの店舗販売があなたの人生を幸せにするのかを詳しく書いておりますのでチェックしてみてください。いろんなビジネスがある中で、最高に刺激的で楽しいビジネスです!

おまけ

卸売り委託販売について。

委託販売は店の一部を借りて自分の商品を置いてもらう、という販売方法です。知り合いのお店に置いてもらいうということもあります。しかし、基本的に知り合いの店は知り合いの店の商品の方を売りたいし、場所貸してる方としても場所代が入ればそれでいい、みたいなところが多いので、あまり売れません。

しかも、なぜ売れたのか?どんな人が買ってくれたのか?という分析ができないので、売れてお金は入ってくるかもしれませんが、次へ繋がりにくいので赤ぎ塾的にはおススメはしません。しかし、いろいろと試してみていいところや悪いところを発見するのは大賛成なので、興味があれば一度ぐらいどんなもんか試してもいてもいいかもしれません。

「卸売り」はいきなりビジネスの立ち上げ時からは難しいと思いますが、同業者や近い業種の知り合いができたら、海外買い付けの際に注文をとって卸売りをするといいでしょう。

あまりにも細かい注文に対応していると、あなたの買い付けに支障をきたすので、「ロック系のTシャツ30枚」とか「ファイヤーキングなどのビンテージ食器を10点」ぐらいの幅を持たせた注文だけを受けましょう。卸値はだいたいあなたの店の売値(上代といいます)の4~6割ぐらいが妥当なところです。

今回は直接買い付けした商品の販売ルートについてお話しました。実店舗をしながらネット販売は是非やってください。ネット販売の売り上げに助けられる時が必ずあります。フリマは大体週末や祝日にあるのでなかなか店を休んでは参加できないと思いますが、フリマ専用のバイトを雇って、ショップ経営で売れ残った在庫を安く売ったり、実店舗の宣伝をしてもらったりすればいいでしょう。

SNSやブログは絶対にやった方がいいです。商品の情報はもちろん、あなたの趣味や生活の出来事なんかもどんどん載せて話題作りをしてください。あなたの人間性を知らせることで店に愛着をもって通ってもらうことができます。

いろんな角度から収入が入ってくるシステムを持っておくことが、安定した経営に繋がります。



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